2007年2月5日,雪なのに15℃の乙女高原
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柳平までは道路の脇にこそ雪はありますが,路面の凍結はまったくありませんでした。琴川ダムの湖面は凍った上に雪が積もったのでしょう。真っ白でした。 雪は深いところで40センチもありました。例年,今頃だと雪が締まって歩きやすくなるのですが,ズボズボと深くもぐるし,時々スノーシューに雪が張り付いてしまって,歩きにくいことといったら。それもそのはず。11時半の気温15℃!!

 スノーシューの足跡はこんな感じです。 足跡が途切れて,途切れた先にダケカンバの若木があります。さあ,この動物の行動をどのように「読み」ますか? 回答例は一番下

ウサギを一回り小さくした感じの足跡は,リスの足跡。 このウサギの足跡も途中で途切れています。ところが,途切れた先に木はないし,第一,ウサギは木に登れません。さあ,どう「読み」ますか?

山道の途中で見つけたウンチ。ネズミか
なにかの手の先の骨が見えていますよね。
この写真の題を「霜柱帝国の崩壊」と名付けました。10段以上の霜柱が積み重なっています。

ウラジロモミの下の枝が,下のほうにグニャッ
と曲がっています。枝に降った雪の重みで垂れ
下がり垂れ,今度は,雪が締まって沈むので,
こんなになってしまいました。
いわゆるウサギの赤ション。発情期を迎えたウサギのメスのおしっこです。これをかいだオスウサギがどんな気持ちになるのか聞いてみたいものです。

解答例→まず,足跡が2つずつ対になっていることが分かりますね。これは,胴長短足の動物が尺取り虫のように移動した証拠です(想像してみてください)。おそらくテンというイタチ科の動物でしょう。足跡が途中で途絶えていて,その先に1本の若いダケカンバの木があったので,おそらくテンは,この木に「登った」んだと思います。どうして「降りた」のではなく「登った」かというと,木に一番近い足跡が深くなかったからです。もし,降りたのなら,その衝撃で,他の足跡より深くなっているはずですが,そうではなかったので,「登った」跡だと推測しました。これは一つの解答例でしかありませんみんなで動物の行動を推理して話し合うとおもしろいですよ。

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