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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第485号  2022.8.16.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】マルハナバチ調べ隊  8月06日(土)
NEW! 2.【活動報告】8月15日の乙女高原
NEW! 3.【活動案内】マルハナバチ調べ隊  9月03日(土)
NEW! 4.【活動案内】植生調査       9月10日(土)
NEW! 5.【活動案内】花と昆虫のリンク調査 9月11日(日)
    ■観察交流会年間計画
    ■「街の駅やまなし」乙女高原展
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0.【ニュースニュース】

●1. 8月6日(土)、「マルハナバチ調べ隊」の8月の調査が無事に終わりました。じつはウエハラは都合で参加できなかったのですが、下の井上さんのレポートや角田さんのユーチューブ動画のおかげ様で様子がよくわかりました。見ると、天気は霧雨。それだとマルハナバチが活発に動きまわってはくれないので、翌日、独りでラインセンサス調査を行ったところ、1時間で合計75頭のマルハナバチに出会えました→1
 マルハナバチ調べ隊の角田さんユーチューブは・・・
 https://www.youtube.com/watch?v=NhhyH-_yzso

●2.今年4回目の「花と昆虫のリンク調査」を8月11日(木・祝)に行いました。4人の小中学生を含め13人の参加者がありました。5チームに分かれ、遊歩道を歩きながら観察できた「花を訪れている昆虫」すべてを記録しました。フゥ-。天候に恵まれ、スムーズに調査は進みましたが、さすがに疲れました。
 高槻先生が調査の様子をブログにアップしてくださいました。
 https://blog.goo.ne.jp/takahome12/e/a62a6cd1e838ab190d59f962613f82b2

●3.7月23日~8月11日までの週末・祝日7日間、乙女高原案内人が交替でグリーンロッジ前に待機し、乙女高原を訪れた方にパンフレットを渡したり、見所を案内したりする「夏のボランティアガイド」無事、終了しました。さすがに11日は前述の調査日と重なってしまったため、十分な案内活動はできませんでしたが、7日間でのべ19人の案内人がボランティア・ガイドを引き受けてくださいました。ありがとうございました。

●4.井上さんがオオバギボウシの開花状況の調査を続けてくださっています。
・2019年8月10日 柵内 81株
・2020年8月2日 柵内 58株  柵外28株
・2021年8月8日  柵内220株  柵外83株
◆2022年7月31日 柵内190株  柵外(ロッジ前~駐車場)84株 
 今年のほうが昨年より数が減っていますが、遊歩道の草刈りをした後なので、少し少なくなったのかなと思います・・・だそうです。
2019年より以前(特に、シカ柵設置前の2015年以前)に、オオバギボウシの花の数を数えたという方はいらっしゃいませんか??

●5. (再掲) 9月2日(金)、笛川小学校5年生が総合学習の一環として乙女高原で自然観察学習を行います。5年生は27人。雨天の場合6日(火)になります。午前のみです。子どもたちはスクールバスで乙女高原まで来る予定で、私たちは乙女高原で子どもたちを迎えます。この乙女高原自然学習のお手伝いをしていただける方を募集しています。希望の方は、このメールに返信をお願いします。
 なお、3年前の学習の様子をブログで紹介しています。昨年も一昨年もコロナで…。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/e/58804a3068bf80904a7a68beb8273465

●6. 9月3日(土) 10:00~14:30くらいまで、今年度最後のマルハナバチ調べ隊を行います。参加希望の方はこのメールに返信してください。➝3

●7. 9月10日(土)9:40ころ~15:00くらいまで、乙女高原の植生調査を行います。2015年にシカ柵を設置した後、植生がどう変わってきているか、年に一度、高槻先生主導で行っている調査です。草原(シカ柵)内に設置した10個のポイントで調査します。参加希望の方はこのメールに返信してください➝4
 一昨年の調査の様子は、このメールマガジンをお読みください。
 http://fruits.jp/~otomefc/maga437.html

●8. 9月11日(日)9:00~15:00くらいまで、今年5回目の「花と昆虫のリンク調査」を行います。参加希望の方はこのメールに返信してください➝5

●9.(再掲) 9月15日(木)19:00から、2022年度第3回の乙女高原連絡会議兼乙女高原ファンクラブ世話人会を行います。場所は山梨市役所牧丘支所の1階相談室です。ご都合の付く方は覗いてみてください。

●10. (再掲)街の駅やまなしでの乙女高原展シーズン31「乙女高原のマルハナバチ」開催中です。イベントちらしや入会パンフレットもあります。山梨市駅近くにおいでの際は、覗いてみてください。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220609


●11.(再掲)乙女高原での活動ではありませんが、地元のケーブルテレビ局である山梨CATVとコラボして「自然観察入門」とも言える動画を作っていただきました。もともとケーブルテレビで番組のコーナーとして放映されたものですが、山梨CATVさんがユーチューブに投稿してくれました。
 なお、8月12日から「2nd season」の放映が始まっています。

◆1st season 第1話 プロローグ~万力代表アカマツ
 https://youtu.be/HVMMHTg6Sxw
◆1st season第2話 アカマツに赤い実!?~マツグミ
 https://youtu.be/m_o1j1kxQU8
◆1st season第3話 葉っぱ一枚をじっくりスケッチ~ユリノキ・エノキ
 https://youtu.be/k3-kDrFC9Ic
◆1st season第4話 オニグルミ~頼りになる樹名板~まとめの話
 https://youtu.be/8ua4r62y8zg


※乙女高原ファンクラブ2022年度活動計画
 http://fruits.jp/~otomefc/2007schedule.html

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1.【活動報告】●マルハナバチ調べ隊●  8月06日(土)

 井上敬子さんがレポートを書いてくださいました。

 本年度の第2回目のマルハナバチ調べ隊が8月6日(土)に行われました。天気予報は曇りのち晴れ、ところが乙女高原に着くと霧雨が降っていました。三枝さんが早めに来て、ロッジの玄関前に受付の準備をして下さっていました。こんな天気なので、参加者も少ないだろうと思っていたら、ぞくぞくと人が集まってきて、スタッフ5名、お客さん12名、総勢17名という大人数になりました。子どもたちも4名いました。
 いつものように始めに、マルハナバチの種類や特徴について三枝さんから説明があり、「マルハナバチの一生」の紙芝居は角田さんが初デビュー、そんなことをしているうちに霧雨も止んで、空も少し明るくなってきました。事前に三枝さんが草原を歩いたらマルハナバチは全くいなかったということでしたが、せっかくなのでラインセンサス調査に出発しました。
 草原に入ると、いろいろな花が咲いていました。オオバギボウシ、オミナエシ、タチフウロ、ノハラアザミ、ヨツバヒヨドリ、チダケサシ、コオニユリ、ヒメトラノオ、ヤナギラン、シシウドなどなど。マツムシソウも咲き始めていました。こんなに花が咲いているので、天気が良ければたくさんのマルハナバチやチョウ、その他の昆虫がでてくるはずなのですが、花には水滴がついているし、気温は20℃と涼しいため、虫があまりいません。花の説明などしながら、進んで行くと、空がだいぶ明るくなり、暖かくなってきました。すると虫の羽音が聞こえ始め、ハチやアブなどが出てきました。花の説明の時は退屈そうだった子どもたちも、がぜん元気がでてきたようでした。トラマルハナバチ(トラ)の一番人気はノハラアザミです。オオバギボウシに潜り込むトラも見ました。トラは今回の調査でいちばんたくさん見られました。ミヤママルハナバチ(ミー)はノハラアザミ、クルマバナ、ヤマハギにきていました。オオマルハナバチ(オオ)はタチフウロからタチフウロをまわって吸蜜していました。草原のコースからツツジのコースといういつもの調査のコースを1時間ほどかけて戻ってくると、また霧が出てきました。
 ロッジ前で調査のまとめ。今回の調査で私が見たのは、トラ10頭、ミヤマ4頭、オオ2頭の計16頭でした。三枝さんは18頭見たとのこと。花粉団子をつけていないマルハナバチが多くて、働き始めたばかりだったのでしょうか。午後のまちぶせ調査は空模様があやしいので、中止となりました。
 天気が悪かったけれど、マルハナバチを見ることができてよかったです。美しいアサギマダラを見ることもできました。マルハナバチをかわいいねと言う人やお花がきれいと言っている人もいて、楽しいマルハナバチ調べだったと思います。

※マルハナバチ調べ隊の角田さんユーチューブは・・・
 https://www.youtube.com/watch?v=NhhyH-_yzso

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2.【活動報告】●8月15日の乙女高原●

 「どうもチョウ(特にヒョウモンチョウの仲間)が少ないなあ」と、とても気になっています。そう思って、昔のメールマガジンをひっくり返してみたら、去年8月14日配信の459号に「チョウのラインセンサス調査」レポートが載っていました。

メールマガジン459号
 http://fruits.jp/~otomefc/maga459.html

要約すると、チョウのラインセンサス調査※の結果を(ヒョウモンチョウ類の個体数/全チョウ個体数)で表すと、、2015年7月31日には(65/73)、2021年8月1日には(31/51)だったというものです。「しまった! 今年も8月1日あたりに調査しておけばよかった!!」とは後の祭り。とはいえ、もう過去には戻れないので、「今、気が付けだけ、もうけもの!」と思い返し、乙女高原に行ってみました。

※チョウのラインセンサスはこんなルールで行っています。
・コースは、入り口➝森のコース➝草原のコース➝ツツジのコース➝湿地➝「島」東脇➝入口。1時間をめどに周回する。
・コース両脇2mの範囲で見られたチョウ類をすべて記録する。
・小さくて見つけにくさが予想されるシジミチョウ科とセセリチョウ科は集計から除外する。
 調査した結果は以下の通りでした。
・2022年8月15日 9:10-10:10 計 35頭
・アゲハチョウ科 6・・・うち5頭は確実にキアゲハ
・シロチョウ科 4・・・モンシロチョウかスジグロシロチョウか見分けられません。キチョウも1頭いました。
・アサギマダラ 11
・ジャノメチョウ 6
・ヒメアカタテハ 1
・ヒョウモンチョウ類 7・・・おそらくギンボシヒョウモンが1頭、ツマグロヒョウモンが1頭。あとは飛び去るのをみただけで、不明。

 ということで、今年だけ調査時期が2週間ずれていますが、(ヒョウモンチョウ類/全チョウ)が2015年(65/73)➝202(31/51)➝2022(7/35)という結果です。チョウ全体もヒョウモンチョウ類も激減しています。おそらく2週間前に調査したとしても、同じような結果だったと思います。
 来年も同じ傾向が続くのであれば、乙女高原の生物多様性にとって、大問題だと思います。

 続けて、「1人マルハナバチ調べ隊」を行いました。
もともとマルハナバチ調べ隊というイベントは、イベントを通してマルハナバチの調査方法を知ってもらい、各自でマルハナバチ調査を行い、その結果をつなぎ合わせて、乙女高原のマルハナバチの動向の全体像を探ろうという構想で行われています。残念ながら、現実はそうはなっていません。
 今年の夏は、たくさんのマルハナバチが花から花へと飛んでいるのがうれしくて、ウエハラが7 月24日に「1人マルハナバチ調べ隊」を行い、93頭を確認しました。マルハナバチ調べ隊本番の8月6日、結果は18頭でした。植原は不参加でした。井上さんのレポートを読むと霧雨が降っていたようです。変温動物であるマルハナバチは天気が悪いと活性が落ち、実態が調査結果に反映されない可能性があります。そこで翌7日、ウエハラが「1人マルハナバチ調べ隊」を実施したところ、75頭でした。
 で、今日の調査です。計65頭がカウントできました。調査結果がまとまりましたら、報告します。

 お昼を食べた後、これも気になっていた外来種の抜き取りを行いました。なるべく誤解されないよう、腕に腕章を巻いて行いました。
 梅雨明けごろはヒメジオンが目立っていて、遊歩道の草刈りをした7月23日に集中して抜き取りを行いました。ここにきて、黄色い大きな花のアレチマツヨイグサが目立つようになりました。案内活動と並行して取っていただいていたのですが、あまりにも目立っていたので、ロープから注意深く中に入り、抜き取りました。重量を計ったところ、合計23㎏になりました。
 うれしかったのは、草を抜き取っているウエハラの姿を見て、「花を採ってはいけません」と話しかけてくれた方がいたことです。「外来種を採っているんです。でも、注意してくださり、とてもありがたいと思います」と返しておきました。

 最後に、全遊歩道を歩いて(乙女高原の遊歩道は「一筆書き」ができず、どうしても一部、重複して歩かなければならないのですが)、見られたオミナエシの本数を数えました。双眼鏡と計数機が役に立ちました。全部で802本でした。2010年8月8日1本➝2014年8 月2日3本➝(シカ柵設置)➝2017年8月1日409本➝2021年8月7日471本➝今年2022年802本と、確実に増えていることがわかります。

 今日は調査三昧の1日でした。

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3.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~初秋編● 09月03日(土)

■日 時 09月03日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
■集 合 乙女高原グリーンロッジ
■持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
■参加費 無料。
■内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
■問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

※行事災害保険にはファンクラブで加入しています。

  【今年のマルハナバチ調べ隊】
済・初夏編 06月26日(日) 女王バチが見られる…かも
済・盛夏編 08月06日(土) たくさんの働きバチ
次・初秋編 09月03日(土) 超レアなオスバチが見られる…かも

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4.【活動案内】 ●植生調査● 09月10日(土)

 草原内にある10か所の調査ポイントで植生調査をします。この調査はシカ柵設置直後から、元麻布大学教授の高槻さんを中心に行われています。シカ柵設置が乙女高原の植生にどんな影響を与えているかを調べています。

月 日 9月10日(土) 少雨決行
時 間 9:40ころ~15:00くらいまで 
持ち物 弁当・水筒・帽子・筆記用具

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5.【活動案内】 ●「花と昆虫のリンク」調査● 09月11日(日)

 遊歩道を歩きながら、「花」に「昆虫」が花粉や蜜目当てに「来て」いたら、それを記録するという調査です。指導と結果のまとめは元麻布大学教授の高槻さんです。花と昆虫がつながりあっていることが実感できる調査です。
 なお、雨が降ったり、気温が低かったりしたら、昆虫が活発でなくなり、調査ができません。中止になります。希望する方はできるだけ事前に申し込んでください。変更になる場合は連絡します。

 【今年の調査予定】
済・第1回 5月28日(土)
済・第2回 6月18日(土)
済・第3回 7月 3日(日)
済・第4回 8月11日(木・祝)
次・第5回 9月11日(日)

調査時間 9:00 (いつもより早い時刻です。ご注意を) ~15:00ころまで。
持ち物 弁当・水筒・帽子・時計・できたらカメラ。

※第1回調査の様子…高槻さんのブログ
 https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/65450c953a4c075dbd740c9b3e290426
※第2回調査の様子…高槻さんのブログ
 https://blog.goo.ne.jp/naturetaka1212/e/c64fd68fdefbbdfb931cd083c67e7de9
※第3回調査の様子…高槻さんのブログ
 https://blog.goo.ne.jp/takahome12/e/8c621f0d3a9ab38aefccc37f7d66150b
※第4回調査の様子…高槻さんのブログ
 https://blog.goo.ne.jp/takahome12/e/a62a6cd1e838ab190d59f962613f82b2

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 ■乙女高原観察交流会■

●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。


※今年度の予定

済①04月02日(土)集合:09:00・道の駅  兼:ヤマアカガエル産卵調査
済②05月15日(日)集合:13:00・乙女高原 兼:スミレ観察会
済③06月04日(土)集合:08:30・道の駅  兼:黄色いスミレ観察会
済④07月02日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:谷地坊主観察会
済⑤08月06日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊

次⑥09月03日(土)集合:10:00・乙女高原 兼:マルハナバチ調べ隊
 ⑦10月01日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑧11月12日(土)集合:09:00・道の駅  兼:草刈り準備
 ⑨12月03日(土)集合:09:00・道の駅
   【2023年】
 ⑩01月07日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑪02月04日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑫03月04日(土)集合:09:00・道の駅

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  ■「街の駅やまなし」乙女高原展■

中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
 https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html

現在、シーズン31「乙女高原のマルハナバチ」の展示をしています。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220609

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