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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン 第291号 2013.8.13
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼ も く じ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】7月31日(水) 多田さんと乙女高原を歩こう
NEW! 2.【活動報告】8月 4日(日) マルハナバチ調べ隊
3.【活動案内】8月25日(日) 遊歩道の杭づくり
5.【活動案内】9月 1日(日)草の刈り取り実験
6.【活動案内】8月 4日(日) マルハナバチ調べ隊
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0.【ニュースニュース】
●1.(乙女高原案内人の皆さんへの連絡です)メーリングリスト等でお知らせしました通り,牧丘第二小学校から乙女高原の案内依頼がありました。ベテラン案内人である竹居さんと内藤さんが対応してくださることになりました。ベテランのお二人が案内しているのを見て,一緒に観察するだけでも楽しいし,勉強になると思いますよ。ぜひ,涼しい乙女高原においでください。
■牧丘第二小学校の案内
9月12日(木)午前10時〜11時半
5年生の7人
●2.(再掲)焼山林道が通行止めです。
期間 2013年9月30日まで(8月14日〜18日除く)
終日通行止(緊急車両除く)
区間 塩平ゲート〜焼山峠ゲートまでの間
乙女高原に向かうには,杣口経由で来てください。ナビに任せっぱなしにすると,通行止めの方を勧められます。ご注意を。
●3.今度は乙女高原グリーンロッジの倉庫前テラスではなく,草原内の遊歩道を注目してください。夏の間の草たちの成長ってものすごいもので,遊歩道の中まで草ぼうぼうになるのが毎年のことなのですが,代表世話人の宮原さんが自主的に草刈りしてくださいました。おかげさまで,「多田さんと歩こう」観察会といい,マルハナバチ調べ隊といい,遊歩道を快適に歩くことができました。
●4.「多田さんと歩こう」は天気にも恵まれ,平日だったにもかかわらず,多田さん目当てに30人もの方々が集まり,楽しく乙女高原の植物を観察することができました。 地元のCATV局の取材を受けましたよ。すみません,放映はもう終わってしまいました(→1) ブログは…
http://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20130731
●5.今年初めてのマルハナバチ調べ隊は参加者8人。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが,ぼくは少ない参加者のイベント大好きです。いっしょにじっくり自然観察できるからです。とくに,今回は二人のお子さんがいたので,なおさら楽しかったです。マルハナバチもいっぱい観察できました(→2) ブログは…
http://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20130804
●6.8月25日に,遊歩道で使う杭づくりを行います。間伐材の先をとがらせて,皮を剥き,杭を手作りします。今年は作った杭を雨宮さんお手製のステキな棚に収納します。人手があると早く終わり,その後に予定されている観察会の時間が長く取れます。ぜひご参加ください(→3)
●7.次回の乙女高原ファンクラブ世話人会は9月11日(水)午後7時半から9時まで牧丘総合会館で行います。ファンクラブ会員であれば世話人でなくても参加できます。おいでください。
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1.【活動報告】●多田さんと乙女高原を歩こう● 7月31日(水)
いい天気でした。多田さんファン30人が集まり,多田さんと一緒に乙女高原を歩きながら,「植物たちの私生活」を解説してもらう観察会を開催しました。
ぼくらスタッフが準備していたところに,これもスタッフの車でピックアップした多田さんか到着したのが10時ちょっと前。そうです。下見の時間がまったくないのです。一応,前日に植原が草原内をぐるっと一回りし,おもな花の開花状況を伝えてはおきましたが,それでも,下見なしで観察会をしちゃおうというのだから,やっぱり多田さんはタダものではありませんでした。
10時に「多田さんと歩こう」が始まりました。一通り,諸注意などをしたところで,多田さんにバトンタッチ。
多田さんの話って,おもしろくて,わかりやすいんだ…!
「お花にはいろんな形や色があります。どうして,いろいろな形があるかというと,どんなお客さんに来てもらうかによるんです。花は虫などに花粉や蜜を提供していますよね。そう考えると人間社会のレストランみたいなものなんですね。人間のレストランにもファミリーレストランがあったり,フレンチがあったり。会員制の高級なのがあったり,誰でも行けるようなのがあったりと,いろいろなレストランがあるのと同じように,花にも,特別なお客さんしか入れないような花があったり,誰でもオッケーという花もあります。
おおまかなことを言うと,花をパッと見ておしべやめしべの位置がよくわかるような花はファミレス型の,「だれでもいらっしゃーい」という花です。花が上を向いていて,いかにも虫が止まりやすそうな花もファミレス型です。でも,花を見て,おしべやめしべがどこにあるのかわからなかったり,下向きに垂れ下がっていたり,複雑な形をしていたり,あるいは,蜜を吸うためには花にもぐり込まなきゃならないというような花は,特別なお客さんが訪れる花です。
色によって,どんなお客さんが来るかがだいたい決まっていて,朱色の花(レンゲツツジやコオニユリ)はアゲハチョウです。私たちは今,青い空,緑の草原,白い雲を見ていますが,全部の生き物が同じように色を見ているわけではありません。私たちが見えている色が見えてないかもしれないし,私たちに見えない色を見ているかもしれません。
たとえばミツバチたちは『紫外色』を見ることができ,花の中には『紫外色』で花のありかを示す模様が花びらに描かれていたるものもあります。反対に,ミツバチたちは朱色を見ることができません。昆虫のほとんどは朱色を見ることができないんです。ところが,例外的に,アゲハチョウの仲間は朱色を認識することができます。だから,アゲハチョウに来てもらいたい植物は,朱色の花を付ければ,他の虫には見えないで,アゲハチョウだけに来てもらえることになります」
ここまで話を聞いたところで,「お,それなら紙芝居の写真を持ってるゾ」と,ぼくは布袋から「キアゲハがコオニユリを訪れて,蜜を吸いながら,羽根にたくさんの花粉を付けている」という写真を取り出して,多田さんの話に合わせて,参加者の皆さんに見ていただきました。これらの写真は観察会で使えるようにと,乙女高原でイベントがあるときにはいつも数枚,バッグの中に入れています。
「ちょうど今,おしべが羽根に触れていますね。なんで,コオニユリが下向きに咲いて,おしべやめしべが長いのか? もし,ちっちゃなハチが来ても,この辺でコチョコチョするだけで,オシベやメシベには触れないんですね。アゲハチョウの大きな羽根に触れたいからこそ,オシベやメシベが長くなっているんです。ユリの花粉って,朱色で,服とかに付くとなかなか取れませんよね。それにもちゃんと理由があって,こんな色ってアゲハ以外にはよく見えないんです。花粉はご馳走だから,他の虫が持って行ったら,ユリは困ってしまいます。だから,ユリの花粉はアゲハチョウだけに見える色で,アゲハの平たい羽根にうまく付くようにおしべの先(葯)が掃除機のヘッドみたいな形になっていて,しかもよく動いて,花粉がうまく付くようになっていて,しかも,一度付いたら,いくらアゲハが羽根をヒラヒラさせても落ちないようにベトベトしているんです」
「一方,複雑でヘンテコリンな形をしている花はどれかなーと(フィールドガイドを)見てみると,アヤメやヤマオダマキはその筆頭でしょうか。外からではオシベやメシベがどこにあるのかまったく見えません。こういう花は誰に対するデザインかというと,これはマルハナバチに対するデザインなんですね。今日もマルハナバチは出てきてくれると思うのですが,ミツバチよりもすこし大きくて,毛むくじゃらで,ぬいぐるみのようなハチなのですが,マルハナバチは,もぐり込むとか,後ずさりをするとか,ぶら下がるといったアクロバティックな動きが得意なので,迷路みたいな花も大丈夫なんです。どこにオシベがあるのか,どこに蜜があるのか見えなくても,マルハナバチなら探し出して来てくれるのです。しかも,ハチって,いつもは長い舌が体の中に収納されているのだけれど,蜜を吸うときにはひゅーっと伸びてきて,中には体と同じくらい長い舌を持っているマルハナバチがいるくらいです。そうなると,すごく細長い筒の中からも蜜が吸えます。ヤマオダマキの花には,花びらの上のほうに伸びている部分(距)があるのですが,蜜はその中に入っています。マルハナバチはスカートみたいになっている花に下からもぐりこんで,さらに舌を伸ばして蜜を吸うことになります。オオバギボウシやアマドコロも,ぶら下がることが上手なマルハナバチでないと,上手に蜜は吸えません。
今,ちょうど私のフィールドガイドの上にハナアブが来ています。きっとごちそうがあると思って,来ているんでしょうね。黄色い花はユニバーサルデザインです。黄色は基本的に花粉の色,ごちそうの色なので,いろんな虫にとって,黄色は「ここにごちそうがあるぞ」というサインになっています。しかも,花を上向きで,平たくしておくと,どんなに不器用な虫でも止まることができます。上向きの黄色い花はハナアブがよく訪れています。ハナアブはハチに比べて目が大きくて,仮面ライダーみたいな顔をしています。
ちっちゃな白い花がたくさん付いているような花,シシウドなども誰でも来れるような花です。花に来る虫としては,他に甲虫の仲間(ハナカミキリの仲間やハナムグリの仲間など)がいます。甲虫は飛ぶのが下手なので,決まった場所に着陸するのが苦手です。適当なところにバタバタッと降りるので,小さな花が集まって,平たく咲いていると,ちょうどヘリポートみたいで,まあ適当に降りることができます。
ちょうちょとしては,アサギマダラというきれいなちょうちょにも出会えると思います。アサギマダラは特異的にヨツバヒヨドリに来ます。他にもいろいろな虫が来ていると思います。そういうものをいろいろ見つけながら行きましょう」
・・・って,ここまでおしゃべりして,まだ出発前なんですよ。多田さんの観察会を全部リポートするなんて,とても無理ですので,ここからはだいぶ割愛します。
まず立ち止まったのは,草原に入る前,ロッジ庭看板前のヤマホタルブクロでした。なんのことはないただのホタルブクロですが,多田さんの手にかかると,「途中で性転換する不思議な花」となります。
http://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20130731
やっと草原に入りました。ここから「森のコース」を上っていき,富士山の見える展望台からヨモギ頭,ブナじいさんを訪ね,ゲレンデてっぺんから草原のコースを降りて,帰ってきました。
昼食後は,湿地まで行き,「不思議な散歩道」を通って,ロッジまで帰ってきました。
今回の大ヒットは,世話人会での内藤さんのアイデア。「遊歩道では列が長くなってしまうので,後ろの人には多田さんが何を説明しているのか話が聞こえない。そこで,トランシーバーを使って,多田さんのおしゃべりを中継したらどうか」
やってみました。全員で多田さんのお話を共有することができました。大成功です。確かに欲を言えば,全員で多田さんの手元を見たいですが,それは無理。でも,話だけでも聞くことができるのですから大助かりです。。しかも,騒音になりかねない拡声器と違って,ボリュームが気にならないくらいなのがよかったです。ファンクラブの備品として3台のトランシーバーを持っていたので,1台を多田さんに持ってもらい,他の3台を列の途中途中でスタッフに持ってもらって,話を中継しました。こんなにトランシーバーが活躍したのは初めてかも。
さて,終了後,ぼくは多田さんにおつきあいして林道の途中で車を止めては花や虫を探し,日没まで一緒に自然観察を楽しみました。いいでしょ〜!!
※参加された方の感想です(一部)
●こんなに足元の草花を注意して見たことはなかったです。先日の講演会のマルハナバチを実際に見れてよかった。自然界の不思議を感じました。また季節をかえて来てみたい。
●だれに来てもらいたいか。花がそのために色や形を作っている。すごい! あらためて楽しく,え〜と驚く観察会でした。
●植物の見方が,多田さんのお話を聞いて変わりました。花と生き物との関わりを考えながら観察すると,より楽しくなることがわかりました。
●久しぶりの乙女高原でした。たくさんの花に会えてうれしかったです。多田先生のお話は始めの花をレストランに例えた話,ホタルブクロの花の不思議など,興味津々でとてもおもしろく聞けました。とても時間が短く感じました。
●今朝,この催しを知り,参加させていただきました。乙女高原を何倍も深く知ることができ,有意義な時を過ごせていただきました。最近,コンパクトカメラを購入し,野や身近な花と虫たちの楽しい関係や生態を教えていただいて開眼しました。もっと本を見たり,歩いたりして楽しみたいと思いました。
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2.【活動報告】●マルハナバチ調べ● 8月4日(日)
今のところ,今年は1週間に一度は乙女高原に行けています。そのおかげで,里で生まれた赤とんぼ(アキアカネ)が乙女高原に上ってくるタイミングが分かりました。7月7日から7月15日の間です。7日にはとんぼなんて1匹もいなかったのに,15日には大群で飛んでいました。ここでとんぼたちは成熟して,また,里に帰っていきます。
今年はマルハナバチたちがちゃんと出てきて,働いているなというのがぼくの印象です。マルハナバチたちがちゃんと出てきて,働いているということは,乙女高原の草花たちも安泰ということです。
だから,今回のマルハナバチ調べ隊がとても楽しみでした。
参加者は2家族+個人参加者で計8人でした。少ないけれど,小学生の子どもが2人,これは楽しくなるゾと思いました。
マルハナバチの紙芝居をするところは,いつもと同じでしたが,今回は参加者が少ないので,全員に双眼鏡を渡すことができる → そうだ,双眼鏡の使い方を解説しよう! 双眼鏡って使い慣れると自然観察になくてはならないツールなんですが,使い方をちゃんと知らないばっかりに,うまく使えない → 見にくい,楽しくない,疲れる → 使いたくない となっていることが多いなと感じています。
そこで,今回は双眼鏡の使い方をレクチャーするだけでなく,ちゃんと使いこなせるまで,練習もしました。
ファンクラブで使っている双眼鏡はペンタックス製,『パピリオ』という商品名です(ちなみにパピリオは8.5倍と6.5倍がありますが,ぼくらが使っているのは6.5倍です)。なんと最短焦点が50センチ。これは短い! すぐ前で蜜を吸っているマルハナバチの口先を,マルハナバチを驚かせずに見ることができます。まるでルーペで見ているようです。
午前中はマルハナバチのラインセンサス調査を行いました。「いつものコース」を約1時間かけて歩きながら,見られたマルハナバチの種類と行動を全部記録します。
今回のラインセンサスでおもしろかったのは,ヨツバヒヨドリの花の上を「そうじきをかけるような」動きで動き回って花粉を集めているマルハナバチがめっちゃたくさんいたことです。こんなにいっぱいの花粉集め働きバチを見たのは初めてです。花粉は幼虫のえさになりますから,たくさんの幼虫を養っている様子が想像できました。
●ラインセンサス調査の概略 合計69頭
・オオマルハナバチ 全30頭(ヨツバヒヨドリ23,シモツケソウ3,シシウド3,チダケサシ1…これらは花粉集めに適した花ばかりです)
・ミヤママルハナバチ 全22頭(クガイソウ7,ノハラアザミ6,ノアザミ3,ヤマハギ3,シモツケソウ2,シロツメクサ1…いろいろな花に分散しているのが分かります)
・トラマルハナバチ 全17頭(ノハラアザミ10,ノアザミ3,クガイソウ2,ホタルブクロ2)
午後からは待ち伏せ調査を行いました。15分,同じ花(株,群落)の前で待ち伏せしてもらい,訪れたマルハナバチの種類と行動を記録していきます。前半15分やったら,今度は花を替えて(同じところでもいいんですが)あと15分,待ち伏せして,帰ってきます。全員の記録をまとめて,最後に共有します。
たとえば,ぼくはホタルブクロの前で15分×2セット=30分待ち伏せをしましたが,トラマルハナバチが7頭,オオマルハナバチが2頭やってきました。トラの1頭は来たらすぐに飛んで行ってしまいましたが,あとの6頭は蜜を吸っていました。オオは止まるだけで,そのまま行ってしまいました。
※参加者された方の感想です
●少し晴れ間が見えて,暖かくなったら,たくさん出てきて,せわしなく動き回っていました。働き者だなあと思いました。おもしろかったです。今日は双眼鏡でいろいろ観察できて,花や虫などの造形に感動しました。とてもすぐれものの双眼鏡ですね。
●初めての参加でしたが,マルハナバチの種類がいくつもあることが分かって,よかったです。
●久しぶりの乙女高原でした。涼しくてとてもよかったです。高原でマルハナバチの存在がとても重要であることを勉強しました。植物にとって,なくてはならない存在ですね。乙女が,マルハナバチが元気に飛び回る高原でいてほしいです。
●初めてマルハナバチの調査に参加させていただいて,いろいろなマルハナバチがいることにびっくりしました。乙女高原には何度か来ていますが,特定の虫を探して歩くのは楽しかったです。虫も花もいろいろ違いが分かると楽しいですね。
●涼しくてよかった。午前はたくさんマルハナバチがいたが,午後は少しだった。待ち伏せ調査はのんびりで,楽しかった。ヤナギラン1本発見。オオバギボウシもススキの中に1本いた。
●トンボをつかまえようとしたけど,むりだった。マルハナバチがけむくじゃらでかわいかった。
●はじめてきて,とってもたのしかった。きせつをかえてやるとき,また,いってみたいです。
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3.【活動案内】 ●遊歩道の杭づくり● 8月25日(日)
間伐材を利用して,遊歩道の杭を作ります。作業は午後からですが,準備は午前中(10時 塩平バス停集合)にします。参加してくださるという方は事前に申し込んでください。一部チェーンソーなどの機械を使うので,保険加入のため名簿が必要なのです。
■日 時 8月25日(日) 雨天決行 午後1時から3時くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 飲み物。ある人は軍手,カマ,ノコギリ,ナタなどの道具。
■参加費 無料。
■準 備 当日の午前中に間伐材の切り出しを行います。午前10時に塩平バス亭集合。こちらにご参加いただける方も事前にご連絡ください。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※森林ボランティア保険にはファンクラブで加入します。
※林道の通行止めにご注意ください。杣口〜柳平経由でおいでください。
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4.(再掲)【活動案内】 ●草の刈り取り実験● 9月1日(日)
草原内で違う時期に刈り取りをし、その影響をモニタリングし、刈り取りに対する草原植物の反応の違いを明らかにします。刈り取り実験区は,ひとつの処理について10m四方の方形区とします。これを以下の5処理について1つずつ設定します。実験区には4隅にペグを打ちます。
@春刈り:6月に区内の全植物を刈り取って効果をみる。
A夏刈り:9月に区内の全植物を刈り取り,ススキ出穂期の刈り取り効果をみる。
B秋刈り:11月に区内の全植物を刈り取る(現行の刈り取りの効果の確認)。
C2度刈り:6月と9月に区内の全植物を刈り取って,2度刈りの効果をみる。
D選択刈り:6月に区内のススキのみを刈り取って効果をみる。
・刈り取りは地上部10cm程度の部分を機械または手刈りで刈り取ります。
・刈り取り直後に主要種について30個体程度を選び、ビニールテープでマーキングします。
・その後10月まで、毎月草丈の測定をします。
・調査は5月から開始し,2014年10月まで継続します。
・なお,Bの実験区は2012年に草刈りを実施したので今年の春から測定を開始します。
【実験・調査のスケジュール】
・5月12日(日) 実験区の設定…終了
・6月16日(日) 6月区の刈り取りと11月区のモニタリング等…終了
・7月14日(日) モニタリング等…終了
・8月11日(日) モニタリング等…終了
・9月 1日(日) 9月区の刈り取りとモニタリング等
・10月6日(日) モニタリング等
・11月23日(土) 秋の刈り取り ※第14回草刈りボランティア
6月と9月は刈り取りをしなければなりません。ボランティアで作業してくださる方を募集します。よろしくお願いします。
※林道の通行止めにご注意ください。杣口〜柳平経由でおいでください。
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5.【活動案内】 ●マルハナバチ調べ● 9月8日(日)
今年も愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。
■日 時 9月8日(日) 雨天中止 午前10時半から午後2時くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※行事災害保険にはファンクラブで加入します。
※年に3回調査をするマルハナバチ調べ隊は,今年で11年目。
第1回は6月30日(日)・・・雨のため中止
第2回は8月 4日(日)・・・楽しく実施。
第3回は9月 8日(日)
時間やプログラムは今回と同じです。
※林道の通行止めにご注意ください。杣口〜柳平経由でおいでください。
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