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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン 第309号 2014.6.6.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼ も く じ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】第1回スミレ観察会 5月11日
NEW! 2.【活動報告】第2回スミレ観察会 5月25日
NEW! 3.【観察資料】乙女高原で出会えるスミレ2014
NEW! 4.【活動案内】草の刈り取り実験 6月15日(日)
5.【活動案内】マルハナバチ調べ隊
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0.【ニュースニュース】
●1.スミレ観察会の講師,依田さんからスミレ観察会のステキな報告原稿が届きました(→1,2)。じっくり読んで見てください。また,乙女高原で見られるスミレについての解説書に補記も書いてくださいました。現時点で乙女高原で見られる25種類のスミレを一挙紹介します(→3)。今回は依田さん特集です!!
●2.グリーンロッジの玄関に「乙女な情報掲示板」という広げた新聞紙2枚程度のホワイトボードを掛けておきました。今,旬の乙女高原情報(おもに草花や樹木の開花状況)を書いておきますので,散策や観察の参考にしてください。
●3.以前,乙女高原案内人研修会で「スゲ類の分類」についての講師をしてくださった林さんが6月16日に乙女高原にいらっしゃり,谷地坊主の調査をしてくださいます。同行したい方はこのメールに返信をお願いします。
●4.6月は世話人会はしません。次回世話人会は7月17日(木)午後7時半から牧丘総合会館です。ファンクラブの会員であれば,どなたでも参加できます。ぜひどうぞ。
●5.(再掲修正)乙女高原(の近くの焼山峠)まで乗合バスが運行されます。予約が必要で,6月1日から11月23日までの土・日・祝日(振替休日を含む)です。
行きは,塩山駅北口→柳平→焼山峠 塩山駅北口発 08:25, 9:15 の2本
帰りは,焼山峠→柳平→塩山駅北口 焼山峠発 15:25,16:40 の2本
運賃は,塩山駅北口→柳平は大人1,000円・小人 500円,塩山駅北口→焼山峠は大人1,100円・小人 550円。事前に運行会社である英和交通に電話をかけて,申し込んでください。
(金峰山・夢の庭園など)大弛峠へ行くには柳平で下車し,そこで乗合タクシーに乗り換えるそうです(これも要予約)。
焼山峠から乙女高原までは2q弱。歩いて30分弱です。
英和交通の電話は0120-26-2344。時刻表等は,こちら
http://eiwa-kotsu.com/img/timetable/odarumi-line.pdf
●6.(再掲)『乙女高原大百科』(A5判600ページ)好評発売中です。1冊2,000円。送料は360円。ですから,送料込みで,1冊なら2,360円,2冊なら4,360円となります。3冊以上については要相談。郵便振込でご送金ください(別途,送金手数料がかかります)。
http://fruits.jp/~otomefc/daihyakka.html
郵便振替口座等は以下の通りです。
・口座番号 00220-8-71093
・加入者名 乙女高原ファンクラブ
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1.【活動報告】 ●第1回スミレ観察会● 5月11日
報告:依田 昇
5月11日、乙女高原遊歩道づくりが早く終了した為、スミレ観察会を12時30分に前倒しスタートさせました。それでも13時30分に参加予定の方もいるかと思い、植原さんに後を託しました。
20名で、高原で一足早く太陽が届く場所、ヨモギ頭を目指しました。例年森の道ではエイザンスミレがたくさん見られますが今日は小さい花が2〜3個見つかっただけでした。今年山梨は百年以上ぶりの大雪でした。高原も2週間ぐらい前まで雪が残っていたのではないかと感じました。
ヨモギノ頭からは、雲ひとつない富士山が見られましたが、スミレに関してはアケボノスミレが白花に近いような花までかなりの数が見つかりましたが、アカネスミレ、タチツボスミレ、ヒナスミレ,エイザンスミレ、ヒゴスミレ(この時はシロバナエゾスミレと思いましたが、帰って写真で確認するとヒゴスミレでした)は例年に比べ数も少なく花も小さい物でした。
麻布大学の三名の学生は、高槻先生がいろいろと教えてくれていましたので、私と三枝子と井上さんで他の参加者と少ないスミレを見ながらスミレ談義をしました。スミレの好きな人は同じスミレでも他の新しい場所で見るスミレは初めて見る恋人に会うような感覚をもっているのではないでしょうか。あっという間に1時間の予定が30分以上もオーバーしてしまいました。
植原さんが外国人の男性と日本人の女性の三人で上ってきました。残ってもらってよかったと思いました。私たちは、ヨモギ頭を下り、休憩後、四季の森に移動しました。
四季の森も、昨年までと変わっていました。真っ盛りに咲いているはずのヒナスミレが2〜3個しか見つかりません。早咲きで日陰好きのヒナスミレは雪が多く遅くまで残った為、顔を出せなかったのでは?ミヤマスミレはかなり咲いていましたが、形は少し小さく感じました。ヒメイチゲは楽しませてくれました。
最近の異常天候で数は少なかったですが、種類はほぼ見られたので、参加者の皆さんも満足されたことと思い、ここで散会しました。
私たち三人が「下りながら観察していきます」と話すと葛飾区と相模原市から参加された二組みのご夫妻が同行されました。花の終わったフイリヒナスミレを焼山峠で、かぼそく残った花のあるフイリヒナスミレ、マルバスミレ、きれいなエイザンスミレを乙女高原自然観察路入口近くで見ることができました。
葛飾からのご夫妻は25日の観察会にも参加して頂けそうです。
(追)5月18日、自然観察路をファンクラブ代表の宮原さんの案内で登りました。この路で新たにフモトスミレ、フイリフモトスミレに出会いました。
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2.【活動報告】●第2回スミレ観察会● 5月25日
報告:依田 昇
5月25日、今年2回目のスミレ観察会を行いました。10時スタート、参加者は前回も参加された葛飾区からのご夫妻、依田三枝子の姉、6名はファンクラブの会員の計9名でした。スミレが少ないことがわかっていたのか、少ない参加でしたが、それだけふれ合いの濃い観察会になりました。
ヨモギ頭では、乙女高原でも数少ないヒゴスミレ、シロバナエゾノタチツボスミレが見られました。
高原に場所を移しサクラスミレとその関連種の観察に、いつもこの時季にはサクラスミレが高原一面に見られるのですが、今年は2〜3割しか咲いていません。いつもシロバナサクラスミレが現れる周辺を探しましたが見つかりません。この状況ですので、アルガスミレ、チシオスミレも見ることはできませんでした。
昼食は、全員で一つのテーブルをかこみスミレの話を中心に思い思いの話に花を咲かせました。
午後、湿地帯に場所を移し観察、この場所はサンリンソウの群生地でもあり以前に比べると少し小ぶりに感じたが、かなりの数が見られました。
スミレに関してはこの周辺は二ョイスミレ、タチツボスミレが多い場所で、その関連で、アカフタチツボスミレが見られました。また昨年、じつのところは前々よりあったものだと思いますが、突如ソラムキタチツボスミレ、キョナシタチツボスミレが見つかりました。今年も必ず見つかると探したところ青紫の朝顔が空を見上げるような形の良い物など、群生しているかのようにたくさん見ることができました。ただこのスミレは、「乙女高原で出合えるスミレ」に書いたように「ミドリタチツボス」の愛称で呼ばれているスミレの仲間です、これは奇形種であるため同定はできません。でもこのスミレは何とも云われぬ可愛さがあり、皆さん一心不乱にシャッターを押していました。ただあまり増やしたくないスミレである事も知ってください。
最後に、乙女湖が見える場所でシコクスミレ、咲き終わってしまったオトメスミレ、形も色もきれいなミヤマスミレを見ることができました。ここには、スミレの他にズダヤクシュ、ハルザキヤマガラシ、コチャルメルソウ、ワチガイソウ等小さい可愛い花もたくさん咲いていました。
今日の観察会、少ないスミレで心配していましたが11種のスミレに出会えました。この後、観察会は行いませんが、6月上旬にかけてサクラスミレはもっと華やかに咲き誇り、その中に一輪でもシロバナサクラスミレが見つかる事を確信します、都合を付け近い内にもう一度スミレに会いにきてください。
こうして第2回スミレ観察会を無事終了しました。
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3.【観察資料】乙女高原で出会えるスミレ2014
まとめ:依田 昇
エイザンスミレ 日陰を好み、淡紅紫色の花を開く、距は6~7oで太い、葉は深く3裂する、それがさらに裂け一見5小葉に見えるものもあるがヒゴスミレのように基部から5裂することはない。シロバナエゾスミレ《20》 はエイザンスミレの白花品、焼山峠、乙女湖間で案内人小林さん見つける2012年5月13日。エゾスミレはエイザンスミレの別名。
ヒゴスミレ 日当たりの良い草原等に生育、香りのある純白の花を開く、葉は基部から5裂する、裂片は細かく裂けて線形をなし、広げると五角形に見える。
アケボノスミレ スミレサイシンの仲間の中で、もっとも華やかなスミレで、鮮やかな紅紫色の花の色から、曙の空を連想してこの名がついた。このスミレは花が先に開いてから、後に葉が開く。
アカネスミレ 日当たりの良い雑木林や草地に生育。花は鮮やかな紅紫色が多い。全体に毛が多く、距にも毛があるのが特徴。距は細くて長い。純白のものをコボトケスミレという。側弁基部以外が無毛のもの、時には基部も無毛のものもある、これをオカスミレ《19》と呼び、母種と混生している、2012年5月11日に杣口から柳平の間で植原さん発見。
サクラスミレ 花が大きく美しいので「スミレの女王」の異名がある。花弁の先端が桜の花びらのようにへこんでいることからこの名前が付けられたようだが、総てがへこんではいない。葉柄が長く、直立するので、花より葉がつき出して見える。側弁の基部には毛が密生する。葉の主脈に沿って濃紅紫色の斑が入るものをチシオスミレといい2011年案内人山本さんが見つけたスミレです《18》花が白色のものをシロバナサクラスミレといい、こちらは数は少ないが案内人依田の友人川畑氏が見つける。2012年6月10日3年ぶりに2株顔をだす。サクラスミレは林床が暗くなると衰退していく、乙女高原のように群生している所は少ない、絶対に保護していきたい。
タチツボスミレ いま全国、どこに行っても見ることができるスミレといえば、このスミレだろう。早春まだ他のスミレ類が咲かない頃から咲き始める。地上に茎が立ち、その托葉から葉柄や花茎が着くのでタチツボスミレという。このスミレの中に、時に純白色の花が出ることがある、これがシロバナタチツボスミレであり、乙女高原でも確認されている。葉脈に沿って紅紫色の斑が入っているアカフタチツボスミレも見られる。2012年5月13日案内人依田により距に紫色を残す白花品オトメスミレ《21》を焼山峠、乙女湖間で見つける。(有茎種)
ツボスミレ(二ョイスミレ) 山野の湿地に生える。小さな白色の花を開く、唇弁に紫色の筋がある。花柄が長い。ツボスミレの変種にアギスミレがある。葉がブーメラン形になるのが特徴。 (有茎種)
エゾノタチツボスミレ 日本のスミレには珍しく草丈が15〜40cmになる大型のスミレ。ただ花は草丈に比べ小さい。上弁と側弁がねじれているものが多く、側弁の基部付近にたくさんの髭に似た毛をたくわえる、蕚片が細長い。距は短い。花期は遅いほうで、有茎種の形が確認できる。
2012年5月27日には植原さんによりシロバナエゾノタチツボスミレ《22》も発見された。(有茎種)このスミレはエゾノタチツボスミレの白いタイプとは区別され別種扱いで記載があるものと全く掲載していないものもある、乙女高原のこのスミレは?
スミレ たんにスミレといえば、スミレ属の総称名になるので、種小名をとって(マンジュリカ)の名で呼ぶ人もいる。乙女高原では、富士の見える山頂近くの日当たりの良い斜面とクリスタルラインの道端に見られる。濃紫色の花を開く。側弁の基部に毛あり、葉は三角丈の披針形で、葉柄には翼がある。
マルバスミレ 道端や山地の土手や林内に生える。特にやわらかくて崩れやすい斜面に多い。まるみのある葉と純白の花が印象的なスミレ。葉身の表面や茎に毛があるものをケマルバスミレと呼びマルバスミレはこの無毛品にあてられたものだが、無毛品はきわめてまれな為、両方ふくめてマルバスミレと呼ぶようになった。柳平へ上がる杣口林道沿いのサワラ林で植原さん見つける。2012年5月13日には乙女高原ファンクラブ会員により塩平からの林道沿いに多数の群生地を見つけることが出来た。
ヒナスミレ 「スミレのプリンセス」とも呼ばれる。透明感のある淡紅紫色花は楚々として魅力的だ。さらにこのスミレは日陰が好きなくせに、ある程度光が入らないと花をつけないで閉鎖花でおわってしまう。葉は長卵形~披針形で基部は深い心形である。2011年、《16》番目として、まれに見られるシロバナヒナスミレを案内人山本さん見つける、葉の表面に白い斑がはいるものをフイリヒナスミレという。
ミヤマスミレ 名前のとおり、本州中部では標高1000m以上に見られる深山のスミレ。湿り気のある落葉樹林下に多い。根を伸ばして増える為、群落で見られることが多い。葉は2~4cmの心形、先はつまんだようにとがる。焼山峠近くの林床に群落を作る。
シコクスミレ 太平洋側のブナ林の林内に細い根茎を伸ばしその先に新芽を付ける為め群生が見られる。草丈は5cmほど、花は白で唇弁に紫色の筋がある、距は短い。2011年、植原さん発見《17》番目として登場する。
アルガスミレ 2011年6月5日にロッジ横林内で見つかっていたが、ハッキリとした確認が出来なかった。2013年5月25日の観察会で再会することができ、交雑種ではあるが《23》番目として同定する。
昨年に続き2014年も一種二品種が見つかりました。観察会をはじめて3年目「乙女高原で出会えるスミレ図鑑」に載せたスミレは18種(品種を含む)でした。
ところがなんと、この3年間で8種(品種を含む)《19〜26》とタチツボスミレの奇形種も新種として見つかりました。
2014年に見つかったスミレ。
フイリヒナスミレ《24》ヒナスミレの葉に斑が入ったもの、焼山峠近くで5月11日案内人井上さん花は終わっていたが大量の葉を見つける。自然観察路登山口近くで一輪だけでしたが花も見つかる。
フモトスミレ《25》小さいかわいらしい白い花、唇弁の距は紅紫色に染まり、暗緑色の葉の裏面は紫色です、名前は麓だが、海岸近くの山地から2000m付近の高原まで見ることができる。全体に小型で、草丈は3〜6cm。葉はやや水平に広がり、長さ1〜3cmの卵形。5月18日ファンクラブ代表宮原さんの案内で自然観察路を登った時に路肩でフイリフモトスミレと共々見つける。時季さえ合えばかなりの数に会えそう。
フイリフモトスミレ《26》フモトスミレの葉に斑が入ったもの、自然観察路肩でみる。
ミドリタチツボスミレ 2013年5月25日の観察会で植原さんがソラムキタチツボスミレ(別名?)を見つけました。ただ同定化されたものでない為、品種としての学名はないようです。ウィルスにより「先祖返り」したとも言われている。距の小さい物や無い奇形種もある。
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4.【活動案内】 ●草の刈り取り実験● 6月15日(日)
草原内で違う時期に刈り取りをし、その影響をモニタリングし、刈り取りに対する草原植物の反応の違いを明らかにします。刈り取り実験区は,ひとつの処理について10m四方の方形区。今年は実験・調査の2年目です。このプロジェクトは麻布大学野生動物学研究室との協働事業です。
@6月区:6月に区内の全植物を刈り取って効果をみる。
A9月区:9月に区内の全植物を刈り取って効果をみる。
B11月区:11月に区内の全植物を刈り取る(現行の刈り取りの効果の確認)。
C2度刈り:6月と9月に区内の全植物を刈り取って,2度刈りの効果をみる。
D選択刈り:6月に区内のススキのみを刈り取って効果をみる。
E刈り取りなし:全く刈り取りをしない区。
・刈り取りは地上部10cm程度の部分を機械または手刈りで刈り取ります。
・刈り取り直後に主要種について30個体程度を選び、ビニールテープでマーキングします。
・その後10月まで、毎月草丈の測定をします。
【実験・調査のスケジュール】
・ 6月15日(日)
・ 7月13日(日)
・ 8月10日(日)
・ 9月13日(土) 9月区の刈り取りとモニタリング等
・10月 5日(日)
・11月23日(日・祝) 秋の刈り取り ※草刈りボランティア
6月と9月は刈り取りをしなければなりません。ボランティアで作業してくださる方を募集します。よろしくお願いします。
●草の刈り取り実験 その1●
■日 時 6月15日(日) 小雨決行 午前10時から12時30分。
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 ある方は軍手 必要な方は弁当,水筒など
■参加費 無料。
※刈り払い機使用も大丈夫な保険に加入します(ファンクラブで負担します)。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※保険に加入する都合上,事前に申し込みをお願いします。
※「草の刈り取り実験 その2」は9月13日(土)の予定です。時間やプログラムは今回と同じです。
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5.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊● 6月29日(日)
今年も愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。
■日 時 6月29日(日) 雨天中止 午前10時半から午後2時くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※行事災害保険にはファンクラブで加入します。
※年に3回調査をするマルハナバチ調べ隊は,今年で12年目。
第1回 6月29日(日)
第2回 8月 3日(日)
第3回 9月 7日(日)
時間やプログラムは今回と同じです。
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