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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.1.1〜)

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2008.4.26.〜2008.5.4.

大事な大事な木
・・・旧姓・杣口林道(4月から県道になりました)の2.5キロ・ポスト手前にある大きなフジザクラ。毎年,この時期になると,マルハナバチ女王が集まります。今日も冷たい雨にもかかわらず5頭の女王バチが来ていました。花がほとんどないこの時期にたくさんの花を付けるこの木は,この地域のマルハナバチたちの生存を支える特別な存在なんだと思います。2008年4月26日撮影。


2008.4.12.〜2008.4.26.

乙女高原には一日中,鳥の鳴き声が響いていました。湿地にはタピオカみたいなヤマアカガエルの卵。カエルの卵は1腹,2腹…(メスが1回に産む分のことです)と数えますが,少なくとも23腹の卵がありました。2008年4月12日撮影。


2008.4.6.〜2008.4.12.

牧丘の里ではカタクリが満開ですが,乙女高原にはまだ雪があるんですよ。草原に花は咲いていませんが,乙女までの林道では黄色いダンコウバイ,クリーム色のキブシ,真っ赤なフサザクラ・・・と,いろんな花が咲き出しています。2008年4月6日撮影。


2008.3.29.〜2008.4.6.

一気に春が来て,甲府盆地はサクラが満開。乙女高原にも春が来て・・・こんな感じです。早春と晩秋にしか出会えない昆虫メノコツチハンミョウがいました。2008年3月29日撮影。その翌日には,また雪が


2008.3.22.〜2008.3.29.

春分の日に雪が降り,また乙女は一面銀世界となりました。雪の中,このダケカンバの洞からたくさんのニホンミツバチが飛び立っていました。こんな時期に,何の花に??? 2008年3月22日撮影。


2008.3.16.〜2008.3.22.

暖かい日が続き,乙女高原では雪解けが進んでいます。この日の気温は午前10時半で13度でした。画面下に見える枯れ草の小さな山々は「谷地坊主」です。木の根もとから雪解けが進んでいるのが分かりますか? 2008年3月16日撮影。


2008.3.9.〜2008.3.16.

暖かくなったとはいえ,標高1700メートルの乙女高原はまだまだ雪の中。でも,ご覧ください,この「足跡交差点」。ノウサギたちが活発に走り回っている姿が目に浮かびます。恋の季節だからでしょうか? 雪は深いところで,まだ56センチあります。2008年3月9日撮影。


2008.2.11.〜2008.3.9.

乙女高原では,暖かく雪が少なかった昨年と違い,今年は雪がたくさん降っています。スノーシューでも足がズボズボもぐってしまいます。雪は深いところでは63センチでした。2008年2月11日撮影。


2008.1.26.〜2008.2.11.

山梨では1月20,21,23日と雪が降りました。乙女高原も降りたてホヤホヤの雪で,まるでスポンジケーキみたいな感触でした。雪の深さ平均20センチほど。深いところでは50センチでした。2008年1月26日撮影。


2008.1.14.〜2008.1.26.

鳥居峠から見た金峰山。鳥居峠は,杣口林道を登って,柳平集落の入り口です。左下に見えるのが柳平の家々。白く雪をいただいているのが金峰山で,ちょこんと空に突き出ているのが五丈岩です。金峰山は富士山と並ぶ山梨の山岳信仰の山です。2008年1月14日撮影。


2008.1.1.〜2008.1.14.

初夢に見れば縁起がいいものといえば「一富士二鷹三茄子」。この写真は乙女高原から見た元旦の富士山です。この写真を見れば,きっと今年,いいことがありますよ。ちなみに,乙女高原は関東富士見百景の一つに選ばれています。2008年1月1日撮影。

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