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    乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン 第376号
 2017.7.15.
 発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼ もくじ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】谷地坊主の観察会+α 7月01日(土)
    2.【活動案内】マルハナバチ調べ隊   8月05日(土)
    3.【活動案内】夏のボランティアガイド 7月29日(土)ほか
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0.【ニュースニュース】
●1.山梨県地方は連日暑い日が続いています。7月12日に、この2カ月間の気温データを回収してきました。この間の最高気温25℃、最低気温4℃でした。とにかく涼しいです。暑い夏はぜひ乙女高原へ行きましょう。ちなみに、乙女高原案内人が草原にいるのは、7月29日(土)、30日(日)、8月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)です。これらの日に乙女高原を訪ねられたなら、ぜひロッジの庭で案内人に声を掛けてください。

●2.乙女高原ファンクラブのニュースレター「乙女高原が好き!」1702号を発送しました。今回は「普通会員」の皆さんのみです(サポーター会員の皆さんも、できるだけ普通会員に移行してくださいね)。200通以上の会報を折ったり封筒に入れたりという作業をしてくださったのは竹居さんです。竹居さん、ありがとうございました。会報はネットでも読めます。読んだことのない方は、ぜひ読んでみてください。
http://fruits.jp/~otomefc/newsletter1702.pdf

●3.7月1日「谷地坊主の観察会」の様子を写真付きのブログで紹介しています。
http://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20170701
また、この観察会の様子はケーブルテレビで紹介される予定です。山梨CATV「ほっと山梨」7月17日(月)~20日(木)の毎日7時、13時、19時の1日3回です。山梨市にお住まいの方は、ぜひご覧ください。

●4.報道等で「ヒアリ」という言葉を聞かない日はないくらいですね。猛毒を持っているからこそ、これだけ有名になっていますが、きっとヒアリ以外にも、毎日、多くの生き物が外国から連れてこられているんでしょうね。いわゆる「外来種」問題です。
 「外国」からでなくとも、もともとそこにいなかった生物が人為的に運ばれてきたのなら、それは立派な外来種です。乙女高原にも外来種問題はあります。
 たとえばマーガレット。遊歩道の脇に咲いていました。今は見られません。 スズラン。ロッジ庭のベンチ下で見つかりました。誰かが植えたのだと思います(高原に似合いそうだから、植えちゃった?)。今はありません。ミズバショウ。湿地で見つかりました。これも誰かが植えたのだと思います(観光資源になりそうだから、植えちゃった?)。今はありません。
 そして、今、心配しているのは、ヒメジオンやアレチマツヨイグサです。おそらくシカ柵ができる前は、シカがこれらの外来種も喰っていたのだと思います。シカ柵ができたおかげで、今後、元来の乙女高原の植物だけでなく外来種もはびこってしまう可能性があります。注意深く見守る必要があります。

●5.(再掲) 「乙女高原フェロー」がすでに始まっています。「遊歩道づくり」「草刈り」「フォーラム」を含め、乙女高原ファンクラブの活動に参加したらカードにスタンプを押してもらいます。スタンプが10個集まると、ステキな景品がもらえます。カードは乙女高原の活動で無料でお配りしています。詳しくはメールマガジン369号を。
http://fruits.jp/~otomefc/maga369.html

●6.(再掲)次回世話人会は7月20日(木)、午後7時30分、山梨市役所牧丘支所2階の第4会議室です。会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
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1.【活動報告】 ●7月の観察交流会報告● 7月1日(土)

 山本義人さんのレポートです。

 7月の観察交流会はヤチボウズ観察会を兼ねて行われ、そのヤチボウズ観察会はすでにメルマガで配信されてますので、感想だけ述べます。
 湿地及び周辺には5種類のスゲ仲間が生育していて、その中でタニガワスゲが乙女高原のヤチボウズ生みの親だということがはっきりわかりました。そのタニガワスゲと地形、水の流れや冬の凍結など、自然の微妙な相互関係でヤチボウズが生まれてくるということも、参加してくれた小さな子供たちにもわかるように植原さんが説明してくれたのが、大変良かったです。
 観察会のタイミングも、スゲ仲間がちょうど花穂を出していた時期なので、植原さんが用意してくれた写真と見比べて子供たちが種類を同定できたのも、とっても良かったです。

 ロッジでお弁当を食べてから、雨も上がり、午後からの観察交流会は、ツツジコースから草原コースへと回り、展望台広場を経てブナ爺さんまで行き、帰りは林道を歩いてロッジへと戻りました。
 植原さんはアヤメにマルハナバチが入るのを見なかったようですが、私も他のメンバーもそれぞれ見ていて、私が見たのはミヤママルハナバチでした。草原内はアヤメに圧倒されてしまっていましたが、オオヤマフスマ、キンポウゲなども咲いていて、レンゲツツジの花もまだ残っていました。
 ヒメシロコブゾウムシ、ドロハマキチョッキリ、エゾアオカメムシなどの虫たちも、幼虫も含めたくさん見られ、これからの乙女高原訪問には昆虫図鑑が必須だなと思いました。

 今回見つけた黒い毛の長い幼虫1種が、植原さんに図鑑で確認してもらって、「くまけむし」という別名をもつシロヒトリの幼虫だとわかりました。観察を終えて後でいろいろ調べてみることも楽しみで、「そうなんだ」と興味のわくことに出会える喜びがあります。シロヒトリはヒトリガの仲間で、ヒトリガは漢字で書くと火取蛾だそうです。電気のなかった昔、夜行性の蛾は火を見ると飛んできて、しまいには火の中に飛び込んでしまったりすることから、「飛んで火にいる夏の虫」というコトワザの由来になった虫だということがわかりました。

追記 柳平分校裏手のコミネカエデとミヤマザクラの花後の果実を観察し、さらに、昨年から継続観察している琴川ダムのヤドリギの果実の成長具合を確認してから帰りました。
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2.【活動案内】 ●乙女高原自然観察交流会● 8月5日(土)
         ●第15期マルハナバチ調べ隊~盛夏編●

■日 時 8月5日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

※行事災害保険にはファンクラブで加入します。

愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。今年も6月25日(日)、8月5日(土) =今回、9月9日(土)と3回の調査を行います。
 初夏編 女王バチが見られる…かも
 盛夏編 たくさんの働きバチ
 初秋編 超レアなオスバチが見られる…かも


  ■乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。

●今後の予定
08/05土 10:00~14:30乙女高原自然観察交流会⑤ & 第15期マルハナバチ調べ隊2
09/09土 10:00~14:30乙女高原自然観察交流会⑥ & 第15期マルハナバチ調べ隊3
10/07土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑦
11/04土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑧
12/02土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑨ & カヤネズミの巣調査
01/06土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑩
02/03土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑪
03/03土 9:00~ 乙女高原自然観察交流会⑫
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3.【活動案内】 ●夏のボランティアガイド

 乙女高原案内人の自主活動として、次の日の日中、案内人のどなたかが乙女高原で、皆さんが声をかけてくださるのを待っています。お気軽に声をかけてください。
 待っているのは、ロッジの前のベンチです。
 案内人は「レンゲツツジとマルハナバチ」のワッペンとネームプレートを身につけています。

 ・質問したいこと 「今日の見所は?」「○○の花は咲いていますか?」など
 ・ガイドの依頼  「○時間あるので、ガイドしてください?」「途中までガイドしてください」など


【乙女高原案内人がいる日】
① 7月29日(土)
② 7月30日(日)
③ 8月05日(土)
④ 8月06日(日)
⑤ 8月11日(金・祝)
③ 8月12日(土)
④ 8月13日(日)
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