乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第588号(2025.7.30)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第588号 2025.7.30.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】遊歩道の草刈り 7月19日(土)
NEW! 2.【活動報告】研修会「チョウを知ろう」 7月20日(日)
NEW! 3.【活動報告】訪花昆虫調査7月 7月23日(水)
NEW! 4.【活動報告】乙女高原案内人講座・最終日 7月27日(日)
NEW! 5.【活動報告】乙女高原案内人・夏の案内活動 7月19日(土)~
6.【活動案内】マルハナバチ調べ隊/盛夏編 8月02日(土)
7.【活動案内】訪花昆虫調査8月 8月17日(日)
NEW! 8.【活動案内】樹名板の設置作業 8月24日(日)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【メールマガジンのバックナンバー】 https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】 https://fruits.jp/~otomefc/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
0.【トピックス】
●1.(再掲)乙女高原へのルートのうち「杣口~柳平」間が全面通行止めです。他のルートでおいでください。
https://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/kisei_info.php?id=8603
●2.怒涛の一週間が過ぎました。本メールマガジン主筆の植原は7/19からの一週間7日間のうち5日間、乙女高原に行ってました。乙女高原にフルタイム勤務です(笑)。木陰は涼しく、とっても快適。その様子をまとめて掲載します→1~3
●3.5/25、6/8と行われてきた第Ⅵ期乙女高原案内人養成講座の最終日が7/27でした。16人の新しい乙女高原案内人が誕生し、今後、ボランティアで乙女高原の活動にご参画いただきます。案内人の皆さんの活躍にご期待ください→4
●4.乙女高原案内人による夏の案内活動が行われています。ロッジの庭にテーブルを出して、その上に「自由にお取りください」パンフレットの入ったレターケースを並べて、看板を出して・・・が最低限の活動。案内人がいなくても、来た人がセルフで欲しいパンフレットを取って行けます。そこでちょっとでも来た人とお話できれば、また、ファンクラブへの入会が勧められたら、もう大成功です。そんな活動です→5
●5.8/2(土)は今年度2回目のマルハナバチ調べ隊です。乙女高原はマルハナバチでいっぱいです。子どもたちの「夏休みの自由研究」にもいいかもしれません。参加ご希望の方は、このメールに返信をください→6
●6.8/17(日)は今年度4回目の訪花昆虫調査です。たくさんの昆虫が観察できる8月に、全遊歩道を歩いて、花を訪れている昆虫を全部記録します。結構な作業量なので、多くの方に参加していただけるとありがたいです。日曜日なので、これも、子どもたちの自由研究にもいいかもしれません。参加ご希望の方は、このメールに返信をください→7
●7.8/24(日)に樹名板の設置作業を行います。ロッジの物置で200枚を超す樹名板(樹木の種名と科名が書かれた看板)が見つかりました。これらを有効利用する作業です。下見をしてどの樹木に樹名板を付けるかは決まっています(松澤さん、井上さん、ありがとうございました)。また、樹名板を設置するための杭も作製済みです(雨宮さん、ご苦労様です)。あとは、当日、板と杭を運んで設置するのみです。ご協力よろしくお願いします。参加ご希望の方は、このメールに返信をください→8
●8.(再掲)今年度の学校の子どもたちの案内活動はあと3回です。いずれも午前中。
(1) 9/3(水) 日下部小4年67人 (予備日9/12(金)…大人数!!
(2) 9/9(火) 笛川小3年25人 (予備日9/11(木)
(3) 11/13(木) 笛川小4年23 人 (予備日11/19(水)…草刈り・草運び体験
子どもたちの案内をボランティアでしてくださる方を募集します。立候補くださる方は、このメールに返信をお願いします。近くなりましたら、立候補くださった方に詳しい情報をお伝えします。
●9. (再掲)2025年度第4回乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は10/9(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。世話人でなくても会員であればどなたでも参加できます。のぞいてみてください。
●10.乙女高原とは直接関係ありませんが、山梨CATVで不定期放映している「教えてうえちゃん、いつでもどこでも自然観察」の最新作がユーチューブ配信されました。43分のスペシャル版「森のしくみ」です。これで47本目ですが、47本の中で、皆さんに一番見ていただきたい回です。
https://youtu.be/KsV_l-1YGv0
------------------------------------------------------------------------
1.【活動報告】遊歩道の草刈り 7月19日(土)
草の伸びるスピードって、ものすごいですね。秋に丸坊主にしたはずの草原です。5月の声を聴いてから、やっと緑のじゅうたんになった草原です。なのに、もう草ぼうぼう。アフリカのサバンナでたくさんの草食獣が森ではなく草原にいるのも分かる気がします。森のほうが緑の量は多いかもしれませんが、緑が増えるスピードは草原のほうがずっと大きいからなのでしょう。
夏休みはたくさんの方が乙女高原に来られる季節。「草が伸びるのってすごいなあ」などと、のんきなことは言っていられません。例年、夏休み直前のこの時期に、遊歩道の草刈りをしています。
今年は11人が集まって、刈り払い機で遊歩道の草を刈ったり、シカ柵と木柵の間の狭い部分を鎌で刈ったり。参加してくださった皆さん、本当にご苦労様でした。中には「昼間になると暑いから」と、午前7時から草刈りを始められている方もいらっしゃいました。しかも、愛知からですよ!! また、中にはお昼ご飯の時間になっても、まだ刈り続けている方がいらっしゃいました。ありがたい(まさに「有り」「難い」)と思いました。
なお、今回は草刈りに加えて、樹名板の設置場所を決めるために、松澤優美子さんと井上敬子さんと植原は別行動。遊歩道を歩きながら、樹名板を付ける樹木に、白いテープを巻き付けていきました。樹木に巻き付けてあるテープを見つけても、取らないでくださいね。
来年への課題です。暑い日差しの元での作業でした。お茶や塩分タブレットを準備したりしましたが、「手刈り」より「刈り払い機」の方が早いし、運動量も少なくて済むので熱中症の危険も少ないかなと思いました。刈り払い機を扱える方がもう少し多く参加してくださったら、ありがたいです。皆さんのお近くに、刈り払い機を扱える方がいっしゃいませんか?
じつは、秋の「草刈りボランティア」も同様の課題を抱えています。刈り払い機持参で参加なさる方がピーク時の半分以下になっていて、一人当たりの作業量が半端ではありません。これまで「一般参加者は刈り払い機・お断り」としていましたが、とてもそうは言っていられなくなっています。刈り払い機の参加者を増やすアイデアはないでしょうか。
【参加者】角田敏幸さん、井上さん、春日さん、松林さん、野澤さん、小林さん、雨宮さん、篠原さんご夫妻、松澤さん、植原
------------------------------------------------------------------------
2.【活動報告】研修会「チョウを知ろう」 7月20日(日)
第Ⅴ期乙女高原案内人(昨年の養成講座受講者)の宇津さんが講師となって、乙女高原のチョウを観察する研修会を行いました。乙女高原でチョウをテーマにした観察会は、2008年の「アサギマダラのマーキング調査」以来です。お子さんも含めて17人の参加者でした。
似ているチョウがいろいろある中、宇津さんがポイントを絞って、自作の紙芝居を使いながら説明してくださいました。ヒョウモンチョウの仲間とセセリチョウの仲間です。その他にも、いろいろなチョウが観察できて、2時間があっという間でした。
植原が一番心に残ったのは、宇津さんが「虫取り網」をまったく使わなかったことです。「捕まえてみないと、翅の細かい模様が分からない → 種を特定できない → 種名が分からないと観察にならない → だから、捕って観察するんだ」という意見がある中、宇津さんは網を使わず、自然な状態のチョウを観察します。
「観察できればラッキーだし、できなくとも、次のチャンスを待てばいい」という観察態度がとてもいいと、私は思いました。捕ってしまうと、翅の模様は見えても、チョウの行動や生態は「見えなく」なってしまいます。私は、羽根の模様を見るより、「ありのままを見て、行動や生態を観察する」ほうが好きです。
とはいえ、「小さくて」「動きの速い」チョウを「大人数」で観察するのは至難の業です(だから、捕って見せたくなるんですよね)。何か工夫できるといいなと思います。でも、反面、そもそも「小さくて」「動きの速い」チョウを「大人数」で見ること自体が無理なんだから、「このままでいい」という自然体の「答え」も成り立つと思います。
後日談。宇津さんからミドリシジミたちが縄張りを張る行動の魅力を聞いて、いてもたってもいられなくなり、翌日、朝早い時刻に、アイノミドリシジミを見に、再び乙女高原に行きました。そしたら、芳賀さんも見に来て、しばらく一緒に眺めていました。確かにとてもきれいで、何度も見たくなる光景です。夜空に色とりどりの花火を見る感じに近いでしょうか。その次の日の朝、今度は井上さんと伊佐治さんが見に来たんだそうです。ちょうちょのファンが確実に増えているようです。
※観察会に参加された伊佐治さんがレポートを書いてくださいました。
・木漏れ日の林道は見にくくて運転しづらいぞ
・メガネかけたり外したり、お花のガイドに双眼鏡出して、カメラにメモにと大忙しの観察会
・一生懸命写真撮っていたらあっという間に置いてけぼり
・まずは3種のヒョウモンチョウ、覚えて乙女高原のチョウ博士。よし!ミドリヒョウモンだけはなんとか押さえたぞ
・セセリチョウ、ごめんなさい、蛾かと思ったよ。近づいても全然逃げない鈍い奴
・チョウだってクソ暑い場所好きじゃない。ロッジ裏、ヒョウモンチョウの避難場所
・黒翅裏のクジャクチョウ、開けば私ってスゴイのよ〜ゲイシャを名に持つ艶やかさ(クジャクチョウ東アジア亜種 “Inachis io geisha” の亜種名“geisha” は芸者に由来する。植原注)。開け開け開けと念を送るも届かない
・優雅に舞うアサギマダラ、毒持ちだから誰も襲わぬか
・ちょっと見はヒョウモンチョウ、実はギザギザ翅のキタテハ
・「ちょっとExcuse me」とホオジロが鳴く
・ロングトーン王者のコエゾゼミ、ジーーーーー
【リベンジ再訪】
・やっと逢えたねアイノミドリシジミ。チラチラキラキラ しばし見惚れる。ターコイズ シアン エメラルドグリーン 次々出現 煌めく
・裏翅は黒だけど真っ黒じゃない 大島紬か 絽の着物 粋な洒落者 クジャクチョウ
--------------------------------------------------------------------------
3.【活動報告】訪花昆虫調査7月 7月23日(水)
雨のため、この日に延期したのですが、それでも7人が参加してくださいました。
はじめに高槻先生からこの調査の背景や方法についての説明があり、その後、全員で草原の遊歩道を歩いて、この時期によく咲いている花を確認後、だれがどの花を担当するか決めました。そして、分散して、それぞれ担当の花にどんな昆虫が来て、何をしているのかをじっくり観察しました。
私はシシウド担当でした。パピリオ双眼鏡でじっくり見ていると、ハエやハチが来ますが、小さな花からツンツン出ているおしべ(花粉)には見向きもせず、花の真ん中に向けて口を伸ばしているように見えます。花蜜を吸っているのだと判断しました。証拠写真を撮ろうと思いましたが、カメラをちょっとでも動かすと、すぐに逃げてしまいます。うまい写真が撮れませんでした。
午後からはキンバイソウを観察しました。キンバイソウはもう花盛りの時期は去っていましたが、ハネカクシやハサミムシ、何種類かの甲虫が花の上にいました。ハネカクシとハサミムシは結局、何をしているのか分かりませんでしたが、甲虫はおしべの先に口を持って行き、ムシャムシャしている様子が見えました。花粉を食べていると判断しました。これはバッチリ証拠写真が撮れました。
7人で午前・午後と計2 時間ほど観察し、「どんな花に、どんな昆虫が来て、何をしていたか」の記録がいっぱい集まりました。今後、それらの調査用紙を高槻先生に送って、エクセルへの打ち込みと分析をしていただきます。どんな結果が出てくるか楽しみです。高槻先生、よろしくお願いします。
【参加者】高槻さん、加藤さん、槙田さん、佐藤さん、山下さん、井上さん、植原
--------------------------------------------------------------------------
4.【活動報告】乙女高原案内人講座・最終日 7月27日(日)
今年度で6回目となる乙女高原案内人養成講座の最終日が7/27でした。
受講者と講師、スタッフ約30人。10:00にオリエンテーション開始。その後、2班に分かれ、A班は井上敬子さんを講師に草花の、B班は小松澤靖さんを講師に樹木の観察実習を行いました。ロッジに帰ってきて、受講者とスタッフが4チームに分かれ、それぞれのチームで「やってみたい活動・関心がある活動」「あればよいと思う活動・始めてみたい活動」という2つのテーマで話し合いをしました。全体で出て来た意見の分かち合いをしました。昼食後、午前の実習を交替して行いました。最後に修了証書授与と閉講式を行い、全課程を終了しました(私は閉講式の進行をしていたのですが、「代表世話人のあいさつ」というプログラムをすっ飛ばしてしまいました。角田さん、申し訳ありません!!)
講師の皆さん、案内人養成のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、養成講座の下支え、ご苦労様でした。また、ありがとうございました。
そして、16人の修了生の皆さん、今後の乙女高原案内人としてのご活躍を期待しています。
なお、スタッフならびに修了生の皆様からの養成講座のレポート、お待ちしています!!!
--------------------------------------------------------------------------
5.【活動報告】乙女高原案内人・夏の案内活動 7月19日(土)~
※角田さんが7/19(土)に行った案内人活動のレポートを寄せてくださいました。角田さん、ありがとうございます。
午前中は遊歩道の草刈りをして、午後の空いた時間に夏の案内人をしました。午後の3時までに4組の案内活動をしました。
1組目は東京の町田市から来た山仲間8人組で乙女高原は2回目だそうです。案内内容は、「乙女高原山頂はどう行ったら良いか」と言われ、乙女高原の森のコースを案内して、富士見百景で富士山が観られたら見て、ヨモギ頭を通りブナじいさんに行き、その先に見える林道を右に戻り、間伐の支線ゲートが2つ有るので右側のゲートを乗り越え道なりに行き平らになったら、稜線を右に藪こぎ(冬は草が伸びてないので行きやすい)後はGPSで乙女高原山頂を目指して行って下さいと案内する。
2組目は6人で東京から来た山仲間で乙女高原はやはり2回目。「8月に行く予定の大烏山の行き方を教えて下さい」と言われ、「来る方向により現在林道が通行止めになっているので、確認後行かれた方が良い」まで伝え、登山口駐車場(路駐)から約2時間位上れますが展望が無いことまで伝えました。
3組目は単独で来た方で昨年も来られた北杜市の方で、今咲いているお花を教えて下さいとの事で、パンフレット「乙女高原のお花たち」を差し上げ、今咲いているお花を教えてあげました。
4組目は横浜から初めて乙女高原に来られたご夫妻で、北杜市から来た方と同じ内容を説明し、また、再訪して下さると言ってました。
以上が初日の案内内容です。
------------------------------------------------------------------------
6.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月2日(土)
・10:00~ 終了予定14:30 (雨天中止)
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定 員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
【次回のマルハナバチ調べ隊】
・初秋編 9月6日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
時間やプログラムは6月の回と同じです。
------------------------------------------------------------------------
7.【活動案内】訪花昆虫調査8月 8月17日(日)
・09:30~ 終了予定 15:00 (雨天中止)
・事前に申し込まれた方には中止連絡をします。
※問い合わせ・申し込み このマガジンに返信
【集合】乙女高原グリーンロッジ
【持ち物】弁当、水分、帽子、筆記用具、念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
【調査内容】全遊歩道を分担して歩きながら「花に来ている昆虫」を全記録。
------------------------------------------------------------------------
8.【活動案内】樹名板の設置作業 8月24日(日)
・09:30~ 終了予定 15:00 (少雨決行)
・事前に申し込まれた方には中止連絡をします。
※問い合わせ・申し込み このマガジンに返信
【集合】乙女高原グリーンロッジ
【持ち物】弁当、水分、帽子、念のため雨具や防寒具
【作業内容】樹名板と杭を設置場所まで運び、設置
-------------------------------------------------------------------------
■2025年度 (第10期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
【2025年度 自然観察交流会 予定】
【終了】4月 5日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月 7日(水) 遊歩道づくりの準備と兼ねる
※6・7月は養成講座開催のため休止
8月 2日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
9月 6日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
10月 4日(土)
11月15日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
12月 6日(土)
2026年
1月10日(土)
2月 7日(土)
3月 7日(土)
---------------------------------------------------------------------
■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン49「乙女高原のチョウ」の展示をしています。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2025/06/05/000000
■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/
(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566
(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。
(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/
(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
--------------------------------------------------------------------
乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第588号(2025.7.30) →ページトップ