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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第567号 2025.1.9.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【観察報告】1月1日の乙女高原
NEW! 2.【観察報告】1月8日の乙女高原
3.【活動案内】自然観察交流会 1月11日(土)
4.【活動案内】乙女高原フォーラム 1月26日(日)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/書籍/ユーチューブ動画
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【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
http://fruits.jp/~otomefc/
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0.【ニュースニュース】
●1.1/1、1/8と、寒い寒い乙女高原に行ってきました。「こんな真冬にわざわざ乙女高原に行かなくても・・・」と思われそうですが、いやいや、面白いことがいっぱいですよ。詳しくはレポートをお読みください→1、2
●2.1/8の読売新聞(全国版)に、「学区内にある乙女高原の自然観察や保全活動を、学校をあげて取り組んでいる笛川小学校」の記事が載りました。ネット上(読売新聞オンライン)にも記事が載っているのですが、残念ながら会員でないと読めないページでした。
●3.1/1、乙女高原の気温を1時間おきに測定している「データロガー」のデータをパソコンに回収し、2024年の気温の動態をまとめました。新聞等で「日本の2024年の平均気温は平年に比べて1.48度上回り、過去最高」といった報道を目にしますが、残念ながら、乙女高原の平年値は分からないので、平年と比べてどのくらい高かったかは分かりません。ちなみに、2021年から2030年までの10年間に用いられる平年値は「1991年から2020年までの30年間の平均気温」になります。
とはいえ、「乙女高原で気温測定を始めた2010年以降、2024年が乙女高原で最も気温が高かった年だった」ことは確かです。
平均気温8.3℃も、最高気温29.0℃も、最低気温-12.5℃も過去最高です。なお、山梨を襲った大雪のためにデータに欠落がある2015年を除いて2010年から2023年までの13年間の平均気温は6.8℃です。今年はこれより1.5℃高かったことになります。
●4.(再掲)1/11(土)は、自然観察交流会です。9:00に道の駅花かげの郷牧丘にお集まりください。雪の上の動物たちの足跡が見られると思います→3
●5.(再掲)1/26 (日) の第22回乙女高原フォーラムを運営するためには、会場の設営、受け付けなど多くのスタッフが欠かせません。開会は13:00ですが、スタッフ集合は11:30です。乙女高原ファンクラブの予算でお弁当を準備します。スタッフに立候補なさる方は、このメールに返信してください→4
●6.(再掲)今年も
乙女高原案内人養成講座を開催します。講師の皆さんから快諾のお返事をいただきました。会場を仮予約しました。助成金申請をしました(もらえるといいなあ・・・)。市・市教委・県に後援を依頼しています。受講がまだの方は、受講をぜひご検討ください。また、まわりの方にお知らせいただけましたら、ありがたいです。今年度同様3日間の開催で、1日目5/25(日)山梨市民会館、2日目6/8(日)乙女高原、3日目7/27(日)乙女高原です。
●7.(再掲) 2024年度第7回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は1/17(金)の19:00から山梨市役所牧丘支所で行います。会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひ、どうぞ。
●8.(再掲) 3/16(日)に予定されている2024年度総会で、世話人の改選が行われます。「改選」といっても、立候補された方が総会で承認されれば世話人です。世話人は、ご自分の都合の付く範囲内で、乙女高原連絡会議(市や県の乙女高原担当者との連絡調整・運営会議)兼乙女高原ファンクラブ世話人会に出席したり、活動の運営に携わったりします。乙女高原を次の世代に確実に譲り渡すために、ぜひ、世話人への立候補をよろしくお願いします。クラブ会員であれば、どなたでも立候補できます。立候補される方は、このメールに返信をください。
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1.【観察報告】●1月1日の乙女高原●
琴川の橋を渡って、すぐのところで、冬毛のリスが目の前の道を横断して行きました。そのままヒノキに登ることはなく、地面を駆けて行き、時々、立ち止まっていました。秋の間に隠しておいた木の実を探していたのかもしれません。
サワラ林で途中下車。氷華がまだ残っていました。
草原に到着。ロッジの前にうっすら雪。草原も、日陰にうっすら雪。山梨はずっと晴れた日が続いていましたが、やっぱり乙女高原では雪が降っていたんですね。
まずはロッジ前と富士山展望台の百葉箱のデータロガーから気温のデータをパソコンに回収しました。
それからゆっくり草原を歩いたのですが、今日は木々の冬芽が目に飛び込んできます。
コシアブラの冬芽は、まるで紫色のたまねぎです。たまねぎが枝先にどっかと腰を下ろしていて、その下には、平べったい葉痕(ようこん=葉の柄が枝に付いていた痕)がぐるりと枝を半周巻いています。横長の葉痕のその中央は少し下がっているので、正面から見るとⅤネックのシャツを着ているようです。Ⅴの真ん中には側芽(そくが)があります。丸くて大きなペンダントを付けているみたいです。
ホオノキの冬芽は細長くて、大きくて、なんだか小刀みたい。色もグレーで渋みがあります。
多くの冬芽は魚のウロコのような芽鱗(がりん)で幾重にも被われています。春になると、芽鱗がめくれ落ち、痕が残ります。これを芽鱗痕といいます。冬芽はたくさんの芽鱗に覆われているので、枝に残る芽鱗痕はとても混んでいて特徴的です。1本の枝をじっくり眺めると、「あ、ここ芽鱗痕・・・ここも芽鱗痕・・・」と複数の芽鱗痕が見つかることがあります。芽鱗痕は冬芽がそこにあった証拠なので、「芽鱗痕から芽鱗痕」は「冬芽から冬芽」、つまりは枝の1年分ということになり、枝の人生?を垣間見ることができます。ノリウツギの枝は、この芽鱗痕が分かりやすかったです。
多くの冬芽は「葉っぱや花の赤ちゃんが芽鱗に包まれて守られて」いますが、中には芽鱗に守られず、葉っぱの赤ちゃんが裸のまま芽になっているタイプもあります。乙女高原でこのタイプの代表はオオカメノキ。冬芽を見ると葉脈がはっきりしていて、葉っぱが縮こまっているように見えます。さすがに裸のままだと寒いのか、表面にびっしり短い毛が生えています。3枚あるいは2枚がセットになって付いています。よく探すと、2枚の葉芽(ようが)の間にボールのような花芽(かが)を持っているものも見つかります。花芽が頭で、左右の葉芽が「ラジオ体操第一~背伸びの運動」をしているようなので、まさに「小人のバンザイ」に見えます。
あらためてレンゲツツジの冬芽をじっくり見ました。大きくて太いのは花が入っている芽(あるいは、花と葉の両方が入っている芽)、小さいのは葉だけが入っている芽でしょう。冬芽をルーペで拡大して見ると、芽鱗一枚一枚が赤くて、しかも色にグラデーションがあり、まわりが白くふちどられています。また、それぞれの芽鱗に上向きのしっぽのような飾り?が付いています。なかなかオシャレです(今なら乙女高原ファンクラブのトップページでレンゲツツジの冬芽が見られます)
https://fruits.jp/~otomefc/index.htm
こんな感じで、いろいろな冬芽観察を楽しみました。素性が分からない冬芽もあったのでスケッチしました。
湿地に向かう遊歩道の木の階段の上に糞を発見しました。時間が経っていて、糞の本体(グチャグチャしている部分)はかなりくずれて(流れて?)いて、中に入っていた、たくさんのたねが浮かび上がっています。何のたねかわからなかったので、ミニビニール袋に入れて持ち帰りました。
たねの図鑑で調べたら、そっくりなのがツルウメモドキのたねでした。それだけでは確信が持てなかったので、後日、なんとかツルウメモドキの実を取って来て(家のまわりのツルウメモドキはもう実が付いていなかった=たぶん食べられてしまった)、つぶして、たねを取ったら、糞の中のたねと同じでした。
テンの糞に入っていたのはツルウメモドキのたねでした。ツルウメモドキの実というと、赤い色といい、小鳥のくちばしにちょうどいい大きさといい、鳥散布とばかり思っていました。
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2.【観察報告】●1月8日の乙女高原●
乙女湖は8割くらいが凍っていました。道路もところどころアイスバーンです。「この冬最強クラスの寒波」が来ている中、乙女高原を目指しました。
山梨では1/6にまとまった「雨」が降りました。標高1,700mの乙女高原はさすがに「雪」だったようで、白い面積が多いです。でも、木々の下だけ、雪っぽくなくて、ザラメのような感じです。どうも枝からしずくが落ちたらしいです。雨混じりの雪だったのでしょうか。
真冬、乙女で雪の上を歩くと、厳しい寒さで雪がしまるのか、キュッキュッと鉄腕アトムの歩くような音がするのですが、今日はガリッザクッと細かい氷を踏み割っているようです。やはり「純粋な雪」ではなかったものが、その後の厳しい寒さで凍ったようです。スパイク付きの長ぐつがちょうどよかったです。
風も強くて、冷たい。昼でも-3℃でした。上空をときどきトビやノスリが飛ぶのですが、尾羽を忙しそうに動かしています。複雑な風が吹いていて、体のバランスを取るのに必死なんだと思いました。雲の動きも早いです。じっと見ていると、時々、雲のはしがピンクになったり、緑色に輝いたり。彩雲です。目まぐるしく色が変化するので、楽しいです。お、飛行機の音が聞こえます。飛行機の姿は音のするほうよりずっと先でした。飛行機雲が全然ないので、探すのに一苦労でした。
さて、雪が積もると、動物たちの足跡が残るので、それまで透明人間みたいに「見えなかった」動物たちの姿が「見える」ようになります。毎年、冬に乙女高原に行くと、そんな感覚になります。特に今は雪がそんなに深くないので、道路では足跡のところだけ下のアスファルトの黒い色が見えるので、足跡がとても見やすいし、写真にも撮りやすいです。
動物たちの足跡を「読む」のは一筋縄にはいきません。点々と一直線に付いているので「これはキツネでしょう」と思っていたら、途中から二つずつの足跡になっています。二つずつ付いているということは、両手を一緒に、両足を一緒に、ちょうどシャクトリムシみたいに歩いていることなので、キツネではなくテンかなあ。いやいや、キツネとテンの足跡が入れ替わった?(ように見える?)。
また、足跡がジグザクに見えたのでタヌキだと思ったけれど、どうもジグザクの足の付き方が不自然だなあと、さらに歩いて先に行くと、右足の跡と左足の跡がだんだん離れていきます。股裂きしちゃった? いえいえ、一つの(1匹の)足跡だと思っていたのが、じつは2つの(2匹の)足跡が並行していたんだと思います。1匹のタヌキではなく2匹のキツネだった・・・のかなあ。
キツネにつままれたり、タヌキにだまされたり・・・の連続です。楽しいですよ。
おそらく今日はノウサギ、タヌキ、キツネ、テン、シカの足跡に遭遇したと思います。
途中、路上に赤い色が飛び散っていました。遠くからは血痕に見えました。近づいて観ると、たくさんのたねも飛び散っていて、それはまさに1/1にテンの糞の中にあったツルウメモドキのたねでした。ということは、この赤い色はツルウメモドキの実の色にちがいありません。たしかに血の赤よりずっとだいだい色に近い赤でした。
でも、どうして散らばっているのでしょうか。ところどころ実やたねが集まっている(かたまっている)ところがあったので、それをいくつか見ているうちに、これはもともとテンの糞だったと推理しました。テンの糞をほぐせば、ちょうどこんな感じになるだろうと思えたのです。ひとつのかたまりは、もう実もたねも少なくなっていましたが、その上から白っぽいどろどろしたものがかけられていました。鳥の糞尿に違いありません。これを見た時、こんなストーリーが頭に浮かびました。
・・・テンがツルウメモドキの実を食べて、ここに糞をした。糞にはツルウメモドキの実や皮が含まれているので赤く、それは鳥たちにとって魅力的な色だった。小鳥(たぶんコガラ)が目ざとくみつけて、糞をばらして、中のたねを食べた・・・
このストーリーで一番自信がないところは「中のたねを食べた」です。たねではなく、赤い実そのものを食べ散らかしていたのかもしれません。
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3.●乙女高原自然観察交流会● 2025年1月11日(土)
日 時 2025年1月11日(土) 午前9時~ 午後3時ころまで
集 合 道の駅 花かげの郷 牧丘
持ち物 弁当、飲み物、防寒具、雨具、観察用具
集まった人で相談して、場合によっては車の乗り合わせで、乙女高原に向かいます。
途中で寄る場所も、相談して決めます。
すでに林道は冬季閉鎖になっていますので、「現地集合」はできません。
※1月11日(土)の次は、2月1日(土)です。
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4.【活動案内】●第22回乙女高原フォーラム● 2025年1月26日(日)
※フォ-ラムの運営にあたっていただくボランティア・スタッフを募集します。立候補くださる方は、このメールに返信をお願いします。
※ちらし(おもて面、うら面)
https://fruits.jp/~otomefc/forum2025a.pdf
https://fruits.jp/~otomefc/forum2025b.pdf
日 時 1月26日(日) 午後1時~3時30分
場 所 夢わーく山梨
主 催 山梨市,山梨県,乙女高原ファンクラブ
参加費 無料
申込み 不要
■テーマ・・・柵で囲って10周年 ~虫も戻ってきた乙女高原~
2010年、乙女高原に小さな柵を設置しました。柵の中はきれいな花が咲いているのに外はススキばかり。そこで、植物の茎を途中で切る実験をしました。虫媒花の多くは枯れたのに、ススキはほとんど影響ありません。これは「虫媒花はシカに食われるとダメージを受けるが、ススキは大丈夫」なことを示唆しています。この頃、乙女高原がススキ原になってしまったのは、シカが原因だったかもしれません。
2015年、草原を囲う広い柵を設置しました。訪花昆虫調査を行ったところ、柵ができる前の10倍もの数が記録されました。柵設置によって植物が戻っただけでなく、昆虫も戻ってきたということです。私たちは調査を通して、生物多様性やその再生を実感することができました。
フォーラムでは、これら乙女高原の市民科学調査にいつも温かいアドバイスをいただいてきた高槻成紀さんに、調査の成果から裏話に至るまで存分に語っていただきます。
■ゲスト・・・高槻 成紀さん
東北大学、東京大学、麻布大学で研究教育をした。生き物のつながりに興味があり、シカと植物、タヌキと果実、フクロウの食べ物などを調べており、2010年からは乙女高原の動植物調査に関してアドバイスしている。地元の玉川上水の保全活動にも取り組む。著書に「野生動物と共存できるか」「動物を守りたい君へ」「都市のくらしと野生動物の未来」(岩波ジュニア新書)、「唱歌「ふるさと」の生態学」、「シカ問題を考える」(ヤマケイ新書)など。
■ユーチューブでの動画配信について
・フォーラムの様子は地元のケーブルテレビ局・山梨CATVにより収録され、後日、放映されます。
・放映後、期間限定でユーチューブにより無料配信される予定です。
・㈱山梨CATV様のご配慮によるものです。同時配信ではありません。
・ユーチューブのアドレスは、追って乙女高原メールマガジン等でお知らせします。
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■2024年度 (第9期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
【2024年度の予定】
【終了】4月 6日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月12日(日) 遊歩道づくりの午後(13:00ごろから、乙女高原)
【終了】6月 1日(土) 黄色いスミレ観察会と兼ねる (集合時刻は8:30)
【終了】7月 6日(土) 谷地坊主の観察会と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
【終了】8月 3日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
【終了】9月 7日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
【終了】10月 5日(土)・・・6日に延期 訪花昆虫調査と兼ねて(集合は9:40、乙女高原)
【終了】11月16日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
【終了】12月 7日(土)
2025年
1月11日(土)
2月 1日(土)
3月 1日(土)
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン46「氷華」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20241129
■案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』■
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■ガイドブック『乙女高原の自然観察』■
A5判32ページ、オールカラーで、1ページに1テーマずつ記事を載せています。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。送付を希望される方は、送料込みの金額をご送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■『乙女高原大百科』■
厚さ3cmという分厚い本。A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2000円。送料は1~2冊なら430円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■ユーチューブ動画「教えてうえちゃん・・・自然観察・乙女高原スペシャル」■
山梨CATVが制作した動画がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、植原が乙女高原の案内をします。乙女高原三昧の番組です。
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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