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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)

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2018.12.11.〜2019.1.6

 今年の台風がもたらした被害はたくさんありましたが、こんなプレゼントもありました。いつもなら木の高いところにあるので、じっくり見ることのできないツルウメモドキの実ですが、台風でツルウメモドキのつるごと倒れてしまったカンバの木があり、マジマジと実を見ることができました。
      2018年12月8日 撮影。



2018.11.3.〜2018.12.11

 春先、「坊主頭」のような斜面が、一夏を経て、秋の終わりには、こんなに豊かな枯れ草と化します。ここに写っている枯れ草全部がこの半年の間に地面から芽を出し、大きく生長し、花を咲かせた草たちです。すごい量ですよね。これを11月23日の「草刈りボランティア」で全部刈り取って持ち出し、草原をリセットさせます。だから、毎年毎年、同じような草原が続くのです。
      2018年11月3日 撮影。



2018.10.7.〜2018.11.3

草原に咲く花の「ラストランナー」はヤマラッキョウ・リンドウそしてトリカブトです。トリカブトにちょうどトラマルハナバチが来ていたので、パチリ。リンドウは今がちょうど見頃。今年はたくさんの花を付けた立派な株が多いような気がします。夕日に輝くススキの穂もとてもきれいです。もう紅葉のきざしもあります。秋の乙女高原を楽しみに、ぜひお出掛けください。おっと、標高1700mの秋はとっても短いのでご注意を。
     2018年10月6日 撮影。


2018.8.26.〜2018.10.7

ススキの穂が出てくると、秋の訪れを感じます。風は涼しいのですが、まだまだ日差しは強くて、暑いです。林道から見るとススキ原のようですが、遊歩道を歩くと、たくさんの草花に出会えます。「3歩歩くと10種類」というのは誇張ではありません。
   2018年8月26日 撮影。


2018.8.2.〜2018.8.26

いよいよ夏本番!! た〜くさんのお花たちが草原を彩っています。某NHKの記者さんから「何種類くらい咲いていますか?」と聞かれ、大雑把に「100種類くらいですかねえ」と答えてしまいました。その晩、この日に観察できた草花をリストアップしてみたら、本当に100種類を越えていました。そのくらいたくさんの草花が咲いています。酷暑を忘れ、涼しく爽やかな乙女高原へどうぞ。
    2018年8月1日 撮影。


2018.7.2.〜2018.8.2

いよいよ夏本番が近づいてきました。ヤマオダマキやキンバイソウ、シモツケやノアザミはすでに咲き始めています。さあ、いろんな花が乙女高原に咲き乱れる季節はすぐそこです。今年の夏も涼しい乙女高原へぜひどうぞ。
   2018年7月1日 撮影。



2018.6.10.〜2018.7.2

この時期、イタドリやウリハダカエデ(写真)の葉が小枝ごと細長く巻かれている光景によく出会います。犯人が知りたかったら・・・マウスを写真の上に持ってきてください。6月は虫の季節。虫たちの「しわざ」があちこちで見つかります。 2018年6月10日 撮影。



2018.5.6.〜2018.6.10

ふもとは新緑がまぶしい季節ですが、乙女高原はまだ春がきたばかり。この時期、木々の対応に個性(多様性)が感じられて興味深いです。ダケカンバはまだ「枯れ木」なのに、シラカバはもうみずみずしい緑です。枯れ野原の中に小さな青いお星さまが隠れています。フデリンドウの花です。    2018年5月6日 撮影。


2018.4.14.〜2018.5.6

乙女高原にも春が流れ込んできました。さすがに1700mの高原はまだまだ枯れ草色ですが、麓ではたくさんのスミレの花が咲き始めました。これはヒナスミレの花です。乙女高原に向かう林道の途中で撮りました。
   2018年4月14日 撮影。


2018.3.19.〜2018.4.14

乙女高原では急速に雪解けが進んでいます。このように「変化」のある時期には、この時期にしか観ることのできない「こと」や「もの」がいっぱいです。この日も、湿地の雪解けは地下で進むこと、谷地坊主の原理はロッジの庭でも観察できることが発見できました。
   2018年3月18日 撮影。



2018.2.10.〜2018.3.19

 いよいよ乙女高原にも雪が降りました。春から秋には観ることのできない動物たちの行動が、雪によって「見える化」されます。そうです、雪の上に残された足跡です。防寒と足元をしっかり固めて、さあ、冬の乙女高原を楽しみましょう。
   2018年2月3日 撮影。


2018.1.14.〜2018.2.10

今年の冬は、雪は少ないですが、十分に冷え込んでいます。今シーズンの最低気温は今のところ1 月12日午前5時に観測された−15.0℃です。湿地がこのようにスケートリンクのようになってしまいました。いつもはこんなに「水」はないのですが、凍った氷の上に水が流れて凍り・・・を繰り返し、「氷面」がこんなに高くなったのだと思います。 
    2018年1月13日 撮影

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