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    乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン 第247号 2011.3.15.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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  ▲▼ も く じ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【意  見】今回の地震について
NEW! 2.【活動案内】2011年度活動計画
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0.【ニュースニュース】
●1.3月13日(日)はファンクラブの総会でした。予定通りに行いました。いつもの年なら,たくさんの資料を準備しなければならなかった疲れや会議を行う気疲れはあるものの,その日のうちに,喜び勇んで皆さんに来年度の活動計画をご報告しているところなんですが,今年は気が重くてなかなかパソコンに向かえませんでした。そのかわり,地震・津波・原発事故のテレビに釘付けでした(→1)

●2.そんな状況ですが,総会には20人もの方が参加してくださいました。そして,9名の新しい世話人が立候補・承認され,世話人による互選により3人の代表世話人も決まりました。
 2010年度活動報告・決算報告,2011年度活動計画案・予算案とも承認され,いよいよ4月から2011年度の活動がスタートします。
 皆さん,ぜひ乙女高原でお会いしましょう。
 なお,座談会は急遽中止しました(→2)

●3.新年度最初の世話人会は4月13日(水)午後7時半から牧丘総合会館です。会員であれば世話人でなくとも誰でも参加できます。ぜひおいでください。
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1.【意  見】今回の地震について 
        植原 彰(乙女高原メールマガジン発行者)

 改めまして,今回の大きな地震によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また,犠牲になられた方々とそのご遺族の皆様に対し,深く深くお悔やみを申し上げます。そして,避難中の皆様に少しでも早く,少しでも多くの救援の手が届きますようお祈り申し上げます。

 テレビに釘付けになってしまい「乙女仕事」に手がつきません。そして,重たくて冷たいものがズシンと体の上からのしかかっているような感覚が取れず,気まで重たくなっています。
 
 さて,今まで新聞の1面コラムを読んで「うーん」と考えこまされたことはありましたが,涙が出てきて止まらなかったのは初体験でした。
 山梨日々新聞の3月13日(日)の1面コラム「風林火山」です。このコラムの最後には,こうありました。
「・・・だが、人間の力は弱いように見えてたくましい。どんなに大きな災害でも、時間はかかっても、立ち直ってきた▼日本中から支援に向かっている。だから、宮城頑張れ、岩手頑張れ、福島頑張れ、被災地頑張れ!」

 悲惨な状況をテレビの中で見ているのだけれど,自分自身の生活はいつものままというはがゆさ。何かしてやりたくても,何もできないというもどかしさ。そんな気持ちにピンポイントで届いたコラムでした。

 山梨日々新聞の3月15日(火)の「風林火山」もよかったです。
「・・・甚大な被害が刻々と明らかになっている。避難者は55万人を超え、現場では一つでも多くの命を救おうと懸命の救助活動が続く。被災地には大きな支援がいる。つながろう。どんな形でもいい。何千、何万もの支援のつながりが、前へと進む大きな力となる。」

 思い出しました。ぼくらは乙女高原の自然を観察する中で,命はお互いにつながりあっていることを学んだはずでした。自分の行動がたとえ小さいものでも,乙女高原の自然を守ることにつながることも経験してきました。多くの人がつながることで,その力がおおきなうねりになることも目の当たりにしてきたはずでした。

 こんな状況だからこそ,自分の頭で考えなくてはだめだと思いました。どんなことが被害に遭われている方につながっていくのか。そして,思いついたことはたわいもないことですが,実行していこうと思っています。

1.まず自分自身を健康な状態に保とうと思いました。何かあったときに行動が起こせるように。アルコールは当分我慢します。
2.できるだけ家族といっしょに食事を取り,家族のことで心配がないようにしようと思いました。お手伝いできることが出てきたときに,思う存分,自分の力が発揮できるように。
3.心配だからといって,ガソリンスタンドに殺到したり,トイレットペーパーやカップ麺を買いだめするようなことはやめようと思いました。ガソリンもトイレットペーパーもカップ麺も被災地にこそ,優先して届けられるべきだと思います。
4.計画停電があってもなくても節電に務め,ストーブによる暖房も最低限にして,できるだけ衣服で寒さを乗り越えようと思いました。3と同じで,電気も灯油も被災地に使っていただきたいです。

 ところで皆さんは原発の事故についてどう思われていますか?
 ぼくは,やっぱり原子力というひとの手によってコントロールできないものに,ひとは手を伸ばすべきではなかったのではないかと悔やんでいます。
 放射能が漏れることによる命・生態系・生物多様性へのダメージは計り知れません。このところずっと話題にしてきたシカによる食害はシカが「増えた」ことによる害です。一方,原発事故では,命が全部無くなってしまう可能性もあるのですから,シカ害は,誤解を恐れずに言えば「うれしい悲鳴」と言えなくもありません。

 原発の是非はこの一件が終息してからおおいに議論していただきたいですが,今はとにかく一刻も早く事故が終息することを祈っています。そして,最前線で,場合によっては最も被曝の恐れがある場で,言葉どおり決死の思いで,事故をくい止めようとがんばっていらっしゃる方々の安全を心よりお祈りします。

 以上,この項で述べてきたことは,乙女高原のこととは関係ありませんが,やむにやまれぬ気持ちで書かせていただきました。長文失礼しました。じつは,「乙女のメールマガジンにこのことを書こう」というのも,ぼくの思いついた,「たわいのないことだけど実行しようと思ったこと」の一つです。

※山梨日々新聞の風林火山はネットでも全文読めます。
 ・3月13日(日)→ http://www.sannichi.co.jp/column/news/2011/03/13/6.html
 ・3月15日(火)→ http://www.sannichi.co.jp/column/news/2011/03/15/3.html
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2.【活動案内】
 ●2011年度活動計画●

スケジュール帳への転記等をお願いします。


5/8(日)9:30〜14:00 第12回遊歩道づくり(草原内の遊歩道づくり)

6/26(日)10:00〜14:30 第9期マルハナバチ調べ隊(初夏編)

7/? 市内小学校の自然教室への支援(乙女高原案内人の活動)

8/7(日)10:00〜14:30 第9期マルハナバチ調べ隊(盛夏編)

8/21(日)10:00〜12:00 乙女高原を歩こう(乙女高原の自然を観察)
8/21(日)13:00〜15:30 遊歩道の杭作り(遊歩道に設置する杭を手作り)

9/11(日)10:00〜14:30 第9期マルハナバチ調べ隊(初秋編)

10/?  ニホンジカ観察会(食べ跡,糞,足跡等の観察。アニマルトラッキング)

11/23(水:祝)9:30〜15:00 第12回乙女高原の草原を守る!
  草原の草刈りイベント.刈った草を琴川ダムの土捨て場に敷き入れ,
  草地回復をめざす。

1/?  ようこそ乙女高原へ展Z( 山梨市民会館ロビー)

1/29(日)13:00〜15:30 第11回乙女高原フォーラム(山梨市民会館)
  テーマ,講師未定
3/11(日)14:00〜17:00 2011年度定期総会 第10回座談会
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