| 5月に咲き始める乙女高原の草花 |
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■キジムシロ 名前の由来は鳥のキジが敷くむしろに見えるところから。小葉は5〜9枚。(2007.5.13.撮影)
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■ミツバツチグリ 左のキジムシロに似ているが,こちらは小葉が必ず3枚でイチゴの葉にとても似ている。(2007.5.13.撮影)
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■フデリンドウ 小さくて踏まれそうなので,「踏んでリンドウ」というあだ名も!? 午後の早い時刻に花を閉じてしまい,どこにいるか分からなくなる。(2007.5.13.撮影)
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■タチツボスミレ 里でもよく見かける。葉の付け根に付いている小さな葉(托葉)がギザギサしている。(2007.5.13.撮影)
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■エイザンスミレ 葉がすごくギザギサしていて,スミレらしくない(?)。林のスミレ。(2007.5.13.撮影)
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■ヒゴスミレ 左のエイザンスミレに似るが,エイザンの葉が根元で3つに分かれてからギザギサしているのに対し,ヒゴは5つに分かれてからギザギサしている。(2007.5.13.撮影)
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■アカネスミレ 花びらの真ん中にブラシのような毛が生えている。スミレ色のスミレ。(2007.5.13.撮影)
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■アケボノスミレ まるでネス湖のネッシーのように鎌首を持ち上げて,花を咲かせている感じ。花の咲き始めには葉は見られない。林のスミレ。(2007.5.13.撮影)
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■マルバスミレ 文字通り丸い葉を持つ白い花のスミレ。林道わきで発見。乙女高原で11番目のスミレ。(2007.5.20.撮影)
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■ミヤマスミレ 標高の高いことろに咲くスミレ。遊歩道を歩いていると,ところどころ群生しているのを見かける。葉の形が特徴的。(2007.5.20.撮影)
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■コミヤマカタバミ 昼間だったので葉が閉じているが,葉を見るとカタバミの仲間であることがよく分かる。林の中。(2007.5.20.撮影)
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■クリンユキフデ 春の湿地で見かける。タデの仲間。(2007.5.20.撮影)
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■ツボスミレ 写真だとわかりにくいが,とても小さな花を咲かせるスミレ。湿地に多い。(2007.5.20.撮影)
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■ヒメイチゲ とても小さなイチゲの仲間。林の中に群生する。(2007.5.20.撮影)
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■ラショウモンカズラ そんなに標高の高くない林の中で見かける。トラマルハナバチの女王が吸蜜に来ているのを見たことがある。(2007.5.20.撮影)
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■サクラスミレ 日本のスミレの中で,一番大きな花を咲かせるスミレ。花の真ん中にブラシのような白い毛がある。(2007.5.27.撮影)
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■シロバナノヘビイチゴ 葉がオランダイチゴそっくり。夏にいちごの実がなるが,甘くてイチゴミルクの味がする。(2007.5.26.撮影)
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■ワチガイソウ 見た感じ,なんとなくアンバランスな感じのナデシコの仲間。花柄が茎の途中から出ている。(2007.5.27.撮影)
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■オオバタネツケバナ 湿地の近くに多い。里に咲くタネツケバナより葉がずっと大きい。ちなみに,乙女の湿地にはタネツケバナもある。(2007.6.3撮影)
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■マムシグサ 芽がニューッと地面から出てきた様子はまさにマムシ。秋になると真っ赤なトウモロコシに形の似た実ができる。
(2007.6.3撮影)
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■アカフタチツボスミレ 葉に赤い斑(ふ)の入ったタチツボスミレの品種。湿地の遊歩道で見られる。(2007.6.3撮影)
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■サンリンソウ 湿地の春の花の代表といっていいだろう。名前の通り3輪ずつ咲いている株を見つけるのは至難の業。(2007.6.3撮影)
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