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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第398号   2018.10.7.
 発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼ もくじ ▼▲
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【観察報告】花の山・伊吹山に行ってきました
    2.【活動案内】草刈りボラ無料送迎バス運行 11月23日(金・祝)
    3.【活動案内】乙女高原自然観察交流会   11月03日(土)
NEW! 4.【活動案内】乙女高原草刈りボランティア 11月23日(金・祝)
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0.【ニュースニュース】
●1.11月23日「草刈りボランティア」に、今年も無料送迎バスを出します。山梨市駅~乙女高原往復です。詳しくは下の「2」の記事を読んでください。すでに申し込み受け付けは始まっていて、今現在10人ほど申し込んだ方がいます。先着順です。希望される方は早めに申し込んでください。メールによる受け付けのみです→2

●2.「草刈りボランティア」は多くの方がスタッフ(参加された皆さんのお世話係)に立候補してくださることによって、成り立っています。駐車場の誘導、受け付け、班どうしの連絡、キッズボランティアでの子ども達の世話などなど。初めての方でも大丈夫です。当日来て、即、スタッフをすることもできますし、不安でしたら、事前の下見・下準備の会に参加なさってもいいと思います(↓)。ぜひ多くの方の立候補をお待ちしています→4

●3.「草刈りボランティア」の下見および下準備の会を11月11日(日)午前10時グリーンロッジ集合で行うことになりました(雨天決行)。都合がつく方はぜひお願いします。草原の中に区割りのロープを張ったり、キッズボランティアの安全確保のためにブナ祖父さんの斜面にロープを張ったり、ロッジのホールやトイレのそうじをしたりします。参加者が多ければ、一人分の仕事量は少なくなります。多くの皆様の参加をお待ちしています。

●4.乙女高原フォーラムについての情報です。次回のフォーラムでは『コケはともだち』『知りたい・会いたい 特徴がよくわかる コケ図鑑』のご著書がある藤井久子さん(神戸市在住)に、コケの話を存分にしていただくことになりました。藤井さんのご都合により、開催日は年間予定の2019年1月27日(日)ではなく、2月17日(日)となりました。くれぐれもお間違いのないよう、よろしくお願いします。

●5.山梨市駅前「街の駅やまなし」の乙女高原コーナー、9月13日に展示のリニューアルをしました。乙女高原展シーズン15は「19年目の草刈りボランティア」です。今までの草刈りボランティアのちらし19枚をで~んと並べてみました。壮観です。草刈りの意義を説明するパネルもあります。「自由にお取りください」ちらしとして、草刈り・送迎バス・キッズの3種類があります。お近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください。

●6.9月上旬に予定されていた、笛川小学校5年生対象の乙女高原自然学習は雨天延期し、延期した日も雨のため中止となってしまいました。せっかく子ども達に直接、乙女高原の魅力を現地で伝えられるチャンスだったのに、残念です。

●7.9月17日に高槻先生を団長とする植生調査を行いました。高槻先生を含め参加者は5人でした。この調査はシカ柵を設置する直前の2015年9月に始まり、以降毎年9月に行っています。草原内に10箇所のポイントを設定し、ポイントを中心に2m×2mの範囲で植物を調べています。シカ柵の設置によって本当に植生が回復しているのかモニタリングを行っているわけです。

●8.今年の夏は本当に台風が多かったですね。
 7月28日に、なんと日本列島を東から西に通りすぎた台風12号によって、林道沿いのサクラの大木が倒れ、シカ柵をゆがめてしまいました。市の担当の方がすぐに来て、木を切り、シカ柵の修理をしてくださいました。
 8月23日に中国地方を北につっきって日本海に抜けた台風20号がきた時は、森のコース「マザーツリー」のウラジロモミのこずえがごっそり折れて落下し、遊歩道をふさいでしまいました。それを発見した何人かで、モミの枝をのこぎりで切り、邪魔にならないところに運び出し、遊歩道を通れるようにしました。でも、まだ梢が途中でひっかかっています。
 そして、山梨で風が非常に強く吹き、いたるところで大木をなぎ倒していった9月30日の台風24号によって「マザーツリー」の少し下のミヤマザクラの大木がぼっきり折れ、シカ柵の上に倒れ込んでしまいました。このままではシカの侵入を許してしまいそうだったので、昨日、ロープで応急処置をしておきました。

●9.次回世話人会は10月18日(木)午後7:30から牧丘総合会館(=山梨市役所牧丘支所)で行います。世話人でなくても会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひ、覗いてみてください。ちなみに、その次は11月15日(木)です。同じ場所で、同じ時間。

●10.11月10日(土)午後12時50分より、北杜市清里の八ヶ岳自然ふれあいセンター(清泉寮の道向かい)にて第8回八ヶ岳の森シンポジウムが開催され、その中で、植原が「乙女高原での生物多様性保全活動について」という題で講演を行わせていただく予定です。都合の付く方はぜひご参加ください。参加無料、申し込み不要だそうです。
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1.【観察報告】●花の山・伊吹山に行ってきました● 9月22日

 9月2度目の3連休を使って滋賀県へ行ってきました。甲賀市の「みなくち子どもの森」を会場に行われた自然観察指導員講習会をお手伝いするためです。「子どもの森」もとってもステキなところだったのですが、今回、報告するのは伊吹山。山頂付近の「お花畑」が有名な「花の山」です。超早起きして伊吹山に立ち寄る時間を作りました。
 中央道から名神高速に入り、関が原インターで降りました。しばらく車を走らせると、有名な「関が原の合戦」跡地の看板が。見学したい誘惑にかられましたが、振り切って、伊吹山を目指しました。
 標高1377m(乙女高原よりずっと低いですが、滋賀県では最高峰)の伊吹山に登るには麓から4時間ほどかけて歩く方法もありますが、一番手っとり早いのは「伊吹山ドライブウェイ」という自動車専用道を使って山頂直下まで登ってしまう方法です。往復で3090円でした。全長17㎞、30分弱のコースで、供用開始は昭和38年だそうです。ちなみに、富士スバルラインは有料区間が24㎞、供用開始は昭和39年と、とても似ています。終点に広大な駐車場があるところも似ていて、「高度経済成長の落とし子兄弟道路」といっていいでしょう。ここまで家から4時間半ほどかかりました。

 終点駐車場から伊吹山山頂に向かうには3つのルートがありました。西ルートはゆるやかで山頂まで40分、中央ルートは勾配がきつく、階段も多く30分、東ルートは下り専用で下るのに1時間かかるそうです。
 入山協力金をポストに入れ、シカ柵のドアをくぐって、とりあえず西ルートを登り始めました。アキノキリンソウもトリカブトも咲いているのですが、なんか乙女高原のものと雰囲気が違います。特にトリカブトは草のてっぺんにブーケのように花が集まっていました。ブーケのようといえば、やはり花のてっぺんに花(頭花)が集まって咲いているアザミもありました。これは見たことのないアザミです。コイブキアザミというそうです。
 しばらく行ったら、またシカ柵のドアをくぐりました。今度は破れた漁網のような、ちゃちな感じのシカ柵でした。ブーケアザミが群生している様はちょっと異様。あいにく小雨のぱらつく天気で、ガスっていて10m以上先が見えません。真っ赤な実を付けたマムシグサの仲間や咲き始めのナギナタコウジュも見ました。
 サラシナショウマの咲き終わった穂が所狭しと並んでいます。白くて試験管ブラシのような大柄な花が並んでいる様子はさぞ見事だったことと思いました。

 頂上に近くなり、尾根に巨大な構造物が見えていました。20mほどもあろうかという板が横に伸び,その上に少し間を開けて、また次の長い板が乗っている・・・そんなのが4~5段あるような構造物です。伊吹山は雪が深いことでも有名で、ここで観測された11m82㎝という積雪は世界記録なんだそうです。伊吹の雪害を防ぐためのものかなと思いました。

 ときどき、ガスが薄くなって山頂まで見えます。山頂まで草原です。風が強くて、冷たいです。風衝草原だと思いました。遠くまで見通せるような山は、風を防ぐものが何もありません。風が恒常的に吹くようなところなら、強い風が絶えず容赦なく吹きつけるので、森の形成が阻まれ、草原が成り立つというわけです。
 でも、それだけではなさそうだと思いました。なんか白っぽい、骨のような感じの岩が見えるのです。後から近くでまじまじと見ましたが、この岩がおもしろい! どうしてこんな形になったの? どうして途中で割れずに、こんなふうにえぐれるの? と摩訶不思議な形をしているものばかりです。石灰岩だと思いました。つまりはカルストです。カルストも草原を成り立たせている重要な要素だと思いました。

 シカ柵の外側は「枯れ木とはげた芝生」状態、シカ柵の内側(こちら側)はお花畑(が秋になって枯れつつある状態)という場所に出ました。シカの害はすごいようです。遠くで種類までわかりませんが、木が傘みたいです。上の方、つまり、シカが背伸びしても食べられない高さのところにしか葉が付いていないのです。これはひどいと思いました。

 いよいよ山頂に近づきました。ガスっていてよく見えないのですが、建物がいっぱいあります。山頂にたくさんの建物が並んでいるのは興ざめだなと思いました。「山の頂きを極めた」という気分になりません(もっとも、山頂近くまで車で来ているのですが・・・)。一番大きな建物はトイレでした。
 山頂のベンチでコーヒーを飲み、いったん下山することにしました。というのも、雨の道で明日から使う靴を濡らしたくなかったので長靴で来ていたのですが、さっきも言ったように石灰岩質の岩や石はどれも個性的な形で、足裏に優しくないのです。靴底が固い靴でないと、足の裏が痛いので、登山靴に履き替えてから、また来ることにしました。
 中央の一番短いコースを下ったのですが、このコースにモノレールの軌道が平行していて、ちょうど荷物を頂上で降ろし終え、無人で下っているカーゴを追い越すことができました。

 車に戻って靴を履き替え、営業を始めた駐車場脇のレストハウスに寄って、伊吹うどんを食べたり、お土産を買ったりしてから、再度、頂上にアタックしました。今度は中央の近道です。途中、シオガマギクを観察しているグループがいて、そのシオガマギクにちょうどトラマルハナバチが来ていたので、観察会を始めてしまいました。「お、マルハナハチが来ていますね。トラ(マルハナバチ)ですね。花粉団子を付けてしますよ。ということは、巣にまだ子ども(幼虫)がいるんですね。おっ、飛び立ったと思ったら・・・またシオガマギクに行きましたね。この子はシオガマギク担当なんですね・・・」
 山頂のあたりをうろついていたら、シカの糞を見つけてしまいました。山頂小屋の裏です。あれ? ここってシカ柵の中ではなかったっけ??
 雨・風とも強く、心が折れそうです。沖縄の民家みたいに小屋の周りに石垣を積んで山小屋を守っている様子に納得しました。

 そのうち、ちょっとずつですが、霧が晴れてきました。お、直下の駐車場が見えます。そうか、こんな道を登ってきたのか。あれよあれよという間に霧はどんどん晴れ、車で通ったドライブウェイまで見えるようになりました。

 下りは下り専用の東コースを歩きました。結果的に、この道が一番登山道らしかったです。
 シカ柵は金属製になりましたが、高さが160㎝ほど。これでは低すぎます。さきほどの破れた漁網みたいな柵といい、雪深い地域に設置する苦労は想像できるけど、それにしてもこれではシカ柵の効果は低いだろうなと思いました。途中、「シカ柵の外ではシカの嫌いなマルバダケブキの群落が成り立っているし、マユミの木は傘みたいになっているけど、シカ柵の内側であるはずの遊歩道の近くのテンニンソウも食べられている。糞も落ちている。いったいここはシカ柵の内側なの? 外側なの?」と、わけが判らなくなってしまうことが度々でした。
 びっくりしたといえば、マユミの木がこれでもかというくらい痛めつけられているすぐ隣に、サラシナショウマがたくさんの穂をなびかせているという風景。なんだこりゃ?と思いました。乙女高原では、シカはサラシナショウマが大好きです。

 途中、登山道の真ん中にぽっかり20㎝くらいの穴が空いているのを見つけたり、地面が直径10mくらいの広さで周辺よりぐっとへこんでいるのを見たり。これらもきっとカルストだからこその現象だと思いました。
 霧はますます晴れてきて、琵琶湖(たぶん)まで見えるようになってきました。これからどんどん天気が回復してきそうです。振り返って観ると、山頂まで草原が広がり、所々が林になっているのがよく分かります。後ろ髪をひかれる思いでしたが、また来るぞと思いながら、伊吹山を後にしました。
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2.【活動案内】 ●草刈りボランティアに送迎バス運行● 11月23日(祝)

“草刈りボランティア2018” には駅から往復バスで!

一昨年より、草刈りボランティアに山梨市駅からの送迎バスを用意しています。無料でご利用いただけます。

◆乙女高原草刈りボランティア
主 催:乙女高原ファンクラブ・山梨市・山梨県
開催日:11月23日(祝・金)小雨決行
時 間:午前9時30分~午後2時
場 所:乙女高原グリーンロッジ前集合

■運行するバスのダイヤ■
行き 山梨市駅8:00 →乙女高原9:00
帰り 乙女高原14:00→山梨市駅15:00
  ※必ず往復ともご利用ください。

■申し込み条件■
〇お一人で4人分まで申し込めます。
〇メールのみの受付です(電話等不可)。
〇受付開始は9月23日午前10時です。
〇定員27人。先着順です。

■申込み方法■
①「草刈りボランティア無料バス希望」と書いたメールを以下のアドレスにお送りください。
 otomefc@fruits.jp
 乙女高原ファンクラブのサイトからも申込めます(乙女高原←検索)
※ケイタイ・スマホからのお申し込みの場合、フィルタリングにご注意ください。
②折り返し、お名前・緊急連絡先等をお尋ねするメールを送りますので、ご返信ください。
③ご返信いただいたところで申込み完了です
※3日間返信がなければキャンセルとみなしますので、ご注意ください。
④後日、バス乗車場所等をお知らせするメールをお送りします。
⑤当日、バスを利用して草刈りボランティアにご参加ください。
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3.【活動案内】 ●乙女高原自然観察交流会● 11月03日(土)

・日  時 11月03日(土)午前9時~午後3時ころ (小雨決行)
・集  合 道の駅 花かげの郷まきおか 9時
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具

  ■乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。

※今年度の予定
終了①04月07日(土)集合:09:00・道の駅  兼:ヤマアカガエル産卵調査
終了②05月13日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会
終了③06月02日(土)集合:08:30・道の駅  兼:黄色いスミレ観察会
終了④07月07日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
終了⑤08月04日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
終了⑥09月08日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
終了⑦10月06日(土)集合:09:00・道の駅
  ⑧11月03日(土)集合:09:00・道の駅
  ⑨12月01日(土)集合:09:00・道の駅
【2019年】
  ⑩01月05日(土)集合:09:00・道の駅
  ⑪02月02日(土)集合:09:00・道の駅
  ⑫03月02日(土)集合:09:00・道の駅
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4.【活動案内】 ●草刈りボランティア● 11月23日(金・祝)

・日 時11月23日(金・祝)少雨決行。荒天の場合25日(日)。午前9時半から午後2時
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 弁当,飲み物,軍手,雨具,おわん・はし(豚汁用),
 お持ちの方はかまなどの道具。
・参加費 無 料(主催者負担で保険に加入)
・内 容 草刈り,草の運び出し,ロープ回収,ゴミ拾い,
 キッズボランティア,豚汁作りなど

■乙女高原の草刈りで、スタッフ・デビューを!!
 今回で19回目となる乙女高原の草刈り作業は、自画自賛・我田引水かもしれませんが、行政(市・県)・市民(ファンクラブなど)・企業(田丸、ジェイチームなど)による理想的なパートナーシップ(協働)が機能しているイベントです。晩秋の高原で一日いい汗をかいてください。
 多くの皆さんが「参加者」としてだけでなく、「参加者のお世話をする人(スタッフ)」として参加していただけたら、ありがたいです。
・スタッフの例(詳しくは事務局にお問い合わせください)
1駐車場係   →朝、車の誘導など(林道は緊急車両とゴミ収集車以外は駐車禁止)
2受 付    →朝、受付と班分け、資料と飲み物の配布など
3班の世話役  →各班の段取り。草刈り場所の提示。作業の進み具合を本部に連絡など
4キッズ班世話役→子どもたちをブナじいさんに誘導。作業の支援など
5豚汁係    →豚汁の調理。炊事用ゴム手袋等は支給します。

■ブナじいさんの根元に落ち葉のふとんをかけましょう
 今年も子ども向けのプログラム,やりますよ! ブナじいさんの根元に落ち葉のふとんをかけます。毎年,保育園くらいの小さい子から小学校高学年くらいまでが参加しています。

※2012年の草刈りの様子を見ることができます。TBS『風の言葉』というたった2分のテレビ番組のユーチューブ動画なのですが、たった2分で乙女高原の草刈りの様子やその目的を上手にまとめていると思います。西島秀俊さん(テレビドラマ「MOZU」や「流星ワゴン」の主役)のナレーションもなかなかいいです。
 http://www.youtube.com/watch?v=uJ2YOJSOMbI
 または「風の言葉 乙女高原」で検索
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