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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第474号   2022.4.13.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】4月2日の乙女高原観察交流会
    2.【活動案内】ヤマアカガエル産卵調査 4月17日(日)
    3.【活動案内】遊歩道づくり      5月15日(日)
NEW! 4.【活動案内】「スミレ観察会」シリーズ
NEW! 5.【本の紹介】『蝶と長峰山と私たちと』
    ■観察交流会年間計画
    ■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】

●1.人が宇宙ステーションに常時滞在し、宇宙から地球を眺められる時代になりました。もちろん、宇宙から見た地球には国境なんてありません。それが「現実」です。だのに、ロシアという大国がウクライナに軍事進攻(=戦争)という、信じられない暴挙を続けています。戦争自体も許しがたい行為ですが、別の視点から言わせてください。地球温暖化といい、全世界的な(=地球規模での)生物多様性の劣化といい、戦争なんてやっているヒマなんかありません。ロシアは大国。世界を持続可能な未来に導く責任があります。一刻も早く、無駄で、むごい戦争を終結させ、「現実」となりつつある地球温暖化や生物多様性劣化に取り組んでほしいです。

●2.5月15日(日) 9:30~12:30に行う予定の「遊歩道づくり」。受付・参加者の誘導などを行うスタッフに立候補していただけませんか? スタッフは参加者より30分早く9時に集合し、打ち合わせを行います。ゆきときに、スタッフの仕事内容を説明します。よろしくお願いします。このメールに返信でお答えください→2

●3.今年度第1回の乙女高原自然観察交流会の報告は前号ではなく、今号でした。前号の「ニュースニュース」には、さも、その号に載っているような書き方をしてしまいました。申し訳ありません。レポートは今号に載っています。参加された渡辺さんがレポートを寄せてくださいました→1

●4.(再掲)次回のヤマアカガエル産卵調査は4月17日(日)です。この調査は2週間に1回というインターバルで行うことになっているからです。9:00に道の駅「花かげの郷まきおか」に集まって、乙女高原を目指します。もちろん、カエルの卵以外にも、いろいろな観察が楽しめます→3

●5.(再掲)遊歩道づくり5月15日(日)の午後は、乙女高原自然観察交流会も兼ねて、スミレの観察会を行います。お弁当をぜひご持参ください。昨年のスミレ観察会の様子は以下。昨年は雨のため、遊歩道づくり&スミレ観察会を1週間ずらしたので、今年出会えるスミレは違うかもしれません。念のため➝4
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/e/264b2a32e1a4e2d81a691717e2f1d881

●6.(再掲)「花と昆虫のリンク」調査ですが、今年度第1回を5月28日(土)または29日(日)に行う計画を高槻先生と立てています。万が一、天候が雨や曇りの寒い日だったら、そもそも昆虫は活発に活動できないので調査ができません。そこで、あらかじめ候補日を2日間とっておき、1日目がダメなら2日目に行おうと考えたからです。調査参加を希望される方は、このメールに返信ください。なお、昨年度の調査の様子は以下のブログを。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/e/4abdd623b9a0bb2ee93c8ba27df06d0c

●7.(再掲)2022年度第1回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会(長いので、いつも「世話人会」と呼んでいます)は4月14日(木)午後7時から、山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。

●8.(再掲) 街の駅やまなしでの乙女高原展シーズン29として「乙女高原のスミレ」を始めました。とはいえ、乙女高原には30を越えるスミレの花が咲くので、いっぺんに紹介するのは無理。今回はその前編です。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220306

●9.(再掲)「乙女高原の写真屋さん」古屋光雄さんがご自分のギャラリーで写真展を開催中です。「桜ものがたり」4月27日まで。写真工房「hikari」(山梨市牧丘町窪平935。「若月歯科」の向かいの道奥です)ギャラリー。入場無料。月~水は定休。美しい桜の写真と和歌やJポップの歌詞とのコラボです。

●10. 長野県安曇野市で里山保全活動をしている森倶楽部21が活動記録の本を出版されました。長峰山というのが活動フィールドなのですが、ここでは「チョウ」を指標とした保全活動をしています。乙女高原でマルハナバチを指標とした保全活動しているのと似ていますね。書評を書きました→5
 なお、森倶楽部21ではスジボソヤマキチョウを主人公にした絵本も出版されました。こちらもオススメです。

※2022年度活動計画➝ http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html
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1.【活動報告】●4月2日の乙女高原観察交流会●

※参加された渡辺和男さんがレポートを書いてくださいました。

 長かった冬も終わり麓の桜も満開を迎えています。春の乙女高原の活動は恒例のカエルの産卵調査から始まります。集合場所の道の駅に集まったのは6名で、遅れて1名が合流するので参加者は合計7名です。車に分乗し杣口経由で乙女高原に向けて出発しました。

 ヒナスミレの咲く斜面周辺では早春の花を探すことにしました。間もなくヒナスミレの開花を見つけました。枯れた沢まで下りるとハナネコノメ、ツルネコノメソウ、ハシリドコロが開花していました。しかしミツバツチグリ、ヤマエンゴサク、ニリンソウ、キランソウは葉のみで、昨年の同時期よりも全体的に花の開花が遅れているようでした。

 通称カエル池で産卵調査を行いました。昨年の同時期には池の水は枯れてしまっていたのですが今回は水が戻っていました。凍った池の表面の下を覗くとうれしいことに卵塊がありました。カエルの存続が危ぶまれていましたが無事だったようです。南斜面ではキブシとヒナスミレが咲いていました。葉の落ちた木々の間からは富士山が見えました。

 落石防止工事予定地の落葉樹林帯に立ち寄りました。12月の訪問時は深い落ち葉で靴が沈み歩きにくかったのですが、雪の重みで落ち葉が圧縮されたたのでしょうか、沈むことなく歩きやすくなっていました。落ち葉の上には数えきれないほどのトチの実が落ちていました。見上げると立派なトチノキが存在感を示していました。植原さんが地面から露出したハシリドコロの地下茎が削られているように見える様子を見つけました。付近にシカの糞があったのでシカがかじったのかとも思いましたが、毒をもつハシリドコロをシカが好んで食べるとは考えにくいので謎です。散策を終えて出発しようとするとコガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラなど多くの野鳥が集まってきました。ここは野鳥の通り道かもしれません。

 焼山峠から乙女高原へ向かう途中にある木道の湿地帯で産卵調査を行うことにしました。山の北斜面には雪が残っていましたが湿地帯にはありませんでした。濡れて滑りやすくなった木道を調査地点へ進み周辺を探すと、5腹の卵塊がありました。植原さんが昨日の下見でカエルの声を聞いたという西隣の湿地帯のポイントまで足を延ばすことにしました。声の聞こえた付近まで行くと弾力がありそうなフレッシュな卵塊が1腹ありました。昨日はなかったということなので産卵して間もないのでしょう。

 最後の産卵調査地点は谷地坊主エリアです。道路から谷地坊主の近くまで下りて足元に注意しながら卵塊を探しましたが見つけることはできませんでした。木橋の近くではクリンソウの葉が出ていました。
さらに奥の谷地坊主エリアへ向かいました。残雪の斜面のを下って沢の上流に向かって探しますが見つかりません。あきらめて戻ろうかと思い始めたころ、見つかったとの声があがりました。そこにあったのは1腹だけでしたがうれしかったです。

 ロッジ前で昼食後、草原内を散策することにしました。展望台方面へ向かって各々のペースで斜面を登ります。早春の花が咲いていないかと足元を探しますが見つかりません。台風の影響でしょうか、幹から折れたバッコヤナギが横たわっていました。枯れているのかと思いきや枝からは白い毛に覆われた可愛い新芽が出ていました。植物の生命力には驚かされることばかりです。展望台からは富士山の山頂部のみを見ることができました。展望台から草原のコースを下ります。草のない開放的な斜面から大菩薩方面を見ると、稜線が雪で真っ白になっていました。草原の中でフデリンドウの葉を見つけました。まだ小さくて花が咲くのはもう少し先のようです。ツツジのコースへ進むと日陰には10cmほどの残雪がありました。おそらく一昨日降った雪でしょう。この時期にはおなじみのヒメツチハンミョウを2匹見つけました。一方はオスで元気に動いていましたが、もう一方のメスはなぜか動きが鈍かったです。草原を一周したところで草原のあちこちにあったソーセージのように長く伸びた土塊についてみんなで考察しました。ソーセージの先端には地中に向かってに穴があったこと、土に混じっている糞はネズミのものであることまではわかったのですが、出来上がるまでのプロセスなどは依然として謎のままです。謎は簡単にわかってしまうと面白くありません。いろいろな可能性を考えることが楽しいのです。

 最後に焼山峠に立ち寄りました。ここの湿地では産卵間もない18腹の卵塊を見つけることができました。

 振り返ると草木の開花については昨年の同時期と比べて遅れていると感じました。来週以降は暖かな日が続く予報なので季節は一気に進むことでしょう。乙女高原での活動はこれからが本番です。忙しくなりそうです。
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2.【活動案内】●ヤマアカガエル産卵調査● 4月17日(日)

・日 時 4月17日(日)集合9時。解散は午後2~3時ごろ。
・集 合 午前9時 道の駅 はなかげの郷牧丘(国道140号沿い)
     いつもだと乗り合わせて乙女高原に向かいますが、
     コロナ対策のため、各自の車で向かうかもしれません。
・持ち物 長靴!!、弁当、水筒、観察用具。雨具、防寒着も用意してください。
・参加費 無料。
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3.【活動案内】●遊歩道づくり● 5月15日(日)

◆受付をしたり、参加者を誘導したりするボランティアの「スタッフ」を募集しています。応募してくださる方は、このメールに返信してください。


 古くなった杭を交換し,ロープを張り巡らし,遊歩道をはっきりさせます。春の乙女高原で,いい汗をかきましょう。ただし,天気が悪いと寒いです。防寒具もお忘れなく。また、コロナ対策として、マスクを持参してください。体調が悪いようでしたら、ご遠慮ください。
 なお、午後はスミレ観察会をします。よろしければこちらも予定に入れておいてください。

■主催 山梨市 山梨県 乙女高原ファンクラブ
■日時 5月15日(日) 午前9時半から12時半ごろまで 
※スタッフは9時集合
 (少雨決行。雨天の判断は各自でお願いします)
 (荒天の場合,23日(日)に延期予定)
■集合 乙女高原グリーンロッジ前
■持ち物 雨具,軍手。希望者はべんとう
 かけや(大きなトンカチ),なたなど道具がある方はご持参ください。
■服装 作業のできる服装(まだ寒いので,防寒の準備も)
■問い合わせ・申し込み先 山梨市役所観光課 電話0553-22-1111(代表)
※保険には主催者で加入します。
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4.【活動案内】 ●「スミレの観察会」シリーズ●

 今年も「スミレの観察会」シリーズを開催します。スミレに特化した観察会を開催するのは12年目になります。乙女高原で見つかったスミレの種類は変種や交雑種を含めて、なんと31種類。とはいえ、一回の観察会で全部を観ることは不可能です。スミレの種類によって、開花の時期が違うし、好みの場所も違うからです。同じような姿かたちなのに、こんなにたくさん! まさに生物多様性そのものです。
 ぜひ、複数回参加して、多様なスミレの世界を楽しんでください。

①5月15日(日)集合13:00乙女高原グリーンロッジ ~16:00 参加無料。
 乙女高原自然観察交流会②を兼ねて。
 この日の午前中は「遊歩道作り」というボランティア作業。
 こちらにもぜひご参加ください。

②5月22日(日)集合10:00乙女高原グリーンロッジ ~14:00 参加無料。
 乙女高原とその周辺でスミレを観察します。

③6月4日(土)集合8:30牧丘の道の駅 ~15:30 参加無料。
 乙女高原自然観察交流会③を兼ねて。
 1日かけて標高2000mほどのところに広がるキバナノコマノツメ群落を
 観察しに行きます。キバナノコマノツメは黄色い花をつけるスミレです。
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5.【本の紹介】●蝶と長峰山と私たちと● 植原 彰

 本の著者・森倶楽部21と乙女高原ファンクラブは会報をやり取りする仲です。毎月、「今月はこんな作業をしました」とヘルメット姿で草刈り機やチェーンソーを持っている写真が添えられていたり、「こんな調査をしました」とチョウのリストが載っていたり、「来月はこんな予定です」と、活動盛沢山の予定表が添えられていたりと、すごくアクティブで感心していました。

 長峰山は長野県安曇野市にある里山で(自分もまだ行ったことはありませんが、どうも大王わさび農園の近くらしいですよ)、活動のきっかけは、地球温暖化防止京都会議(COP3,1997)だったんですが、そこから身近な里山の環境が今どうなっているかに関心が向き、実際に体験作業をしたりする中で、自分たちの活動フィールドを求め、長峰山に出会ったんだそうです。倶楽部の独立は2000年5月だそうですから、乙女高原ファンクラブと1か月だけ違う「同級生」です。
 この本は、「市民」「シロウト」「ボランティア」「よそ者」である倶楽部が試行錯誤しながら、楽しみながら、「熱」を持ってどう活動を継続してきたかの記録です。ですから、いろいろなところに「活動のツボ」がちりばめられていて、他所ん所の記録でありながら、共感できたり、「あ、このアイデア使える!」と思えたりしました。

 特徴的なのは、里山再生の「ものさし」としてチョウたちを使っていること。自分たちがやっている間伐ややぶ払い、道づくりといった作業が、はたして本当に「里山再生」になっているのかどうか、それをチョウを指標として評価しているところです。確かに、自然はいろいろしゃべってはくれませんから、自然を相手にした作業・活動がはたして妥当だったかどうかは、えてして「人」が「勝手に(主観的に)」評価・判断し、決めてしまいます。「本当にこれでよかったの?」という一抹の後ろめたさを感じながら。
 一方、長峰山では、作業の前後で確認されたチョウの種数、中でも草原を主な生息地とするチョウの増減を調査し、それによって、自分たちの活動の妥当さを評価います。また、一方で、チョウたちを増やすためにはどんな管理をすればいいかを考えて、つまり、チョウを主軸に、活動を計画しています。これはとても科学的な態度であり、しかも、「人」ではなく「自然(この場合、チョウ)」に評価をゆだねているのですから、客観的でもあります。行政や地元の人に説明する際に、とても説得力ある根拠になるでしょうし、なにより、うまくいけば、「チョウ(自然)に、自分たちの活動が褒められた・認められた」と感じられるのですから、活動のエネルギー源になります。

 一般市民にチョウの専門知識はありません。この本は専門家(アマチュアも含む)とのかかわり方についてもヒントになる本です。えてして、市民活動では専門家に「お任せ」になってしまうことがありますが、倶楽部では、専門家から知識だけでなく、技術(たとえば調査の)などを実地で学び、それを自分たち共有の「活動の肥やし」にしようという態度でのぞんでいます。
 特徴的なエピソードだなと思ったのは、専門家が「(チョウにとって)クリは必要ないから伐ってしまう」といわれ、会員が「ほかの昆虫や動物が使う」と猛反対したことです。専門家はリスペクトすべきですが、とはいえ、それは絶対視されるものではなく、活動への発言権は専門家もシロウトも同等・・・という市民活動にとってとても大切な姿勢が、さらっと書けていてステキだなと思いました。

 長峰山の人々にとって、倶楽部の人たちは「よそもの」です。「よそもの・わかもの・ばかものは地域活性化の重要な要素」とは言われますが、かといって、「よそもの」が我が物顔で活動しているのを見たら、「地元のひと」はいい気はしないでしょう。この本には、よそものがどんなふうに地域と接して活動していけばいいかのヒントもたくさんあります。
 たとえば、「地域に学ぶ」ことです。この本では、地域の人に地域の昔の暮らしや自然の様子を聞き書きしています。たとえば、「地域に参加する」ことです。この本では、地域の道祖神祭りに倶楽部のメンバーが参加している様が描かれています。
 なお、ここでは狭い意味で「よそもの」「地元のひと」という言い方をしましたが、基本的に自然はみんなの共有物・財産です。誰のものでもありません。ですから、誰が、どこの自然で活動しようと、基本的には(私有地等もありますから、あくまで「基本的には」)自由です。

 ほかにもこの本にはいっぱい魅力があります。ぜひ、手に取って読んでみてください。


・著者 特定非営利活動法人 森倶楽部21
・書名 蝶と長峰山と私たちと 手づくりの里山再生20年の記録
・出版社 風來舎   (2021年発行 税込み1,800円)
・詳しくは http://mori21.com/2022/01/15/%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e3%81%a8%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e3%82%92%e5%87%ba%e7%89%88%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81/
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 ■乙女高原観察交流会■

●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。

※今年度の予定
済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅  兼:ヤマアカガエル産卵調査

次②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会

 ③06月04日(土)集合:08:30・道の駅  兼:黄色いスミレ観察会
 ④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
 ⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
 ⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
 ⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅  兼:草刈り準備
 ⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅

【2023年】
 ⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅
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  ■「街の駅やまなし」乙女高原展■

●中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html

●現在、シーズン29「乙女高原のスミレ・前編」の展示をしています。乙女高原で見られる約30種類のスミレの半数を展示しています。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220306
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