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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第477号 2022.5.10.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【誌上討論】乙女高原のスミレ観察会についてのやりとり
2.【活動案内】遊歩道づくり 5月15日(日)
3.【活動案内】「スミレ観察会」シリーズ
4.【活動案内】マルハナバチ調べ隊① 6月26日(日)
5.【活動案内】谷地坊主の観察会 7月02日(土)
■観察交流会年間計画
■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】
●1.本日5/10、山梨市・山梨県・ファンクラブ協働の、遊歩道づくり下見・下準備を行いました。全部で12人も集まったんですよ。ロッジやトイレの掃除、遊歩道を歩いて交換する杭を特定するなどの作業を行い、最終打ち合わせをしました。いよいよ今度の日曜日・5/15が遊歩道づくりです。今年は3年ぶりに参加者を募っての実施です。ぜひご参加ください。参加を予定されている方は、市役所に電話で申し込むか(0553-22-1111→観光課を呼び出してください)、このメールに返信をお願いします。
●2.遊歩道づくり下見・下準備の午後は、ファンクラブのメンバーで、草原内に生えていた木々のうち、高木になってしまうもの(つまり、草原の森林化を進めてしまうもの)の若木を剪定ばさみなどでチョキチョキ伐りながら、自然観察を楽しみました。草原の中はサクラスミレだらけでした。ほかにもいくつかスミレの花が咲いていました。5/15の午後にはスミレ観察会も予定されているので楽しみです。また、フデリンドウもかわいい上向きの花を咲かせています。真上から見ると「青いお星さま」といった感じです。マメザクラやヤマナシの花も咲いていました。
●3.本日5/10の山梨日々新聞に、この遊歩道づくりのことがかなり大きく取り上げられていました。まだ読んでない方はぜひお読みください。参加者だけでなく、参加者のお世話などをするスタッフも募集しています。参加者は5/15 (日)の9:30集合ですが、スタッフは9:00集合です。スタッフに立候補してくださる方は、このメールに返信してください。
●4.「1」の記事の中に出てくるスミレ調査についてです。調査のマニュアルと調査票が出来上がりました。ほしい方はメールでお知らせください。PDFファイルの形でお送りします。乙女高原のスミレたちが「標高」「環境」「季節」によって、どのように住み分けているのか、明らかにしましょう。それは個々のスミレ種の「性格」「好み」を知ることでもあります。
●5.「1」の記事の最後にも書きましたが、このメールマガジンを舞台に、あるテーマについて、いろいろな人が、それぞれの思いや意見を出し合って、議論が盛り上がったことがありました。誌上討論とでも言えばいいでしょうか。たとえば「草刈りで刈った草は持ち出していいのか」とか「草原内にイタドリが増えている気がするが、対応しないでいいのか」とか「草原内を犬を連れて歩く人がいるが、どうか」とかです。これをお読みの皆さん、読んだ感想や意見、それから、誌上討論したいテーマ等をお届けください。匿名でも結構です。
●6.(再掲)「花と昆虫のリンク」調査ですが、今年度第1回を5月28日(土)または29日(日)に行う計画を高槻先生と立てています。万が一、天候が雨や曇りの寒い日だったら、そもそも昆虫は活発に活動できないので調査ができません。そこで、あらかじめ候補日を2日間とっておき、1日目がダメなら2日目に行おうと考えたからです。調査参加を希望される方は、このメールに返信ください。なお、昨年度の調査の様子は以下のブログを。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/e/4abdd623b9a0bb2ee93c8ba27df06d0c
●7.2022年度第2回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会は6月16日(木)午後7時から、山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。
●8.街の駅やまなしでの乙女高原展の展示替えをしました。シーズン30「乙女高原のスミレ・後編」です。山梨市駅近くにおいでの際は、覗いてみてください。
※乙女高原ファンクラブ2022年度活動計画
➝
http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html
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1.【誌上討論】●乙女高原のスミレ観察会についてのやりとり●
植原 彰
乙女高原でのいろいろな調査でお世話になっている高槻成紀さんから、スミレの調査について提案をもらい、それについてメールのやりとりをしました。その中で、「自然観察をする際の大事な目の付け所を教わったなあ」と思いました。それを皆さんとも共有したくて、メールマガジンに載せる許可をいただきました。なお、メールマガジンに載せるにあたって、多くの人に分かりにくい表現・2人の個人的なやりとり等については変えたり、削除してあることをお断りしておきます。
【高槻メール4/26はじめ】
老婆心というかお節介というか、乙女高原のスミレが気になりながらなかなかチャンスが作れないので、こんなことをしてみたらという提案です。 同じ属の20種以上が同所的に生育することは驚異的です。でも種ごとに違いがあってそのことを可能にしているはずです。なんとなくサクラスミレは明るいところ、ミヤマスミレは林の下、アカネスミレは道端というようなことを知っています。そのことを多人数を動員してデータで示したらどうだろうか、ということです。
暫定的に作った調査票を見てもらうと、標高、生育地の植生や地形、単独か株を作るかなどを書いています。もっとあると思いますが、これを集計すれば、「なんとなく」が「やっぱり」になると思います。記録するのは開花した個体のみとします。
【高槻メール4/26おわり】
とてもおもしろそうなので、提案された調査票を使って実際にプレ調査し、いろいろと改善を試みているところです。調査に加わってみたいという方は、ぜひ、このメールマガジンに返信してください。
さて、高槻さんとメールのやり取りをする中で、以下のような指摘を受けました。
◎あまりに細かなことで「種数増やし」は
ナチュラリストとしてはあまり良くないと思います◎
乙女高原のスミレの種類を多くすることが目的のような観察の在り方についての疑念です。私もあまり細かいことばかりに気持ちを集中させてしまうのは問題だとは思いますが、「何か新しい発見はないか」と期待しながら観察することも決して悪いことではないと思うので、次のような返信をしました。
【植原メール4/29はじめ】
確かに、スミレの図鑑、ホームページを見ると、交雑種・変種がたくさん載っていて、びっくりすることがあります。中には、バスの運賃表のような交雑種一覧表を載せているものまであります。また、見つけた変種に、自分で名前を付けてしまうような例も散見されます。
科学的な「正しさ」については最も気を付けているつもりです。だから、人に伝える時には「種数」と言わずに「種類数」であることを説明しています。また、変種や交雑種については複数の図鑑またはサイトに載っていること、複数人で確認することを基本にしています。
「種類数へのこだわり」については、いくつか理由があります。
◆1)交雑種や変種については、まずは純粋に好奇心からです。いろいろなスミレが見分けられるようになってきましたが、そのどれにも当てはまらないスミレや、○○スミレだとは思うけど、なんか違う感じだなというスミレに出会うことがあります。それを調べてみると、今まで見つかってない種類で、名前は〇〇ということが分かり、乙女高原のスミレが一つ増えた喜びを感じます。
「数」はあくまで結果です。多くの人でスミレを観察したら、「?」なスミレが見つかり、みんなで調べたら、どうも○○スミレの変種の××スミレだった・・・というようなことの積み重ねです。
◆2)交雑種や変種を見ていると、新しい種分化の胎動を見ているような気がします。生物多様性の最前線です。また、家の近所では花が白っぽくて紫の筋が入っていて、大きくて、でも、葉はスミレそのもの・・・というスミレが生えています。これって、近くに生えているスノープリンセス(アメリカスミレサイシン)との交雑では? と疑っています。交雑種という視点を持つことが、外来種問題を考えるきっかけにもなりました。
◆3)乙女高原の「価値」をどう伝えるかを考えたとき、メッセージの中に「数」入れたほうが、客観的で、より伝わりやすくなります。たとえば、「たくさんのスミレ」だと、いくつがたくさんなのか人によって違ってしまいますが、数なら正確に人に伝えられます。また、数なら比較もできます。「乙女のスミレが30種類」と聞けば、スミレの多さ、ひいては、多様なスミレの生存を可能にしている乙女高原の自然の懐の大きさを想像できるのではないかと思います。
【植原メール4/29おわり】
【高槻メール4/29はじめ】
お返事ありがとうございます。お気持ち、よくわかります。その上で2点書いておきます。
◆1)種ではなく種類と書いているといっても、一般の人にとっては同じです。都合が悪いことに、ツボスミレがあってタチツボスミレがあれば、「タチツボスミレはツボスミレの背の高いやつか」などと思う人もいるでしょうが、アカネスミレとオカスミレは「別種」でしょう。だからやはり種としては何種、そのほかに変種や品種がいくつあるというのがいいと思います。
◆2)花粉の種間やりとりは頻繁に起きているはずで、いがりさんの本にたくさん紹介されています。種内変異もあり、その上交雑が起きるのですから、迷うもの、怪しいものはたくさんあるでしょう。私が感じるのは、そういう変わり者を探すことに大いなるエネルギーを注ぐよりも、各種がどう生きているかを観察することに注力した方がいいのではないかということです。そのことをするのに乙女高原という場所と、関連する人材があるので、それだったらこういうことができるというのが私の提案でした。その方が「変わり者探し」よりはスミレ好きの世界が深まると思いました。
【高槻メール4/29おわり】
【植原メール5/5はじめ】
「そういう変わり者を探すことに大いなるエネルギーを注ぐよりも、各種がどう生きているかを観察することに注力した方がいいのではないか」のところを読んで、グサッときました。
「そのことをするのに乙女高原という場所と、関連する人材があるので、それだったらこういうことができる」を読んで、さらにグサッときました。
自分でもそれを自覚してなかったわけではありません。スミレ観察というと「新しいもの探し」「珍しいもの探し」に傾斜してしまう傾向があり、スミレたちの「生きている姿」や「他の生き物たちとのつながり」になかなか目がいかないなと思っていました。なんとか打開したくて、スミレ観察のヒントを載せたプリントを作ったり、「いもむしハンドブック」を活用して、スミレを食べるイモムシの一覧表を作り、イモムシ探しをしてもらったりしたことがあります。
ですが、一方で「生物多様性」という視点でみてみると、交雑種・変種探しというのもなかなか魅力的で・・・。
ところで、連休中に、乙女高原で、(今は閉館になってしまった)高尾自然科学博物館で学芸員をやってらした方とお会いする機会がありました。その方から「交雑種のスミレの情報を出すと、高尾では、そのスミレがなくなってしまうんですよ」というお話を聞きました。乙女でもそういったことが起こらないとは限りません。このような意味からも、あまり交雑種・変種に深入りしない(例えば、こまめに発見情報を出さない)ほうがいいのかもしれません。
今の乙女のスミレ・リストから交雑種・変種を除くと16種になります。また、16種のうち個体数の少ないものを除くと12 種になります。観察会で扱うのはこの程度でよいのかもしれません。それでもすごい数だと思います。
【植原メール5/5おわり】
【高槻メール5/5はじめ】
生物のくらしぶりを知ろうとすることとビギナーに名前を知ってもらうことは矛盾しません。それを入り口にして、変異や雑種に興味を持つ人はそれでいいし、生き方のおもしろさに気づいてそちらを深める人がいたらなおいいと思います。そうなると観察会の雰囲気も違ってきて、「変わり者がないかな」という目でスミレを見る人もいれば、「こいつはこういう場所を好むんだ」とか「たくさんあるけど花はないのはどうしてだろう」などという目で見る人もいる。ビギナーは「はあ。そういうおもしろさがあるんだ」と目を開かれると思います。観察会が変わりものを探す「だけ」なのは良くないというか、もったいないと思った次第です。
【高槻メール5/5おわり】
以前は、メールマガジン上でこのような意見のやり取りが続いて、とても盛り上がったことが何度もあります。皆さんも、メールマガジンを読んでの感想や意見、それからメールマガジン上で議論してみたいテーマ等がありましたら、ぜひお知らせください。
それにしても、高槻さんって、返信が早いんです!
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2.【活動案内】●遊歩道づくり● 5月15日(日)
◆受付をしたり、参加者を誘導したりするボランティアの「スタッフ」を募集しています。応募してくださる方は、このメールに返信してください。
古くなった杭を交換し,ロープを張り巡らし,遊歩道をはっきりさせます。春の乙女高原で,いい汗をかきましょう。ただし,天気が悪いと寒いです。防寒具もお忘れなく。また、コロナ対策として、マスクを持参してください。体調が悪いようでしたら、ご遠慮ください。
なお、午後はスミレ観察会をします。よろしければこちらも予定に入れておいてください。
■主催 山梨市 山梨県 乙女高原ファンクラブ
■日時 5月15日(日) 午前9時半から12時半ごろまで
※スタッフは9時集合
(少雨決行。雨天の判断は各自でお願いします)
(荒天の場合,23日(日)に延期予定)
■集合 乙女高原グリーンロッジ前
■持ち物 雨具,軍手。希望者はべんとう
かけや(大きなトンカチ),なたなど道具がある方はご持参ください。
■服装 作業のできる服装(まだ寒いので,防寒の準備も)
■問い合わせ・申し込み先 山梨市役所観光課 電話0553-22-1111(代表)
※保険には主催者で加入します。
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3.【活動案内】 ●第12期「スミレの観察会」シリーズ●
今年も「スミレの観察会」シリーズを開催します。スミレに特化した観察会を開催するのは12年目になります。乙女高原で見つかったスミレの種類は変種や交雑種を含めて、なんと31種類。とはいえ、一回の観察会で全部を観ることは不可能です。スミレの種類によって、開花の時期が違うし、好みの場所も違うからです。同じような姿かたちなのに、こんなにたくさん! まさに生物多様性そのものです。
ぜひ、複数回参加して、多様なスミレの世界を楽しんでください。
①5月15日(日)集合13:00乙女高原グリーンロッジ ~16:00 参加無料。
乙女高原自然観察交流会②を兼ねて。
この日の午前中は「遊歩道作り」というボランティア作業。
こちらにもぜひご参加ください。
②5月22日(日)集合10:00乙女高原グリーンロッジ ~14:00 参加無料。
乙女高原とその周辺でスミレを観察します。
③6月4日(土)集合8:30牧丘の道の駅 ~15:30 参加無料。
乙女高原自然観察交流会③を兼ねて。
1日かけて標高2000mほどのところに広がるキバナノコマノツメ群落を
観察しに行きます。キバナノコマノツメは黄色い花をつけるスミレです。
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4.【活動案内】●第20期 マルハナバチ調べ隊~初夏編●06月26日(日)
今年も愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。
■日 時 6月26日(日) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※行事災害保険にはファンクラブで加入しています。
【今後のマルハナバチ調べ隊】
盛夏編 08月06日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
初秋編 09月03日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
※時間やプログラムは6月の回と同じです。
※乙女高原ファンクラブでは年に3回ずつマルハナバチ調べ隊を行っています。
初夏編 女王バチが見られる…かも
盛夏編 たくさんの働きバチ
初秋編 超レアなオスバチが見られる…かも
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5.【活動案内】●谷地坊主の観察会● 07月02日(土)
・日 時 7月3日(土) 午前10時~午後3時ころ (小雨決行)
・集 合 乙女高原グリーンロッジ前
・定 員 どなたでも30名
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具
・内 容 谷地坊主をじっくり観察し、それから谷地坊主の身体測定を行います。
(昨年からどれくらい成長したかを調べます)
【谷地坊主】
乙女高原の湿地に行くと、草の株がこんもり盛り上がり、「露天風呂に多くの人が肩までつかっている」ように見える場所があります。しかも、ただの人ではなく、長い毛がふさふさと伸びたゲゲゲの鬼太郎のよう。これを谷地坊主といいます。口や目を描くと、ゆるキャラみたいです。
たくさんのゲゲゲの鬼太郎が湿地の中に並んでいる光景は乙女高原では珍しくありませんが、こんなに多くの谷地坊主が見られる場所はそうありません。いくつもの条件が奇跡的に重ならなければ、草の株はこんな形に茂らないのです。
2018年2月、山梨市の天然記念物に指定されました。
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■乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※今年度の予定
済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅 兼:ヤマアカガエル産卵調査
次②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会
③06月04日(土)集合:08:30・道の駅 兼:黄色いスミレ観察会
④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅 兼:草刈り準備
⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅
【2023年】
⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅
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■「街の駅やまなし」乙女高原展■
●中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
→
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
●現在、シーズン29「乙女高原のスミレ・前編」の展示をしています。乙女高原で見られる約30種類のスミレの半数を展示しています。
→
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220306
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