採集紀行・青空の下で
昔の秋口の金峰山の写真
2025年は、残念ながらあまり山には入りませんでした。
条件が揃わなかったからでした。
私にとっての条件とは、天気が安定していて、素晴らしい青空が望めそうな予報が出ている事と
翌日2日間にハードな予定のない事、の2点が挙げられますが
友人との約束がある場合は多少緩和されます。
青空は私にとっては必須アイテム。
これを見に山に行っている様なもので、石は、入る山を決める為のアイテムに近い。
このところは、出なくても良いけど、出るのだったら美しい石の可能性のある場所、に行きたい。
それは宝くじを買う心境に近いかも知れません。
2025年の5〜6月は天気が揃わず、夏は例年通りに休山、
秋は熊が大きくクローズアップされてしまい、いつもだと、熊の居ない山は無いとばかりに出かけますが、
毎日の様にニュースを聞かされて怖気付きました。
実際に山で遭遇した石人もいたようです。もちろんそれは普段にも時にはあることです。
ただ、熊で問題になったのは、里に降りて来た個体がほとんどだったと思います。
良いテリトリーを持つことが出来ずに、お腹をすかしての事だろうと私は考えています。
だから、山の中で会う可能性のある登山者には問題が生じなかったのでしょうし、
きっと石を求めて入っても、例年通りのリスクであったのだとは思います。
しかし、臆病風が吹きました。
2026年が誰にとっても良い年でありますように!