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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第484号 2022.8.3.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【視察報告】長野県の高ボッチと長峰山 07月20日/21日
2.【活動案内】マルハナバチ調べ隊 8月06日(土)
3.【活動案内】花と昆虫のリンク調査 8月11日(木・祝)
4.【活動案内】夏の案内活動
■観察交流会年間計画
■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】
●1.(再掲)今年で20年目を迎えた「マルハナバチ調べ隊」の8月の調査を8月6日(土)に行います。夏は草原にたくさんの花が咲き乱れますから、たくさんのマルハナバチが迎えてくれます。調査用紙は、書いた本人に持ち帰ってもらいます。ですから、別の日に家族で来て、もう一度同じ調査をして、その結果と調べ隊の日のデータを比べたら・・・子どもたちの「理科の自由研究」にぴったりだと思います。参加希望の方は、このメールに返信をお願いします→2
●2.(再掲)今年4回目の「花と昆虫のリンク調査」を8月11日(木・祝)に行います。雨だったら翌8月12日(金)です。「自然の調査とはこういうもの」が実感できる調査です。夏休み中のこともあり、小学生・中学生・高校生・大学生にもぜひ参加してもらいたいなと思います。夏で花の種類も数も多く、訪れる昆虫も多いことが予想されるので、調査人数が多く必要になります。ぜひご参加ください➝3
●3.長野県塩尻市の高ボッチ高原と安曇野市の長峰山にいってきました。前者はほぼ乙女高原と同じ標高で、くさはらが広がる高原、後者は蝶を指標に里山管理をしている森倶楽部21の活動場所です。とにかくいろんなことを見てくることができました→1
●4.埼玉県長瀞町にある埼玉県立自然の博物館で特別展「奥秩父の自然」が開催中というのを聞いて、さっそく行ってきました。特別展は2階の教室ほどの広さの展示室で行われていました。行ったのは平日でしたが、親子連れが入れ代わり立ち代わり観覧していました。
展示は「地形・地質」「植物」「動物」の3つのコーナーから成り立っていました。
「地形・地質」については、さすがに博物館が立地している長瀞が「地球の窓」「日本地質学発祥の地」となっているだけあって、多様な資料が展示されていました。「鍾乳洞の中で死んでいた1万8千年前のヒグマの骨・・・なんていうのもありました(1階の常設展の鉱物・岩石・化石の展示もおもしろかったですよ)。
「植物」「動物」については、乙女高原の調査や活動に役立つ情報があるのではないかと、目を皿のようにして見て回りました。埼玉では20種類のカエデが見つかっていて、それが博物館の庭に植えられていました。奥秩父ではそれらがすべて見られるそうです。乙女高原にもカエデが20種類あるのかな? 乙女高原で観察されるコケは図鑑と見比べても近縁種と見分けがつかず、半ばあきらめていたのですが、展示にはミズゴケの仲間としてホソバミズゴケ、マンネングサの仲間としてフジノマンネンゴケ、あとイワダレゴケ、オオフサゴケがありました。写真を見ると、どれも見覚えのあるものでした。動物の中では、コウモリ類が目を引きました。また、大型哺乳類のはく製は、大人と子どものセットになっていて、種内の多様性を見せる意味でも、このような展示は意味あるなあと思いました。
展示目録が販売されてないのが残念でしたが、写真は概ね可だったので、解説文も含め、一生懸命に読んで、写真に撮ってきました。
博物館のすぐ前の川を少し歩くと、有名な「岩畳」だったので、猛暑の中でしたが、じっくり歩いてきました。一通り歩いたのですが、どうもよくわからないことがあり、ブラタモリでも紹介されていた天然氷のかき氷を食べ、お蕎麦を食べたあと、もう一度歩いてきました。スイーツと食事の待ち時間に、博物館で買ったガイドブックを読んでから歩いたので、今度はよくわかりました。
埼玉の県立博物館で足元の自然をちゃんと見ようという企画展が行われている一方で、わが山梨の県立博物館では地球の裏側・南極の特別展です。私も南極には興味がありますし、特別展とコラボしている「女子高生が南極に行くアニメ」は、南極までの航海の様子や昭和基地での暮らしの様子が丹念に描かれていて、とても好感を持っています。もちろんどちらも意義ある特別展とは思いますが、「いったい軸足をどこに置いているの?」とひとこと言いたくなります。
●5. (再掲)「乙女高原に最も近い小学校」である笛川小学校では、毎年、5年生が総合学習の一環として乙女高原での自然観察学習を行っています。5年生は27人。実施日は9月2日(金)で、雨天の場合6日(火)になります。午前のみです。子どもたちはスクールバスで乙女高原まで来る予定です。この乙女高原自然学習のお手伝いをしていただける方を募集しています。希望の方は、このメールに返信をお願いします。
なお、3年前の学習の様子をブログで紹介しています。昨年も一昨年もコロナで…。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/e/58804a3068bf80904a7a68beb8273465
●6. (再掲)2022年度第3回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会は9月15日(木)午後7時から、山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。
●7.(再掲)街の駅やまなしでの乙女高原展シーズン31「乙女高原のマルハナバチ」開催中です。イベントちらしや入会パンフレットもあります。山梨市駅近くにおいでの際は、覗いてみてください。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220609
●8.乙女高原での活動ではありませんが、ウエハラが地元のケーブルテレビ局である山梨CATVとコラボして「自然観察入門」とも言える動画を作りました。もともとケーブルテレビで番組の一コーナーとして放映されるものでしたが、山梨CATVさんがユーチューブに投稿してくれました。これで、「いつでも、どこでも、だれでも」動画が視聴できます。今のところ4本ですが、順次増やしていく計画です。
第1話 プロローグ~万力代表アカマツ
万力公園にそびえる根津嘉一郎像を紹介した後、万力公園の代名詞とも言えるアカマツを観察。アカマツがどうして植えられたのか、マツの葉は? 花は?
https://youtu.be/HVMMHTg6Sxw
第2話 アカマツに赤い実!?~マツグミ
万力公園のアカマツの多くにマツグミという植物が半寄生しています。マツグミがどうやってアカマツに寄生するのか、その秘密は鳥にあり。
https://youtu.be/m_o1j1kxQU8
第3話 葉っぱ一枚をじっくりスケッチ
市役所通りの街路樹にもなっているユリノキと、国蝶オオムラサキの幼虫が葉を食べるエノキを観察。葉っぱ一枚をじっくりスケッチしたこと、ありますか?
https://youtu.be/k3-kDrFC9Ic
第4話 頼りになる樹名板
オニグルミの観察をした後、樹名板を実際に読んでみます。公園内には樹名板がたくさんあるので、見つけてみてくださいね。最後に自然観察の極意も伝授!!
https://youtu.be/8ua4r62y8zg
※乙女高原ファンクラブ2022年度活動計画
http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html
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1.【視察報告】●長野県の高ボッチと長峰山● 07月20日/21日
7月下旬、長野県に行ってきました。メインの目的は、以前、当メールマガジンで紹介した※「蝶を指標とした、つまり、蝶に選ばれる里山管理」をしている長峰山の活動を見せていただくことでしたが、その手前にある高ボッチにも行ってきました。
※メールマガジン474(2022.4.13)
まず、高ボッチ。森の中の狭い林道を30分くらい車で登ったら、急に視界が開け、ササ中心の草原が広がっていました。標高は約1,600m。ほぼ乙女高原と同じ標高です。お昼ごろ、駐車場に着いて、ビジターセンターを訪ねました。ここは「でいだらぼっち館」という名称なんだそうです。そこには高ボッチを紹介するパネルがあったり、グッズやコーヒーなどを販売するコーナーがありました。リニューアルされた感じです。スタッフさんも一人いました。そこに置いてあったチラシを見たら、ちょうど今日が年に一度の「みんなで守ろう 高ボッチ高原の自然」の日でした。一般公募し、午前中は外来種の駆除を、午後からは自然観察会をするのだそうです。ここまで登ってくるまでにたくさんの対向車とのすれちがいが大変だったのも、「あの人、役所の人だよね」という作業着を着ていらっしゃる方が4人でお弁当を食べていたので「何の用なんだろう」と気になっていたのも、すべて合点がいきました。
聞いたら「塩尻市自然保護ボランティア」の方々が観察会を運営なさるとのことだったので、頼んで、観察会に参加させていただくことにしました。
開会は塩尻市役所の職員の方が行い、そろいの緑の帽子をかぶった自然保護ボランティアの方々に引き継がれました。
観察会はセンターのすぐ前にある、金網のシカ柵の中を歩くことから始まりました。テニス・コートくらいの広さの柵ですが、中は様々なお花が咲き乱れ、それらにたくさんの蝶やマルハナバチが訪れていました。花は乙女高原で見られるメンバーとほぼ同じでしたが、ハクサンフウロ、ノハナショウブ、ユウスゲ、イブキトラノオ、それからまだ咲いていなかったクサレダマが目新しかったです。反対に、クガイソウの姿がなかったのは意外な感じでした。それから、乙女のコウリンカは花びらが細くて、下に反り返っているのが特徴的な花ですが、高ボッチのコウリンカはそれに比べ花びらが太いし、あまり反り返っていないし、変な感じでした。
その後、柵を出て、展望台に向かって歩きながら観察しましたが、花の数が少ない感じがしました。理由は2つありそうです。
一つはシカ。あれだけ「シカ柵内では花がいっぱい咲いて、それに訪花昆虫たちがいっぱい来ている」様子が高ボッチに来ている皆さんに「見える化」されているのだから、乙女高原のように、もっと広いシカ柵を設置することを考えればいいのに・・・と思いました。高ボッチの全エリアをシカ柵化することはおそらく無理だと思います。一部をシカ柵化することによって、「シカ柵があればこうなる」「なければこうなる」という比較ができ、それはそれで非常に価値があることだと思います。
もう一つは草刈り。夏場も草刈りしているエリアがあるそうです。そのせいか、そのエリアは草丈が低く、草たちの勢いがないように感じられました。乙女高原で行った「草刈り実験」でも、夏の草刈りが草たちの生育に大きな影響を与えることが分かっています。
展望台からの眺めは絶景でした。諏訪湖が見えます。富士山まで見えます。振り返るとまだ雪が残るアルプスの山々が見えました。
でいだらぼっち館前に戻って、解散でした。希望者には塩尻市によって送迎の車も用意されていたようです。自然保護ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
※高ボッチの自然保護ボランティアについては以下の動画を参照してください。
https://www.youtube.com/watch?v=scQm_04XOOI
それからしばらくの間、一人で歩き回りました。夏の間、牛の放牧場として利用されているエリアもありました。なんと、草競馬場までありました。駐車場からホザキシモツケがいっぱい咲いているのを横目に見ながら下ると、ヒョウタン池という、トノサマガエルがいっぱいいる池がありました。
高ボッチから下ると、崖の湯温泉に出ます。ここに宿泊しました。木の匂いのするお風呂と、山菜豊富な美味しい料理でした。
翌朝、崖の湯を出発するときはそうでもなかったのですが、途中から本降りになり、風まで出てきて、どうしようと思いましたが、雨も天気のうちです。最悪、雨の中、一人で歩きまわればいいやと思って、現地に向かいました。
長峰山の里山管理を行っているNPO「森倶楽部21」の永田さんたちと待ち合わせたのは、「蝶の森」すぐ下の駐車場でした。もともとこの日は蝶の森での作業日でした。それに合わせて来訪し、作業の様子を見学させていただきながら、いろいろ説明もしてもらおうという計画でした。ところが、雨で作業は中止。それでも5人ものメンバーが集まってくださいました。5人を貸し切りさせてもらった感じです。
まずは蝶の森。小さなピークの小さな草原でした。聞けば、ここに観光乗馬園があったとのこと。それが放棄されて藪だらけになってしまったので、「開墾」して、「土返し」をし、この地にもともと生えていた草花を復活させたんだそうです。まわりの藪も払い、蝶も通りやすいような、風通しのよい雑木林を目指して管理しているとのことでした。聞かなければ、目の前の草地と雑木林を見ただけでは、こういった「土地の履歴」は分からないなあと思いました。なんと、雨は上がってしまいました。
次に向かったのは、長峰山の山頂。とても大きなモニュメントととても高い展望台がありました。きっと麓からでも見えるよう、木々に邪魔されず遠くのほうまでも見えるように作られたのでしょう。草原になっていましたが、一部が芝生のように草丈が極端に短くなっていました。パラグライダーやハングライダーの滑走路なんだそうです。ここには草原特有の草花は見られませんでしたが、周囲にはカセンソウやキキョウが咲くエリアがありました。峰の北側にはワラビがいっぱい生えているエリアもありました。さっきの蝶の草原もそうでしたが、ワラビがたくさん見られるのは、おそらくシカの影響と思われます。ワラビはシカが食べない草なので、「シカが増えるとワラビも増える」ということになります。シカの影響を考慮しながら、「どのような草原の姿を目指していくのか」多くの人や団体と妥協点を見出していくのは難しそうだなあと思いました。
ほかにも堤平、水田跡地、天平自然園を見せていただきました。一つ一つのエリアはそんなに広くないですが、たくさんのエリアがあって、それぞれを、それぞれのエリアの特徴に合わせて管理していくのは大変そうです。
地域の人たちが大切にしている矢ノ沢山の神社や分教場跡も見せていただきました。分教場跡の部屋を借りて、倶楽部の備品等を保管しているんだそうです。神社には、どういうわけかナナフシがいっぱいいました。分教場の「教室」にはコウモリの糞がたくさん落ちていました。山の中のパン屋さんでおいしそうなパンを買い、お寺の境内をお借りしてお昼ご飯を食べました。
今日の作業は雨で中止になったのに、その雨は早々に上がってしまいました。倶楽部の皆さんを貸し切り、倶楽部の活動場所全部をていねいに説明していただくという、贅沢な1日を過ごすことができました。
「他所の土地を見せてもらうと、自分の土地のことがよくわかる」ということがあります。今度は森倶楽部21の皆さん、ぜひ乙女高原においでください。
※長峰山で蝶を指標として里山保全活動をしている森倶楽部21については以下のサイトに。
https://ja-jp.facebook.com/morikurabu21/
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2.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~盛夏編● 08月06日(土)
■日 時 08月06日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※行事災害保険にはファンクラブで加入しています。
【今年のマルハナバチ調べ隊】
済・盛夏編 06月26日(日) 女王バチが見られる…かも
次・盛夏編 08月06日(土) たくさんの働きバチ
初秋編 09月03日(土) 超レアなオスバチが見られる…かも
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3.【活動案内】 ●「花と昆虫のリンク」調査● 08月11(木・祝)
遊歩道を歩きながら、「花」に「昆虫」が花粉や蜜目当てに「来て」いたら、それを記録するという調査です。指導と結果のまとめは元麻布大学教授の高槻さんです。花と昆虫がつながりあっていることが実感できる調査です。
なお、雨が降ったり、気温が低かったりしたら、昆虫が活発でなくなり、調査ができません。中止になります。希望する方はできるだけ事前に申し込んでください。変更になる場合は連絡します。
【今年の調査予定】
済・第1回 5月28(土)
済・第2回 6月18(土)
済・第3回 7月 3(日)
次・第4回 8月11日(木・祝) 予備日 8月12日(金)
第5回 9月 未定、予備日 未定
調査時間 9:40ころから15:00ころまで。
持ち物 弁当・水筒・帽子・時計・できたらカメラ。
※第1回調査の様子…高槻さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/65450c953a4c075dbd740c9b3e290426
※第2回調査の様子…高槻さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/c64fd68fdefbbdfb931cd083c67e7de9
※第3回調査の様子…高槻さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/takahome12/e/8c621f0d3a9ab38aefccc37f7d66150b
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4.【活動案内】●乙女高原案内人・夏の案内活動●
済①7月23日(土)
済② 24日(日)
済③ 30日(土)
済④ 31日(日)
⑤8月 6日(土=マルハナバチ調べ隊と同日)
⑥ 7日(日)
⑦ 11日(木/祝=花と昆虫のリンク調査の日)
以上の7日間です。午前10時ころから午後3時ころまでを想定していますが、1日全部でなくても、都合のつく時間で来ていただければと思います。乙女高原案内人に限らず、「乙女高原の自然を伝えることで守ることに貢献したい」という方は、ぜひ立候補してください。コロナ感染が急速に拡大しているので、フィールドガイド等を来られた方に配るだけで十分です。
全日程、当番が決まりましたが、当番の人数が少ない日もありますので、立候補をお願いします。
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■乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※今年度の予定
済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅 兼:ヤマアカガエル産卵調査
済②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会
済③06月04日(土)集合:08:30・道の駅 兼:黄色いスミレ観察会
済④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
次⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅 兼:草刈り準備
⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅
【2023年】
⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅
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■「街の駅やまなし」乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン31「乙女高原のマルハナバチ」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220609
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