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    乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン 第340号
 2016.2.7.
 発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼ もくじ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】乙女高原フォーラム(1/31)
   2.【活動案内】乙女高原観察交流会(3/05)
   3.【活動案内】ファンクラブ総会 (3/13)
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0.【ニュースニュース】

●1.「第15回乙女高原フォーラム」、とても楽しく、充実した会でした。いがりさんのギター生演奏をBGMにスミレのスライドショー、とてもステキでした。フォーラム後のお茶会にも大勢が参加してくださり、さらにその後の懇親会もとても盛り上がりました→1

●2.2月6日、乙女高原観察交流会が行われました。9時に牧丘の道の駅に集合し(一人集合時刻を間違えて、遅れた人がいましたが・・・)、雪の乙女高原へ! 全員がスノーシューかアイゼン持参です。結果的には、1月24日のときに比べ、雪はずっと少なく、アイゼンで十分でした。ということは、普通の長靴では滑る心配をしなければなりませんが、裏にスパイクの付いている長靴(この時期ホームセンター等で普通に売っている)だったら十分だということです。足跡から動物の行動を推測したり、途中ですごい発見をしたりと、雪の乙女高原を満喫しました。え、どんな発見をしたかって? それは活動報告を楽しみにしていてください。次回以降に掲載予定です。

●3.新聞報道等でご存じの方もいると思いますが、乙女高原も含めた秩父多摩甲斐国立公園エリアのユネスコ・エコパーク登録をめざそうという動きがあります。もともと後藤山梨県知事の公約のひとつで、それがいよいよ(行政サイドで)動き出したって感じです。エコパークといえば、南アルプスが登録されたことが記憶に新しいと思います。南アルプスは「市町村連合」で登録を目指しましたが、今回は県が音頭を取っているようです。国連機関であるユネスコ認定の事業で、生物多様性の保全が一番の目的ですが、それだけでなく、自然の持続可能な利活用も目的となっています。つまり、簡単にいうと、エコパークは登録地の自然を守り、その自然をもとにした人々の生活を豊かにするためのツール・道具です。理念はとてもすばらしく、拍手 で迎え入れたいと思いますが、課題も山積です。次回以降のメールマガジンで、このユネスコ・エコパークについて議論を深めていきたいと思います。ご意見等をお持ちの方は、ぜひ、返信をください。メールマガジンで「誌上討論」をしたいと思います。
 じつは、今日の午後、南アルプスのユネスコエコパークの講座があるので、行って、聞いてこようと思っています→●4 (もっと早く紹介できればよかったのですが・・・・)

●4.南アルプスユネスコエコパーク講座「高校生たちが調べたふるさと櫛形山の自然」2月7日(日)午後1時30分~。南アルプス市地域防災交流センターの多目的ホール。参加無料・事前申込などは不要だそうです。内容としては、①地元高校生による櫛形山トレッキングコース周辺の自然環境調査の報告、②自然観察指導員による自然観察会の様子、③櫛形山を愛する会による保護、保全活動の様子、④増澤武弘さん(静岡大学理学部特任教授。日本MAB計画委員会委員。南アルプスユネスコエコパーク登録検討委員会委員長)による基調講演「南アルプスユネスコエコパークはこうして登録された!~国際会議の舞台裏~。
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/shisei/soshiki-syokai/norin-syoko-bu/midori-shizen/files/o9hl15

●5.次回世話人会は3月2日(水)午後7時半から牧丘総合会館です。ファンクラブの会員であれば,どなたでも参加できます。ぜひどうぞ。

●6.(再掲)山梨県森林総合研究所の長池さんから、「南アルプス高山帯のニホンジカをどう管理するか」というシンポジウムの案内をいただきました。2月11日(木・祝)の13時30分から16時30分まで、会場は甲府市の山梨県立大学飯田キャンパス講堂です。詳しくは以下のサイト(PDFファイル)をご覧下さい。
 http://www.pref.yamanashi.jp/shinsouken/index.html

●7.(再掲)環境省箱根自然環境事務所と神奈川県立生命の星・地球博物館の共催で「箱根、丹沢、富士山、伊豆半島におけるニホンジカ対策の現状」というシンポジウムを開催するそうです。2月13日(土)の13時~16時20分まで。会場は神奈川県小田原市の神奈川県立生命の星・地球博物館です。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
 http://nh.kanagawa-museum.jp/event/info/ev346.html

●8.(再掲)日本自然保護協会(NACS-J)の自然観察指導員講習会というと,自然観察会をする人を養成しようという日本でもっとも老舗の講習会ですが、土日を利用して行われるのが普通です。ですが、このたび、土日に休めない人たちのために平日開催するそうです。宿泊関係や博物館関係など、土日のほうが忙しい方々にとって朗報だと思います。3/22(火)~23(水)の1泊2日。会場は東京都八王子市の八王子セミナーハウス、定員50名、参加費はNACS-J会員の方は24,500円、NACS-J会員ではない方は29,500円(ただし、受講時に22歳未満の方は27,500円)だそうです。募集期間は2/4(木)~2/25(木)必着。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/shidoin_schedule/2015/03/no5123.html
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1.【活動報告】 ●乙女高原フォーラム● 1月31日(日)

 1月31日(日)、いい天気でした。11時半集合だったので,11時少し過ぎに会場に到着したのですが,もう何人もスタッフが集まっていました。ありがたいことです。そして、いがりさんも。会場では午前中のイベントであるC.W.ニコルさんの講演会が行われていたので、ロビーで(静かに)打ち合わせを行いました。そして、会場外でできる準備を始めました。特に、販売物については、早くセットできればニコルさん講演会の参加者にもアピールできそうだったので、急いで準備しました。講演会が終わり、たくさんの人が出てきました。販売の準備、間に合いました。人だかりができました。ニコルさんとは面識があるので、「お久しぶりです」とあいさつしておきました。

 さて、ここで、いがりさんのいがりさんらしさと第一遭遇。
 じつは「フォーラムまであと1週間」というタイミングでいがりさんから新しい提案が。「スミレのスライドショーのBGMをギターの生演奏でしたい」というのです。そのためにはいがりさんが持参なさる音響機器のセットをしなくてはなりません。会場準備が朝からできるのならば問題ないのですが,ぎりぎりまでニコルさん講演会です。とても無理だと、いったんはお断りしたのですが、できるだけのことをしたい(=できるだけ質の高いものをしたい)といういがりさんの熱に負けて、「やってみましょう」とお引き受けしました。
 いがりさんの機械にさわるわけにもいかず、見守るしかありません。いがりさんはぎりぎりまで機械のセッティングと調整を行い、しかも、リハーサルまで。お弁当を食べるのがだいぶ遅くなってしまいました。でも、リハーサルまでやっていただいたので、「講演会とはいえ、演台はいらないな」とか「ギターを弾くときの椅子が必要だな」ということがわかりました。

 さあ、フォーラムが始まりました。参加者は93人でした。
 まずは山梨市観光商工課の網野課長さんの司会でセレモニー。市長さんからあいさつをいただきました。
 ウエハラがマイクのバトンを受け、進行を引き受けました。例年だと、すぐにファンクラブの活動報告に移るのですが,今回はウエハラのちょっとしたアイデアで、少し話をさせていただきました。
 まず3枚の写真を見てもらいました。①先週の乙女高原、雪が積もっています。②普段はただの林と草原としか見えない場所も、③雪が積もると、動物の足跡がくっくり残るので,動物たちの生活の場であることがわかります。
 ④ここで入り口付近のシカ柵の写真を見てもらい、⑤林の中のシカ柵の写真を見てもらいました。シカ柵の写真を見ているはずなのに、風景に溶け込んでいて,どこに柵のポールや網があるのか分かりません。⑥「市長さん、ありがとう」「担当課の皆さん、ありがとう」というテロップを流しました。
 「ついに見つけてしまいました」と、⑦柵の中の足跡の写真。⑧それを追いかけていったら,柵の内外を行き来していました。この柵はシカ(やイノシシやクマ)という大型の獣は入るのをブロックしますが,キツネ、テンなど中型の獣は阻まず、自由に出入りできることがわかりました。柵を作ることによって起きるだろうと考えていた問題のひとつは、じつは起こらないということが分かりほっとしました・・・という報告をしました。
 以上,ウエハラのちょっとしたアイデアとは,シカ柵を作ってくれた市長さんはじめ市の担当課の皆さんに感謝の気持ちを表すことと、現時点で分かったシカ柵の有効性を皆さんに伝えることでした。
 あとはプログラムに沿って、進行しました。

1.乙女高原ファンクラブの活動報告2015 報告:三枝かめよさん(乙女高原FC)
2.乙女高原の花と虫のリンク 報告:大竹翔子さん(麻布大学野生動物学研究室)
3.乙女高原に新たに設置したシカ柵 報告:山﨑公誌さん(山梨市観光商工課)
4.乙女高原のスミレ お話 依田 昇さん(乙女高原FC, FGスミレ編集代表)
5.スペシャルゲスト いがり まさしさんのお話:生物多様性の妖精「スミレ」のふか~くてひろ~い話

 乙女高原フォーラムは「一流の講師の話」と「現場で活動している人の生の声」が車の両輪です。どちらが欠けても成り立たないと思います。「講演会」ではないのです。「フォーラム(=広場)」なんです。
 このなかで、研究発表である「2 大竹さんの報告」と、スペシャルゲストの「5 いがりさんのお話」を詳しく紹介します。


●大竹さん 「乙女高原の花と虫のリンク」

※発表したのは大竹さんですが、それを文章にしているのは植原です。したがって文責は植原にあります。

 私は2年間、乙女高原に通って調査を続け、卒業論文を書かせていただきました。
 今回は、今まで麻布大学で行ってきた研究と、私が2年間調査をしてわかったことを報告させていただきます。
 わたしは植物や生態系に興味があり、縁あって乙女高原で調査をさせていただくことになりました。

 乙女高原の草原としての特徴を挙げるとすると、日本の草原は、本来温暖湿潤な気候で降水量が多いため、放っておくと、草原から森林に変わっていきます。ですが、乙女高原では、毎年,11月にたくさんの方が集まって刈取りを行うことで、その遷移を止めて、このような草原を保ってきました。
 自然のステキな乙女高原ですが、近年はその様子に変化が見られると言われるようになってきました。その原因はなんだろうか? 全国的にシカの増加が指摘されていますが、山梨でも10年前と比べると,シカの目撃率、捕獲率が増加していると言われておりまして、乙女高原でもシカが花を食べてしまっていて、きれいな花が見られなくなってしまったよ-といった声が挙がるようになってきました。
 乙女高原では本当にシカが増えているのか? シカが増えたことでどんな影響があったのか?-を実証するために、麻布大学が調査に入らせていただきました。

◆麻布大学のこれまでの研究
 まず、ほんとうに乙女高原でシカが多くなってきているのかを高橋先輩が研究をしました。乙女高原でシカの糞がたくさん発見されたこと、乙女高原の笹がたくさん食べられていること、これらのことから、乙女高原でシカが増えていることが分かってきました。
 2003年と2014年の乙女高原の同じ場所・同じ時期の写真を比べてみると、明らかに様子が違っています。2003年はきれいな花がたくさん見られましたが、2014年はススキばかりの草原になってしまっています。きれいな花は虫によって花粉が運ばれているので虫媒花と呼ばれていますが、シカが入ることによって、どうしてこの虫媒花が見られなくなってしまうのか、それを確かめるために刈り取り実験を行いました。草原の中に刈り取りの区画をいくつか作り、時期を替えて刈り取りを行いました。この実験では宮原さんをはじめとする乙女高原ファンクラブの皆さんにご協力をいただきました。ありがとうございました。
刈り取り実験と同時にマーキング実験を行いました。いくつかの種類の植物に印を付けて、根元から少し上のところを切断し、その後、どうなるかを観察しました。マーキング実験の結果、ススキやクガイソウはすべての株が生存していましたが、ヤマハギやキンバイソウは数が減ってしまいました。タムラソウやワレモコウ、ハンゴンソウといった多くの植物は枯れて、全滅してしまいました。なぜ、こういうことが起こるかというと、植物の生長点の場所に関係あると思われます。植物には生長点があり、そこから細胞が生まれて、生長します。ススキなどの植物はその生長点が根元の部分にあるのですが、多くの双子葉草本は植物の先端に生長点があるため、体が途中で切断されてしまうと、生長ができず、枯れてしまいます。しかし、ススキは根元に生長点があるので、刈り取られても回復できました。
乙女高原では11月に草原の刈り取りをしていますが、このころには植物は種を作り、次の世代に命をつないでいます。この時期以外の刈り取りでは、植物にダメージがあると考えられているのですが、いったいだれが刈り取りを行っているのかというと、シカであると考えられます。シカが見られなかったときは双子葉草本がたくさん見られる草原でした。しかし、草原にシカが現れて、植物を食べてしまうと、植物の先端部分が無くなってしまいます。その後、しばらくすると、根元に生長点があるススキは回復し、数を増やしていきましたが、双子葉草本は枯れて、数が少なくなってしまいます。
乙女高原がススキの優占する草原になってしまったのは、このことが原因であったと考えられます。
皆さんが一番気にしているところだと思うのですが、「シカは花の数をどのくらい減らしているのか?」については、加古先輩が研究を行いました。シカ柵の中と外で、どのくらいの数の花があるのかを数えて、比較するというものです。虫媒花が減っていれば、訪花昆虫とのつながりにも影響があるのではないかと考えて、調査を行いました。
その結果、1㎡あたりの花の数は、柵外では3個、柵内では319個。柵内には柵外の100倍もの花が咲いていることが分かりました。

◆わたしの研究
花の数が減っているということは、そこに暮らす昆虫たちにも影響があると考えられます。そこで、わたしは、花に来る昆虫への影響について、加古先輩の調査よりさらに踏み込んで調査しようと考えました。 ここでは、花と虫の結びつきのことを「リンク」と呼ぶことにします。
シカ柵内外に、それぞれ20mの観察ルートを設定しました。一定の距離を少しずつ移動しながら、そのルートに来ていた訪花昆虫と花の名前を記録しました。
年間を通して、柵内の昆虫が多い傾向がありました。しかし、詳しく見てみますと、時期によって状況が少しずつ違ってきます。
5月から6月にかけての春先は、ちょっとした逆転現象が起きていて、訪花昆虫全体は少ないものの、柵外で訪花が多く見られました。この時期に咲いているのはキンポウゲやミツバツチグリです。特にキンポウゲへの訪花がよく観察されました。明るく、開けたところが好きな植物は柵外でも花が観察されて、そこに来る虫の姿がよく見られました。
6月から7月の始めは、柵内の花に来る虫が多かったです。しかし、訪花の回数が20回を超えることはありませんでした。この時期にはキンポウゲやアヤメが咲く時期で、これらへの訪花が見られました。
7月下旬から9月下旬にかけてはたくさんの虫媒花が咲く時期ですが、柵内への訪花が一気に増えました。時期によっては訪花が100回を超えることもありました。7月からはワレモコウ、9月に入るとアキノキリンソウにハチが来ているのがよく観察されました。9 月中旬には、柵内は柵外の約12倍の昆虫が観察されました。10月ともなりますと、花の季節は終わりです。リンドウがきれいに咲く時期ですが、これにはルリハムシという甲虫が多く訪花します。この時期になると花の数も減るため、柵内外とも花に来る虫が減ります。
年間を通すと、柵内に来る虫の数は柵外の5倍でした。
ですが、柵外でも、マルバダケブキやハンゴンソウなど、シカの影響によって減らなかった、もしくは増えた植物がありまして、柵内よりも多くの訪花昆虫が確認されました。したがって、一部の虫媒花のリンクはシカによって減少しなかったことがわかりました。
どんな花にどんな虫が来ていたかを詳しく見てみると、柵内ではアキノキリンソウと小さなハチ、ワレモコウとハナアブといったリンクが強いことがわかりました。訪花回数が5回を超えるリンクも多くありまして、複雑な関係性を示していました。
しかし、柵外では、花の種類も少なくなり、昆虫の数も減っていますし、昆虫と花のリンクも一気に減ってしまいました。しかし、カワラナデシコについては、柵内では5回以上の訪花は見られなかったのですが、柵外では5回以上のハナアブの訪花が見られました。

◆麻布大学の調査~まとめ
乙女高原でも多くのシカが生息し、そのシカが虫媒花を減らし、ひいては、花に集まる昆虫の数も減らしていることが分かりました。しかし、シカを排除した柵の中では、虫媒花の数が回復し,昆虫との関係もより複雑化していることがわかりました。また、解析途上ではありますが、花の形によって来る昆虫が少しずつ違っていることも分かってきました。
昨年の秋に草原全体を囲うシカ柵ができましたが、この柵内でも数年の時が過ぎれば、多くの虫媒花が回復し、花にまつわる関係も複雑になっていくのではないかと推測されます。多くの生物たちが息づく乙女高原で調査ができたことをとても光栄に思っています。乙女高原ファンクラブの皆様をはじめ、多くの皆様に優しく見守っていただき、調査を行うことができました。ありがとうございました。

~さて、いよいよ次回メールマガジンでは、いがりさんのお話を取り上げます~

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2.【参加募集】●第4回 乙女高原観察交流会●

●2月6日(土)9時 道の駅「花かげの郷 まきおか」に集合→相乗りで乙女高原へ

●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。

※雪が積もっている可能性が非常に高いので、「スノーシュー」「アイゼン」「(スパイク付き長靴)」といった雪(山)用の装備をご持参ください。サングラス、リップクリーム等もあるとよいと思います。
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3.再掲【活動案内】 ●2015年度総会●

日 時 3月13日(日)午前10時~(準備は9時半から)
場 所 山梨市牧丘総合会館 3階 大ホール

次 第
1.開会のことば
2.代表世話人あいさつ
3.議 事
 ①2015年度活動報告
 ②2015年度収支決算報告
 ③会計監査報告
 ④2016年度活動計画案
 ⑤2016年度収支予算案
 ⑥その他
4.その他
5.閉会のことば
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