乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第637号(2026.11.1)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第637号 2026.11.1
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【活動報告】フクロウの巣箱づくり 10月18日(日)
2.【活動案内】草刈りボランティア準備 11月14日(土)
3.【活動案内】第25回草刈りボランティア 11月23日(月・祝)
4.【活動案内】乙女高原自然観察交流会 12月05日(土)
NEW! 5.【活動案内】乙女高原フォーラム 2027年1月31日(日)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物/SNS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
https://fruits.jp/~otomefc/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
0.【トピックス】
●1.10/18(日)、乙女高原ファンクラブとして初めてフクロウの巣箱を二つ作り、森の中に設置する作業を行いました。高槻先生のご提案です。フクロウが入ってくれるといいなと思います。槙田さんがレポートを書いてくださいました。槙田さん、ありがとうございました
→詳しくは1
●2.旧杣口林道の道脇にあって、どこからも川は流入していないのに、きれいな水をたたえていた「カエル池」。毎年、春先にたくさんのヤマアカガエルが産卵に訪れていました。2020年、近くでボーリング調査が行われ、それ以降、カエルが卵を産んでも、池が干上がってしまう状況が続いていました。それに畳み込むように、今年の秋から工事が始まり、カエル池それ自体を壊してしまいました。2020年のボーリング調査を受けて、2021年に峡東建設事務所に申し入れ、以降、なにか工事をするようだったら事前に連絡していただけるはずでしたが、今回の工事は、私たちにとって寝耳に水でした。
10/21、教頭林務環境事務所県有林課のはからいで、現地で説明を聞き、意見交換する機会がありました。ファンクラブからは村田さんと植原が参加しました。説明は受けましたが、配布資料はなく、今後、工事をするようだったら連絡するとの話はありましたが、前回2021年と同じく「口」約束でした。今後、どのように対応するか、世話人会で話し合います。
●3.今も要所要所に「あと●●kmで乙女高原」という道路看板はありますが、乙女高原自体に「ここが乙女高原である」ことを示す看板はなく、私たちの積年の夢でした。このたび、山梨市観光課で、その看板を作っていただけることになりました。私たちから設置場所の変更を提案させていただいたところ、その提案を受け入れていただけました。設置計画はすでに進行中でしたので、計画変更は非常に難しかったと思うのですが、受け入れてくださり、とてもありがたかったです。10/26に設計変更についての観光課との話し合いがあり、ファンクラブからは角田さん、芳賀さん、村田さん、植原が参加しました。看板のデザインについても微修正を提案しました。今年中には設置されるとのこと。どんな看板が、どこに立つのか、楽しみにしていてくださいね。
●4.乙女高原の遊歩道「森のコース」を登り詰めたところにある展望台。富士山がよく見えるのですが、近年、木々が大きくなってしまい、富士山の眺望を邪魔するようになっていました。そこで、展望を妨げている木を最小限伐採すべく、10/28、現地で伐採予定木を確認しました。峡東林務環境事務所県有林課の呼びかけで、ファンクラブからは角田さんと植原が参加しました。
草原では、すぐに県有林課により一部草原の草刈りが実施されていました。ここを11/10、笛川学園4年生の草敷き・草刈りボランティア体験学習で使います。子どもたちがけがをしないよう、角田さんと二人で、このエリアの遊歩道ロープを回収しておきました。
●5.乙女高原手前の林道のヘアピンカーブでは、毎年、この時期、側溝に落ち葉がたまって水があふれています。「草刈りボランティアまでにはきれいにしておかないと」と心配していたのですが、10/27に乙女高原に行った帰りに見たら、泥上げされていました。朝はなんともなっていなかったので、この日の日中に行われたのは間違いありません。どなたか存じませんが、ありがとうございました。
●6.来年1月31日(日)午後に、第24回乙女高原フォーラムを行います。今回のテーマは「クマ(ツキノワグマ)」、ゲストは小池伸介さん(東京農工大学教授)です。サイトにチラシや申し込みフォームをアップしました。ぜひ、一緒にクマのことを考えましょう
→詳しくは5。参加申し込みフォームは以下。
https://x.gd/66EuP
●7.(再掲)10/19、山梨市駅北口すぐ北の「街の駅やまなし」乙女高原展はシーズン60「乙女高原草刈りボランティア」です。草刈りのチラシなども置いてあります。お近くに来た折には、ぜひお立ち寄りください。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/10/19/000000
●8.(再掲) 11/14(土)に「草刈りボランティア準備作業」を行います。遊歩道ロープの取り外しやロッジのそうじ等を行います。午前中で終わる予定です
→詳しくは2。参加希望の方は以下フォームから
https://x.gd/5XLeE
●9.(再掲) 今年の「草刈りボランティア」 の11/23は月曜・祝日です。27年目・第25回です。乙女高原の草原を守るために、多くの方にご協力いただきたいと思います。参加申し込みは以下フォームからお願いします。なお、スタッフ立候補はメール返信でお願いします。
→詳しくは3。
https://x.gd/02RiS
------------------------------------------------------------------------
1.【活動報告】フクロウの巣箱づくり 10月18日(日)
※調査のレポートを槙田幹夫さんが書いてくださいました。槙田さん、ありがとうございました
10/17(土)・18(日)と二日連続で高槻先生指導のイベントが実施されました。
17日は今年最後の、2026年5回目の「訪花昆虫調査」です。18日は乙女高原で初のイベント「フクロウの巣箱かけ」です。18日「フクロウの巣箱かけ」に参加しましたので報告します。
10時にロッジ前に集合し、始めの会を実施しました。参加者は高槻先生ほか13名、三姉妹とお父さんの家族での参加もありました。角田代表世話人から歓迎のあいさつ、参加者の自己紹介のあと、高槻先生からフクロウの巣箱作りの作業について説明があり、早速巣箱の組立て作業を実施しました。
材料は厚さ12mmほどの桐板で、縦横30cm、高さが40cm位の大きな巣箱です。入口は普通の巣箱にある丸い穴ではなく、正面上部が10cm位の空いている作りです。組立完了後、設置する森にふさわしい色に塗装する作業を行いました。茶色のペンキで塗装する作業で、三人の子供達が一生懸命、刷毛で塗って〔余ったペンキでテーブルも塗装〕してくれました。入口の所にフクロウの爪痕が残る発泡スチロール製の塗装した板を、天板の内側に鏡をとりつけて完成です。
ペンキが乾くまでの時間を利用してロッジ内で高槻先生から「フクロウの生態」についての講義を聴きました。フクロウの分布、眼の付き方と窪みの働き、お腹の造りや食べる餌(ネズミ)、消化しきれず吐き出したペリットの分析で食べた餌が分かるなど、パソコンを使って面白い話をして頂きました。餌のネズミの位置を眼で測るだけでなく、耳でも位置と距離を測っている〔音波探知機!〕など興味深い話でした。
昼食の後、巣箱かけです。完成した巣箱の内側に作成日と作成者の名前を記入し、全員で集合写真を撮りました。一つはロッジ裏のシラカバ林の中、もう一つは谷地坊主の奥の林内に取り付けました。梯子を使って高さ5m位のところに2本のベルトで固定しました。巣箱の天上内側に取り付けた鏡の向きを調整して、下から巣箱の中が見えるようにしました。
1時間ほどで取り付けが完了し、終わりの会を行い「フクロウの巣箱かけ」のイベントを終了しました。
フクロウの巣作りは来年の春です。巣箱が気に入って中に巣を作って子育てして貰えるかどうか、乙女高原に来る楽しみが一つ増えました。楽しい企画有難うございます。
------------------------------------------------------------------------
2.【活動案内】草刈りボランティア準備 11月14日(土)
・9:00乙女高原集合 雨天決行 午前中で終了
・作業内容
ロッジのホールやトイレのそうじ
遊歩道のロープの取り外し
準備品の確認
キッズボランティアの下見など
※お弁当を持参して、みんなで一緒に食べませんか?
※申し込み 以下フォームから
https://x.gd/5XLeE
------------------------------------------------------------------------
3.【活動案内】第25回草刈りボランティア 11月23日(月・祝)
例年、200人もの「乙女高原ファン」が集まります。この活動を成功させるためには、数多くのボランティア・スタッフが必要です。受付係、キッズボランティア係、豚汁係、各班のお世話をする係などです。スタッフにはスタッフ用のマニュアル・資料をお渡ししますし、11/14の準備作業にご参加いただければ、その際に説明もできます。スタッフを引き受けてくださる方は、このメールマガジンに返信してください。
●日時 11月23日( 月・勤労感謝の日) 9:30~12:30
・荒天の場合29日(日)に延期。
・12:30に終了後、豚汁を各自持参のお弁当とともに食べていただき、順次解散。
●無料送迎車を運行します(山梨市駅-乙女高原)。利用されたい方は、以下から申し込んでください。
https://x.gd/K8px4
●キッズボランティア (ブナじいさんの根本に落ち葉のお布団を)
・「保護者は草刈り、お子さんはブナじいさん」という参加もあり。
◎キッズ・ボランティアを支えてくださるスタッフを募集します。
●(株)田丸様のパッカー車による刈り草の搬出
・乙女高原の刈り草を残土置き場に運び入れて、「第2乙女高原」を創ります。
・雨天等により11/29(日)に延期の場合も、パッカー車を出していただきます。
●草刈り後の草原で記念写真
・12:15の予定。写真を撮るまでは帰らないでくださいね!!
●豚汁の無料提供
・藤巻様から提供していただいた豚肉とごぼう等をもとにスタッフが腕を振るって作ります。
・お弁当を持ってきて、お弁当と一緒にお食べください。
●11/29(日)に延期された場合・・・
・ゴミ収集車は依頼
・豚汁はなし
・記念写真はあり
・山梨市駅~乙女高原の送迎車はなし
・キッズボランティア(ブナ爺さんの根元に落ち葉のふとんを!)はなし
------------------------------------------------------------------------
4.【活動案内】乙女高原自然観察交流会12月 12月05日(土)
・時間 午前9時 集合 ~午後3時ころまで
・集合 道の駅 花かげの郷 牧丘
・持ち物 弁当、飲み物、防寒具、雨具、観察用具
・集まった人で相談して、場合によっては車の乗り合わせで、乙女高原に向かいます。
・途中で寄る場所も、相談して決めます。
・参加ご希望の方は、以下フォームからお願いします。
https://x.gd/5XLeE
※12月5日(土)の次は、2027年1月9日(土)の予定です。
------------------------------------------------------------------------
5.【活動案内】乙女高原フォーラム 2027年1月31日(日)
日 時 1月31日(日) 午後1時~3時30分
場 所 夢わーく山梨
主 催 山梨市,山梨県,乙女高原ファンクラブ
参加費 無料
申込み フォームから
https://x.gd/66EuP
チラシ表面
https://fruits.jp/~otomefc/2027.1.31foruma.pdf
チラシ裏面
https://fruits.jp/~otomefc/2027.1.31forumb.pdf
■テーマ・・・クマ問題を、みんなで考えよう
~ツキノワグマの生態と つきあい方~
最近、日本各地でクマ出没が大きな社会問題になっています。残念ながら人命が失われたり、市街地にまで現れるケースもあります。乙女高原でクマ出没は確認されませんでしたが、念のため、昨年(2025年)秋の「草刈りボランティア」は中止となりました。
ツキノワグマは本州最大の野生動物です。爪は丈夫、力も強いので、出会ったらひとたまりもありません。一方で、日本の生態系の昔からの一員であり、植物のタネを広範囲にばらまくなど、日本の生態系が正常に機能するための大切な役割を担っています。また、温暖化、少子高齢化や過疎化による耕作放棄地の増加など、クマ問題の背景を意識しなければ、問題の解決は難しいと思われます。
今回のフォーラムでは、ツキノワグマの特徴や暮らしぶりをときに広く、ときに深く探ります。そして、どうすれば上手につきあっていけるかを、みんなで考えましょう。
■ゲスト・・・小池 伸介さん (こいけ しんすけ)さん。
1979年、名古屋市生まれ。東京農工大学大学院農学研究院・教授。博士(農学)。専門は生態学。現在は、栃木県・群馬県の足尾・日光山地、神奈川県丹沢山地などにおいてツキノワグマの生態や森林での生き物同士の関係を研究している。著書に『ツキノワグマのすべて』(文一総合出版)、『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』(辰巳出版)、『タネまく動物』(編著、文一総合出版)など。2024年よりNGO日本クマネットワークの代表も務める。
------------------------------------------------------------------------
■2026年度 (第11期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
●行事参加者傷害保険に加入しています。
【今後の予定】
11月14日(土) 草刈りボランティアの準備と兼ねる (集合は9:00、乙女高原)
12月 5日(土)
2027年
1月 9日(土) 2月 6日(土) 3月 6日(土)
---------------------------------------------------------------------
■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口道向かいの郵便局の北隣)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/8/2283.html
現在、シーズン60『乙女高原草刈りボランティア』を展示中です。
https://otomefcact.hatenadiary.com/entry/2026/10/19/000000
■乙女高原ファンクラブ発行の書籍■
(1) 案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。
(2) ガイドブック『乙女高原の自然観察』
A5判32ページ、オールカラー。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。
(3) 『乙女高原大百科』
厚さ3cm!! A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。
※いずれも、送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■乙女高原ファンクラブ on SNS■
(1)インスタグラム(Instagram)
https://www.instagram.com/otomekogen.fc/
(2)フェイスブック(Facebook)
https://www.facebook.com/groups/516231555081566
(3)ブログ「乙女高原フィールドノート」(Hatena Blog)
https://otomefc.hatenadiary.com/
「植原が乙女高原に行ったら、3枚の写真を選んで載せる」という原則で運営。
(4)ブログ「乙女高原アーカイブ」(Hatena Blog)
https://otomefcact.hatenadiary.com/
(5)「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」乙女高原スペシャル (YouTube)
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
--------------------------------------------------------------------
乙女高原ファンクラブトップ > メールマガジン > 第637号(2026.11.1) →ページトップ