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  乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン第586号 2025.7.12.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】笛川小4年生を乙女高原案内  7月7日(月)
    2.【活動案内】訪花昆虫調査7月       7月15日(火)
    3.【活動案内】遊歩道の草刈り        7月19日(土)
    4.【活動案内】研修会「チョウを知ろう」   7月20日(日)
    5.【活動案内】マルハナバチ調べ隊/盛夏編   8月02日(土)
NEW! 6.【活動案内】訪花昆虫調査8月       8月17日(日)
NEW! 7.【活動案内】乙女高原案内人・夏の案内活動 7月19日(土)~
    ■乙女高原自然観察交流会
    ■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
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【メールマガジンのバックナンバー】  https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】  https://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.(再掲)乙女高原へのルートのうち「杣口~柳平」間が全面通行止めです。それに伴い、「塩平~焼山峠」間の交通量が多くなっています。車の運転、特にすれ違いに十分注意し、涼しい乙女高原に来てください。
https://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/kisei_info.php?id=8603

●2.7/7、7/9と笛川小学校の子どもたちの案内活動をしました。7/7は4年生23人+先生4人を8人の案内人で、7/9は3年生25人+先生5人を6人の案内人で。いずれの回も子どもたちを3グループに分けてもらい、それぞれに案内人2~3人、先生1人が付いて、子どもたちの発見に寄り添いながら自然観察しました。楽しかったですよ。その様子を赤松さんと槙田さんがレポートしてくださいました→1

●3.学校の子どもたちの案内リクエストは今年あと3回来ています。9/3(水)日下部小4年67人(予備日9/12(金)、9/9(火)笛川小3年25人(予備日9/11(木)、11/13(木)笛川小4年23 人(予備日11/19(水)です。最後の笛川小4年生のみ自然観察ではなく草刈り・草運びのボランティア体験です。子どもたちの案内をボランティアでしてくださる方の立候補をお待ちしています。特に日下部小はお子さんの人数が多いので、多くの皆さんのご協力が必要です。立候補くださる方は、このメールに返信をお願いします。

●4. 7/15(火) は、今年度3回目の訪花昆虫調査です。花に来る虫の様子をじっくり観察・記録します。参加ご希望の方は、このメールに返信をお願いします→2
 ただし、今現在、当日は雨予報です。雨だと中止で、予備日は7/17(木)です。立候補くださった方には中止・延期の連絡をメールでします。今のところ、高槻先生と井上さん、臼田さん、内野さん、加藤さん、河辺さん、植原が参加予定です。

●5.ちなみに、8月の訪花昆虫調査は8/17(日) 9:30からです。この日は夏休みの日曜日です。子どもたちも含め、多くの方が参加してくださるといいなと思います。ちなみに、暑い時期なので、開始時刻を9:30と、早めに設定しています→6

●6.他にも活動が目白押しです。7/19(土)は遊歩道の草刈り➝3。秋にあんなにきれいに草刈りしたのに、遊歩道の中まですごい草になっています。7/20(日)は、乙女高原で初の取り組み、チョウの観察研修会です→4。8/2(土)はマルハナバチ調べ隊の今年度2回目➝5。そして、7/19(土)から8/3(日)までの週末は、乙女高原案内人による案内日です→7。多くの皆さんがこれらの活動にご参画いただけるとありがたいです。

●7.(再掲) 「街の駅やまなし」の乙女高原コーナーの展示はシーズン49「乙女高原のチョウ」です。山梨市駅北口から出て、信号を渡ってすぐ。お近くに来た折りには、ぜひお立ちお寄りください。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2025/06/05/000000

●8. 2025年度第4回乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は10/9(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。世話人でなくても会員であればどなたでも参加できます。のぞいてみてください。

●9.乙女高原とは直接関係ありませんが、もうすぐ参院選ですね。2025.7.9朝日新聞の投稿欄に「私は、参議院選で環境問題のことがあまり話題になっていないことが心配です。なぜかというと、この問題は急いで取り組まないと、取り返しのつかないことになってしまうからです。…」という神奈川の小学生の投稿が掲載されていました。この子の心配に正面から向き合っている政党はあるでしょうか。一昨日、新聞に挟まって選挙公報が届いたので読みましたが、党の方針として「自然」や「環境」を掲げているのは「省エネ・再エネで気候危機打開」の一つだけでした。明日、減税や給付金で得した気分になっても、5年後10年後の日常生活が成り立たないようでは元も子もありません。もっと真剣に自然や環境に取り組んでほしいと、私も思いました。
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1.【活動報告】笛川小4年生を乙女高原案内  7月7日(月)

※案内に参画してくださった赤松さんがレポートを書いてくださいました。

 早朝に玄関を出ると、目前の丹沢山塊の稜線が霞むほどにガスっていて、厚い雲に、つい眉根をよせてしまいます。今日は七夕だと言うのに、今にも振り出しそうな中で、乙女高原へ向かいます。七夕の雨は織姫のと彦星の涙と言われているので、もし雨が降るなら嬉し涙になるといいのだけれど。丹沢の山を廻り、静岡エリアに入ると雨がパラパラと降り出しましたが、見えない富士の裾野をかすめて山梨に入ると、雨も止んで灰雲の間に陽も射してきています。塩平を過ぎると、新緑もすっかり深い緑に、もこもこと茂っていて、まるで緑の海で、飛び込んだら泳げそう。
 一か月振りの乙女高原は、朝露に濡れた草花が、陽の光を浴びてキラキラ輝いている。と言う訳にはいかずに、残念ながら曇天でした。それでも、下界では連日の真夏日が続いている中、ロッジ前の温度計は19℃。日陰だと肌寒いくらいで、割と活動しやすい気温です。高原の生物にはもう少し気温が高い方が、光合成も進んで良いかもしれないけど、乙女高原は、子供たちを迎える準備は出来ています。

 笛川小学校の四年生23人がバスで到着します。はじめの会では、逆に皆に迎えられてるような、弾けるほどに元気な挨拶をしてくれました。
 今回は、ブナ爺班、谷地坊主班、草原満喫班の三班に分かれ、自分は草原満喫班を担当しました。他の二班のメイン的な物に惹かれている子もいたけれど、高原の中に入って行くと、「あった、あった」と、早速、前のめりです。小さなランタンのように揺れているヤマオダマキ、薄黄色の花弁が淡い灯りがともっているみたい。「これなんだっけ」と、それぞれがオリジナルに手を加えた乙女高原ハンドブックを開いて確認すると、各々にシールを貼る。事前学習で乙女高原にある花を勉強して、その中から自分が見たい花を選んでおいて、その花を見つけたらシールを貼っていく、という方法です。
 スタンプラリーというか、オリエンテーリングの要素に入った画期的なハンドブックの活用方法に思えました。「これなに?」と、訊くばかりではなく、「これなんだろう?」と、観察して自ら調べるというのが、自然に出来ていたと思いました。
 レンゲツツジをお目当てにしていた子もいて、残念ながらレンゲツツジやスミレの時期は過ぎていて見られなかったけれど、小さな釣鐘をぶら下げたアマドコロも見つけられました。アヤメもまだまだ沢山見られたし、花弁の話に興味を持つ生徒もいました。みんなでノアザミの花の下を触ってねばねばを確認するときは、強く触ってしまって「イタイ、イタイ」と、チクリとされてアザミの防衛勝ちの場面もありました。

 花がメインの観察会でしたが、やっぱり昆虫も見たいです。キアゲハの幼虫も見つけられたし、シモツケにはマルハナバチがたくさん来ていて、やっぱりマルハナバチは人気でした。
 葉っぱのゆりかごが沢山見つけられたのでオトシブミが見つけられるかなと、皆で探していましたが、ドロハマキチョッキリがちょうど“葉巻き”をしているところを見る事が出来ました。一㎝にも満たない小さな身体で大きな葉を器用に巻いて行くのをじっくり見守ります。下に向いた葉の先が上に向かって揺れると、静かに「がんばれ」と、思わず声に出したり。もっと見ていたいという子もいたけれど、残念ながら、ゆりかごの完成までは時間が足りませんでした。
 途中で少し雨がパラっときたけれど、降り出すことはありませんでした。戻り道では、キンバイソウが、隠れている陽射しに変わるほどの、鮮やかな黄色でした。

 草原満喫班は、それほど登る道はありませんが、約一時間半の行程で、中には歩き疲れている子もいました。最後まで元気よくシールを貼りながら観察出来たのは、僕の不慣れな案内も画期的な教材と、井上さんと臼田さんのお陰でした。案内人が三人態勢なのは良かったと思います。
 参加した子供たちが、今日家に帰ってから、例えば夕飯の時にでも、乙女高原の話しを家族にしたならば、良い観察会だったと思って良いのではないかなと。
 子供たちの笑顔と、山梨の深い緑に癒されてデトックスできて、150キロ先の日常に戻ります。


※案内に参画してくださった槙田さんもレポートを書いてくださいました。

笛川小4年生「乙女高原自然学習2025」1回目を7/7(月)に児童22名、引率の先生4名(教頭先生、担任の先生、児童支援の先生、養護の先生)と乙女高原案内人8名で実施しました。9時20分、生徒や先生たちが乗ったマイクロバスが乙女高原ロッジ前に到着。トイレを済ませて整列し『始めの会』を行いました。先生の号令で元気よく朝の挨拶のあと、代表世話人の角田さんから歓迎の挨拶、スタッフの自己紹介を行いました。
 今回の自然学習のテーマは「乙女高原の草花」です。予め子どもたちには、乙女高原フィールドガイドⅠ「乙女高原のお花たち」を渡してあり、裏面に記載してある47種類の草花について事前学習し、見たい花や『教えて植ちゃん』で調べた花に小さな丸いシールや少し大きい銀色の丸いシールが貼ってあります。今日実際に観察したら、違う色の丸いシールを貼りつけます。丸いシールが縦横斜めに並ぶとビンゴです。
 今日参加した子どもたち22人は3つの班に分かれて、乙女高原を歩いて自然観察します。1班は『ブナ爺班』で森のコースでヨモギ頭に登りブナ爺の所まで行って戻ります。担当は槙田と角田さんです。2班は『谷地坊主班』で草原のコースを歩いて「谷地坊主」を観察して戻ります。担当は加藤さん、内野さん、植原さんです。3班は『草原満喫班』で草原のコースからツツジのコースを回ります。担当は赤松さん、井上さん、臼田さんです。どの班も沢山の花たちやマルハナバチなどの虫たちに出会えるでしょう。

 9時40分、3つの班に分かれて出発。角田さんと槙田が『ブナ爺班』を担当。始めに自己
紹介でみんなの名前を確認。8名中、女子はたったの1名です。シカ柵の入口前で靴の底をごしごしして、靴の裏についているかもしれない外来種の種を落とします。入口入った処の大きな絵地図の前で、今いる所とこれから行くブナ爺さんを探します。上の右端の方にブナ爺さんがあります。ここから森のコースを通ってヨモギ頭まで上り、そこから下ってブナ爺さんに会い、もとの道を戻り草原のコースでロッジに帰ってきます。他の班に比べて上り下りがあり、距離も一番長いから頑張って歩くよと、檄を飛ばしてスタートです。
 早速アザミが咲いていました。花の下側に触って粘るかどうかみんなで確認。ベタベタするのでノハラアザミではなくノアザミです。クガイソウはまだ蕾、茎に葉っぱが段々についています。下から数えると9つあり、9階建ての花なので漢字で書くと「九階草」です。背たけが低く他の葉っぱに隠れるように咲く濃いピンク色の花はシモツケです。色々観察しながら森のコースを上って、富士山が良く見えるベンチに到着。富士山はあいにく雲に隠れて見えません。給水休憩です。
 一休みしたら少し上ってヨモギの頭。標高1725mで乙女高原のてっぺんです。そこから樹林の中を少し下ると前方に黒くて太い幹が見えます。幹の周りが5mを超えるブナの大木「ブナ爺さん」に到着。太い幹と大きな枝を張り出して堂々とした姿です。生徒たちの50倍位長く生きている大木の前に整列し一礼してご挨拶。写真を撮ってからヨモギ頭に戻ります。堂々としたブナ爺さんからエネルギーを貰ったのか、元気な生徒は駆けあがっていきます。雲が無ければ富士山が正面に見えるベンチで再び一休みです。

 草原のコースを下る前に、昔ここがスキー場だった時の写真を示して、ここから赤い屋根のロッジの方に滑っていったことを想像しました。下り道には去年刈り取ったススキが敷いてあり、雪が無くても滑りました。黄色い花のニガナと白い花のニガナが咲いています。金色で光沢があるキンポウゲ、紫色のアヤメ、花びらの後ろがツノになっているヤマオダマキが咲き残っています。蕾が少し膨らんできたオオバギボウシ、他の草の葉っぱに隠れて咲いているウスユキソウ、ぼさぼさ頭になりかかったヨツバヒヨドリ、ススキの葉っぱの間に見える濃いオレンジ色の花はキンバイソウ、明るいピンク色のタチフウロが咲いています。葉っぱが柳の葉に似ているヤナギランは蕾、葉っぱが鋸のようにギザギザになっているノコギリソウは蕾もありません。オミナエシは蕾の真ん中が黄色くなってまもなく咲きそうです。
 子どもたちは、草原のコースで沢山の草花を見つけて「乙女高原のお花たち」裏側の花の写真一覧に見つけた印の赤い〇シールを貼りました。
11時10分、予定通りロッジに戻りベンチに座って今日観察したお花を確認しました。縦横斜めでいっぱいビンゴが完成したようです。乙女高原の大看板の前で『ブナ爺班』の写真を撮って観察終了。

 11時20分から『終わりの会』を行い、角田世話人代表からの「楽しかった?」の質問に対して子どもたち全員が「楽しかった!」と返事。「乙女高原はこれから次々と沢山のお花が咲きます、是非また来てください!」の言葉で終了し、マイクロバスに乗って乙女高原をあとにしました。
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2.【活動案内】訪花昆虫調査7月       7月15日(火)

・11:00~ 終了予定 15:00
・この日が雨の場合、調査はできません(17日に延期する予定)。
 事前に申し込まれた方には中止連絡をします。
※問い合わせ・申し込み このマガジンに返信

【集合】乙女高原グリーンロッジ
【指導】高槻成紀さん (元麻布大学教授)
【持ち物】弁当、水分、帽子、筆記用具、念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
【調査内容】花に来ている昆虫の行動をじっくり観察・記録する調査。
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3.【活動案内】遊歩道の草刈り   7月19日(土)

 遊歩道の草刈りを行います。9時集合ですが、暑い時期なので、もっと早くから始めてくださっても結構です。少雨決行です。刈り払い機でも手刈りの鎌でも結構です。刈り払い機の方には燃料代を支給します。手刈りの場合、鎌は用意します。

・日 時 7月19日(土) 雨天順延 午前9時から。午前中で終わる活動です。
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 水筒,帽子。弁当をぜひお持ちください。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
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4.【活動案内】自然観察研修会「乙女高原のチョウを知ろう」 7月20日(日)

 乙女高原ではたくさんのチョウが観察できます。乙女高原案内人・宇津貴史さんの案内で、この時期、乙女高原で見られるチョウを観察しましょう(無料)。

・日 時 7月20日(日) 午前10時から。午前中で終わる活動です。
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 水筒,帽子。弁当をぜひお持ちください。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
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5.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~盛夏編   8月2日(土)

・日 時 8月2日(土) 雨天中止 10:00~ 終了予定14:30
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定  員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

  【次回のマルハナバチ調べ隊】
・初秋編 9月6日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
 時間やプログラムは6月の回と同じです。
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6.【活動案内】訪花昆虫調査8月       8月17日(日)

・09:30~ 終了予定 15:00
・この日が雨の場合、調査はできません。
 事前に申し込まれた方には中止連絡をします。
※問い合わせ・申し込み このマガジンに返信

【集合】乙女高原グリーンロッジ
【持ち物】弁当、水分、帽子、筆記用具、念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
【調査内容】全遊歩道を分担して歩きながら「花に来ている昆虫」を全記録。
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7.【活動案内】乙女高原案内人・夏の案内活動   7月19日(土)~

 午前10時ころから午後3時ころまでを想定していますが、1日全部でなくても、都合のつく時間で来ていただければと思います。乙女高原案内人に限らず、「乙女高原の自然を伝えることで守ることに貢献したい」という方は、ぜひ立候補してください。
 実際の案内活動となると、案内する方も来訪する方もハードルが高いので、「パンフレットを渡して、それをきっかけに少しお話をする」程度がちょうどいいと思います。
立候補していただける方は、このメールに返信してください。

①7月19日(土=遊歩道草刈り)
②  20日(日=チョウの観察研修会)
③  26日(土)
④  27日(日=乙女高原案内人養成講座三日目)
⑤8月 2日(土=マルハナバチ調べ隊)
⑥   3日(日)
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  ■2025年度 (第10期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。

   【2025年度 自然観察交流会 予定】
【終了】4月 5日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月 7日(水) 遊歩道づくりの準備と兼ねる
※6・7月は養成講座開催のため休止
  8月 2日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
  9月 6日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
 10月 4日(土)
 11月15日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
 12月 6日(土)
    2026年
  1月10日(土)
  2月 7日(土)
  3月 7日(土)
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  ■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン49「乙女高原のチョウ」の展示をしています。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2025/06/05/000000

  ■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
 A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
 A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
 厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。

  ■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/
(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566
(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
 「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。
(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/
(5) 角田さんの「乙女高原」ユーチューブ (YouTube)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_A2VwKP1eF2P1t1SIPqi7W2bMc5N7TMD
(6)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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