| 6月に咲き始める乙女高原の草花 |
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■ヤマキケマン 林道わきの暗いところに生えている。人の膝くらいまで大きくなる。実がギザギサしていておもしろい(2007.6.3.撮影)
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■オオヤマフスマ 白くて小さな花。葉が2枚ずつ対になって出ている(2007.6.3.撮影)
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■シロバナサクラスミレ 最初に掲載したときにはコボトケスミレと記載したが,その後,再度調べたところ,サクラスミレの白色品種と分かった(2007.6.3.撮影)
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■キンポウゲ テカテカした感じの黄色い花。よく小さな細長い甲虫がこの花にいるが,なんという虫?(2003.6.8.撮影)
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■マイヅルソウ 高さ10センチにもならない小さな草。森の中に群生する。生長するときは1枚葉だが,花を咲かす時は2枚葉になるようだ
(2006.6.10.撮影)
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■ミヤマカラマツ 森の中に咲くカラマツソウ。膝下くらいの高さゆて,カラマツソウよりずっと背が低い。。葉は3枚ずつつく(2006.6.173.撮影)
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■ギンリョウソウ こんなに白くて,本当に植物なのか?と疑う人もいるほど。葉緑体がない草。「馬面」の先が花なのだが,下向きなので,手鏡を使って中を見ると,そのオシャレさにびっくり(2007.6.16.撮影)
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■エゾノタチツボスミレ スミレにしては春遅くに咲くし,スミレにしては,やけに背が高く,人々のスミレのイメージを一新してくれるスミレ(だと思う)(2002.6.22.撮影)
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■アマドコロ スズランと間違える人がいるが,乙女高原にはスズランはない。数年前からシカの食害に会い,減少している(2007.6.16.撮影)
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■アヤメ 梅雨時,レンゲツツジとともに,乙女高原を彩る。つくづく「なんでこの花,こんな(ヘンテコな)形をしているんだろう?」と思う(2007.6.23.撮影)
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■ニガナ ちょっとか細い感じのする初夏の花。「ナ(菜)」は「食べられる」という意味。食べると苦いんだろうか?(2002.6.22.撮影)
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■シロニガナ 白い色のニガナ。乙女高原では「てっぺん」近辺に多く,ニガナより早く咲き出す(2007.6.23.撮影)
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■フタリシズカ 林道のわきでひっそりと咲いている。白い部分が花だそうだが,どう見ても花には見えない(2007.6.17.撮影)
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■オドリコソウ 茎を巻くようにして花が咲いている様を,菅笠を被った乙女たちがまるくなって踊っている様に見立てたもの。林道に咲く(2007.6.17.撮影)
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■ヤグルマソウ 葉も花もでかい。葉の形がこいのぼりのてっぺんで回っている矢車の形に似るところから名付けられた(2007.6.23.撮影)
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■ヤマハタザオ まさに旗竿といったヒョロヒョロッと背高ノッポの花。アブラナの仲間。
(2007.6.30.撮影)
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