トップを飾った画像たち 2013.1〜2014.1

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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)

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2013.12.22.〜2014.1.13.

年が明ける前にこんなに雪が降るなんて何年ぶりでしょう。最深40p,平均30pの積雪でした。雪の乙女高原を独り占めという贅沢な時間でした。もちろん,車では行けません。スノーシューを履いて,歩いて行きます。道中も動物たちのたくさんの足跡が観察できて,楽しめました。
     2013年12月22日撮影


2013.11.24.〜2013.12.22.

今年の草刈りイベントも雨に降られないどころか,これ以上の快晴はないくらいのいい天気に恵まれ,185人が楽しく作業を行いました。皆さん,ご苦労さまでした。2013年11月23日撮影


2013.10.20.〜2013.11.24.

シトシト雨が降る秋の乙女高原。ブナじいさんを訪ね,霧の中で写真を撮ったら,不思議な写真になりました。この日,富士山に雪が降っているのが見えました。
   2013年10月19日撮影


2013.9.22.〜2013.10.20.

秋本番の乙女高原です。『乙女の花のカレンダー』の最後を飾る,林道の道端ならセキヤノアキチョウジやナギナタコウジュ,草原ならヤマラッキョウやリンドウが,いよいよ花を咲かせていました。日がかげると上に一枚羽織らないと寒いくらいでした。
  2013年9月22日撮影


2013.8.11.〜2013.9.22.


いよいよ草原のススキが穂を出し始めました。連日,下界(甲府盆地)は40℃を超える気温ですが,乙女の気温は28℃どまり。ぼくは木陰のベンチでくつろぎながら読書してました。涼しい草原にぜひおいでください。たくさんの草花がお待ちしています。
  2013年8月11日撮影


2013.7.15.〜2013.8.11.

シシウド,タチフウロ,ウスユキソウ,・・・そして,このキンバイソウ。いよいよ夏のお花たちが咲き始めました。となると,黙ってないのが,虫たちです。オオマルハナバチがせわしく花の上を走り回って花粉を集めていました。
    2013年7月15日撮影


2013.6.23.〜2013.7.15.

梅雨の合間の青い空です。草原の植物たちは,この時期大きく成長し,つぼみをつけはじめます。
     2013年6月23日撮影


2013.6.8.〜2013.6.23.

リンゴやナシ,モモやスモモ,サクラやウメと同じバラ科のズミの花です。タイミングがちょうどあうと,このように,まるで木全体がわたがしのように見えます。毎年,梅雨直前くらいに見られる光景です。
 2013年6月8日撮影


2013.5.20.〜2013.6.8.

初夏の乙女高原を訪れると,草原の中に直径5mほどの「ミステリーサークル」が幾つか見られます。ヤマドリゼンマイというシダの群落です。春先,芽生えたばかりのヤマドリゼンマイは茶色い綿毛に包まれています。その綿毛を忙しく集めているヒガラの姿をすぐ足元で見ることができました。きっと巣の材料として使うんですよ。
    2013年5月19日撮影


2013.4.15.〜2013.5.20.

乙女高原から雪が消え,いよいよ春が近づいてきました。見た目は枯れ草だらけですが,ツノハシバミやヤマハンノキは花を咲かせ,オオカメノキはコビトが背伸びをしているような独特の芽を延ばし始めました。 2013年4月13日撮影


2013.3.17.〜2013.4.15.

いよいよ乙女高原にも春が近づいてきました。ミソサザイやヒガラ,ホオジロのさえずりが聞こえ,冬越しを終えたテングチョウやクジャクチョウの姿を見ることができました。まだ,ところどころ雪は残っていますが,ヤマハンノキやバッコヤナギの花芽が膨らんでいます。
       2013年3月17日撮影


2013.2.10.〜2013.3.17.

雪は50センチの深さでした。森の中も湿地も雪ですっかり覆われています。やぶも泥水も雪の下なので,スノーシューで楽々歩き回ることができます。突然,森の中から「道」が現れました。シカの群れが通ったのだと思います。雪はこんな過去の出来事を保存しておいてくれます。
         2013年2月10日撮影


2013.1.1.〜2013.2.10.

お正月の乙女高原の様子です。雪が深いところで35pもあり,びっくりしました。風が強かったのか,雪の表面に風紋が付いていて,なんとも不思議な雰囲気でした。空はとんでもなく青く,とても静かな高原のお正月でした。
       2013年1月1日撮影

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