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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン 第178号 2006.12.23.
発行者:植原 彰 (乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼ も く じ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【イベント案内】乙女高原フォーラム 2007年1月28日(日)
NEW! 2.【観察記録】12月18日の乙女高原
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0.【ニュースニュース】
●1.峡東CATVでは,昨年に引き続いて,マルハナバチ調べ隊の番組(1時間弱)を作って,放映してくださいました。昨年以上のできばえだと思います。すでに放映期間は過ぎてしまいましたが,見てみたいという方はご連絡ください。
●2.いよいよ「第6回乙女高原フォーラム」のプログラムや南さんのお話のタイトルが決まりました。2007年1月11日からはフォーラム会場である山梨市民会館のロビーをお借りして「ようこそ乙女高原へ」展Uも開催します。乞うご期待!→1
●3.次回世話人会は2007年1月18日(木)午後7時半から牧丘町総合会館です。フォーラムの最終打ち合わせや総会・座談会についての話し合いをします。
座談会での話題提供ですが「山梨市職員による出前講座」を利用して,市の北部山岳地域の観光計画について市の職員の方に説明してもらおうということになりました。いよいよ琴川ダムの(試験)湛水が始まり,ダム湖を活用しての観光が待ったなしですし,風力発電所の計画についても正念場だからです。
●4.1ヶ月ぶりのメールマガジンです。さぼっていたわけではありません。ホームページの開設に時間を使っていたのです。
乙女高原ファンクラブのサイト運営は八王子在住の小林さんにやっていただいています。ですが,どうしても載せたい情報を今すぐに・・・というわけにいかず,いろいろ工夫も重ねていただきましたが,結局,ファンクラブ事務局がサイト管理するのが一番いいだろうと判断しました。しかも,小林さんのサイト運営を引き継ぐ形ではなく,事務局が新しく開設した方が結局は手っ取り早いだろうと考えました。
とはいえ,ホームページを作るなんて初めての経験で四苦八苦。ようやく試験運用を開始しました。一応,皆さんにURLをお教えしますが,本格運用開始時(おそらくお正月)にはURLを変更するつもりですので,まだ「お気に入りに登録」とかしないでくださいね。「こうすればもっとよくなるよ」といったご意見やご感想をいただけるとありがたいです。
http://www.kcnet.ne.jp/~uechan/
もちろん,小林さん管理のサイト「乙女高原ファンクラブ on the web」は現状のままです。新しく作ったサイトは小林さんのサイトと「こまめに」リンクしています。
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1.【イベント案内】
●第6回乙女高原フォーラム●
■月 日 2007年1月28日(日)
※「ようこそ乙女高原へ」展Uは,1月11日から28日まで。山梨市民会館ロビー
■時 間 午後1時から3時30分
■集 合 山梨市民会館大ホール
■参加費無料,申し込み不要
■ゲスト 南 正人さん(株式会社ピッキオ代表取締役社長)
■テーマ 調べることで,見えてくる。調べることが「守る」につながる
■プログラム
※午後1時開始→開会行事
1.三森彩乃さん(塩山中3年)の作文『乙女高原から学んだこと』
2.南 正人さんのお話『調べてワクワク生き物の世界』
3.パネルディスカッション『乙女高原で調べています』
・乙女高原案内人の月例勉強会(内藤邦雄)
・「旗」を使って一つの花を追跡調査〜花暦(由井建蔵)
・マルハナバチのラインセンサス調査(小林 茂)
・糞の中身から分かる野生動物の私生活(植原 彰)
※閉会行事→午後3時30分終了予定 ・南さんの講演
■南さんのお話
「調べてワクワク生き物の世界」
南さんは1989年から宮城県沖の離島・金華山でシカの調査を始めました。角の形など体の特徴から調査地のシカ全部を見分けられるようにし,名前を付け,彼らがどんな一生を送るのか一頭一頭克明に調べています。すると,一口でシカと言っても,いろいろな人生(鹿生?)があることが「見えて」きました。
え? どんな波乱に富んだ「鹿生」があるのかって? それは,当日のお楽しみ!
そのほか,簡単な調査から見えてくる生き物たちのワクワクするような『私生活』について,具体例をたくさん挙げながら,楽しくお話してくださいます。
■問い合わせ 乙女高原ファンクラブ事務局
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2.【観察記録】
●12月18日の乙女高原●
そま口林道は姥栃のちょっと下から道ばたに白いものが見え始めました。雪です。道路全体がうっすらと真っ白になっているところもありました。琴川ダムにはかなり水がたまっていました。
乙女高原は,全体がうっすらと雪化粧。ロッジの前も真っ白でした。9時半の気温はマイナス1度。今日の目的は,大窪山コースでの糞サンプリングです。遊歩道もうっすらと雪をかぶっているので,糞を見つけるのは大変だぞと思いながら歩き始めました。森の中に入ると,地面が見えているところもあったので,まあ,大丈夫かなと少し希望が持てました。
おもしろかったのは霜柱。霜柱というと,地面を持ち上げるので,表面は地面そのものというイメージがあるのですが,そうではなく,純粋な霜柱というか,細い糸状の氷の束が地面からわき上がっているのです。光ファイバーの束のようにも見えます。カラマツの落ち葉や雪に覆われた地面の所々から,そんな「光ファイバーの束」が湧いている様は,なんだか,間欠泉を見ているようでもありました。
写真をたくさん撮りたかったのですが,なんと予備の電池までもすぐに切れてしまい,撮れなかったのが残念です。
糞はあまり期待していなかったのですが,途中からどんどん見つかるようになり,最終的には17個も集まりました。
中には,カラマツの落ち葉のふきだまりの上にキツネの糞とテンの糞が仲良く並んでいる・・・という糞もありました。どっちが先だったんでしょうね。そして,始めにした方はともかく,後からウンチをした方は,どんな気持ちでウンチをしたのでしょうか? ちょっと想像がつかなくて,悩んでしまいました。
お昼近くに草原に戻ると,雪はほとんど消えていました。11時半の気温は3度でした。人の気配はまったくなく,静かな静かな乙女高原でした。
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