8月前半に咲き始める乙女高原の草花

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トモエソウ 日なたの林道脇で見つけた。上を向いた大きな花で,花びらが巴マークのように途中からカーブしている(2007.8.1.撮影)

ウバユリ 日陰の林道脇で見つけた。横向きの大きなユリの花。草全体が大きい
(2007.8.1.撮影)


■ウスユキソウ 花の時期になると,上部の葉の表面が化粧をしたように白くなる。エーデルワイスの近縁(2007.8.1.撮影)

■カワラナデシコ あまりにもかわいいのでナデナデしたくなる子・・・で撫子。色といい形といい変異が大きい。つんつんした蕾を見つけてね(2003.8.21.撮影)

■コオニユリ 庭のオニユリは葉の付け根に黒い「むかご」があるが,このユリにはない。草原の昼のユリで,キアゲハが羽根にだいだい色の花粉をいっぱい付けながら吸蜜している姿をよく見る(2005.8.9.撮影)

■ミツモトソウ 乙女高原には似たような黄色い花がたくさんあるので要注意。3枚ずつの細長い葉が出ている(2007.8.5.撮影)

■タケニグサ 林道脇の工事をしたようなところに生えてくる背の高い草。優に人の背丈を超える。実の付いた枝を振るとカシャカシャとマラカスのような音がする(2007.8.5.撮影)

■クズ 成長が早く,農業や林業の厄介者。林道脇で普通に見られる。芽吹きのころ,毛深い新芽を集めて,かきあげの天ぷらにすると非常に美味。花はグレープジュースの匂いがする(2007.8.6.撮影)

■キンミズヒキ とうもろこしを連想させる黄色い花の穂。実(み)はアダムスキー型空飛ぶ円盤にそっくりで,「ひっつき虫」となって,フリースによく付く(2007.8.6.撮影)

■ワレモコウ マッチ棒にしか見えないけど,これが花(の集合体)。下はまだ蕾で,上の方の花がいくつか咲いている。「こんなに地味だけど,私も花よ=我も紅」が名の由来
(2007.8.6.撮影)

■メマツヨイグサ アレチマツヨイグサとも言う。外来植物。一時,乙女の草原の中に増え,心配したが,遊歩道のロープをきちんと張るようになってから激減した。宵,みるみるうちに花が開くのが観察できる(2007.8.6.撮影)

■オミナエシ お盆のときに供える花というイメージが強い。草原特有の植物で,全国的に見ると,激減している植物の一つ
(2007.8.6.撮影)

■イワアカバナ 本当に小さく,ホトケノザやオオイヌノフグリのサイズ。じつはヤナギランと同じアカバナ科。花の真ん中・めしべの先がまるで雪見だいふくのようでかわいい。
(2007.8.6.撮影)

■オトコエシ 植物名は漢字で書くと面白いが,これは男郎花。上のオミナエシは女郎花。花が白いオトコエシを米花(こめばな),黄色いオミナエシを粟花(あわばな)とも言うそう。林道脇で撮影(2007.8.6.撮影)

■フシグロセンノウ だいだい色の派手な大きい花が森の中でとても目立つ。ナデシコの仲間。花の左右ななめ上に「角」のようなものが写っているが,蕾が3つずつ(2007.8.6.撮影)

■タチコゴメグサ オオイヌノフグリサイズの小さな草。よく見ると,とてもかわいく,実は好きな花の一つでもある(2007.8.7.撮影)

■ホタルサイコ とても線の細い植物なので,カメラのピントを合わせるのがたいへん。まるで小さな打ち上げ花火のように見える。
(2007.8.7.撮影)

■ヒメトラノオ クガイソウに感じが似ているが,細長い葉が対生しているし(クガイソウは輪生),穂を作っている小さな一つ一つの花も,よく見ると大きく違っている(2007.8.7.撮影)

■ヤマニガナ 細長い茎の先に,いくつかの黄色い花を付ける。たいへんひょろ長い,背高ノッポの草。根元の葉と上部の葉とでは形がだいぶ違う(2007.8.7.撮影)

■カワミドリ 林道のガケ上に咲いていたのを発見し,ガケをよじ登って写真に撮った。よく枝分かれし,大きくなる草(2007.8.7.撮影)

■シラヤマギク 乙女には「白い」「キク」の花がたくさん咲くが,この草の葉は柄の先に三角定規が付いているような感じ。
(2006.8.22.撮影)

■イタドリ 一時,草原を席巻し,イタドリ草原になるところだった(→イタドリ刈り)。よく見ると,小さな花が集まっていて,とてもかわいい(2007.8.10.撮影)

■ツリガネニンジン 小さなウェディングベルが鈴なりになっている。真ん中のめしべの先が写真のようになっているのとただの棒状のものがあるのはなぜだと思う?(2007.8.12.撮影)

■ヤマハハコ 山に咲く母子草という意味。なんだかとても乾いた感じの花で,すでにドライフラワーになっている感じ(2007.8.12.撮影)

■ソバナ すぐ上のツリガネニンジンに感じが似ているが,ソバナの方が大きく,こびとの帽子という感じ。また,ツリガネニンジンと違って,草原ではなく森に咲く(2007.8.12.撮影)

■タニタデ ピントを合わせるのがすごくたいへんな小さな花(でも,とっても可愛い)。だいたい何の仲間かも分からず,名前を調べるのに苦労した。名前と違ってアカバナ科。なんとヤナギランの仲間。森の中(2007.8.12.撮影)

■シャクジョウソウ 6月で紹介したギンリョウソウの仲間。ギンリョウソウと違って,草全体が黄色っぽく,先に複数の花を付ける。森の中でたまに見られる(2007.8.10.撮影)

■オクモミジバハグマ 名前のとおり,モミジのような葉から垂直に茎が伸び,このような花を多数付ける。花びらがカールしたリボンのよう。森の中で多数見られる(2007.8.12.撮影)


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