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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第631号 2026.8.28
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月1日(土)
NEW! 2.【活動報告】土壌調査見学会 8月25日(火)
3.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~初秋編 9月5日(土)
4.【活動案内】訪花昆虫調査9月 9月16日(水)
5.【活動案内】フクロウの巣箱かけ 10月18日(日)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
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【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
https://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.8/25、東京農業大学土壌肥料学研究室の土壌調査を見学させてもらう会を行いました。その様子をUTYテレビ山梨さんが取材してくださいました。見逃し配信中です。いつ削除されるかわからないので、お早目にご覧ください。最後に二人の男の子にインタビューしているのですが、その受け答えが最高ですよ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/2894627
●2.8/1マルハナバチ調べ隊のレポートを春日飛鳥さんが書いてくださいました。春日さん、ありがとうございました
→詳しくは1
●3.8/25土壌調査見学会のレポートを小林秀道さんが書いてくださいました。小林さん、ありがとうございました
→詳しくは2
●4.(再掲) 9/5(土)10:00から今年度第3回・今年度最後のマルハナバチ調べ隊を行います。24年間も続けられている調査です。終了予定時刻14:30。弁当持参。参加申し込みは以下フォームから
→詳しくは3
https://x.gd/5XLeE
●5.(再掲)9/16(水)10:00から今年度5度目となる訪花昆虫調査を行います。天候不順の場合は9/18(金)です。参加希望の方は以下フォームから
→詳しくは4
https://x.gd/5XLeE
●6.(再掲) 10/18(日)に、高槻さんの指導で、フクロウの巣箱かけを行います。かけた巣箱をフクロウが利用したら、雛が巣立った後で巣箱の中を調べ、何を食べていたかを知ります。参加希望の方は以下フォームから
→詳しくは5
https://x.gd/5XLeE
●7.(再掲)山梨市駅前の「街の駅やまなし」での「乙女高原展」シーズン57「オオバギボウシ・レポート」をぜひご覧ください。井上敬子さんの作品です。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/07/30/000000
●8.10/17(土)17:00-19:00、乙女湖(琴川ダム)湖畔広場で、山梨市主催「家族で楽しむ星空観測@乙女湖 vol.3」が開催されるそうです。小林秀道さんからの情報提供です。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/25/12078.html
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1.【活動報告】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月1日(土)
※春日飛鳥さんがレポートを書いてくださいました。春日さん、ありがとうございました。
6月28日の第1回マルハナバチ調べ隊は、生憎の雨により中止。たくさんのマルハナバチに会えるであろう、待ちに待った第2回~盛夏編の日がやってきた。小学6年の長男と小学2年の長女はファンクラブのフェロー制度のスタンプカードを「いっぱいにして、景品をもらいたい!」と、やや不純な動機でコンプリートに向けて張り切っている。
午前のラインセンサス調査で、心に残る出来事があった。長女がトラちゃんやオオちゃんの胸毛をやたらと触りたがり、成功すると「ふわふわ!!」と歓喜している。それを見た長男は「え。どれどれ」とクールにやってのける。続いて他の女子たちも触る流れとなり「ほんとだ~」「めっちゃかわいい~」と小さなブームが生まれた。花粉集めを邪魔しないよう、指の背でそ~っと撫でるように触る子もいて、まるで愛玩動物を愛でているかのようだ。
後日、長女に触ってみようと思った理由を聞いてみると、「なんか、モフモフしてたから、前から1回触ってみたかったんだよね~」と、「サンリオ」や「ちいかわ」等のファンシー系ゆるキャラが好きな長女らしい、至って無邪気な台詞だ。
マルハナバチ調べ隊リピーターの子どもたちだからこそ、かもしれない。滅多なことでは刺さない穏やかなマルハナバチの生態を知って関わると、物理的な距離も心の距離もこんなに近くなる。過酷な自然環境を生き延びる「小さな命の強靭さ」を知れば、尊重しようとする姿勢も生まれる。虫嫌いな子どもが増加する現代社会においては、小さな命に興味を持って近づき、営みを尊重しようとする敬意と慈愛に満ちた姿に、感動を禁じえなかった。
「そういえば、ハチの胸毛を触ろうなんて発想、いままでの人生になかった。第一怖いし。一体どんな感触なんだ!?」と、無性に気になり出してしまった。子ども時代に何度も刺されたことでハチが大の苦手だった私は、恐る恐る人差し指をそ~っと近づけて触ろうと試みたのだが、もう一歩、というところで飛んで行ってしまう。人知れず攻防戦を繰り広げた結果、私の勇気が足りないのか、マルハナバチが素早いのか、もはやわからぬまま、触れずじまいでラインセンサスは終了。
手が届きそうで届かない、ツンデレな(?)マルハナバチが、なんとも愛おしく思えてきたのだった。
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2.【活動報告】土壌調査見学会 8月25日(火)
※小林秀道さんがレポートを書いてくださいました。小林さん、ありがとうございました。
「乙女高原の地盤がどうなっているのか?」
もちろん“乙女高原”という場所についての興味は尽きませんが、よくよく考えてみれば、人が弄(いじ)くりまわしていない土壌をみるということは、一般人にはなかなかない機会であって、今回は貴重な体験であったと、今になって思い返しています。
黄色い粘土層の上に黒土の層が数十センチ見えました。黄色は火山灰で、黒土の黒は炭素の色。
「これだけの(黒土の)厚さになるのにどれだけの時間がかかったのだろうか?」
そんなことを漠然と思って眺めていると、そもそもこの炭素はどこからやって来たのだろうか? あっそうか! これは空気中の二酸化炭素由来に違いない! そして二酸化炭素を食らい炭素を排出し、ここに撒き散らしたのは植物や微生物の仕業なのだ!
と、昔習った教科書の知識から理屈だてて納得したのでした。しかしそう思い至ったその直後、得も言われぬ感動に襲われたのです。
それは生命のいじらしい活動に思いを馳せたのではなく、いや!それも多少ありますが、それよりは人間のスケールを遥かに超えた“悠久の時”を感じた、といったほうが近いかもしれません。とにかく理屈を超えた直観なのでした。
私は星をみる趣味があるのですが、星を見ているとこの思いに囚われることがよくあるのです。その現象がどうして起こるのか? 自分でもよくわからなかったのですが、最近こう思うのです。
普段、何事においても人間のスケールに囚われ近視眼になりがちの現代生活。そのちっぽけな見識の、そのちっぽけさ加減を忘れていることへの解毒剤であると。
これは私の勝手な思い込みでしかありませんが、果たしてどうなのでしょう?
今回の土壌調査見学会のレポートという趣旨からは随分と脱線してしまったようですからこの辺でやめておきます。
最後に、貴重な機会を作って頂いた東京農業大学の加藤教授や学生の皆様、本当にありがとうございました。
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3.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~初秋編 9月5日(土)
・時 間 10:00~ 終了予定14:30 雨天中止(予備日なし)
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定 員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参加費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・保険に加入しています。
・申込み 以下フォームから。申し込まれた方には中止の場合、メール連絡します。
https://x.gd/5XLeE
マルハナバチ調べ隊ちらし
https://fruits.jp/~otomefc/2026maruchirasi.pdf
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4.【活動案内】訪花昆虫調査2026年9月 9月16日(水)
元麻布大教授・高槻成紀さん指導による訪花昆虫調査、今年度第5回です。
これまでの調査の成果については、乙女高原フォーラムの記事をお読みください。
https://fruits.jp/~otomefc/newsletter2501.pdf
申し込みは以下フォームから。申し込まれた方には中止の場合、メール連絡します。
https://x.gd/5XLeE
・時間 10:00~ 終了予定15:00 雨天中止 予備日18日(金)
・集合 乙女高原グリーンロッジ
・指導 高槻成紀先生 (元麻布大学教授)
・弁当、水分、帽子、筆記用具、時計(腕時計や携帯電話の時計で十分)、
・念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
・保険に加入しています。
・チラシ添付
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10月の調査・・・10/17(土) 10時 予備日10/21(水)
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5.【活動案内】フクロウの巣箱かけ 10月18日(日)
・午前10時~午後2時。集合は乙女高原グリーンロッジ
・定員 どなたでも30人 多い場合は申し込み順
・参加費 無 料
・詳しくは添付チラシ
・保険に加入しています。
・申し込み 以下フォームから
https://x.gd/5XLeE
・フクロウはおもにネズミを捕って食べている猛禽類です。乙女高原の森にはアカネズミやヒメネズミが、草原にはハタネズミがおもに暮らしています。乙女高原のフクロウは、どちらのネズミを多く食べているでしょうか。
・今回かけた巣箱をフクロウが利用したら、雛が巣立った後で巣箱の中を調べ、何を食べていたかを知ります。
・この取り組みは、元麻布大学教授、高槻成紀さんの指導のもと行います。
・巣箱かけに参加された方には、後日、巣箱を取り外して中を調べる日程をメールでお知らせします。
※小学生・中学生・高校生・大学生のみなさん、ぜひ参加してください
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■2026年度 (第11期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
●行事参加者傷害保険に加入しています。
【今後の予定】
9月 5日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねる (集合は10:00、乙女高原)
10月 3日(土)
11月14日(土) 草刈りボランティアの準備と兼ねる (集合は9:00、乙女高原)
12月 5日(土)
2027年
1月 9日(土) 2月 6日(土) 3月 6日(土)
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン57『オオバギボウシ・レポート』を展示中です。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/07/30/000000
■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/
(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566
(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。
(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/
(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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