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 乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第520号  2023.9.18.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1. 【活動報告】マルハナバチ調べ隊~初秋編 9月 2日(土)
NEW! 2.【活動報告】学校の子たち乙女高原案内  9月 5日(火)、12日(火)
NEW! 3.【活動報告】花と昆虫のリンク調査9月  9月16日(土)
NEW! 4.【活動案内】植 生 調 査       9月23日(土)
NEW! 5.【活動案内】乙女高原自然観察交流会   10月 7日(土)
NEW! 6. 【活動案内】第22回草刈りボランティア 11月23日(祝/木)
    ■乙女高原自然観察交流会
    ■街の駅やまなし・乙女高原展
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0.【ニュースニュース】
●1.角田さんが先日のマルハナバチ調べ隊のユーチューブ動画を作ってくださいました。ぜひご覧ください。
 https://youtu.be/MZ4GLeTdC2U

●2.今年の「草刈りボランティア」は、ほぼコロナ前の形に戻して行います。豚汁も作る予定です!! ちらしができました。欲しい方、配布にご協力いただける方はご連絡ください→6

●3.『乙女高原の自然観察』というガイドブックを作りました。A5判32ページ、オールカラーです。1ページに1テーマずつ記事を載せています。「草刈りによって保たれる草原」「遊歩道に敷かれた枯草は?」「シラカバとミズナラの未来」などなど。印刷等の実費300円でお分けます。乙女高原等でイベントがあるときにお渡しするのが一番手っ取り早いですが、そうでなければ郵送料がかかります。1冊だと140円、2~8冊だと180円です(スマートレターというサービスを使うので多少割安)。送金は郵便振込でも代金分の切手送付でも結構です(おそらく切手の方が割安です)。

●4.シカ柵設置直前から年に一度行っている高槻先生指導の植生調査ですが、今年は9/23(土)に行います。草原内にポールが10本立っているのですが、毎年、そこで植生を調査しています。9:40集合。雨天決行です→4

●5.9/2マルハナバチ調べ隊、9/5笛川小案内、9/12日下部小案内、9/16花と昆虫のリンク調査の活動報告を書きました(疲れた・・・)。お読みください→1~3

●6.(再掲) 山梨CATV「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察・乙女高原スペシャル」がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、乙女高原三昧の番組です。
 https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4

●7. (再掲)街の駅やまなし「乙女高原展」シーズン38は「乙女高原のチョウ」です。お近くに来た際には覗いてみてください。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20230707

●8. 2023年度第4回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は10/19(木)午後7:00から山梨市役所牧丘支所(旧牧丘町役場)です。ご都合がつく方は、ぜひのぞいてみてください。

●9. (私信)山梨CATVの「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」のユーチューブ・チャンネルです。すでに19本の自然観察動画番組がアップされています。今後、少しずつ増えていきます。ここからお好きな番組をご覧になってください。
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLl4SoTwWyU5bYf0xy_SQYDvkeK8zu0yuC

●10. (私信)2023年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞した一寸木肇さんと植原が登壇した記念イベント(主催 日本自然保護協会、日本環境教育フォーラム)のユーチューブ動画がアーカイブ配信されています。1時間30分ほどです。よろしかったらご覧ください。
 https://youtu.be/D8PdlCoClWc

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1. 【活動報告】●マルハナバチ調べ隊~初秋編●   9月2日(土)

 すごくいい天気でした。
 8月30日に「独りマルハナバチ調べ隊」を行った井上さん情報によると、ラインセンサス調査で、なんと249頭ものマルハナバチをカウントされたとのこと。井上さんにとって「私の過去最高数のマルハナバチ」だったそうで、今までのマルハナバチ調べ隊のデータと比べても、歴代2位の記録です(もっと多かったこともあったということです!!)。
 余談になりますが、マルハナバチ調べ隊を始めた目的は「調査方法を体験してもらい、今度は参加者一人一人が自主的にマルハナバチ調査をし、よりきめ細かいデータを取る」ということです。つまりは、井上さんの今回のような行動を多くの人にとってもらいたくて、やっているということです!!
 ちなみに、井上さんはこの日、ちょうちょのカウントも行っていて、「ヒョウモンチョウもたくさんいて、ほとんどミドリヒョウモンのようでしたが、ラインセンサスの1時間半くらいで36頭、午後、森のコースから草原のコースを歩いたら16頭いたので、計52頭です。多少重なりがあるかもしれませんが…。他にもキアゲハ、クジャクチョウ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、ジャノメチョウなど見ました」とのことでした。マルハナバチを調べながら、チョウも調べていたとは・・・すごいですね。

 さて、この日のマルハナバチ調べ隊には20人以上も参加者がいて、とても賑やかな会になりました。いつものように、マルハナバチの紙芝居からスタート。「マルハナバチの1年」のパートについては、久しぶりに参加した、中学性になったいぶきさんとあんなさんが読んでくれました。二人とも、とても上手に読んでくれました。ありがとう!!

 午前中の調査は、ラインセンサス調査です。草原内の決められたコースを決められた時間かけて歩きながら、見られたマルハナバチを記録するというものです。説明と先導を鈴木さんにお願いしました。列が長くなってしまうので、途中途中に芳賀さん、角田さん、駒田さん、岡崎さん、渡辺さんなどスタッフに入ってもらいました。たくさんのマルハナバチが見られましたよ。
 詳しくは、ぜひ角田さんが作ってくださったユーチューブ動画をご覧ください。
 https://youtu.be/MZ4GLeTdC2U

 印象的だったのは、蜜がそんなに出るとは思えないゴマナにもいたことです。まるで掃除機でも動かすように花の上をすべるように動いていました。きっと、この動きで花粉を体に付けて、あとでまとめて、足の花粉バスケットに付けて、持ち帰ろうとしているのでしょう。ということは、巣にはまだ育ちざかりの幼虫がいるということです。

 結局、ラインセンサスでは100頭のマルハナバチをカウントすることができました。
 内訳は、オオマルハナバチ57、ミヤママルハナバチ26、トラマルハナバチ17でした。
 人気のある花ランキングは、1位タムラソウ(21頭)、2位ヤマハギとノハラアザミ(20)、4位タチフウロ(18)、あとの花は10頭以下でした。これらは昼食中におにぎりを食べながらデータをまとめ、午後の部の始めで紹介しました。

 午後からは待ち伏せ調査。参加者の1人1人に選んでもらった花の前に15分、待ち伏せてもらい、訪れるマルハナバチを記録するというものです。各自2ラウンド行ってもらい、帰って来たら結果を報告してもらいました。それを集計しました。そのままでは花によって待ち伏せ時間が違ってしまうので、1時間当たりに換算しました。概要を報告します。
 ゴマナ1時間当たり60頭、タムラソウ34.4、ハバヤマボクチ24、ヤマハギ24、ノハラアザミ22.6、セイタカトウヒレン16、タチフウロ16、マルバダケブキ12、アキノキリンソウ10、ツリガネニンジン0、オミナエシ0
 最後の二つが「0」なのは誤植ではありません。「0」というデータも大切です。
 最後にマルハナバチのデータが乙女高原を囲むシカ柵設置につながったことをお話し、マルハナバチ調べ隊を終えました。今年は3日間とも天気に恵まれ、予定通りに実施することができました。ご協力くださいました皆さん、ありがとうございました。

 マルハナバチ調べ隊終了後、笛川小・日下部小の子どもたちを案内する予定になっているスタッフで残り、案内についての打ち合わせを行いました。こちらもご苦労様でした。

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2.【活動報告】●学校の子どもたちを乙女高原案内●
                   9月5日(火)笛川小学校、12日(火)日下部小学校

 山梨市内の学校が乙女高原を訪れて自然観察学習するのを「乙女高原案内人」がサポートする・・・というのをもう21年続けています。旧牧丘町内の全3小学校を案内する年も7年間続きました。旧牧丘町内の小学校は「笛川小学校」に統合されました。雨で中止になった年はありますが、統合後もずっと5年生を案内しています。
 今年はさらに「日下部小学校」からも案内のリクエストがありました。喜んでお引き受けしました。とはいえ、案内人の減少と高齢化は止められません。これを読んでいる方で「子どもたちと一緒に自然観察を楽しみたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡をいただきたいと思います。『教えてうえちゃん・乙女高原スペシャル』動画や『乙女高原の自然観察』ガイドブックで事前に「研修」しておくことができますし、なにより、「子どもたちと一緒にお散歩しながら自然を楽しむ」という気持ちが大切だと思います。「何かを教えよう」という態度だと、かえって子どもたちも楽しめません。

 さて、笛川小学校の5年生20人が引率の先生と一緒にスクールバスでいらっしゃったのは9月5日(火)でした。ですが、8月31 日に植原が笛川小学校を訪れて、子どもたちにスライドの写真などを見せながら、乙女高原の今の様子や、草原保全の要となる草刈りの意義や歴史、乙女高原のキーストーン種であるマルハナバチの説明などをしました。こういうのを事前学習といいます。また、このときに担任の先生と打ち合わせをしたので、その結果をもとに、参画する乙女高原案内人の打ち合わせをマルハナバチ調べ隊の終了後に行いました。このような準備をして、当日を迎えたわけです。

 トイレを済ませ、一休み後「はじめの会」が始まりました。司会は子どもがしていました。案内人から一人一言、自己紹介をしました。事前に子どもたちは一人一人の希望をもとにを3つの班に分かれていました。その班ごとに自然観察ハイキンに出発しました。途中で水分補給することを徹底しました。
 ブナ爺班は、案内人の角田さん・松林さんと一緒にブナ爺さんのもとに向かいました。ブナ爺さんのウエストを巻き尺で測って、同じ大きさのわっかがどれくらい広いか確かめていたようです。谷地坊主班は植原がお相手をしました。途中、「なぜ、ここの遊歩道を使わなくなったのか」や「この小さな四角い柵は何なのか」などの説明をしながら、谷地坊主を見に行きました。草原満喫班は芳賀さんや駒田さんと一緒に、草原でじっくりお花たちやマルハナバチを見て来たようです。
 どの班もペットボトルで作った昆虫観察グッズが大活躍。普通、昆虫観察器というとカップ状になっていて、上からしか覗けないのですが、これは全方位から見ることができます。虫を入れる時も口が広いので入れやすいし、このような容器の中に入っていると、虫嫌いな子も顔を近づけることができます。なんといっても、虫を子どもたちの魔の手から(!?)守ることができます。これは滋賀県在住の自然観察指導員が考案したものです。自然観察会でとっても重宝しますよ。

 自然観察ハイキングから帰ってきたら、一休みして、あとは各自で自由に自然観察する時間にしました。各班で帰ってくる時間はまちまちですし、学校でこのような「校外学習」を企画すると、たいがい次から次へとスケジュールをこなすようになっていて、子どもたちの自由時間などないからと考え、設定しました。
 ところが、初めて乙女高原を訪れる子が多かったし、高原とはいえ暑かったので、ほとんどの子は木陰で休んでいました。こういうときは、先生方が「ガキ大将」の役割をして子どもたちを積極的に「追い出す」「誘って連れ出す」のがいいかなと思いました。

 「おわりの会」も子どもたちが司会進行し、私たち案内人も一言ずつ感想を述べさせてもらい、子どもたちとさよならをしました。子どもたちを見送って後、みんなでお昼を食べながら歓談しました。「なかなか孫に会えないからねー。孫と一緒に歩けたようで楽しかったよ」という話が印象的でした。

 日下部小学校の4年生56名が引率の先生方と乙女高原に来られたのは9月12日(火)でした。流れは笛川小とほとんど同じでしたが、もちろん学校によって、例えば児童数や学年、学習のめあてなどが違うので、学校に応じてカスタマイズしています。
 たとえば、日下部小は56名と子どもの数が多いので3班ではなく、4班にしました。ブナ爺班:角田・松林、谷地坊主班:植原、草原満喫班:駒田のほかに、案内人の鈴木さんにお願いし、草原が森に変わらないヒミツを探っていく草原の謎班を新たに作りました。
 また、日下部小の方が笛川小より遠いので、後半の自由時間が少なくなりました。しかも、結局、大人数でトイレの時間がかかり、自由時間はほとんどとれませんでした。でも、臨機応変でいいのです。スケジュールは絶対的なものではなく、あくまで目安です。とはいえ、「終わる時刻」は厳守です。

 子どもたちを見送った後、案内人のみんなでお昼を食べました。来年、もっと多くの学校から案内リクエストがあるといいですね。

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3.【活動報告】●花と昆虫のリンク調査9月●   9月16日(土)

 まだまだ残暑厳しい中、6/21、7/11、7/29、8/19に引き続き、今年5回目となる「花と昆虫のリンク」調査を行いました。今回は事前申し込み者がなんとゼロで(9月上旬に乙女での催しが目白押しだったのが理由だと思います)心配しましたが、ロッジに着くと、井上さんの姿が見えたので、ちょっと安心しました。
 高槻先生、井上さん、植原と3人で調査を開始しました。できるだけ同じ時間帯に調査したいので、今回は3人がそれぞれ別のルートを歩いて、別々に記録を取ることにしました。
 もう調査は慣れたものです。メジャーをめいっぱい伸ばして、帰りながら花に来ている昆虫を時刻と距離とともに記録していき(往路)、メジャーの「0・伸ばし始め」に到着したら、今度は遊歩道の反対側を記録しなから、メジャーのところまで行ったら(復路)、1ステージ終了です。これを繰り返して、乙女高原の全遊歩道をクリアします。
 8月の調査では往路だけで調査用紙が3枚必要になるところが続出し「勘弁してよ」と思いましたが、今回はどのコースも往路1枚・復路1枚ずつで済んだので助かりました。
 それでも、お昼を食べた後も調査を続け、結局、終わったのは3時ごろになってしまいました。

 2013年(乙女高原を囲うシカ柵設置前)に、当時、麻布大学の卒研生であった加古さんが行った調査結果と比較しようと、高槻先生のご指導で2020年から再出発(?)したこの調査です。自然を観る目を鍛えられた気がします。ひとことで言うと「目の前で起きていることをしっかり観ろ」ということでしょうか。
 たとえば、一般的にはカメムシは「植物の茎などに注射針のような口を刺して汁を吸う」と言われて(思われて)います。昨年まではカメムシが花にいたとしても、花にたかって、外から口を刺して汁を吸っているとしか思いませんでした。ところが、今年、オミナエシの花の中に口を突っ込んで、蜜を吸っているように見えるカメムシがいました。それまでカメムシを「訪花昆虫」「送粉者」として認識していませんでしたが、カメムシも送粉に一役買っていると思うようになりました。また、ハサミムシは「地面にいる虫」というイメージがあると思いますが、ツリガネニンジンなどの花の中に頭を突っ込んでいるものがいます。これも送粉に一役買っているのだと思います。もしかしたら、私たちはハサミムシの飛翔能力を十分に理解していないのかもしれません。

 今日、とったデータは、高槻先生がエクセルに打ち込んで、その結果から考察されていきます。高槻先生、いつもいつも、大変な仕事をありがとうございます。

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4.【活動案内】●植生調査● 9月23日(土)

・9:40~ 雨天決行  集合 乙女高原グリーンロッジ
・高槻先生の指導で、草原内のポールが立っている10箇所で生えている植物の記録を取っていきます。
・シカ柵設置後、植物たちがどのように「回復」していくのかを調べています。
・シカ柵設置直前から毎年1回、9月に行っている調査です。
・弁当、水分、帽子、筆記用具。
・おそらく終わるのは15:00くらいになると思います。
・去年の調査については以下のブログを参考に。
 https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20220910

※参加いただける方は、このメールに返信をお願いします。

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5.【活動案内】 ●乙女高原自然観察交流会● 10月7日(土)

・日  時 10月7日(土)午前9時~午後3時ころ (小雨決行)
・集  合 道の駅 花かげの郷まきおか 9時
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具

※2022年10月の交流会の様子はこちらから・・・
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20221001

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6. 【活動案内】●第22回草刈りボランティア●   11月23日(祝/木)

 今年の草刈りボランティアは「コロナ前」の形に戻して実施します。山梨市駅と乙女高原を結ぶ送迎車を準備しますし、豚汁も作ります。勤労感謝の日は、乙女高原のために勤労し、心地よい汗をかきましょう。皆さんにお会いするのを楽しみにしています。

 なお、多くのボランティアを受け入れるためには、そのためのスタッフも数多く必要になります「今までスタッフをやったことのない方」もスタッフに立候補していただきたいです。スタッフにはスタッフ用のマニュアル・資料をお渡しします。「スタッフに立候補するよ」というメールを、ぜひ、このメールマガジンに返してください。よろしくお願いします。

●日時 11月23日(木・勤労感謝の日) 9:30~12:30
・荒天の場合26日(日)に延期。
 延期の場合、送迎車、豚汁、パッカー車による草の搬出はなし。記念写真はあり。
・12:30に終了後、豚汁を各自持参のお弁当とともに食べていただき、順次解散。

●ちらしができました!!!
・ほしい方、配布協力してくださる方はご連絡ください。

●無料送迎車→運行予定 (山梨市駅-乙女高原) ※延期の場合なし。
・メールのみの受付となります。
https://blog.goo.ne.jp/otomebus

●キッズボランティア (ブナじいさんの根本に落ち葉のお布団を)  ※延期の場合なし。
・「保護者は草刈り、お子さんはブナじいさん」という参加可。
◎キッズ・ボランティアを支えてくださるスタッフを募集します。

●(株)田丸様のパッカー車による刈り草の搬出 ※延期の場合なし。
・乙女高原の刈り草を残土置き場に運び入れて、「第2乙女高原」を創ります。

●草刈り後の草原で記念写真
・12:15の予定。写真を撮るまでは帰らないでくださいね!!

●豚汁の無料提供
・藤巻様から提供していただいた豚肉とごぼう等をもとにスタッフが腕を振るって作ります。
・お弁当を持ってきて、お弁当と一緒にお食べください。

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 ■2023年度 第8期 乙女高原観察交流会■

●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険などすべて自己責任となります。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。


※今後の予定
 ⑦10月07日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑧11月11日(土)集合:09:00・乙女高原 兼:草刈り準備
 ⑨12月02日(土)集合:09:00・道の駅
【2024年】
 ⑩01月06日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑪02月03日(土)集合:09:00・道の駅
 ⑫03月02日(土)集合:09:00・道の駅

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  ■街の駅やまなし・乙女高原展■

中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html


現在、シーズン38「乙女高原のチョウ」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20230707

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