おいくらですか【の、コメント】


 書きたい場面が先にあって、そこに持ってけるように話を考えるタイプの作り方をしました。
 彩ちゃんが初めて加賀くんに会うこの場面はドラマCD「明日へのフォーカス」のジャケット内にある、七瀬みく氏の漫画で描かれた場面です。
 七瀬氏の描く今日子さんがゴージャスで色っぽくて尚且つ可愛くって大好きなんです!
 ついでに(?)加賀の体形が好み。すごく好み。


>「俺の特集ぅ!? 何だよソレ、聞いてねーぞそんな話!」
>「言ったって忘れるか嫌がるかのどっちかでしょ、いっつも。これでも貴方への取材は少なくしてあげてるんだから、偶にはこっちの言うことも聞いてよね」
>「ちぃ、何だよソレ……」

 ここのやりとりの大半は漫画通り。


>「……てコトは、コレ、断ったら」
>「違約金ね」
>「……どれくらい?」
>「これくらい」
> さらさらさら、とメモ用紙に書き付けられた0の多さに、思わず目を覆う加賀。今日子の方は冷徹な眼差しで反応を待っている。

 普通口頭で言う場面だと思うのですがわざわざ書いてるのは、自分が「この時代のCF界の違約金の相場」を想定できなかったからです。
 読んでる方のご想像にお任せしますというコトですね! すんません!


>「その違約金、カラダで払うってコトで」

 これを言わせたかったんですよ(笑)
 何か元ネタがあったのかなぁ……もう覚えていないのです。
 盗用したつもりはありませんが、もしそれらしきモノを見付けたら教えてください。


>「……250回払いってとこかしら」
>「ってちょっと一晩いくらで換算したですかソレ!?」

 毎晩呼んでも1年持たないんじゃーなぁ、などとも思ったり。笑。


> それがあまりにも絵になる光景だったので、思わずシャッターを切ってしまった彩は、加賀から恨みがましい視線を受けて、ちょっと身を竦ませたのだった。

 つんけんと立ってる今日子さんと、足下に跪く(或いは崩れ落ちる)加賀って、ビジュアル的にはなかなかイイと思います。
 あー彩ちゃんになりたい。シンディさんでもいい。

[2014年8月]