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  乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン第626号   2026.7.16
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】訪花昆虫調査7月      7月12日(日)
     2.【活動案内】遊歩道の草刈り       7月18日(土)
     3.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~初夏編 8月1日(土)
NEW! 4.【活動案内】訪花昆虫調査8月      8月9日(日)
    ■乙女高原自然観察交流会
    ■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
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【メールマガジンのバックナンバー】 https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】 https://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.7/12、今年度3度目となる訪花昆虫調査が予定通り行われました。参加調査員なんと14人。お昼がいつもと同じく(いつも以上に?)にぎやかで、いろいろな差し入れがありました。槙田さんがレポートを書いてくださいました →詳しくは1

●2.日本列島がどんなに暑くても乙女高原は30℃になりません。そんな乙女高原では、ノアザミ、キンバイソウ、カラマツソウ、ヤナギラン、オオバギボウシ、クガイソウ、ハナチダケサシ、キリンソウと、夏の主役たちが次々と花を咲かせています。乙女高原にぜひおいでください。なお、たくさんの花が咲いているので、たくさんの虫がいます。中には服の上からでもチクッと刺すアブもいますので、長袖・長ズボン、虫よけスプレーなどをお忘れなく。

●3.乙女高原ファンクラブ普通会員の皆さんにお送りしたニュースレター2602号ですが、ネット上でもPDF版が無料でご覧いただけます。
https://fruits.jp/~otomefc/newsletter2602.pdf

●4.(再掲) 7/18(土) 9:00から遊歩道の草刈りをします。夏休みシーズンを迎える前に遊歩道内の草刈りをして、乙女高原を訪れた方が気持ちよく遊歩道を歩けるようにします。参加希望の方は以下フォームから →詳しくは2
https://x.gd/5XLeE

●5.(再掲) 8/1(土)10:00から今年度第2回のマルハナバチ調べ隊を行います。24年間も続けられている調査です。終了予定時刻14:30。弁当持参。参加申し込みは以下フォームから  →詳しくは3
https://x.gd/5XLeE

●6.(再掲) 夏休みの週末、乙女高原のロッジ前にファンクラブのブースを開設し、乙女高原案内人が皆さんのお越しをお待ちしています。パンフレット類の無料配布もあります。開設時間のめどは10:00~15:00です。
 7月 7/18(土)、7/19(日)、 7/25(土)、7/26(日)
 8月 8/1(土)、 8/2(日)

●7.8/9(日)10:00から今年度4度目となる訪花昆虫調査を行います。天候不順の場合は8/12(水)です。参加希望の方は以下フォームから。 →詳しくは4 
https://x.gd/5XLeE

●8.ヨガスクールTSUNAGU様から助成金をいただきました。今後、継続的に助成金を下さるそうです。ありがとうございます。

●9.(再掲) 山梨市駅(北口)前「街の駅やまなし」内の乙女高原常設展はシーズン56『メマツヨイグサ・レポート』です。お近くに来た際にはお立ち寄りください。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/06/09/000000
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1.【活動報告】訪花昆虫調査7月 7月12日(日)

※槙田さんがレポートを書いてくださいました。槙田さん、ありがとうございました。

 2026年度3回目の「訪花昆虫調査」を7/12(日)に高槻先生と乙女高原ファンクラブの会員他の参加者13名で実施しました。6月に続いて「花を訪れる昆虫の種類と数とその行動」を調査するもので、担当するコースを歩いて、咲いている花に訪れる昆虫の種類、回数、その行動(蜜を吸う、花粉を食べる、その他)と時刻を記録する調査です。

 10時から始めの会です。参加者の自己紹介の後、高槻先生からこれまでの調査の結果と調査方法の説明がありました。初めての参加者向けに配布した資料を使って、調査の背景や目的、調査対象の花の造りや昆虫の特徴について詳しく説明して頂きました。
 その後、植原さんから、班分けと担当するコースの説明がありました。A班は伊佐治さん、篠原(厚)さん、深澤さんで担当するコースは森のコース、地図上の①~②~③~⑩です。B班は篠原(ふさえ)さん、槙田、手塚さんで担当するコースは草原のコース、⑤~⑨~⑩です。C班は井上さん、大西さん、加藤さんで、草原のコースの入り口近くの①~④~⑤~⑥です。D班は大堀さん、田中さん、松村さんで、草原の道路側とツツジのコースで、④~⑦~⑧~⑥です。高槻先生と植原さんは別動隊で、「植生調査」を行いました。
 調査の前段として草原に咲いている花の確認と双眼鏡を使った観察の練習をしました。オオバギボウシ、クガイソウ、ヨツバヒヨドリはまだ蕾で、キンバイソウ、ノアザミ、シモツケが咲きだしていました。タチフウロやオオヤマフスマが咲き残り、紫色のアヤメが僅かに残っていました。
 高槻先生からノアザミの花の造りについて実物をばらして説明がありました。一つの花のように見えるのは筒状の小さな花が沢山集まったもので、棘のある総苞で包まれていて、小さな花一つ一つに蜜や花粉があるので、昆虫にとって移動せずに吸蜜や花粉を食べる・集めることができるとのことです。

 各班に分かれて調査を開始しました。B班はタチフウロ、キンバイソウ、ヤマオダマキ、ノアザミ、シモツケなどの花に集まっている昆虫を観察しました。途中、花ではなくイケマの葉っぱに、背中の赤いバツ印の模様が目立つカメムシ〔ジュウジナガカメムシ〕がいっぱいくっついているのをみて、三人で「ウワッ」と声をあげてしまいました。コースの終わり近くでは、シモツケの花にマルハナバチが次々と飛んできて、あちこちの花の上を這いまわって花粉を集めていました。双眼鏡で見ると、黒くてお尻の先がオレンジ色のコマルハナバチ、三色の縞があるオオマルハナバチ、小さくてレモン色の毛があるミヤママルハナバチでした。5,6頭が忙しく動き回っていました。調査終了後、富士見台で雪のない富士山を見てからロッジに戻りました。

 昼食時には高槻先生からチーズケーキなどのお菓子の詰め合わせの差し入れがあり、そのほかにキュウリの漬物、トルコのお土産、カットしたニュージーランド産のリンゴ、一口サイズに切ったスイカなど沢山の美味しい差し入れがあり、楽しいランチタイムでした。昼食が終わって荷物を車に戻す時、緑色の大きな芋虫が駐車場を這っているのを見つけました。5cm位の大きさで緑色の毛が刈り込んだように生えていて、さわるとモフモフします。図鑑で調べるとヒメヤママユの最終齢の幼虫でした。

 午後の調査は、午前中観察が少なかった花(キンバイソウ、チダケサシ、ヤマオダマキ、オオヤマフスマ、タチフウロなど)を重点的に観察しました。4班全部が草原からツツジのコースで調査しました。
 チダケサシには甲虫が潜り込んで(蜜を吸って)いました。数えると7,8匹います。すぐ隣の花にも5、6匹、その隣の花にも5,6匹いて、一株に咲いた3つの花序に20匹も来ていました。タチフウロにはなかなか虫が訪れず、甲虫が1匹やってきただけでした。ヤマオダマキには訪れる昆虫がゼロでした。蜜が少ないのか、それとも花の造りが特徴的なので特定の昆虫に限定して来てもらっていると思われます。
 駐車場近くではキンバイソウが沢山咲いていました。マルハナバチがやってきて、次々とキンバイソウの花に止って動き回り、次の花に移動していきます。双眼鏡で黄色い花粉団子がついているのが観察できました。オオヤマフスマを訪れる昆虫は少なく、暫く見ていると小さな甲虫が一匹やっと来てくれました。

 14時30に調査終了し、恒例の集合写真をロッジの前で撮り、使った備品をロッジに戻して解散しました。今回の調査ではアサギマダラをみることができなくて残念でしたが、他の班では観察できたとのことでした。
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2.【活動案内】遊歩道の草刈り   7月18日(土)

 遊歩道の草刈りを行います。9時集合ですが、暑い時期なので、もっと早くから始めてくださっても結構です。

※天気予報によると、少なくとも午前中には雨は降らないので、予定通り実施します。

・時間 午前9時から。午前中で終了
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 水筒,帽子。弁当をぜひお持ちください。
お持ちの方は 刈払い機、鎌 (鎌はファンクラブの備品があるので、無くても大丈夫です)
・申込み 以下フォームで
https://x.gd/5XLeE
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3.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月1日(土)

・時 間 10:00~ 終了予定14:30  雨天中止(予備日なし)
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定 員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参加費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・申込み 以下フォームから。申し込まれた方には中止の場合、メール連絡します。
https://x.gd/5XLeE

※第3回 初秋編 9/05(土) オスバチが見られる・・・かも

マルハナバチ調べ隊ちらし
https://fruits.jp/~otomefc/2026maruchirasi.pdf
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4.【活動案内】訪花昆虫調査2026年8月  8月9日(日)

元麻布大教授・高槻成紀さん指導による訪花昆虫調査、今年度第4回です。
これまでの調査の成果については、乙女高原フォーラムの記事をお読みください。
https://fruits.jp/~otomefc/newsletter2501.pdf
申し込みは以下フォームから。申し込まれた方には中止の場合、メール連絡します。
https://x.gd/5XLeE

・時間 10:00~ 終了予定15:00 雨天中止  予備日12日(水) 
・集合 乙女高原グリーンロッジ
・指導 高槻成紀先生 (元麻布大学教授)
・弁当、水分、帽子、筆記用具、時計(腕時計や携帯電話の時計で十分)、
・念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
・保険に加入しています。

●9月以降の調査等の活動の日程
・09/16(水)  10時 訪花昆虫調査 9月 予備日09/18(金)
・10/17(土)  10時 訪花昆虫調査10月 予備日10/21(水)
・10/18(日)  10時 フクロウ巣箱かけ
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  ■2026年度 (第11期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
●行事参加者傷害保険に加入しています。

  【今後の予定】
 8月 1日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねる (集合は10:00、乙女高原)
 9月 5日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねる (集合は10:00、乙女高原)
10月 3日(土)
11月14日(土) 草刈りボランティアの準備と兼ねる (集合は9:00、乙女高原)
12月 5日(土)
    2027年
  1月 9日(土)
  2月 6日(土)
  3月 6日(土)
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  ■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン56『メマツヨイグサ・レポート』を展示中です。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/06/09/000000

  ■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
 A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
 A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
 厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。

  ■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/

(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566

(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
 「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。

(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/

(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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