戦っているの【の、コメント】


 ……内臓に異物ツッコまれて好き勝手されんだぞ、好意も信用もない相手にんなコト許すわきゃねーだろボゲェ!
 って、なんか唐突に、世のXY染色体の持ち主に対して怒りを覚えたので書きました。笑。

 いやこの↑叫びは半分は冗談ですが半分は本気。
 アレは決して甘ったるい行為ではなく、限界ギリギリの格闘だと思うんですよある意味。
 男にとってのセックス(性別って意味ではなく性行為って意味です勿論)と女にとってのセックスの重さって全然違うんじゃないのかね、と。

 男は気楽でいいよなァ!なんて一方的なやっかみとか、
 リスクさえ少なけりゃ女だってもっと自由にさ、って下卑た欲求とか、
 そういう感慨をエロ仕立てにしてみました、という話です。


> どうしてこんなカラダなんだろう。好きで女に生まれてきたんじゃないのに。
> 広い背中と強い肩と、酷使に耐えうるだけの体力が欲しかった。
> 速度と重力に負けない、加速度を超えて行けるだけの、強靭な骨格が欲しかった。
> こんな。こんな、丸い肩なんて。柔らかな腰なんて。重たい胸なんて、白い腕なんて、要らないのに。
> 誰かに入り込まれるための、ぬるりとした粘膜なんて、要らないのに。

 今日子さんにこんなコト言わせてますが、実際、男に生まれたかったな、と思うことが多々あります。
 ……自分運動音痴なんで、男だったら尚更それが劣等感の素になってる可能性も高いんですけど。

 でも逆に、(イキモノとして、という意味で)圧倒的に強いのは女だと思ってるんで、男に生まれたら辛かっただろうなー、なんて勝手に同情してしまうこともある。
 人類は早く両性体に進化したらいいと思います。ゲセン人になりたい。
 (↑ル=グウィン『闇の左手』を読みながら)


[2014年8月]