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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第449号   2021.3.13.

 発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼ もくじ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動案内・報告】乙女高原ファンクラブ20周年展
NEW! 2.【活動報告】乙女高原自然観察交流会 03月06日(土)
     3.【活動案内】乙女高原ファンクラブ総会 03月14日(日)
NEW! 4.【活動回顧】⑧乙女高原版のインタープリター養成 (2003-2008年)
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0.【ニュースニュース】

●1.いよいよ「乙女高原ファンクラブ20周年展」が始まりました山梨駅前の「街の駅やまなし」です。ぜひおいでください→1

●2.「乙女高原ファンクラブ20周年展」会期中に乙女高原ファンクラブ総会を行います。3月14日(日)午後2時から。20周年展の会場で行います。ぜひのぞきに来てください→3

●3.乙女高原では春の花第一号が咲き始めました。マンサクです。また、シジュウカラやゴジュウカラがさえずりを始めていました。いよいよ春が近いです→2

●4.2010年から原さんの発案と雨宮さんによる百葉箱製作によって、乙女高原での無人自動気温測定が始まりました。データロガーという水銀電池なみの小ささの端子を使っています。これをパソコンにつないで設定すると、任意の時間おきに自動的に気温を測ってくれるようになります。乙女では1時間おきに計測するように設定しています。これだと約80日間継続記録できます。ですから、前回の設定から80日以内に乙女高原にパソコンを持っていき、データロガーのデータをパソコン内に取り込み、さらにまた80日間計測できるようにします。これをもう11年続けています。
 回収したデータを毎年、整理しています。
 まず、1日ごとの平均気温、最高気温、最低気温を出します。これをもとに、さらに1ケ月ごとの平均気温、最高気温、最低気温を出します。これをもとに、さらに1年間の平均気温、最高気温、最低気温を出しています。
 とりあえず、ここではその報告として毎年の平均気温を載せておきます。
  2010年  14.2℃
  2011年  13.8℃
  2012年  13.7℃
  2013年  14.3℃
  2014年  13.7℃
  2015年  14.5℃
  2016年  14.7℃
  2017年  14.0℃
  2018年  15.0℃
  2019年  14.9℃
  2020年  14.9℃
 温暖化の傾向があると思いますか?

●5. 2021年が乙女高原ファンクラブ創設20周年となることから、乙女高原の保全活動の歩みを回顧する連載をしています。今回はその第8弾。ウエハラが農文協の雑誌『食農教育』2005年11月号に書かせていただいたものをベースにしています。今回は「案内することで自然を守る」乙女高原案内人を養成するお話です→4
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1.【活動案内・報告】●乙女高原ファンクラブ20周年展●

 いよいよ乙女高原ファンクラブ設立20周年を記念した展示会を「街の駅やまなし」で始めました。
 展示作業は11日の夕方、行いました。私が到着したときには、すでに街の駅・多目的スペースに多数の展示ボードが用意されていました。職員の飯島さんが事前に用意してくださっていたのです。ありがたいと思いました。
 展示作業は芳賀さん、角田さん夫妻、三枝さんと私ウエハラで行いました。乙女高原の展示物は、今まで縦90cm・横60cmの発泡スチロール製パネル単位に作っていました。だから、1枚の横180cmの展示ボードに2枚のパネルを掲示することができます。無理すれば3枚掲示できますが、見学の時に密にならないように2枚にしました。掲示にはダブルクリップを使います。ダブルクリップでパネルをはさみ、それをフックに掛ければ出来上がり、簡単です。さらに、展示ボードの前に長机を置きました。展示ボードが倒れるのを防ぐとともに、机の上という新たな展示スペースを生みました。ここにはスミレの花のカードやコケのカードを並べました。 展示ボードを部屋の東・南・西にそれぞれ3枚ずつ計9枚設置しました。
 さらに、スペースの中央には長机を2つずつくっつけて並べ、その上には乙女高原の地形立体模型や「ご自由にお持ちください」資料を並べました。
 全体的に、すごくステキな空間になりましたよ。
 展示作業が終わったところで、受付係についての打ち合わせを行い、解散しました。

 翌12日からいよいよ展示会のスタートです。この日は、芳賀さんと角田晴さんのお二人が受付係をしてくださいました。観覧者にお名前のカードを書いていただいたり(万が一コロナ感染が起きた時、連絡できるよう)、定期的に会場の消毒をしていただいたりました。
 13日は会期内唯一の土曜日です。受付係は大嶽さん、長田さん、渡辺さん、角田敏さん、ウエハラの5人でした。長田さんは高校生。小学生のころからお母さんと一緒に乙女高原の活動に参加していました。明日は丸々1日、受付係をやってくれます。
 この日はCATVと山梨日々新聞の取材がありました。いつ放送・掲載されるかわかりませんが、当分、気にしていてください。
 明日は乙女高原ファンクラブ2020年度総会を、この場所で、展示物に囲まれながら行います。今回は、世話人の改任も行われます。よろしかったら、おいでください。午後2時からです。
 会場の雰囲気は以下ブログで確かめてください。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20210312

■乙女高原ファンクラブ20周年展 パート1
 ○主催 街の駅やまなし・乙女高原ファンクラブ
 ○会期 3月12日(金)~16日(火)
 ○時間 10時~16時
 ○会場 街の駅やまなし
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html

■乙女高原ファンクラブ20周年展 パート2
 〇主催 山梨市立図書館・乙女高原ファンクラブ
 〇会期 3月17日(水)~27日(土)
 〇時間 9時~19時
 〇会場 山梨市民会館2階ホワイエ(図書館2階入り口付近)
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/park-spa/library/
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2.【活動報告】●乙女高原自然観察交流会● 03月06日(土)

※参加した井上さんがレポートを書いてくださいました。
※写真つきのレポートが読みたかったら、以下のブログページをどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20210306

 3月6日、天気が心配されましたが、晴れ間もみえはじめた午前9時過ぎ、道の駅に集まった3名で乙女高原に向かいました。
 まず、通称カエル池と呼ばれる小さな池がある地点に立ち寄ってみました。例年ならヤマアカガエルが産卵しているのですが、昨年夏以来、水がなくなってしまい、カエルが卵を産める状態ではありません。これまでこの場所で産卵していたカエルはどこにいったのかなと心配していると、かすかにカエルの鳴き声が聞こえてきました。岩の下の方はしめっているので、そこにいるのでしょうか。でも水がたまっていなければ、産卵はできません。心配です。

 次にカツラの大木のある地点に寄ってみました。カツラの赤い芽吹きはまだですが、株立ちした姿がすばらしいです。近くには幹のほとんどが空洞になって、表皮だけで生きているような、そしてコケやシダの住処にもなっているトチの古木もあります。他にもいろいろな落葉樹が春空に向かって伸びていて気持ちがよい場所でした。スミレやハナネコノメも咲く場所ですが、まだ花の姿はありません。南斜面にミツバツチグリ、タチツボスミレ、レンプクソウなどの小さな葉が出始めたばかりでした。ヤマブドウの幹が太くなって10mくらいもありそうな高い木の枝にまで伸びていて、どのようにして登っていったのか不思議です。車を止めた林道わきに鹿の頭骨が落ちていました。また落葉の下にはいろいろな植物の根生葉も出始めていました。そして林道のあちこちにはハンノキの雄花が赤く垂れさがっていたり、バッコヤナギが銀色の花芽をのぞかせていたり、シラカバやカエデの枝先も赤くなっていたりと、春の気配が感じられます。先月は凍っていたところのあった林道もほとんど解けていました。

 木道の湿地帯でヤマアカガエルが産卵しているか確認しましたが、まだ卵は見あたりません。下の沢の方からまだ練習中のようなミソサザイのさえずりが聞こえてきました。前日、平地では雨が降りましたが、乙女高原も雪ではなく雨だったようで、コケの緑がとても美しかったです。いろいろな種類のコケがあり、さながら小さな森のようです。
 湿地帯から遊歩道を少し歩きました。カラマツなどに付いていたサルオガセがいくつも落ちていました。多くのササがシカに食べられていて、シカ糞もいっぱい。北斜面側の湿地はまだ凍っていて、植原さんはその上を歩いて楽しんでいました。カラ類の鳴き声がしています。ここにもいろいろなコケがありましたが、コケの一種のフロウソウの中に、黒くて細い棒状のものがたくさんあって、芽なのか、枯れたものなのか、今後の宿題としました。遊歩道にはヤマドリの糞もありました。

 昼近くに乙女高原に到着。この日はとても暖かくて、看板裏の温度計を見ると12℃。少し早めの昼食をとってから、草原を歩きました。雪はほとんど解けていて、日陰に斑状に残っているくらい。草原内の土の小山はモグラの仕業でしょう。刈り残りの植物のドライフラワーを観察しながら斜面を登って行きました。歩いていると暑いくらいです。森のコースの立ち枯れてしまったモミの大木の枝がたくさん地面に落ちていて、幹にはキツツキがあけた小穴がたくさんあります。植原さんが数えると100以上ありました。森の中に骨が1本落ちていました。何かの動物が鹿柵内に持ち込んだものでしょうか。
 展望台に到着。富士山は雲の中で、頂上がわずかに見えたくらい。日当たりのよい斜面に何かないか探すと、キジムシロ、タチツボスミレ、ヨモギなどの小さな葉を見つけました。その後、ブナじいさんの所に行ってみました。葉を落としているので、樹形がよくわかります。枝がくねくねと曲がっている様子をじっくり観察しました。またなぜここにこのブナの大木が1本残されたのかのレクチャーを植原さんがしてくれました。

 水が森林道に出て林道をロッジまで戻ることにしました。ゴジュウカラのフィッフィッという鳴き声がよく聞こえてきます。道路に黄色いものが落ちているので、上を見るとツルウメモドキがあります。よく見ていくと、ミズナラの幹に藤蔓のような太い木が巻きついていて、上から辿ってみるとツルウメモドキの木のようです。あまり太いので、植原さんがメジャーで測ってみると、直径9cmという太さで、ツルウメモドキがこんなに太くなるとはびっくりでした。しばらく歩くと、少し開けた所から甲斐駒ヶ岳や仙丈岳、鳳凰三山が見えました。
 斜面の上に立ち枯れたモミの木が見えたので、森のコースの枯れたモミか、確認しに斜面を登ってみると別の木でした。森のコースの木より前に枯れてしまったようで、枝はほとんど落ちてしまっていました。尾根上に出てしまったので、再び展望台に戻ると、小鳥の声がします。ハンノキにエナガが数羽、モミの木にシジュウカラがいました。鹿柵のゲートを少し入った遊歩道に黒いキツネの糞がありました。キツネは鹿柵の隙間から出入りできるようです。

 草原のコースを下っていくと、ミズナラの幼木に丸い虫こぶがついていました。途中のアカマツの所ではコガラも観察できました。その後、草原を横切って、谷地坊主を見に行きました。枯れてボサボサ頭のヤチボウズがきれいに並んでいます。気のせいか大きくなったような……。コケの花が咲いているというので、見ると胞子体が出ています。触ってみると粉のような胞子が飛びました。粉を飛ばして楽しんだり、写真に撮ったりして、ロッジに戻り、乙女高原を後にしました。

 塩平への林道を下り、途中のマンサクを観察。咲き始めていました。芯の部分が赤く細長い花びらは黄色です。これを祭などで見かける巻き戻し笛(ピロピロ笛)みたいと言うのは植原さん。本当に春一番に咲く、まず咲くマンサクです。これからアブラチャンやダンコウバイなども咲き始めるでしょう。春の花は黄色が多いですが、これは昆虫の目に付きやすい色で、昆虫に来てもらって受粉をしてもらうための花の戦略なのだそうです。
 とても暖かく、春めいてきて、小鳥たちは活発に活動し始め、植物の芽吹きなどたくさん春の気配を感じたり、動物たちのフィ-ルドサインもいろいろ見ることができた楽しい一日でした。
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3.(再掲)【活動案内】 ●2020年度総会● 03月14日(日)

日 時 3月14日(日)午後2時~(準備は1時半から)
場 所 街の駅やまなし
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html

次 第
 1.開会のことば
 2.代表世話人あいさつ
 3.議 事
  ①2020年度活動報告
  ②2020年度収支決算報告
  ③会計監査報告
  ④2021年度活動計画提案
  ⑤2021年度収支予算提案
  ⑥世話人の承認 → 世話人の互選により代表世話人を選出
  ⑦新旧世話人あいさつ
 4.その他
 5.閉会のことば

※今回は2年に一度の「世話人改任」です。多くの方に立候補していただきたいと思っています。世話人あっての乙女高原の活動です。ぜひよろしくお願いします。
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4.【活動回顧】⑧ ●乙女高原版のインタープリター養成● (2003-2008年)

■自然を守る活動の舞台に!
 『ようこそ自然保護の舞台へ』(WWFジャパン編,地人書館)という本では,自然保護を舞台に例え,役者(=実際に保護運動をしている人),照明・宣伝(=活動を宣伝する人),大道具・小道具(=技術や場を提供する人),観客(=活動を応援してくれる人)などがいて,『それぞれが欠くことのできない役割を持っている』といっています。
 これに乗っかって乙女高原を守るぼくらの活動を語れば,劇場の外にいる人たちは「一般市民」で,その中には新聞等の報道によりファンクラブの活動を知っている人もいます。実際に中に入ってくれる観客はファンクラブの「会員」やイベントの「参加者」です。こういう人が増えることはありがたいことですが,それだけでは,乙女高原の自然を守る力にはなりません。舞台に上がって活動してくれる役者を揃えることが必要です。
 でも,いくら「ぼくらと一緒に舞台に上がって芝居をしませんか?」と呼びかけたところで,なかなか観客は舞台に上がってはくれません。ファンクラブは長い間,少ない役者で数多くの公演をこなす自転車操業をしてきました。一方,観客の立場になって考えると,観客席と舞台の間に大きな段差があることも事実です。乙女高原の自然を守ろうという気持ちはあっても,なかなか階段を上がれないという事情もわかります。
 そこで,舞台に階段をつけて,上りやすくしようというのが乙女高原案内人養成講座という人材養成の場です。

■インタープリターの仕事
 乙女高原案内人養成講座はインタープリターの人材養成です。
 インタープリターのもともとの意味は『翻訳者・通訳』ですが,アメリカの国立公園で「自然が発しているさまざまなコトバを人のコトバに通訳して伝える人」のこともインタープリターと呼ぶようになり,それが日本にも輸入されました。ですから,インタープリーを『自然解説者』と訳すこともありますが,どうもピンときません。
 アメリカの国立公園は自然を守るしくみがしっかり整備されていて,そのための人材もたくさんいます。ですから,インタープリターは来訪者に対して自然解説をするだけで済みます。ですが,日本の場合,自然を守るしくみは十分でなく,取り組む人も決して多いとはいえません。たとえば国立公園でさえ,レンジャーの数は一つの国立公園に対して数名程度です。このような状況の中では,インタープリター自身も自然を守る活動を意識する必要があります。来た人相手に自然観察の相手をするだけでは不十分なのです。
 ですから,ぼくらは『自然の発するメッセージやその地域地域の人と自然とのかかわりによって育まれた歴史・文化遺産を,訪れた人に分かりやすく伝えることを通して,地域の自然や文化を守る活動』のことをインタープリテーションと定義し,その担い手をインタープリターと呼ぶことにしました。
 乙女高原案内人は乙女高原を活動の場とするインタープリターです。二〇〇三年から三年計画で養成講座を開催し,七〇名の案内人を養成することができました。
 この講座のプログラムは,連載第二回で紹介した(財)日本自然保護協会の自然観察指導員講習会のプログラムをそっくりマネしたものです。講座を修了した案内人を「認定」するのでなく「登録」としたのも同じです。乙女高原案内人は乙女高原版の自然観察指導員ともいえるのです。

■乙女高原案内人養成講座
 2005年度の養成講座は4月に始まりました。開講式を済ませ,今井信五さんの講義「インタープリターとは?」を聞きました。今井さんは長野県白馬村在住で,(財)日本自然保護協会自然観察指導員講習会の講師もなさっていいます。三年間とも,最も大事な最初の講義をお願いしました。次に,ぼくがスライドを使って,乙女高原の四季の様子とその自然の特徴について話をしました。
 午後は野外実習「インタープリテーション体験」。2グループに分かれ,ローテーションで今井さんと植原のインタープリテーションを体験してもらいました。風景を見てクイズを考えてもらったり,落ちているものを使ってジャンケンをしたりと,楽しみながら,いつのまにかじっくり自然を観察するようなアクティビティを用意しました。
 2日目は5月に。まず,植原の「自然の保護」という講義。乙女高原で自然保護を目的とした活動を展開しているのですから,自然保護の基礎知識は乙女高原案内人の必須条件です。
 実習は二つ。北垣憲仁さんの「乙女高原の動物」と時田恵さんの「乙女高原の地形・地質」です。北垣さんの実習で印象に残っているのは,ミズナラの林の中で,ネズミがどんぐりをかじった跡を探した時のこと。「ぼくが観察している森では,ネズミがかじったどんぐりは絶対に散らばっていません。なぜなら,ネズミは木の根もとなど安全な場所でしか食事をしないからです。どうして,こんなにかじったどんぐりが散らばっていると思いますか?」北垣さんによると,それこそが乙女高原の自然の特徴なんだそうです。
 時田さんの実習では,色見本帳を見比べて土の色を見る,手触りを確かめる,臭いをかぐといった土の観察方法を教わり,ロッジの庭,草原,森の中などいろいろな場所の土を観察し,比較しました。
 3日目は6月です。古屋利雄さんから「乙女高原の歴史」の話を聞きました。古屋さんは数ページに渡る講義メモを作って,ていねいに話をされていました。
 実習1は小松澤靖さんによる「乙女高原の植物」。いくつかの樹木の葉を取ってきて分類するという作業を通して,葉の特徴を観察しました。実習2は植原による「インタープリテーション体験」。大きな鏡で上を見ながら森の中を歩くといった活動をしました。最後に修了証書をお渡しし,新たな案内人が誕生しました。

■その後の案内人
 案内人養成を始めてからというもの,イベントのスタッフが増え,みんなで仕事を分担できるようになりました。
 それだけではありません。小学校など団体からインタープリテーションの要請があれば引き受けたり,活動について話し合う場を自主的に設けたり(もちろん,懇親会を兼ねた!)。
 最もすごいのは,夏休みの土日,当番を決めて乙女高原に行き,その日1日インタープリテーションを行うという自主活動を始めてしまったことです。乙女高原に行ったら,マルハナバチとレンゲツツジをあしらったワッペンを胸につけている乙女高原案内人にお気軽に声をかけてください。    (もっともっとつづく)
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