乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第602号(2025.12.1)


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
  乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン第602号  2025.12.1.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】有志による草刈り・その3     11月29日(土)
    2.【活動案内】乙女高原自然観察交流会12月   12月06日(土)
    3.【活動案内】第23回乙女高原フォーラム 2025年1月25日(日)
    ■乙女高原自然観察交流会
    ■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メールマガジンのバックナンバー】  https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】  https://fruits.jp/~otomefc/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

0.【トピックス】
●1.急きょ設定した11/29「有志による草刈り・その3」にも11人が参加してくださり、結局、今年の草刈りは3日間でのべ97人の有志が来てくださいました。ありがとうございました→1

●2.12/6(土)は久しぶりの乙女高原自然観察交流会です。9:00に道の駅「花かげの郷まきおか」に集まり、集まったメンバーでスケジュールや観察場所を決めるというゆるやかな催しです。参加希望の方はメール返信をお願いします→2

●3.来年1/25(日)に予定している乙女高原フォーラムのスタッフを募集しています。午後1時に開会するイベントなので、準備がちょうどお昼にかかってしまいます。そこで、乙女高原ファンクラブでお弁当を出します。スタッフに立候補してくださる方はメール返信をお願いします。11:30に山梨市民会館に集合です。現時点で、角田(敏)さん、宇津さん、春日さん、加藤さん、井上(敬)さん、岡﨑さん、角田(晴)さん、伊佐治さんの参加を確認しています→3

●4.(再掲)山梨市駅前「街の駅やまなし」の乙女高原展。今回のテーマは、井上敬子さんによる『オオバギボウシ・レポート」。シカ柵設置後、オオバギボウシがどのように増えていったかをレポートしています。ぜひ一度、ご覧ください。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2025/11/17/000000

●5.高槻さんが描かれたステキな乙女高原のお話たちのスケッチを見ることができます。ぜひ以下のサイトを訪ねてみてください。
https://ameblo.jp/tamaflower12/entry-12941781775.html

●6.12/14(日)13時から山梨大学で山岳科学公開シンポジウム「消えゆく草原の再生と管理~ネイチャーポジティブの実現に向けて~」が開催されます。この中で植原が乙女高原の事例を紹介します。参加無料ですが、申し込みが必要です。なお、参加なさる方に、協力していただきたいことがあります。ご連絡ください。
https://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~sangaku/HP/index.html

●7.2025年度第6回乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は12/11(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。世話人でなくても会員であればどなたでも参加できます。のぞいてみてください。

●8.乙女高原の活動とは直接関係ありませんが、CATVで「教えうえちゃん いつでもどこでも自然観察」の最新作「ガマ」が放映されます。12/12(金)~12/18(木)までの毎日7:30~、13:30~、19:30~の「まるごと山梨市」という番組内。なお、前作の「葉っぱに水を落としたら」はユーチューブ動画配信されています。
https://youtu.be/0B9L556WA4I
------------------------------------------------------------------------

1.【活動報告】有志による草刈り・その3 11月29日(土)

 11/15、23と2日間、有志による草刈りを行いました。有志はそれぞれ15人、71人でした。「参加者」ではなく「有志」がこんなにたくさん来てくださり、とてもありがたかったです。でも、さすがに例年の200人分の仕事は無理で、急きょ11/29(土)に、追加の草刈りを行いました。11人が有志として参加してくださいました。遠く愛知県や神奈川県から駆けつけてくださった方もいました。

 午後になって日が陰り、肌寒くなりましたが、午前中はとても暖かでした。草を刈ったり、刈った草をビニールシートに載せて運んで遊歩道に敷き入れたり、草原の中に伸びてきた木を切ったりという作業を、休憩をはさみながら、午後まで行いました。
 乙女高原では、昔から(少なくとも江戸時代には)刈った草を使うために草刈りが行われてきました。また、戦後は、スキー場として草原を使うために草刈りが続けられました。そうやって、草刈りが行われてきたので、森になることなく草原がこれまで続いて来ました。なぜかというと、日本は平均すると三日に一回は雨が降っています。だから、草原があると、周囲の木々からたねが飛んできて、木が育ち、やがて森になろうとします。草原を「守る」ためには草刈りが必須なのです(注:野焼きや放牧によって維持されている草原もあります)。面白いですよね、自然を守るために草刈りするなんて・・・。ですが、草原を守ることによって、乙女高原には「森の生態系」だけでなく「草原の生態系」と「森から草原に移行する生態系」も成り立ち、狭い面積なのに、むちゃくちゃ生物多様性が高くなっています。そんな自然の魅力を次世代に譲り渡すために、スキー場が閉鎖となった2000年以降も、市民と行政の協働による草刈りボランティアを続けています。大事な草刈りだからこそ、今年も有志によって続けているのです。
 なお、遊歩道は人が歩くので草が生えにくく、そうなると、雨が降ると、特に斜面では簡単に土が流れてしまいます。登山道が荒れる大きな原因です。これを防ぎ、できれば少しでも修復させるため、刈った草を遊歩道に敷き入れる工夫をしています。始めた年は、遊歩道に縦に草を入れていましたが、これだと遊歩道を歩いた時にツルツルとすべりやすいので、今は、遊歩道に横に敷き入れるようにしています。ずっと創意工夫・試行錯誤中です。

 さて、午前中、1時間ほど作業をしたら、みんなでベンチに座ってお茶タイムにしました。いろいろなお菓子や果物などなどがテーブルに並びました。また1時間したら、みんなでお昼。午後も1時間作業して、お茶にしようとしましたが、肌寒くなってきたので、道具を片付けて、解散としました。
 3日間、多くの人が駆けつけて下さり、しかも、事故やケガがなかったのが、一番よかったです。草原のほぼ全ての草刈りが終了し、今年も乙女高原はきれいになった姿でお正月を迎えられます。今年の草刈りをまとめると、3日間で、のべ97人の有志でした。
------------------------------------------------------------------------

2.【活動案内】乙女高原自然観察交流会12月  12月06日(土)

・日 時 12/6(土) 午前9時 集合 ~午後3時ころまで
・集 合 道の駅 花かげの郷 牧丘 
・持ち物 弁当、飲み物、防寒具、雨具、観察用具

・集まった人で相談して、場合によっては車の乗り合わせで、乙女高原に向かいます。
・途中で寄る場所も、相談して決めます。
・参加ご希望の方は、このメールに返信をお願いします。

※12月6日(土)の次は、2026年1月10日(土)の予定です。
-------------------------------------------------------------------------

3.【活動案内】第23回乙女高原フォーラム  2025年1月25日(日)

※フォ-ラムの運営にあたっていただくボランティア・スタッフを募集します。立候補くださる方は、このメールに返信をお願いします。

日 時 1月25日(日) 午後1時~3時30分
場 所 山梨市民会館4階
主 催 山梨市,山梨県,乙女高原ファンクラブ
参加費 無料
申込み 不要

■テーマ・・・乙女高原のチョウと生物多様性
 春から秋、乙女高原では、たくさんの花がバトンタッチするように交代で咲きます。花々をチョウたちが訪れ、蜜を吸い、花粉を他の花に届けます。一口に花といっても、大きさも形も色も咲く時期も多種多様。そんな花を訪れるチョウもまた多種多様で、様々な大きさ、形、色、生活があります。
 今回の乙女高原フォーラムでは、チョウにスポットを当てます。乙女高原にはどんなチョウがいるのか、季節によって見られるチョウは違うのか、花以外を求めるチョウはいるのか、幼虫はどこにいて、どんな姿なのかなどを知り、自然観察の楽しみを増やしてください。
 なお、チョウの中には人知れず絶滅の危機にあるものもいます。私たちが今、保全の手を差しのべないと、私たちの子孫は魅力あふれるチョウの姿を見られなくなるかもしれません。フォーラムではそんなチョウたちの現状にも心を寄せていただきたいです。

■ゲスト・・・北原 正彦(きたはら まさひこ)さん
山梨県笛吹市出身。小さい頃から昆虫(特に蝶)が大好きで、その後、蝶の研究に深化し、筑波大学で学位(理学博士)を取得。定年前は、山梨県富士山科学研究所で希少蝶類の生息環境や保全対策について研究し、退職後は衰亡著しい里地里山の蝶の保全を目指して奮闘中。現在、甲武信ユネスコエコパーク保全活用委員会、南アルプスユネスコエコパーク科学委員会、山梨県環境影響評価等技術審議会の各委員、環境省自然共生サイト有識者マッチング制度認定有識者等。
-------------------------------------------------------------------------

  ■2025年度 (第10期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。

   【2025年度 自然観察交流会 今後の予定】
 12月 6日(土)
    2026年
  1月10日(土)
  2月 7日(土)
  3月 7日(土)
---------------------------------------------------------------------

  ■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン51「オオバギボウシレポート」を展示しています。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2025/11/17/000000

  ■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
 A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
 A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
 厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。

  ■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/

(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566

(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
 「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。

(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/

(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
--------------------------------------------------------------------




乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第602号(2025.12.1) →ページトップ