乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第299号(2014.1.4.)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン 第299号 2014.1.4.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▲▼ も く じ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【観察報告】1月3日の乙女高原〜たくさんの動物の足跡〜
NEW! 2.【意見交換】乙女高原グリーンロッジの管理委託について
NEW! 3.【意見交換】乙女高原に広大シカ柵の設置について
4.【活動案内】1月26日(日) 乙女高原フォーラム
5.【出版案内】『乙女高原大百科』
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
0.【ニュースニュース】
●1.あけましておめでとうございます。今年も乙女高原と乙女高原ファンクラブをよろしくお願いします。前号でもお知らせしました通り,今年の乙女高原には大きな課題が二つあります。もちろん,課題はいつでもありますが,今年の課題はとびっきり大きいです。乙女の草原を取り囲むような広いシカ柵の設置を行政に呼びかけることと,乙女高原グリーンロッジの管理委託を受託ことです。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
●2.『乙女高原大百科』について,いろいろな方からメールや手紙をいただいています。
・10年の積み重ねは本当に凄いですね。みなさんの力と、それをまとめ上げてきた努力には敬服するばかりです。ありがとうございました。
・以前から希望されていた「乙女高原メールマガジン」の現在までの総集約「乙女高原大百科」を完成されて「おめでとうございます」と共に「大変ご苦労様」です。
・帰宅後、そのまま封を開け,立ったまましばらく読み入ってしまいました。連絡協議会、案内人養成講座、そして草刈り。いろいろなことが頭によみがえり,乙女高原に関わって自分も沢山のことを学んできたことを改めて認識しました。
・とても分厚く、すぐ読めそうにはないですが、最後の戦略図が面白いなあと思いました。
・驚き、また感動しました。ファンクラブの11年にわたる活動がよくわかります。この本自体が人と自然との関わりのありようを記録していて朝方まで読みふけってしまいました。植原さんの心の移り変わりも垣間見えて面白かったです。継続というのはありきたりですが,改めて重要な意味を持っているような気がします。
・いずれとりあえずの集大成をまとめるのでは、と予想したとおり、といいますか、予想より遙かに内容が濃いものを作っていただきました。懐かしく、また、ますます活動が充実しつつあるファンクラブ、そして、改めて思いを拝見した気がしています。
・あまりの立派さにびっくりしました。長い時間をかけ、手作りで作られたものの集大成という印象です。自然観察の立場から、自然保護の立場から、市民活動の立場から、それぞれに記念碑的なものだと思います。
・昨日乙女高原大百科が届きました。子供をだましだまし寝かしつけ、夢中になって読んでしまいました。メールマガジンでの観察報告はいつも拝読していますが、こういうまとまった形で読ませていただくと、まさに人と、草木と、動物が織りなす長編ドラマ。植原さんの自然へのまなざしをフィルターにして乙女高原をみると、自分で見るのより何倍も楽しめてしまうから驚きです。また、植原さんをはじめ乙女高原ファンクラブの皆さんの継続的なご活動が乙女高原の自然と魅力を支えていることを再確認させられました。おそらく、乙女のように”美しい”あるいは”生物の豊富な”場所はほかにもたくさんあるでしょう。けれども、そこを心から大切にし、”真面目”に楽しんでいる人たちがいる環境だからこそ、乙女高原はそこを訪れる人にとってあんなに魅力的なのだと思っています。
※メッセージをありがとうございました。この本は,欲しい方には実費でお分けできます。欲しい方はメール等でお知らせください。
・『乙女高原大百科』1冊2,000円(実費)
・手渡しできない場合は送料が必要。1冊なら350円。複数冊欲しい方は要相談
●3.【再掲】『第13回乙女高原フォーラム』(1/26・日)の裏方仕事を行うスタッフに立候補をお願いします。会場でイスを並べたり,機材の調整をしたり,湯茶を用意したり…といった仕事があります。フォーラムは午後1時開会ですが,スタッフ集合は午前11時です。お弁当を用意しますので,事前にお申し込みください。早めに立候補していただけると,1月の世話人会資料に反映できるので,とても助かります→4
●4.【再掲】フォーラムのゲストは遠く九州・大分県からいらっしゃる足立さんです。フォーラム当日は山梨市の岩下温泉にお泊まりいただきます。せっかくの機会ですので,夕飯を一緒に食べる,あるいは,どうせなら宿に泊まってしまう・・・というプランはいかがですか? 料金の概略は,夕飯のみ4,000円(飲み物別),1泊2食で1万2千円(同)です(参加される人数によって料金が違ってきます)。せっかくですので温泉も楽しみませんか? 足立さんとの懇親会に参加希望の方は「懇親会のみ」か「宿泊(1泊2食)」かを選び,メルマに返信してください→4
岩下温泉のホームページは次。
http://iwasitaonsen.com/
●5.【再掲】『第13回乙女高原フォーラム』のCATV放映日時です。
・1月31日と2月1日 午後9時〜 山梨CATV『ほっと山梨-ワイド版-』10CH→4
●6.【再掲】『ようこそ乙女高原へ』展\を山梨市民会館ロビーで行います。その展示作業を1月13日(月・祝)に行います。お手伝いいただける方は10時半に山梨市民会館ロビーにおいでください。お手伝いいただいた方にはお昼ごはんを用意します(会館の中にあるレストランにて)。参加いただける方は,事前にメールでお知らせください→4
●7.【再掲】次回の乙女高原ファンクラブ世話人会は1月21日(火)午後7時半から9時まで牧丘総合会館で行います。ファンクラブ会員であれば世話人でなくても参加できます。ぜひ,おいでください。今回はいつもの水曜日ではなく火曜日です。お間違いのないよう。
--------------------------------------------------------------
1.【観察報告】1月3日の乙女高原 〜たくさんの動物の足跡〜
雪の状況は前回行った12月22日の時と同じでした。だいたい30pの雪。増えてもいないし,減ってもいない様子でした。道路も雪ばっかです。
http://blog.goo.ne.jp/otomefc/e/25c17465ba99ad6b2e2ece147ba4c3c0
でも,さすがに前回から10日もたつと,足跡がめっぽう増えていました。で,足跡を見るたびに頭の中に響くんですよね。テレビのクイズ番組の定番,「ジャジャン! それではここで問題です!」っていうの。「わたしはいったい,だれでしょうか?」そして,「わたしは,ここで,なにをしていたでしょうか?」そんなのばっかで,楽しいこと,楽しいこと。
たとえば,ウサギの足跡が途中で途切れています。さて,どうしてでしょうか?
そこからピョンと横っとびして,「相手(キツネ?)」を煙に巻こうとしているのか・・・これはとってもカッコいい答えだし,そういうことも現実にあります。でも,近づいてよく見ると,じつは雪が硬くて,足跡がしっかり付いていなかっただけだったということもあります。で,近づいてみても,雪は硬くありません。特に今日は気温が高く,スノーシューでも足が雪の中に埋まってしまいそうなほどです。ウサギが来れば,足跡は残っているはずです。となると,やっぱり煙に巻こうとしているのか,いや,待てよ。足跡を見逃しているかもしれないな。よく探してみるか・・・ないなあ。やっぱり煙に・・・,いや,その足跡だけ融けてしまったのかもしれないな。でも,それにしては,横っ飛びした後の足跡が見つからないなあ。結局のところ,何があったか,分からないなあ。
・・・こんな感じです。足跡のたびに「ジャジャン!」が鳴るのですから,なかなか進めません。仕方がないので,いくつかの「ジャジャン!」は無視して進みました。
でも,無視して進むにはオモシロすぎる「ジャジャン!」もありました。
一つは,湿地の木道に付いていたテンの足跡。途中からひょいと木道に飛び乗り,さっさと木道の上を歩いて,またひょいと降りている足跡。木登りが得意なテンなら,この行動は納得できます。テンの姿が素直に想像できました。
次は,やはり木道を歩いていて,見つけた光景です。平らな湿地の雪原の上,一カ所にウサギの足跡が集まっているように見えます。
http://blog.goo.ne.jp/otomefc/e/780cedd54f8adf4aeeda9c67d21607a8
なんでここに集まっているんだろう? 近寄ってみたら,すぐに分かりました。ヤナギの枝です。表面をかじった跡があります。のみのような鋭利な刃物で削ったように見えます。おそらくは強風で折れたのでしょう。枯れ枝ではなく新しい枝のようで,表皮のすぐ下に緑色の部分が見えました。ウサギたちはこれを目当てに集まっていたに違いありません。すぐ近くのヤナギの木に,地面まで落ちないでひっかかっている枝がありました。それを枝からはずして,地面の上に置いておきました。2つめの『ウサギの注目スポット』になるように。次回,訪れた時に,どう足跡が付いているか,楽しみです。
乙女の駐車場下の湿地の木橋のところで見つけた足跡もおもしろかったですよ。湿地には谷地坊主といって,ゲゲゲの鬼太郎の頭みたいなのがいっぱい並んでいるんですが,それらが雪をかぶっています。雪一色になっていて,でこぼこだけ見えるだけのところもあれば,流れ水の水面が見えて,雪をかぶったゲゲケの鬼太郎が水風呂に入っているように見えるところもあります。で,水風呂に浮かぶ雪の『飛び石』の上にポツリポツリと足跡が付いています。湿地のこっち側にもあっち側にも足跡が続いています。
http://blog.goo.ne.jp/otomefc/e/c27613e8b57d7c3027bc8adfdb7f84f5
足跡は2つずつです。両足を揃えてピョンピョンと進んでいることがわかります。もっというなら,シャクトリムシみたいな感じと言えばいいでしょうか。つまりは,胴長短足な動物ということです。この足跡の付き方がテンの特徴です。
胴長短足なテンが雪の上をピョンピョンとやってきて,飛び石の上をピョンピョンと飛んであっちの岸まで渡って,雪の中をピョンピョンはねて行ったことが分かります。
こんな感じで,今日も楽しく自然観察をして帰りました。
※ブログでは画像でこの日の自然観察の様子を報告しています。
http://blog.goo.ne.jp/otomefc/d/20140103
--------------------------------------------------------------
2.【意見交換】●乙女高原グリーンロッジの管理委託について●
乙女高原ファンクラブが,休館となっている乙女高原グリーンロッジの管理委託を受託する方向で検討していることは報告しました。それに関するご意見をいただいています。佃和夫さんからです。
ご無沙汰しております。東京三鷹の佃です。いよいよシカ柵の設置に向けて活動開始するとのこと大きな決断ですね。柵の効果は他の地域で実証されており設置の意義は大きいと思います。世話人の皆様のご勇断に敬意を表します。遠くに住んでいるとはいえ私に出来るお手伝いはさせていただこうと思います。
グリーンロッジ委託受託の方向も大きな決断です。シカ柵設置=虫媒花復活とロッジ再開は相乗効果をもたらすでしょう。
天体観測や動物の観察など夜通しの利用が出来ると利用価値が高まります。宿泊ということでなくても、利用者が寝袋やマットを持ち込んで睡眠をとることを認めてもらい夜間利用が出来るようになると良いと思います。私は東京都内にある公営のネイチャーセンターでここが主催した夜間の動物を観測する催しに参加したことがあります。この会では眠くなった人は各人が持ち込んだ寝袋とマットで会議室の床に仮眠します(たっぷり熟睡できました)。翌朝は自分たちで持っていった弁当を食べ、電気ポットのお湯で温かい飲み物を飲みます。これなどはヒントになるでしょう。
今の子供は暗闇を知りません。ロッジで観察のかたわら、灯りが全くない屋外を月明かりだけを頼りに歩かせてみる。夜の動物の気配や声に耳を澄ます。こんなことが出来たらと思うとワクワクしませんか。
夜間利用させるときは日中とは違う管理上の注意が必要になるでしょう。例えば食事のさせ方(ガス台などを使わせるか否かなど)、火の用心の確保、バイオトイレの負荷が過剰にならないか、などこの点は追って考えてみるつもりです。
--------------------------------------------------------------
3.【意見交換】●乙女高原に広大シカ柵の設置について●
乙女高原に広大なシカ柵を設置するよう行政に呼びかけていく件は報告しました。それに関するご意見をいただいています。多田多恵子さんからです。
●メール1●草原の植物たちのほかに、森林の林床植物も危機的状況に陥っていると思います。
草原の植物は種子の休眠性が一般に高いので、まだ種子が残っていると思いますが、林床植物は休眠性の低いものが多いので、今植物体として残っているものがなくなれば、復元しようとしても生えてこない可能性があります。
さて,天城では、斜面に崩落防止のネットがはられているところにだけ、天城甘茶が残っていて花が咲いていました。もし、可能性のありそうな場所が残っていたら、柵で囲わなくても、金属ネット(もしく古い漁網の活用、農業用の鳥よけネットの活用もあるか?)を地面に張れば、シカ害はそこだけ防げるかと思います。そういう場所があるかどうかもわかりませんが、思いついたので。
●メール2●いいことを思いつきました。うまくいけば低予算でシカ防止ができます。
草原のまわりに、金属ネットを地面に3m幅くらいで設置すれば、人は靴を履いているからその上を歩けますが、シカは多分歩けず、中には入れなくなるかもしれません。シカ柵は、あちこちで話も聞きますが、ちょっと低ければすぐ飛び越えられてしまい、補修も大変といいます。電気柵にするしかなく、それも費用や維持が大変と聞きます。もし、地面に近いところでシカ柵を水平に張ることができれば、ずいぶん費用は安くなるはずです。草に埋もれてしまうことをうまく防げれば、金属ネットなら長持ちします。
来年、高槻先生のグループで、もしできたら、どういう方法が可能か、実験してみてはいかがでしょうか。天城峠付近などで、崩落ネットの場所を見て回って戴ければ、参考になるかもしれません。
これに対して,ぼくはこんなメールを返しました。
・・・さて,金属ネットの問題点として,枯れ草や枯れ葉,そのたもろもろの「落とし物」がネットの上に落ちると,効果がなくなってしまうということが指摘できると思います。結構こまめにメンテをしないと,いろんなものがネットの上に落ちてたまって「橋」になってしまうと思います。なにか一工夫しないと,今のところ,ぼくの中では,シカ柵と多田ネットを天秤に載せると,シカ柵のほうに一票です。崖のような急斜面ならば少し状況が違ってくるとは思いますが・・・
多田さんから,さらに返ってきたメールです。
●メール3●地形によると思います。がけ地のような場所、あるいは岩角の突き出ているような場所では、ネットと地面とのあいだに空隙が確保されるので、おそらくメンテナンスはほぼ不要です(崩落防止ネットの様子を見ている限りではそのように見えます)。広い面積はもちろん柵がいいと思います。スポット的に小さな面積(特に急斜面地)を保全する時に、可能性があると思います。
シカは脚が細いので、すっぽり脚が入ってしまうようなネットは嫌いというか歩けないようで、崩落防止ネットが張られている場所は(要するにがけ)いずれも食害がすくなく、他の場所に比べて生物多様性が高かったです。浄連の滝のお茶屋のあたりで、そこだけはうっそうとアマギアマチャほかさまざまな種類がやぶに育っていると思ったら、そこもやはり、ネットが張られている場所でした。植物体および埋土種子がなくなってしまう前に、もし柵が間に合わないとかいうようなときに、費用も手間も少ないだろうからうまく活用できないかと思ったのです。
--------------------------------------------------------------
4.【活動案内】(再掲)●第13回乙女高原フォーラム● 2014年1月26日(日)
日 時 1月26日(日)午後1時〜3時30分
場 所 山梨市民会館 3階「千鳥の間」
主 催 山梨市,山梨県,乙女高原ファンクラブ
定 員 ありません。どなたでも参加できます。事前申込み不要。
参加費 無 料
●テーマ テンの目に写る乙女高原の自然
乙女高原にはたくさんの野生動物が暮らしています。ファンクラブは,テンという動物の糞を7年間に渡って採集してきました。のべ調査日数は143日。採集したテンの糞は,今回のゲスト・足立さんのもとに送り,糞の中身を分析してもらいました。糞の中身からテンの食べ物が分かります。テンがいつ・なにを食べているかを知ることは,テンが暮らす乙女高原の自然を知ることでもあります。『テンの目に写る乙女高原の自然』を足立さんからたっぷりお聞きしましょう!
●ゲスト 足立高行さん
大分県九重町の秘湯「壁湯」に生まれる。大学は工学部で電気機械工学専攻。広告業界に就職するが,35歳で自然環境調査会社に転職。自然を調べること,自然を守ることを続けてきた。坊ガツルの自然環境の現況評価とオーバーユース対策,県内のベッコウトンボの現況調査及び保全活動などに取り組んできた。
2004年,応用生態技術研究所を設立。所長。2005年,NPO法人おおいた生物多様性保全センターを設立。理事長。AKAYAプロジェクト哺乳類ワーキング会議委員。同ホンドテン・モニタリング担当。
17年間にわたる糞探しでサンプリングしたテンの糞50,000個超。自然を理解する鍵探しに奮闘中!
※ちらしができました。配布にご協力いただける方は,部数をお知らせください。
※乙女高原フォーラムにちなんで,『ようこそ乙女高原へ』展\を行います。展示作業は2014年1月13日(月・祝),午前10時半から。場所は山梨市民会館ロビーです。ぜひ,お手伝いください。ようこそ展の会期は,この日からフォーラム開催日までです。
--------------------------------------------------------------
5.【出版案内】(再掲) ●『乙女高原大百科』●
「乙女高原ファンクラブ結成10周年記念として今までのメールマガジンを編集して本にしよう」というのがそもそもの始まりでした。それからだいぶ経過してしまいましたが,いよいよ本ができました。
編集対象としたメールマガジンは2000年11月の創刊準備号(0号)から,2012年3月の268号まで。この136カ月間に配信した記事のうち主要なもの424本を選び,それを分類し,写真も付けて編集しました。本文が完成したところで,さくいんともくじを作りました。A5判で602ページ。そのうち194ページはカラーページです。本の厚みが3p近くある分厚い本です。
この本は一般財団法人セブンイレブン記念財団の助成を受けて作ったもので,地域の小中高等学校や図書館等に寄贈しています。欲しい方には実費でお分けできます。
・『乙女高原大百科』1冊2,000円(実費)
・手渡しできない場合は送料が必要。1冊なら350円。複数冊欲しい方は要相談。
・送付希望の方は,郵便振替にて送金してください(1冊分なら送料込みで2,350円)。
送金が確認されたら,本をお送りします。
【郵便振替口座】
口座番号 00220-8-71093 加入者名 乙女高原ファンクラブ
■『乙女高原大百科』もくじ
(ページ)
第 1章 春の自然観察
1〜
60
第 2章 夏の自然観察
61〜 90
第 3章 秋の自然観察
91〜136
第 4章 冬の自然観察
137〜194
第 5章 草刈りボランティアとイタドリ刈り 195〜246
第 6章 遊歩道づくり
247〜268
第 7章 乙女高原フォーラム・座談会 269〜356
第 8章 乙女高原案内人
357〜396
第 9章 マルハナバチ・アサギマダラ調べ隊 397〜438
第10章 乙女高原を知る
439〜500
第11章 乙女高原を守る
501〜576
--------------------------------------------------------------
乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第299号(2014.1.4) →ページトップ