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  乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン第615号 2026.3.17
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】2025年度総会     3月15日(日)
NEW! 2.【観察報告】3月14日の乙女高原
NEW! 3.【活動案内】ヤマアカガエル産卵調査   4月4日(土)
    ■乙女高原自然観察交流会
    ■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
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【メールマガジンのバックナンバー】 https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】 https://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.3/15(日)の午後、峡東林務事務所長・金丸様のご列席をいただき、2025年度総会が開会されました。神奈川や東京など、遠くからの方も含め19名の参加者でした。みんなで2025年度の活動を振り返り、2026年度の活動について話し合いました→1

●2.総会で承認された2026年度の活動計画は以下の通りです。
https://fruits.jp/~otomefc/2026schedule.pdf
これらの活動への参加お申込みは、以下フォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1sBa-9vXXju4fdhqVjDTJwwfVen8k0gG-3Vv3MvQ4MWY

●3.2026年度最初の活動は「11期乙女高原自然観察交流会① 兼 13期ヤマアカガエル産卵調査①」です。4/4(土)9:00に道の駅「花かげの郷牧丘」に集合して、乙女高原を目指し、湿地でヤマアカガエルの産卵状況を調査します。環境省・(公財)日本自然保護協会共催の「モニタリング1000里地里山調査」の一環です。弁当、防寒具、あれば観察用具をお持ちください。参加申し込みは以下フォームからお願いします➝3
https://docs.google.com/forms/d/1sBa-9vXXju4fdhqVjDTJwwfVen8k0gG-3Vv3MvQ4MWY

●4.2025年度活動報告ダイジェスト版は以下で読めます。
https://fruits.jp/~otomefc/2025digest.pdf

●5.(再掲)山梨CATVで放映された乙女高原フォーラムの様子がユーチューブ動画配信されています。全部で2時間という超大作! 山梨CATVさん、ありがとうございます。1か月間の限定公開です。お見逃しなく。
https://youtu.be/hGkHz_ihLAE

●6.(再掲)山梨市駅前「街の駅やまなし」乙女高原展は現在シーズン54、宇津貴史さんによる『乙女高原のチョウ』写真展パート3です。お近くに来た際にはご覧ください。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/03/05/000000

●7.会員の角田晴美さんの作品も展示されるステンドグラス作品展です。4/3(金)~4/6(月)10:00~18:00(最終日は15:00まで)、場所は街の駅やまなしの会議室です。
https://www.ateliermarleysrow.com/images/home/img-20260313-02.pdf
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1.【活動報告】2025年度総会   3月15日(日)

 3/15、ポカポカ陽気の午後、山梨市役所牧丘支所2階の会議室で、2025年度乙女高原ファンクラブ総会が行われました。準備は13:30から始めました。助成金で購入した書籍を買い物かごに入れて持参し、ブックエンドを使って並べました。貸し出し簿に名前等を書けば、会員であれば誰でも借りられます。受け付けの準備もしました。
 参加者が三々五々来てくださいました。峡東林務環境事務所長の金丸さんや県有林課長の種元さんも参加してくださいました。参加者は全部で19名でした。

 14:00きっかりから、代表世話人の三枝さんの発声で総会開会。代表世話人の角田さんのあいさつ、金丸さんの来賓あいさつと続きました。
 角田さんを議長として議事が始まりました。2025年度活動報告と2025年度決算報告を植原から。会計監査報告は会計監査人を代表して春日さんにしていただきました。2025年度活動報告の概要は以下です。
https://fruits.jp/~otomefc/2025digest.pdf
 続いて、2026年度活動計画案と2026年度予算案を植原から提案しました。2026年度活動計画案は以下です。
https://fruits.jp/~otomefc/2026schedule.pdf
 これとは別に提案した活動計画案もありました。以下の通りです。

(1) 高槻先生から2026年度調査(案)
 ①訪花昆虫調査、②植生調査、③フクロウ巣箱調査、④シカ糞サンプリング
(2)笛川学園(2026年4月、笛川小中が一緒になり開校)乙女高原体験学習支援
(3)ヒメギフチョウの保護策
・基本的に、今年度は特に何か「仕掛ける」ことはせずに、天然記念物指定の成果を確認する年にする
・産卵・幼虫の成長・ウスバサイシンの食害について、調査を継続し、結果をまとめる
(4)自然共生サイトへの登録申請を目指す。
(5) 乙女高原フィールドガイドシリーズ4作品の増刷(1)・改訂(1)・新規作成(2)を目指す。


 いずれも、総会参加の皆さんから承認をいただきました。
 最後に出席されたお一人お一人から一言ずついただいて、2025年度総会をお開きとしました。
 皆さん、今年も乙女高原でお会いしましょう。
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2.【観察報告】3月14日の乙女高原

 総会の前日、乙女高原に行ってみました。
 「カタクリ・ポイント」ではカタクリの葉が地面から出て来ていました。リスが食べたクルミの殻が落ちていました。
 「カエル池・ポイント」では 前回訪れた時と同じく干上がっていて、今年はカエルは来ないかなあと思いました。キブシの蕾が大きくなっていました。
 乙女湖の氷の面積は半分くらいになっていました。

 ヤマアカガエルの産卵調査を行いました。調査用具を持って湿地を歩いたのですが、一応、クマ鈴を鳴らしながら歩いていたら、どういうわけかシジュウカラの雄が近寄ってきて、枝に止まっては私を調べて?います。止まっては調べ・・・を繰り返し、私の周りを一周。シジュウカラにじっくり観察されるという珍しい体験になりました。
 カエルの産卵はまだまだのようです。キバシリがカラマツの幹に垂直に登っていきました。マヒワの小さな群が続けてやってきました。合計で30羽くらいでしょうか。シラカバやヤマハンノキの実をつついています。少し歩いたら、さっきとは別のシジュウカラの雄が近づいてきて、さっきと同じようにしばらく私を調べて?から飛んでいきました。
 谷地坊主の周りの雪は解けかけていました。バッコヤナギの「春芽」はますます大きく、銀色のモフモフになっていました。枝にモフモフがたくさん付いている様は繭玉のようです。

 草原では、ところどころに残った雪の上にウサギやキツネの足跡が付いているのを確かめながら歩きました。ゴジュウカラのフィーフィーという春の歌が聞こえてきます。暖かいので、ゆっくりお昼を食べることができました。下って、焼山の湿地に寄りました。一部の氷が解けていましたが、歩くと固いので、まだ土の中は凍っているのでしょう。全体的に水が少なく、春先、雪解け水でプールのようになる場所が干上がり、普通に歩けました。カラマツに長いサルオガセが天女の羽衣のように干されて?いて、日が当たって、とてもきれいでした。
 湿地の自然観察をしていたら、なにやら聞きなれない音が聞こえてきて恐怖を感じました。見ると、自転車に乗った人が林道を下ってきました。林道の日陰はまだまだ雪です。どうも小楢山から下ってきて、林道に降りて、走ってきたようです。根性あるなあと思いました。
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3.【活動案内】ヤマアカガエル産卵調査 4月4日(土)

・日 時 4月4日(土) 集合9時。解散は午後3時ごろ。
・集 合 午前9時 道の駅 花かげの郷牧丘(国道140号沿い)
・持ち物 湿地を歩きます。長靴をご持参ください。
     弁当、水筒、観察用具。雨具、防寒着も用意してください。
・参加費 無料。

※次回調査は4月19日(日)

※参加申し込みは、以下フォームから
https://docs.google.com/forms/d/1sBa-9vXXju4fdhqVjDTJwwfVen8k0gG-3Vv3MvQ4MWY
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  ■2026年度 (第11期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。

  【2026年度の予定】
 4月 4日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
 5月 ?日(?) 遊歩道づくりの準備と兼ねる
 8月 1日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
 9月 5日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
10月 3日(土)
11月14日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
12月 5日(土)
    2027年
  1月 9日(土)
  2月 6日(土)
  3月 6日(土)
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  ■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン53「宇津さんの乙女高原のチョウⅡ」を展示しています。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/01/27/000000

  ■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
 A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
 A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
 厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。

  ■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/

(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566

(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
 「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。

(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/

(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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