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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第479号  2022.5.31.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】遊歩道づくり・スミレ観察会
NEW! 2.【誌上討論】スミレ観察会での遊歩道外への踏み込みについて
    3.【活動案内】黄色いスミレハイキング 6月04日(土)
    4.【活動案内】マルハナバチ調べ隊① 6月26日(日)
    5.【活動案内】谷地坊主の観察会    7月02日(土)
    ■観察交流会年間計画
    ■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】

●1.いよいよ乙女高原ファンクラブもユーチューブ動画が充実してきました。すでにホームページで紹介した(1)を含め4本です。代表世話人の角田敏幸さんが動画を編集してくださいました。やはり動画だと雰囲気がよくわかりますね。角田さん、ありがとうございました。
(4)第7期スミレ観察会その2 2022.5.22.
 https://www.youtube.com/watch?v=5JWXHdJNHiQ
(3)第7期スミレ観察会その1 2022.5.15.
 https://youtu.be/vu5_xw681As
(2)第23回遊歩道づくり 2022.5.15.
 https://youtu.be/2RCghFwifek
(1)第9期ヤマアカガエル産卵調査 2022.4.2.
 https://youtu.be/0JG2FlttOrI

※なお、乙女高原ファンクラブのトップページ(右側)にも「角田さんのユーチューブコーナー」を作りました。ご活用ください。
 http://fruits.jp/~otomefc/

●2.遊歩道づくり・スミレ観察会について、小学校4年生が参加レポートを書いてくれました。ありがたいなあと思いました→1

●3.今年度2回目のスミレ観察会が5月22日(日)無事に行われました。中心になって運営してくださった井上敬子さん、ありがとうございました。1回目と同じ14名の参加者があり、楽しく観察を深めたそうです。角田さん作成のユーチューブ動画で雰囲気を味わってください
 https://www.youtube.com/watch?v=5JWXHdJNHiQ

●4.メルマ前号・前々号の誌上討論「乙女高原のスミレ観察会についてのやりとり」をお読みになり、いかがでしたか。じつは、個人的なメールのやりとりで、もう一つの議論が生まれました。そのやりとりをした方々にお断りした上で、掲載します。これをお読みになったご意見やご感想をお寄せください→2

●5.「花と昆虫のリンク」調査の今年度第1回を5月28日(土) に行いました。指導してくださる高槻成紀さんを含め6名が集まり、レンゲツツジがちょっぴり咲き始めた乙女高原で「花を訪れている昆虫を数える」調査を行いました。暑かったけれど、とても充実した楽しい調査でした。
 「自分たちにとって大切な自然を、自分たちで調査して、その特性を理解し、保全の方法を考える」というのは環境保全・自然保護にとって、とても大事な態度だと思います。そして、こんなにかけがえのない体験を、ぜひ高校生や大学生といった若い人たちにしてもらいたいなと思いました。遊歩道作りにも数人の高校生が参加してくれましたので、ニーズはあると思っているのですが、いかんせん、若い人たちとのつながりがありませんし、若者たちが自分たちで来るには乙女高原は遠すぎます。若い人たちに参加してもらう手立て、こういった情報を若い人に届ける手段はないでしょうか。
 【今後の調査予定日】
第2回 6月18(土)、予備日 19(日)
第3回 7月3(日)、予備日9(土)
 【調査時間】
いずれも9:40ころから15:00ころまで。弁当・水筒・時計・できたらカメラ持参。

※昨年度の調査結果 (2-5ページをお読みください)
 http://fruits.jp/~otomefc/newsletter2103.pdf

●6.2022年度第2回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会は6月16日(木)午後7時から、山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。

●7.街の駅やまなしでの乙女高原展シーズン30「乙女高原のスミレ・後編」開催中です。イベントちらしや入会パンフレットもあります。山梨市駅近くにおいでの際は、覗いてみてください。

●8.乙女高原ファンクラブの活動ではありませんが、ウエハラが山梨CATVに出演し、テレビ画面の中で視聴者に向けて自然観察会をすることになりました。「教えてうえちゃん、 いつでもどこでも自然観察」というコーナーです。「まるごと山梨市」内のコーナーです。「まるごと・・・」の放映日時は6月10日(金)~16日(木)7:30-,13:30-,19:30-です。


※乙女高原ファンクラブ2022年度活動計画
➝ http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html
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1.【活動報告】●遊歩道づくり・スミレ観察会● 5月15日(日)

※参加した小学校4年生がレポートを書いてくれました。

乙女高原の感想
 5月15日に乙女高原に行って、午前中はロープはりとくい打ちをしました。午後はスミレかんさつ会にさん加しました。まず、乙女高原内をさがしたところ、見つかったスミレはアカネスミレ、アケボノスミレ、エイザンスミレ、エゾノタチツボスミレ、サクラスミレ、マンジュリカ(スミレ)、タチツボスミレ、ヒゴスミレです。
 そのあと、少し山を下った所にじゃりのちゃう車場があって、そこに車をとめました。そこで見つけたスミレは、ニョイスミレ(ツボスミレ)、ミヤマスミレです。最初ぼくは、スミレは一しゅ類だと思っていたけれど、このかんさつ会で、沢山のスミレがあることを知ってびっくりしました。楽しかったのでまたさん加したいです。
 ちなみにぼくのおばあちゃんの家の庭にもお花はかれていましたが、サクラスミレみたいなスミレの葉っぱがありました。
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2.【誌上討論】●スミレ観察会での歩道外への踏込みについて●

  【ウエハラからの問題提起】
 いつもの観察会だと先頭を歩くので、無事に時間通りに行うことや参加者の安全のことばかりが気になり、他のことを考える余裕がないのですが、今年の第1回スミレ観察会は少し余裕をもって、今までの観察会のあり方も含めて、ちょっと第3者的な立場で見ることができました。結論から言うと、自戒を込めて、「観察会では遊歩道を外れないことを原則にしませんか?」という提案です。

  【事例1】
「富士ビュー」では山名板の先にロープはないが、観察しながらシカ柵近くまで歩くと、そこはもうロープの向こう側、つまり、「入ってはいけない」はずの場所。
  【事例2】
「富士ビュー」から「草原のてっぺん」に向かうコースは、ロープは片側だけだが、ロープがない側は遊歩道を外れて入っていってもいいのだろうか?
  【事例3】
イチ○○○○を観察した場所では、完全に遊歩道を外れ、みんなで森の中を歩き回っていた。観察会で、大勢で森の中を歩くことによる悪影響については、すでに会報でも警鐘を鳴らしていた※。
※会報「乙女高原が好き!」1802号(2018.7.1) 4㌻
 メルマだと第393号(2018.5.27) 以下で読めます。
 http://fruits.jp/~otomefc/maga393.html

 「そんなに固いこと言わなくても…」と言われそうですが、乙女高原ファンクラブはロープ張りを主催している団体の一つ。その活動でロープの中に入っていたり、遊歩道を外れた場所で観察していたりするのは大きな矛盾といえます。
 また、乙女高原ファンクラブの活動の目的は「乙女高原の自然を次の世代に確実に譲り渡すために、その自然と、人と自然の関わりを育む」、簡単に言うと自然保護です。「自然を楽しむ」(だけの)会ではないはずです。観察会に参加していた小学生に、森の中を大人数で自由に歩き回る私たちの後ろ姿を見せるのか、遊歩道を外れなくても自然観察を楽しんでいる後ろ姿を見せるのか…ということだと思います。
 かく言う私も乙女高原ファンクラブの活動が「乙女高原の自然を守る」ことに貢献しているからこそ、事務局を引き受けているのです。「自然に親しむ」(だけの)活動だったら、事務局なんてしていません。
 もちろん、個人的に山の中を歩き回っていろいろな生きものを探す…といったことまで否定する気はまったくありません(自分もやっているし…)。一人だけだったら、よほどのことをしない限り、自然への影響も小さくて(持続可能な範囲で)済みます。ですが、個人ではなく、乙女高原ファンクラブの活動として行う際は、そういうことにも気を付けませんか?

  【活動例1】
マルハナバチ調べ隊は現段階でも遊歩道から外れずに行っている。→問題ない。
  【活動例2】
谷地坊主の観察会については、谷地坊主の中に入らないと「谷地坊主の身体測定」はできないので、入っている。得られたデータは谷地坊主の保全に生かせる。また、天然記念物に指定されていない所で行っている。→中に入る明確な意図があり、配慮しながら入っている。
  【活動例3】
自然観察交流会の扱いがビミョー。基本的に個人的な活動なので、「各自の判断に任せる」でいいのか。
  【活動例4】
黄色いスミレ観察会も自然への配慮が必要だ。森の中に無制限に入るのでなく、たとえば「道端から2m以内」といった自主ルールを定めませんか?
                                 5/17植原
      ※      ※      ※
 この課題についても、多く方々からそれぞれの視点にたったご意見をいただきました。一人の視点、一人の考え方など、たかが知れています。このように多くの人で、多面的に考えるのが大事だと改めて思いました。なお、いただいた文章はウエハラが一部修正しました。また、「です・ます」という言い方から「である・だ」という言い方に全面的に書き換えています。
      ※      ※      ※
●観察会の目的の達成に支障がないということであれば「踏込制限」に賛成。5/17渡辺

●スミレ観察会に限っていえば、遊歩道から見える範囲に限定しても問題ない。5/17渡辺

●自戒を込めて言えば、まずはファンクラブのメンバーがその原則を守ることが必要。初めて観察会に参加される方は、ファンクラブのベテランの人の行動を見習いますから。5/17渡辺

●交流会での踏み込みは、少人数であれば各自の判断でよいが、大人数の場合には配慮が必要かと思う。特に初めて参加される方が多い場合には。5/17渡辺

●黄色いスミレ観察会は経験的に道端から少し入ったところまで範囲を広げたほうが良いかと思う。道端から数メートル(2~3m)以内の自主ルールで良いかと思う。5/17渡辺

●まずはファンクラブのメンバーがその原則を守ることが始まりなんだと思う。もう少し言えば、こういったマナーは、本当は「決めて(決められて)守る」といったしろものではなく、「自分で考え、判断して、実行する」ものだと思う。だから、観察会で遊歩道を外れている人を注意するとしたら、「ルールですから守ってください」ではなく「遊歩道を外れていいかどうか自分で判断して決めてください」といった伝え方ができるといいかなと思う。5/17植原

●今回は調査票が有り、数を数えるとかが有ったので、皆さん中に入ったのかな。私的にはロープから出ない観察をしている。私は本気で観察する時は、望遠レンズの一眼レフ(300㎜-1200㎜)を持参して動画は望遠レンズで撮影している。5/20角田

●やはり大人数で踏み込むのは自然へのダメージが大きい。以前行った観察会では四季の森の遊歩道以外にはなるべく立ち入らないようにお願いしたのだが、今回はしなかった。5/18井上

●展望台のところもいろいろなスミレが見られるが、みんなであちこち歩くのは、やはりまずい。これからは遊歩道以外の場所には立ち入らないように案内したい。5/18井上

●ご指摘のとおり、スミレ観察会では遊歩道を外れていることが多々ある。反省すべき点だと思う。乙女高原ファンクラブの目的に照らせば、「観察会では遊歩道を外れない」というルールを徹底することは賛成。大勢の人が同時に同じ場所を歩くことで環境に与える影響を考慮するのであれば、「道端から2m以内はOK」というのも少し矛盾するような気がする。とは言え、近くでじっくりと観察することは大切だし、きれいに写真に撮ってあらためて見直すことも必要だ。悩ましいところです。個々人がしっかりと意識を持って行動すること、「観察会ではルールをしっかり守る」ことを、この機会にみんなで考えるのは良いことだと思う。5/18鈴木

●「道端から2m以内はOK」というのは、「黄色いスミレ」の場合のみ。この時歩くのは「遊歩道」ではなく、「林道」なので、歩ける範囲を林道のみに限ってしまうと、おそらく観察するのに支障をきたすと思ったからだ。「原則は遊歩道から外れない」だけれど、ケースバイケースで、自分の頭で考える…ということが大事だと思うのだが、いかが? 5/19植原

●「道端2m以内はOK」が黄色いスミレ観察会の場合ということは理解している。なぜ2mなのか、人それぞれで考え方が違うので、ガイドライン作りが難しいなと感じたまで。結局は「自分の頭で考える」ことが大事というのは、本当にその通りだと思う。とは言え個々人の考え方が「自然保”誤”」にならないよう、今回の問題提起がみんなで考えるきっかけになるといいと思う。5/21鈴木

●「観察会では遊歩道を外れない」を原則にしませんか? という提案に賛成。先日は確かに私自身も反省するところがあった。じつは、以前例えば○○スミレの様な希少な植物を一般の観察会で案内すること自体驚きだった。高尾では考えられない。高尾は盗掘や踏み込みが頻繁に起きているからだ。特に観察会等の後は盗掘がひどく、かなり前から希少な植物は案内も解説もしないように会員に徹底している現状だ。近年はネット等に画像や言葉や情報が瞬時に流出する時代。要注意だ。乙女高原なりのルールを考えても良いのではないか。5/20岡﨑

●遊歩道を歩くだけで見られる植物や昆虫等に絞って観察したり見つけたりするだけでも、乙女高原の自然の豊かさを十分に伝えられると思う。長年続く恒例行事ではあるが、今後は「スミレ観察会」ではなく,「春の観察会」のような形も視野に入れて検討をお願いしたい。スミレに限定するとどうしても踏み込まないと見られない種類もあり、今までのようになってしまいがちだ。これからの為にどの様な形が良いかを話し合う機会があればと…。5/20岡﨑

●「自然への配慮はどうあるべきか」「自然保護が自然保“誤”にならないようにするにはどうしたらいいか」「自然保護を目指した自然観察の仕方とはどんなものか」といったテーマの研修会をしたらどうか。乙女高原フォーラムで取り上げてもいいと思う。遊歩道づくり・スミレ観察会の日は、ほかにも気になることがいくつかあった。5/18植原
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3.【活動案内】 ●黄色いスミレハイキング● 6月4日(土)

 第12期「スミレの観察会」シリーズ
済①5月15日(日)乙女高原自然観察交流会②を兼ねて。参加者14名。
済②5月22日(日)乙女高原とその周辺でスミレを観察。参加者14名。

次③6月4日(土)集合8:30牧丘の道の駅 ~15:30 参加無料。
 乙女高原自然観察交流会③を兼ねて。1日かけて標高2000mほどのところに広がるキバナノコマノツメ群落を 観察しに行きます。キバナノコマノツメは黄色い花をつけるスミレです。
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4.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~初夏編● 06月26日(日)

 今年も愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。

■日 時 6月26日(日) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

※行事災害保険にはファンクラブで加入しています。

  【今後のマルハナバチ調べ隊】
盛夏編 08月06日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
初秋編 09月03日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで

※時間やプログラムは6月の回と同じです。

※乙女高原ファンクラブでは年に3回ずつマルハナバチ調べ隊を行っています。
 初夏編 女王バチが見られる…かも
 盛夏編 たくさんの働きバチ
 初秋編 超レアなオスバチが見られる…かも
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5.【活動案内】●谷地坊主の観察会● 07月02日(土)

・日  時 7月3日(土) 午前10時~午後3時ころ (小雨決行)
・集  合 乙女高原グリーンロッジ前
・定  員 どなたでも30名
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具
・内  容 谷地坊主をじっくり観察し、それから谷地坊主の身体測定を行います。
      (昨年からどれくらい成長したかを調べます)

 【谷地坊主】
乙女高原の湿地に行くと、草の株がこんもり盛り上がり、「露天風呂に多くの人が肩までつかっている」ように見える場所があります。しかも、ただの人ではなく、長い毛がふさふさと伸びたゲゲゲの鬼太郎のよう。これを谷地坊主といいます。口や目を描くと、ゆるキャラみたいです。
たくさんのゲゲゲの鬼太郎が湿地の中に並んでいる光景は乙女高原では珍しくありませんが、こんなに多くの谷地坊主が見られる場所はそうありません。いくつもの条件が奇跡的に重ならなければ、草の株はこんな形に茂らないのです。
 2018年2月、山梨市の天然記念物に指定されました。
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 ■乙女高原観察交流会■

●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。


※今年度の予定

済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅  兼:ヤマアカガエル産卵調査
済②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会

次③06月04日(土)集合:08:30・道の駅  兼:黄色いスミレ観察会
 ④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
 ⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
 ⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
 ⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅  兼:草刈り準備
 ⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅

【2023年】
 ⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅
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  ■「街の駅やまなし」乙女高原展■

中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
→ https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html

現在、シーズン29「乙女高原のスミレ・前編」の展示をしています。乙女高原で見られる約30種類のスミレの半数を展示しています。
→ https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220306
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