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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)

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2025.8.30.〜 10.1.

甲府盆地はまだまだものすごく暑い毎日ですが、乙女高原は秋の気配です。赤紫のタムラソウにお客さんが来ていました。
    2025年8月28日撮影


2025.8.5.〜 8.30.

最高気温が30℃に届かない。手入れをしていないのに、たくさんのお花が所狭しと咲いている。夏の乙女高原はまさに天国。長らく観察していると、「花と昆虫の取り合わせ」って、だいたい決まっているように見えるのですが、時々「番狂わせ」が起きるのでおもしろいです。オミナエシの花にオオマルハナバチという取り合わせは、たった2回。ハチが口から舌を出しています。蜜を吸っています。オミナエシの花って、蜜が多いように見えないのですが・・・2025年8月3日撮影


2025.7.14.〜 8.5.

いよいよ夏本番が近づいてきました。花たちがどんなルールに従って咲いていくのかを探るのもオモシロイですよ。たとえば、キリンソウはど真ん中から書き始め、順序良く、その外側、その外側・・・と咲いていきます。写真は、その「始めの一歩」。
   2025年7月14日撮影


2025.6.18.〜 7.14.

レンゲツツジが満開を過ぎても、アマドコロ、キンポウゲ、写真のアヤメ・・・と、次々と亜高山帯の草花たちが、まるでバトンを引き継いでいるように咲いていきます。しかも、これから8〜9月まで「ネズミ算式に」バトンを受け取る花々が増えるバトンです。花を愛でたら、ぜひ、花を訪れる虫たちにも意識をむけてください。アヤメの花を訪れるマルハナバチたちの後脚には花粉団子が付いていると思います。もしペパーミント色だったら、おそらくその全部がアヤメから集めたものです。
   2025年6月16日撮影


2025.5.30.〜 6.17.

乙女高原のまわりに多いズミの花です。リンゴの花にそっくりでしょう? 同じバラ科です。草原でも咲き始めました。木全部の花が咲くと、まるで木が真っ白い雲をまとったようで、それはそれはきれいです。ほんの短い期間しか見られない、とっておきの景色です。
   2025年5月29日撮影


2025.5.7.〜 5.30.

乙女高原の草原で、毎年、最初に花を付けるのが、この花、キジムシロ。確かに、キジがお尻の下に敷きそうですね、この黄色いむしろを。
   2025年5月7日撮影


2025.4.8.〜 5.7.

個人的に、この冬は冬芽観察に盛り上がっています。フジザクラ(マメザクラ)の冬芽を見たら、こんなに小さい! この中に花がコンパクトに収納されていると思うと、あらためて木ってすごい!! フジザクラが下向きの清楚な花を咲かせて、そこに多くのコマルハナバチの女王やビロードツリアブが忙しく訪れるのは4月下旬でしょうか。
  2025年4月4日撮影


2025.3.2.〜 4.8.

あらためて、乙女高原上空って、たくさんの飛行機が飛んでいることに気付きました。今日はとてもいい天気。飛行機の音が聞こえるたびに双眼鏡で空を見上げ、「あ、尾翼が赤い」「双発ジェット」「4発のプロペラ機!(軍用機?)」「こっちの飛行機は飛行機雲を連れているのに、こっちはない」など、観察しました。空にはうっすらと白い雲も。これは巻雲(すじ雲)でいいのでしょうか。この雲が空高くに現れると、天気が下り坂になるんだそうです。
       2025年3月1日撮影


2025.1.28.〜 3.2.

これ、なんの写真か判りますか? 答えを聞いてびっくりしました。フデリンドウだそうです。フデリンドウと言えば、春先、枯れ草色の「宇宙」に明るく青く光る「お星さま」のように見える、かわいい花です。フデリンドウは秋からこの姿のまま冬を越すそうです。雪の下でも、この姿。たまたま、今シーズンは雪が少ないので、見ることができました。
          2025年1月27日撮影


2025.1.2.〜 1.28.

レンゲツツジの冬芽です。大きな冬芽は花が「格納」されている花芽(かが)です。冬芽の表面は魚のウロコのようなものが少しずつずれて「重ね着」をしているように見えます。これを芽鱗(がりん)といいますが、色といい、しっぽのような「装飾」が付いているところといい、とてもオシャレです。
          2025年1月1日撮影

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