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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第480号 2022.6.8.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】スミレ観察会② 5月22日(日)
NEW! 2.【活動報告】黄色いスミレハイキング 6月04日(土)
NEW! 3.【活動案内】花と昆虫のリンク調査 6月18日(土)
4.【活動案内】マルハナバチ調べ隊① 6月26日(日)
5.【活動案内】谷地坊主の観察会 7月02日(土)
NEW! 6.【観察報告】北杜市・美し森のツツジ
■観察交流会年間計画
■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】
●1.山梨日々新聞の小中学生新聞「こぴっと」2022年6月2日版に、乙女高原の記事が2ページに渡って掲載されていました。マンガで山梨の文化・歴史や環境・産物の価値を紹介する「ハルとノブの甲斐の秘宝」シリーズの一環です。
●2.5月22日(日)に行われた今年度2回目のスミレ観察会のレポートを渡辺さんが書いてくださいました。また、角田さんが動画をユーチューブにあげてくださっています。お二人ともありがとうございます→1
https://www.youtube.com/watch?v=5JWXHdJNHiQ
●3.6月04日(土)に行われた今年度3回目のスミレ観察会~黄色いスミレハイキングのレポートを、三島から参加くださった吉澤さんが書いてくださいました。また、こちらも角田さんが動画をユーチューブにあげてくださっています。合わせてごらんください→2
https://youtu.be/xCsITjSw6bI
●4.黄色いスミレハイキングの帰りに乙女高原に寄ったのですが、レンゲツツジが咲き始めていました。その動画を角田さんがアップしてくださいました。これもぜひ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=3lCiLZTzpMM
●5.「花と昆虫のリンク調査」の様子を高槻さんがご自分のブログで紹介しています。ぜひ訪れてみてください→3
https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/65450c953a4c075dbd740c9b3e290426
●6.「花と昆虫のリンク調査」がおもしろいことになっています。今年の調査では花に来ていた昆虫を、できる範囲で詳しく調べているのですが、その中にモモブトカミキリモドキという小さな細長い甲虫がいます。オスの後ろ足の「もも」が「太い」のが名前の由来になっています。この甲虫、カンタリジンという毒を持っているそうなのですが、その毒をオスがメスにプレゼントするという行動をとるそうです。高槻さんが探してくださった論文に書かれていました。おもしろいですね。
また、小さくてルリ色で丸っこいハムシがいるのですが、ちょっとでも手で触ろうとすると、パチンと飛び跳ねます。本当に音が聞こえてくるような跳ね方です。
調査、おもしろいですよ。ぜひ一緒にやりませんか? 虫や花に詳しくなくても、詳しいメンバーと一緒に回って記録していただくだけでも助かります。また、「こんなふうにして自然のことを調べていくのか」というのを目の当たりにできますから、ぜひ、中高生に参加してもらい、体験してほしいなと思います→3
●7.(再掲)2022年度第2回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会は6月16日(木)午後7時から、山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。
●8.(再掲)街の駅やまなしでの乙女高原展シーズン30「乙女高原のスミレ・後編」開催中です。イベントちらしや入会パンフレットもあります。山梨市駅近くにおいでの際は、覗いてみてください。
●9.(再掲)乙女高原ファンクラブの活動ではありませんが、ウエハラが山梨CATVに出演し、テレビ画面の中で視聴者に向けて自然観察会をすることになりました。「教えてうえちゃん、いつでもどこでも自然観察」というコーナーです。「まるごと山梨市」内のコーナーです。「まるごと・・・」の放映日時は6月10日(金)~16日(木)7:30-,13:30-,19:30-です。
※乙女高原ファンクラブ2022年度活動計画
➝
http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html
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1.【活動報告】●スミレ観察会②● 5月22日(日)
※参加された渡辺和男さんがレポートを書いてくださいました。また、角田さんが当日の様子をユーチューブにアップくださっています。
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https://www.youtube.com/watch?v=5JWXHdJNHiQ
本日はスミレ観察会の2回目です。集合時間の10時にグリーンロッジの駐車場に集まったのは14名でした。先週に実施した1回目から1週間しか経過していないので、見られるスミレの種類に大きな変化は見られないでしょう。そこで今回は種ごとの生育環境などを少し深掘りして観察することにしました。
始めにリーダーの井上さんからスミレの種類や構造、集まる虫たち、生存戦略についてレクチャーを聞きました。話だけではなかなかピンとこないと思いますが、そこは観察会で実際に見たり聞いたりすることで理解を深めてもらうことにしました。
森のコースから富士山の展望地に向けて進みます。草原の当たりの良い場所ではサクラスミレがたくさん咲いていました。しかし花のピークは過ぎたようで先週よりも花の色が薄くなっていました。そんな色の変化を楽しむことができるのも観察会の良いところです。
展望地の手前まで登るとエゾノタチツボスミレを見かけるようになりました。タチツボスミレのような淡紫色の花もあるのですが、ここで多く見られるのは清楚な白花のほうです。スミレの季節の後半に茎を高く伸ばして葉をつけて花を咲かせるタイプのスミレですが、これは周囲の伸びた草に埋もれてしまわないようにするための生存戦略だと思われます。
展望地ではスミレ(マンジュリカ)が咲いていました。このスミレを見て「よくばり」と表現している方がいました。最初は意味が分からなかったのですが、葉柄に翼があるので「翼張り」と聞いて納得しました。なるほど特徴を良く捉えていますね。
展望地から草原のコースを下りツツジのコースへ向かいました。先週にはたくさん咲いていたサクラスミレの多くが終わりを迎えていましたが、かわりにフデリンドウをたくさん咲いていました。
谷地坊主の説明板周辺ではニョイスミレが咲いていました。沢沿いなど湿り気のある場所でよく見かけるスミレです。スミレの種類と生育環境との関係を調べると面白いかもしれません。
昼食後、スミレの観察会ではあまり歩いたことがない大窪山まで行ってみることにしました。谷地坊主前の駐車場から入山し、ベンチのあるピークへ向かいます。登山道沿いにはアケボノスミレ、そして背の低いミヤコザサが茂る明るい林縁には大株のサクラスミレを見ることができました。南斜面の日当たりが確保できるこの場所は、サクラスミレが大きく育つのに適した環境なのでしょう。
ピークを越えて下った先の鞍部は薄暗く湿り気があり、コケが好む環境が広がっていました。コケの上にはマイヅルソウやミヤマスミレの葉の群生が見られました。ミヤマスミレは盛んに地下茎を延ばして増えるタイプなので、しばしば群落を形成します。残念ながら今回は時期が遅く開花株をほとんど見かけることはありませんでしたが、かわりにワチガイソウが咲いていて癒されました。
大窪山の山頂部周辺ではアズマシャクナゲが咲いていました。見ごろは過ぎていましたが咲いていることが確認できただけで十分です。
下山後にグリーンロッジ前で簡単に終わりの挨拶を行い解散しました。
乙女高原周辺には、草原、湿地、暗い林、明るい林などの多様な環境が存在します。そんな豊かな環境が生物の多様性を生んでいることを改めて知ることができました。
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2.【活動報告】●スミレ観察会③黄色いスミレ● 6月04日(土)
※三島市から参加された吉澤さんがレポートを書いてくださいました。また、これも角田さんが当日の様子をユーチューブにアップくださっています。
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https://youtu.be/xCsITjSw6bI
道の駅花かげの郷まきおかに乙女高原ファンクラブ7名、97会9名が集合、自己紹介の後、林道川上牧丘線の六本楢に移動し、シロバナノヘビイチゴの白い花が星を散りばめたように咲き乱れる林道鶏冠山線を歩き始める。
登るほどにミヤマハンショウヅル、コミヤマカタバミ、ミヤマスミレ、ズタヤクシュなどを見かけ、稜線近くで群生するキバナノコマノツメを楽しむ。
終日さわやかな好天気に恵まれ、途中で金峰山~鉄山~朝日岳の山並みが望まれた。富士山は雲のため山頂付近のみを見るにとどまった。
帰路、乙女高原に立ち寄り、森の道コースで白花のエゾノタチツボスミレを探勝する。茎は凛と直立し、切り花にもなりそうな立ち姿であった。
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3.【活動案内】 ●「花と昆虫のリンク」調査● 6月18日(土)
遊歩道を歩きながら、「花」に「昆虫」が花粉や蜜目当てに「来て」いたら、それを記録するという調査です。指導と結果のまとめは元麻布大学教授の高槻さんにお願いしています。花と昆虫がつながりあっていることが実感できる調査ですよ。
なお、雨が降ったり、気温が低かったりしたら、昆虫が活発でなくなり、調査ができません。特に梅雨中は調査日程が変更になる可能性が高いので、希望する方はできるだけ事前に申し込んでください。変更になる場合は連絡します。
【今後の調査予定日】
第2回 6月18(土)、予備日 19(日)
第3回 7月 3(日)、予備日 9(土)
調査時間 いずれも9:40ころから15:00ころまで。
持ち物 弁当・水筒・帽子・時計・できたらカメラ。
※高槻さんが調査の様子をブログにアップ
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https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/65450c953a4c075dbd740c9b3e290426
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4.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~初夏編● 06月26日(日)
今年も愛くるしく,乙女高原随一のインタープリターであるマルハナバチたちの働きぶりをじっくりと見せてもらいましょう。
■日 時 6月26日(日) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※行事災害保険にはファンクラブで加入しています。
【今後のマルハナバチ調べ隊】
盛夏編 08月06日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
初秋編 09月03日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
※時間やプログラムは6月の回と同じです。
※乙女高原ファンクラブでは年に3回ずつマルハナバチ調べ隊を行っています。
初夏編 女王バチが見られる…かも
盛夏編 たくさんの働きバチ
初秋編 超レアなオスバチが見られる…かも
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5.【活動案内】●谷地坊主の観察会● 07月02日(土)
・日 時 7月3日(土) 午前10時~午後3時ころ (小雨決行)
・集 合 乙女高原グリーンロッジ前
・定 員 どなたでも30名
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具
・内 容 谷地坊主をじっくり観察し、それから谷地坊主の身体測定を行います。
(昨年からどれくらい成長したかを調べます)
【谷地坊主】
乙女高原の湿地に行くと、草の株がこんもり盛り上がり、「露天風呂に多くの人が肩までつかっている」ように見える場所があります。しかも、ただの人ではなく、長い毛がふさふさと伸びたゲゲゲの鬼太郎のよう。これを谷地坊主といいます。口や目を描くと、ゆるキャラみたいです。
たくさんのゲゲゲの鬼太郎が湿地の中に並んでいる光景は乙女高原では珍しくありませんが、こんなに多くの谷地坊主が見られる場所はそうありません。いくつもの条件が奇跡的に重ならなければ、草の株はこんな形に茂らないのです。
2018年2月、山梨市の天然記念物に指定されました。
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6.【観察報告】●北杜市・美し森のツツジ●
小海線清里駅から北に向かって登っていくと、小高い丘があります。美し森。標高は1542m。昔からの観光地で、草原状の丘からは富士山・南アルプなど周囲の山々がよく見え、南に向かって清里高原が広がっている様子がよくわかります。ここはレンゲツツジの群生地としても有名です。じつはほぼ毎年、ここを訪れていたのですが、いつもレンゲツツジの花が見られない時期でした。今回はちょうどレンゲツツジの時期に訪れることができました。
6月1日の午後2時半ころに美し森直下の駐車場に着きました。平日の午後遅くだったからか、車はほとんど止まっていませんでした。さっそく登り始めました。木道と木の階段があるのですが、修理中で、う回路を登りました。木が白い雪をかぶったようなズミの白い花がとてもきれいでした。ズミがたくさんありました。
濃い橙色のツツジも咲いていました。?? レンゲツツジにしては花が小さいし、葉っぱもなんだかおかしいです。レンゲツツジは花が咲き始めたころは葉はほとんどありませんが、ぼくが見ている花にはすでに開いた葉が多数付いています。また、レンゲツツジは枝をぐるっと囲む感じで花が咲きますが、このツツジはたくさんの花が同じ方向を向いて並んで咲いているように見えます。え、これもレンゲツツジなの?? と、頭の中に ?? が渦巻きながら歩いていたら、「ああ、これはレンゲツツジだよね」と納得できる花がありました。そして、その隣に ?? の花が。こうなると、わかりました。??のツツジは、レンゲツツジではなくヤマツツジだったのです。あらためて、周りのツツジの花を見ると、レンゲツツジに混じってヤマツツジもいっぱいありました。
レンゲツツジとヤマツツジの花は、似たような橙色です。それに、「美し森といえばレンゲツツジ」という先入観がありました。さらに、「レンゲツツジは草原の花だけど、ヤマツツジは明るい森と林縁のツツジで草原ではあまり見かけない。だから、こんなところに生えていないだろう」という思い込みもありました。それで、間違えてしまったんだと思いました。
枝がボサボサと過密状態に生えている部分を持っているツツジの株が見られました。そう思ってよく見ると、あ、ここにも、あ、そっちにもと、たくさん見つかります。これってテング巣病だと思います。
山道の途中、黙々と土を掘っている人がいたので、話を聞いてみたら、「今週末に植樹祭があり、ツツジを植える穴を掘っている」とのこと。美し森のレンゲツツジは乙女高原と同じく自然のものとばかり思っていましたが、違っていたんですね。
丘のてっぺんに着きました。ここに円柱状の建物があり、軽食やおみやげ、そしてソフトクリームを売っているのは知っていました。期待しましたが、閉まっていて、ソストクリームは食べられませんでした。周辺をうろうろしていたら、あれ? 黄色いレンゲツツジが咲いています。これって園芸品種じゃないの??
さっき、植樹祭用の穴を掘っていたこととつながりました。もともと土地のものではない苗、植木屋さんから買った苗を植えたので、こういうことになってしまったのではないでしょうか。草原なのに、ヤマツツジが多いのも、同じ理由なのかもしれません。
家に帰ってネットで調べて見たら、今年の植樹は第75回だそうです。植えるのは「ツツジ苗木500本」としか書いてありません。レンゲツツジなのかヤマツツジなのか、それとも両方なのか。買った苗木なのか、美し森のツツジから殖やした苗木なのかも、わかりません。
75回ということはもう75年も続いているということでしょうか。それはすばらしいことだと思います。美し森に愛着を持った人が、その心を世代から世代にバトンタッチして今まで続いてきたのだと思います。しかし、ぼくが推測したように、もし、地元由来の苗ではなく、植木屋さんから買った、どこ出身かわからない苗を植え続けてきたのだとすれば、また、美し森に咲いているツツジを調べ、その結果によってレンゲツツジとヤマツツジの植える比率や植える場所を考えてなかったとしたら、植えれば植えるほど、美し森は限りなく花壇になっていき、美し森は本来の美し森とはかけ離れたものになってしまいます。
テング巣病も、本来あるべき密度以上に植えてしまったため、または、遺伝的に同じ苗をたくさん植えてしまったために、広がった可能性があります。
「生物多様性」や「保全生態学」がまだよくわかっていなかった75年前だったら、仕方がないと思います。しかし、SDGsがこれだけ浸透している世の中で、それらを考えないで植樹し、美し森に「ツツジの花壇」を作ろうとしているのならば、考えなおしたほうがいいと思います。
後半で述べたことはあくまでぼくの推論です。たった1日で「観」たいろいろな「ピース」をつなぎ合わせて「察」したことにすぎません。現時点での「観察」の結果です。もっと何回も観たり、いろいろ調べたりしないと本当のことはわかりません。ですが、それでは手遅れになりそうです。それに、乙女高原も「レンゲツツジの草原」なので、同じことが起きないとも限りません。なので、発信することにしました。皆さんからの情報や皆さんのお考えを聞きたいです。
さて、丘から下り、駐車場に着きました。さっき食べられなかったソフトクリームを売店で食べました。店の中の椅子に座って食べていたら、なにやら鳥の声。「店の中に迷い込んでしまい、なかなか出てくれないの」と店の人。双眼鏡を出して確認しました。ちょこまかと柱や梁に隠れてしまい、しかも夕方で暗くてよく見えなかったのですが、口が「口裂け女」状態で、翼にほんのり白い紋が見えたので「キビタキの若鳥」と推測。そういえば、美し森周辺の森の中からもキビタキのいい声が響いていました。「店の中の電気を消して、静かにしていたら、出て行ってくれるかもしれませんね」とお話しておきました。うまく出て行ってくれたでしょうか。
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■乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※今年度の予定
済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅 兼:ヤマアカガエル産卵調査
済②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会
済③06月04日(土)集合:08:30・道の駅 兼:黄色いスミレ観察会
次④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅 兼:草刈り準備
⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅
【2023年】
⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅
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■「街の駅やまなし」乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
→ https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン29「乙女高原のスミレ・前編」の展示をしています。乙女高原で見られる約30種類のスミレの半数を展示しています。
→
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220306
※その後、展示替えし、現在はシーズン30「マルハナバチ」を実施中。
➝
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220609
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