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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第613号 2026.3.4
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【観察報告】2月28日の乙女高原 植原 彰
2.【活動案内】乙女高原自然観察交流会3月 3月7日(土)
3.【活動案内】2026年度総会 3月15日(日)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
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【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
https://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.今週、山梨CATVで乙女高原フォーラムの様子が放映されます。2/6~2/8、午後9時からです。3日間のみ、午後9時からのみです。お見逃しのないよう。放映後、ユーチューブ動画配信も予定されています。アドレスが分かりましたら、お知らせします。
●2.2/28に乙女高原に行ってきました。2週間前の2/14は23cmもの積雪でしたが、雪はほとんど消えていました。山梨の山間地では3/3に雪が降りました。さて、3/7の乙女高原自然観察交流会で乙女高原はどんな姿で私たちを迎えてくれるでしょうか➝1
●3.自然観察交流会は3/7(土)です。9:00に道の駅「花かげの郷まきおか」に集まり、集まったメンバーでスケジュールや観察場所を決めるというゆるやかな催しです→2
●4.(再掲)2025年度総会を3/15(日) 14:00から山梨市役所牧丘支所(山梨市牧丘町窪平)で行います。普通会員の皆様は、出欠についてニュースレター2504号に載せてあるQRコードをスマホ等で読み取ってご記入ください。または、以下から直接ご記入ください→3
https://docs.google.com/forms/d/13i-FtrFFLlZOy2Hk_zhwb1Iin2hla9JYR6zEww4-yqU
●5.山梨市発行の『広報山梨』4月号で、乙女高原の特集が組まれる予定です。お楽しみに。サイトにも掲載されると思いますので、掲載されたらお知らせします。
●6.(再掲)山梨市駅前「街の駅やまなし」で常設している乙女高原展。現在シーズン53、宇津貴史さんによる『乙女高原のチョウ』写真展パート2です。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/01/27/000000
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1.【観察記録】2月28日の乙女高原 植原 彰
※自然観察の写真を見たい方は、こちら
暖かい日が続いていて、2/14の23cmの雪はどうなったかな? それを確かめるべく、乙女高原に向かいました。
途中、ヤマアカガエルの産卵も気になったので確かめましたが、どの調査地点もカエルの卵はありませんでした。というより、いつもの年だと、流れの脇に小さな池のような湿地があり、ヤマアカガエルたちはそういう所を好んで卵を産むのですが、そんな「小さな池」湿地が見当たりません。そもそもカエルが卵を産めるのか心配です。
カエル池近くのキブシはつぼみが大きくなり始めていました。
乙女湖の氷は透き通るような濃い緑色です。きっと氷が薄くなり、下の水の色が透けて見えているのだと思います。9℃。気温は高いですが、風が強いです。遠くでハシブトガラスの複数の鳴き声。騒がしいです。シカの死体でもあるのでしょうか。
乙女高原の草原にも雪はほとんどありませんでした。せっかく雪が降ったと思ったのに。
2箇所の百葉箱から気温データを回収し、PCに保存しました。
草原を歩いていたら、一瞬、オオタカの姿! 成鳥でした。これまで乙女高原で何度も小鳥の羽根の散乱を見てきました。その犯人(の子孫?)かもしれません。
ツツジのコースには日陰が多く、少し雪が残っていました。そこにウサギの足跡がくっきり。まるでハンコを押したようです。触ってみたら、暖かさで雪がシャーベット状。これなら足跡も付きやすいと思いました。
フィーッというかすかな声。ウソがいる! 声の方向を見ると、ズミに止まっていました。双眼鏡で見ると、オスののどは鮮やかなピンクで、ピンクがお腹のほうまで続いています。オス2羽、メス2羽がいました。ウソはズミの芽を食べていました。
谷地坊主の湿地で上を見ると、バッコヤナギのツルッとした冬芽カプセルの中から銀色のフワフワをまとった蕾が顔を出していました。やがて花が咲くと雄花ならレモン色の大きなフワフワがいっぱいになります。赤い冬芽➝銀色のフワフワ➝大きなレモン色のフワフワと変化しますが、銀色のフワフワ段階を個人的に勝手に「春芽」と呼んでいます。
湿地に若いシラカバが倒れていました。木の下に円盤状に根が付いていて、まるで鉄道模型の木みたいです。地下水位が高くて地面の下には根を伸ばせず、地表面を根が這っているのだと思います。
暖かいのでゆっくりお昼を食べて食休みを取りました。
午後から歩いていたら、ヒヨドリが黙ってズミの木に止まっているのを見ました。しばらく見ていたら、ズミの実をさかんについばんでいました(さっきのウソが食べていたのは芽)。くちばしでつまんで、首ごとブルブル頭を振って、実を枝からひっぱがしているようでした。20個食べたら、飛んでいきました。それまで気づかなかったのですが、後からもう一羽、黙って付いていきました。もしかしたら、夫婦だったのかもしれません。それにしても、あのうるさい(失礼!)ヒヨドリが黙っているなんて・・・。
午後1時ころ、乙女高原を出発しましたが、気温は14℃もありました。
途中、マンサクの開花を確かめました。咲き始めていましたよ。チョウチョの口みたいにクルクル巻かれていた花びらが伸びていく様子は面白いですね。この花びら、黄色くて細長いので錦糸卵に例える人が多いのですが、私にはピロピロ笛(笛を吹くと、巻かれていた紙のパイプが伸びながら音の出るおもちゃ)の方がしっくりきます。
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2.【活動案内】乙女高原自然観察交流会3月 3月7日(土)
・日 時 3/7(土) 午前9時 集合 ~午後3時ころまで
・集 合 道の駅 花かげの郷 牧丘
・持ち物 弁当、飲み物、防寒具、雨具、観察用具
・集まった人で相談して、場合によっては車の乗り合わせで、乙女高原に向かいます。
・途中で寄る場所も、相談して決めます。
・参加ご希望の方は、このメールに返信をお願いします。
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3.【活動案内】2025年度総会 3月15日(日)
※出欠確認はフォームで行います。
会報2604号に載っているQRコードを読み込んで、必要事項をお書きください。
以下をクリックし、直接お書きいただいても結構です。
https://docs.google.com/forms/d/13i-FtrFFLlZOy2Hk_zhwb1Iin2hla9JYR6zEww4-yqU
日 時 3/15(日)午後2時~(準備は1時半から)
場 所 山梨市役所牧丘支所
次 第
1.開会のことば
2.代表世話人あいさつ
3.来賓あいさつ
4.議 事
① 2025年度活動報告
② 2025年度収支決算報告
③ 会計監査報告
④ 2026年度活動計画提案
⑤ 2026年度収支予算提案
5.その他
6.閉会のことば
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■2025年度 (第10期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン53「宇津さんの乙女高原のチョウⅡ」を展示しています。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/01/27/000000
■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/
(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566
(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。
(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/
(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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