k-styleのメッセージ


因果応報(カルマ)の法則


1 「人に優しくしてあげる事(原因)は、自分自身に優しくしてあげる事(結果)になります」

情けは人の為ならず、との表現は因果応報(カルマ)の法則です。
情けとは、人を思いやる優しい心の働きのことです。

自分がかけて欲しいと思う情け(好影響)を人にかけてあげる事は、同時に自分の為なのです。
その情け(好影響)を必ず自分自身も(同じ様に)得る事になるのです。

更に深い理解においては、自分がその時すでに最高の報いを受けているのです。
自分の心が、人を思いやる優しい愛情にあふれているという事は、その事自体が最高の報いを意味します。
その心こそが無上の喜びに調和し、無限の愛と知恵の源に調和する、自分自身(霊魂)の働きであるからです。

 

2 「人を苦しめる事(原因)は、自分自身を苦しめる事(結果)になります」

自分が欲しくない苦しみを人に与えると、その苦しみ(報い)を必ず自分自身が(同じ様に)得る事になるのです。

人間は自由(自由意志)を与えられた存在です。その自由はその結果責任を必ず伴います。

あなたが他の人に苦痛(悪影響)を与えた時、通常それが波紋のように、その人から別の人へ、他のいのちへと苦痛(悪影響)の連鎖を起こします。

それらが、あなたのおこなった事(強い意念、言葉、行為)の結果であると、それに応じた責任(報い)はあなたに必ず返って来るのです。

総てのいのち(命、魂)は、究極は一つのいのちにつながっています。従って、あなたが他のいのちを苦しめている時、実は同時に自分自身のいのちを苦しめているのです。それが因果応報(カルマ)の法則の根本摂理(真実)です。

 

3 「善い事(原因)をすると、それに見合った善い事(結果)を得ます(善因善果)」

真に(限りない)善い事は(限りない)善い報いを自らにもたらす事になるのです。

善い事は心の底から喜びを持って行う事が大切です。それこそが真の善い事となります。

心が望まないのに行っている見せ掛けの善い事は真に善い事ではありません。
人に偽りを行えても自分の心は決して偽る事は出来ません。
善い事は心の思いと行いが一致(知行一致、徳行一致)してこそ成就します。
自ら(心の底から喜んで)行う善い事は、自らに最上の報いをもたらすのです。

善い事をしたいと思うなら、なるべくなら人々に知られないようにする事が大切です。
それを陰徳と表現します。陰徳は自らをより善い心へと導く真の宝物となるのです。

しかし、人々に知られてしまい賞賛を受けたときは、その誉め言葉をさらりと受け流す事が大切です。
うぬぼれると自らの心を傲慢にしてその徳を失うことになるのです。

 

4 「悪い事(原因)をすると、それに見合った悪い事(結果)を得ます。(悪因悪果)」

隠れてする(限りない)悪い事は(限りない)報いを自らにもたらす事になるのです。
どのような隠れてする悪い事もすべてもらさず自らに報いがあるのです。

自らの思い、行い、言葉の一言一句ももらすことなく真実そのままに記録されているのです。
それは心の底の底まで、絶対に隠せません。
それは、都合よく書き換えたり消し去ったり、自分勝手な変更は出来ません。
なぜなら、それは命の真の実在の世界に記録された真実の記憶であるからです。
さらには、自分自身(霊魂)が人生の一切を記憶し、やがて必要な時に全ては明るみになるのです。その時、あなたの善行も悪行も総てを、報告し証言する(心の底まで知り尽くした)証人はあなた自身なのです。その時に到っては決して隠し事は出来ません。

悪い事(過ち)をして、人々の注意や叱責や非難にあい自分の心に後悔と痛みが生まれたなら、
その時は自分の悪い心を改める(償いに向かう)機会となります。

過ぎた過ちについては、真心からの反省と改心(悔い改め)こそが、真の自己本性(霊魂、霊性、仏性)の救いにつながります。
その救いは、人間の理解を超えた無限の愛と知恵の源、完全なる存在者(創造主、神、如来)に由来します。
 

この世の自らの人生を真剣にしっかりと、正しく生き抜く事が大切です。
今この瞬間から心の奥の真実の自己(本性)を意識することが大切です。
その自己(本性)は大切なかけがえのない自らの真の宝物(霊魂、永遠のいのち)であるからです。 

 

5 「この世(物質界)にはこの世限りで作用する決まり(定義、法則)が存在します」

しかし、命(霊魂)はこの世の定義(物質的法則)だけに縛られてはいません。
命の現れ(誕生世界、活動域)は命の現段階を反映しています。
すべてを含む真の因果応報(カルマ)の法則は、浄化された真の命(霊魂、霊性、仏性)の源に由来します。
この世の人間の心が自由に、高く深く広く、果てしなく働く事が出来る(可能性をもつ)事にその一端が現れています。



6 「人の真の心(霊魂)の波長は正直です」

人は、古(いにしえ)の数々の正しい教えに出会う機会がありますが、心から認めきれない人、信じきれない人が多くいます。
人は自分の心の波長に合った教え(道)を求め、自らの心と調和する教え(道、思想)に惹かれて行くのです。
さらには、正しい教えに対しても、自分の波長に合わせるように自分なりに理解(曲解)する事も起きてしまうのです。

【組織的宗教宗派の教え(言葉、教示、教義、教条、霊的解釈、聖典、経典等)を全面的肯定(すべてを盲目的に追従する事)はお勧め出来ません。

同時に、組織的宗教宗派の教えの内に(相応の)、真実(真理)の輝きがあり得る(含み得る)事をも考慮しつつ、出来る限りの寛容的対応をされる事をお勧めします。

真実(真理)の理解は、自分自身の知性、理性、良心が納得いくまで、常に(自由に)研究(探求、追究)される事をお勧めします】

自分自身の真の心(波長)を正す事(正しい思念と生活)が、真実の教えとの出会いを導きます。



7 「善良な正しい心は善良な正しい教えに惹かれます」


人は清く正しい謙虚な心の状態であれば、(真実の)正しい教えに惹かれ調和して行きます。


メッセージ 因果応報(カルマ)の法則 8〜へ進む

いのち(命)研究 「自由と因果応報(カルマ)の法則」へ戻る

k-styleホームへ戻る