親父の独り言(H16.8)

今月の独り言 バックナンバー 甲州の渓流
親父の独り言:平成16年8月
8月31日

台風一過

台風16号がやってきた。
その影響で山梨では昨日の朝から、降ったり止んだりが続き、夜半にはもの凄い風が吹き、雨が降った。
火事のサイレンでも起きない私だが、昨晩から今朝の風と雨の音には参ったのである。
何しろうるさくて寝れない・・・結局、今朝は寝不足だったのだが、釣り師たるもの川の様子が気になって仕方が無い。
ここのところ腕のせいか?それとも川の状態が悪いのか?ちっとも釣果に恵まれない日々が続いている。
今回の台風で被害に遭った方達には申し訳ないのだが、川の流れが変わるくらい暴れて欲しいと思っていた。
そうすれば、私の腕でも釣れるくらい魚の活性が上がるのでは無いかと考えていた。
「おおっ、まっ茶々だが久しぶりに見る暴れ川!!」
今朝川の様子を見に行った時の感想である。
久しぶりに見る暴れ川笛吹


この写真は夕方仕事から帰って来て撮影した写真
(笛吹川本流・亀甲橋上流)


2,3日は川に立つのは無理だろうが、水の引き際が肝心だ!
ひょっとすると、ひょっとするかも知れないぞ!?
 
8月30日

エライ!

エライ」標準語ではこの言葉は、「偉い」と解釈されている。
しかし・・・
甲州弁(山梨の方言)では、「辛い」とか「大変」そして「沢山・多い」と全く違う解釈で使用されている。
ある日の晩飯の事である。
「父ちゃんの会社は甲府だよね〜」
「違うぞ、小モンキチ、この家だ!」
我が家は自営業であるが、事務所はこの部屋(モンキチの部屋)で、置いてある物といったら電話が2台とパソコンくらいなもので、完全に親父の部屋にしか見えない。
なので息子から、いや、他の人が入っても事務所だとは絶対に思わないのである。
その上、毎朝決まった時間にトラックに乗り同じ元請けに通う姿を見ている息子は、普通の会社員だと思っていたらしい。
「父ちゃんは自分で仕事をしてるんだぞ〜」
「ふぅ〜ん、じゃあ社長さんだっ!!」
何処で憶えたのか?誰に教えられたのか?自分で仕事を取ってきてやっていれば社長だと息子は思っているらしい。
「まあ、似たようなものだな」
説明すると長くなるし面倒くさいので、適当にあしらった。
「父ちゃん、エライんだ!!」
ちっとも偉くはないのである。
若い頃遊び呆けていてまともな会社に就職できる訳は無く、仕方なく免許さえあれば誰でも出来る仕事に就いただけである。
その上、自分でやれば少しでも儲かる?などと幼稚な考えから始めた仕事、現在の不景気ではよっぽど会社員の方の方が稼げるのである。
「お父さんは、ちっともエライんじゃないよ!」
横で話を聞いていたカミさんが口を開いた。
「お父さんのお陰でウチは生活がエライんだよ!!!」
息子に、諭す様に語りかける我妻。
情けないやら、虚しいやら・・・トホホ。
 
8月26日

オリンピック裏話

オリンピックも終盤に近づき、様々な選手が日本へ戻ってきている。
そんな中、今回のオリンピックに通訳として参加している方からの非常に興味深い情報がある。
実は選手村には、ご存じエイズ予防の為に使われるコンドーさんが数万個、配布されているそうだ。
シドニーで開催されたときより今回のアテネでは、オリンピック発祥の地、そして聖地とも言われる場所にもかかわらず、前回の3倍のコンドーさんが配布されたのである。
選手村には関係者以外立ち入り禁止!、って事は、勿論選手が使うのである。
ここで、そんなもん使わんでお土産にしているんじゃねぇーかと思う方も多いだろうが、通訳の方曰く、殆ど使用されているのが現実らしいのである。
特に有名選手に至っては、連日連夜、部屋の入り口に女性の方が並ぶとか、並ばないとか・・・。
昼は競技で金メダル、夜はベットで金メダル!
ん〜、流石は国を代表している一流選手である。
が、夜だけ金メダル!って選手もいるに違いない。
私はどちらかというと、後者の方が人間的に好きである。
 
8月22日

モンキチ家、東京へ行く?

昨日、元請けのご厚意で隅田川の屋形船ってのに乗って、酒をたらふく飲んできた。
例年だったら近くで行う予定の納涼会、しかし今年は若干景気が回復したようで奮発し、お台場経由の浅草への小旅行となったのである。
ご存じモンキチは自営業(自由業ともいわれる)なので、元請けの行事には参加しないのが通常であるが、社長は事あることに声を掛けてくれるのである。
太っ腹な社長のこと、勿論タダであることは言うまでもない。
さてさて、ここまで読んで変じゃないか?と思われている方も少なくないだろう。
なんでタイトルが「モンキチ家」なのであろうか?
実は、カミさんと息子は地域の育成会の行事で東京ディズニーランドへ今日の早朝出掛けたのである。
本来だったら育成会の役員である父ちゃんも参加しなければならないのだが、昨日出掛けて今日の朝(深夜1時)に帰ってきて今朝の4時に起きれるハズが無い。
可哀想に・・・と同情しているかも知れないが、実はモンキチ
元請けから納涼会の話が出たときに、ラッキー!!と思った。
モンキチ家(私とカミさん)、人混みが苦手なのである。
息子には悪いのだが、出来ることなら参加したく無かったところに、これ幸いと行事が重なった。
因みに当家では、テーマパークへ一度も行ったことが無く、息子は大喜び!だが、親父に上手く逃げられたカミさんは、朝の5時からバスに乗り、帰ってくるのは深夜12時だ!
死にそうな顔をしながら帰ってくるにちがいない。
しかし、独りぼっちで留守番をしているとちょっぴり行きたくなってきた親父である。
来月あたり近場の富士急でも行こうかな?十数年ぶりに・・。
 
8月19日

オリンピック

オリンピック、言わずと知れたスポーツの祭典である。
競技に参加している方達は、それこそ体調管理に気を配り、尚かつ万全の状態で日々を過ごしていることだろう。
が、それを見ている私たちはどうだろうか?
毎晩、深夜まで起きて観戦、その間には腹も減る。
でもって食べる、そして太る!
おまけに翌朝は寝不足、そのまま職場にGo!なのだから、体に良い訳は無いのである。
要するにだ!
オリンピックは体に悪い!
そう思いませんか?皆さん。
 
8月14日

大変なのはウチだった!?

8月7〜8日で、カミさんの兄弟衆と伊豆へ海水浴へ出かけたときの事である。
7日の夜、旅館でアワビの踊り焼きなんぞを食いながら普段飲まない酒を飲み、与太話をしていた。
時間は6時過ぎで、ちょうど全国版のニュースがテレビから流れ、「山梨県で・・・・・」という言葉が耳に飛び込んできた。
与太話は中断、子供達には静かにするように促し、暫しの間テレビに釘付けになった。
内容はこうである。
「本日、甲府盆地では局地的集中豪雨のため道路の冠水や、床 下浸水の被害が多数発生!」
呑気に旅行に出かけている間に山梨は大変な事になっていた。
「ウチは大丈夫か?」
慌てて実家に電話をするが、出ない・・・。
実は要介護の両親を残してきたのだが、義姉に面倒をお願いしているのだが電話に出ない。
次に近所に住むカミさんの友人宅に電話をしたが出ない。
ふと我に返り、携帯へ電話すると出た!
「あのね〜雷が近くに落ちて、この一帯は電話繋がらないよ」
数年前に家の敷地の中にある電柱に雷が落ち、電話線が焦げたことがあり、今回も同じかな?と思った。
大したことはないだろう!と思い、兄達との酒が進んだ。
「被害にあった家は可哀想にな〜」
などと、他人事のように会話をし、酒のつまみにしていたのである。
=翌日=
夏の伊豆を堪能し家に戻ると直ぐに、実家と我が家の電話を確認した。
「ダミダコリャ、電話の電源が入らん!」
実家の電話は我が家で使っていたお古なので諦めがつくが、我が家の電話は2週間前に買ったばかりだ。
気を取り直し車から荷物を下ろし、テレビを付けようとすると
「ん!?」
テレビの電源が入らん!
もしや?2階にあるモンキチ部屋へ駆け込みテレビを付けると
「やられた〜俺の部屋のもダメだ!」
間髪入れずにパソコンの電源を入れる。
「ふぅ〜、電源が入ったぞ!」
と、安心している場合ではないのだ。
「ネットに繋がらん!」
どうもランボードが壊れた為に、ネットにアクセス出来ないらしいのである。
確認のためケーブル会社(我が家はCATV回線)へ連絡すると、やはりランボードの故障で繋がらなくなっている人が多かった。
これこそ不幸中の幸い!である。
もし、本体がダメになっていたら・・・と考えると恐ろしくなった。
その後、家にある家電用品を片っ端から調べると、洗濯機も逝ってしまっていた。
何故か?一番古いテレビだけが被害を逃れたのである。
不思議なことに、その一番古いテレビのリモコンは調子が悪かったのだが、今回の落雷で完全復活した。
この時期、家を空けるときは家電のコンセントを抜かなければならないことを勉強させられた。
そして、家財保険で落雷も適用になることも勉強した。
が、全て保険が適用になる訳でもないらしいので、この時期に痛い出費になってしまった。 
※先日、我が家に配送された家電製品の写真
今回の落雷は電話線やテレビのケーブルからも進入したようでコンセントを抜くだけでは被害は免れなかったかも知れないのである。
それにしても、復活まで長い一週間だったな。
 
8月03日

気合いを入れると・・・。

先週から仕事が忙しい。
理由は、元請けの社員が怪我をし一ヶ月くらい休みになってしまい、人手不足から手を貸すことになったのである。
普段だったら4〜5時に終わる仕事なのだが、元々受けていた仕事に県境までの配達と集荷が増えたのだ。
元請けの社長から相談を受けたときは内心
「折角、百姓も終わりに近づいたのでのんびり釣りでも・・」
と考えたのは事実である。
が、もう一人の自分が囁いた
「おい、お前、この不景気に余計に稼がしてくれんだぞ!」
当たり前ではあるが、趣味より仕事を優先したのだ。
いくら不景気といっても、朝6時半から夜の8時頃まで走り続ければサラリーマンの平均月収は楽に超える。
盆休みもあるし、ここらでいっちょ稼ぐか!と思った。
そして、今後の生活(親父の小遣いも含む)のために気合いを入れた。
「そういえばこの頃トラックの整備してないな〜」
と思い、これまた気合いを入れながら久しぶりにトラックの下へ潜り、あちこちの点検と整備を行ったのである。
「あれ!?オイルが垂れてるぞ??」
久しぶりにエンジンの下を覗くと少しではあるがオイルが滲んでいるのを発見!
大した事ではないと思いながらも、翌日ディラーへ・・・。
「モンキチさん、この部品アッセンで交換ですよ」
「な、なに!」
意外に知られてはいないが、トラックってヤツは意外に高価な乗り物であり、部品も驚くほど高いのである。
「どの位で直る?」
「10万で少しお釣りが出ますかね〜」
「じゅ、じゅうまん!!!」
今月は修理代の為に働くことになってしまった・・・。
修理を待っている時間に、ふと思った事がある。
今までの人生、気合いを入れすぎると結果が出ない事が多い。
釣りでは気合いを入れすぎて川で溺れそうになったり、水況もバッチリで大物が出るぞ!と気合いを入れた日は、絶対釣れないのである。
若い頃、女を口説くときに気合いを入れすぎて自分だけ空回りして逃げられる。
などと考えながら修理が終わるのを待った。
そして家に戻りカミさんに言った。
「気合いを入れすぎるとロクなことが起きないぞ!」
「トラックの件もそうだし、釣りもそうだし、女もだ!」
カミさんが言った。
「あんたらしいね〜!」
自分ではあまり気がついていないのだが、どうも抜けたところがあるらしい。
 
8月01日

禁漁まであと2ヶ月

今日から8月が始まった。
ということは、笛吹川の禁漁まで2ヶ月を切ったことになる。
これといった釣果もなくこれまで過ぎてきたのだが、今年は例年になく厳しい水況である。
なにしろ、雨が降らないのだ!
先日の台風10号で、少しは良くなると思ったのだが期待はずれで、水が増えない。
釣果ばかりを追い求めている訳ではないのだが、結果を残すことも趣味を続けていく楽しみの一つである。
残り2ヶ月、果たして思い出に残る釣行が出来るだろうか?
仕事の都合で8月の平日の釣行は難くなってしまったので、あと何回釣りに行けるだろうか?
ん〜、時間ばかりが過ぎて行く今日この頃でした。
 

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