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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第550号 2024.7.2.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】笛川小3年生「乙女高原学習」のお手伝い 6月26日(水)
2.【活動案内】谷地坊主の観察会 7月6日(土)
3.【活動案内】訪花昆虫調査7月 7月13日(土)
4.【活動案内】遊歩道の草刈り 7月20日(土)
5.【活動案内】夏の案内活動 7月20日(土)~
NEW! 6.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月3日(土)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/書籍/ユーチューブ動画
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【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
http://fruits.jp/~otomefc/
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0.【ニュースニュース】
●1.笛川小では3~6年生で乙女高原の学習が計画されています。6/26、3年生が乙女高原にやって来て、楽しく自然観察していきました。6人の案内人がボランティア活動として子どもたちと一緒に自然観察してくださいました。笛川小では、今後、3年生、4年生、6年生が乙女高原にいらっしゃる予定です。また、昨年もご依頼があった日下部小学校からも乙女高原案内のご依頼が来ています。子どもたちと一緒に乙女高原を歩くのは本当に楽しいですよ。ぜひご参加ください→1
●2.この季節、乙女高原の活動は盛りだくさんです。今後も7/6(土)谷地坊主の観察会、7/13(土)訪花昆虫調査、7/20(土)遊歩道の草刈り、その他です。どの活動もそれぞれとても楽しいです。ぜひ、おいでください→2~6
●3. (再掲) 乙女高原案内人養成講座のテキスト(教科書)を大幅に加筆修正して改訂版を作りました。欲しい方に実費でお分けします。頒価は1,500円。送料は1・2冊なら370円。3冊以上はご相談ください。もう少し詳しい紹介は、以下のページをご覧ください。
https://fruits.jp/~otomefc/2024text.html
●4.先日取材のあった訪花昆虫調査の山梨CATV(放映エリアは山梨市内)の放映は、7/8(月)~11(木)、7:00、13:00、19:00の1日3回。「ほっと山梨」という番組の中です。
●5.乙女高原の活動については、当日参加ももちろんオッケーですが、できるだけ事前に申し込んでいただけるとありがたいです。特に7/20遊歩道の草刈りで、刈り払い機を使う予定の方は、事前申し込みをお願いします。
●6.(再掲) 2024年度第3回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は7/11(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひ、どうぞ。
●7.ユーチューブ・チャンネル「教えてうえちゃん いつでもどこでも自然観察」の新番組がアップされました。テーマは「ナラ枯れ」。自然観察の楽しさを伝えるというより、自然観察していて見つかった問題を提起する回になりました。これで掲載動画は計30本です。
https://youtu.be/lHYjcJ_2lXA
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1.【活動報告】●笛川小3年生「乙女高原学習」のお手伝い● 6月26日(水)
梅雨の真っただ中だというのに、いい天気になり、延期することなく実施できて、本当によかったです。
今回、学習支援ボランティアとして参加してくださったのは、角田さん、渡辺さん、岡﨑さん、篠原さんご夫妻、植原の6名。これだけボランティアの人数があると、4班編成にして、一つの班あたりの子どもの数を少なくすることができます。小さなものでも、みんなでじっくり観察できるということです。しかも、複数人のボランティアで一つの班を担当できます。ボランティアとしても、あまり負担感なく参加できるということです。先日の訪花昆虫調査の時に、角田さんが多くの人に声を掛けてくださいましたが、それが功を奏しました。
さて、子どもたちが来る20分前に打ち合わせをしました。学校でも準備してくるでしょうが、ファンクラブとしても、各班にファーストエイド(応急処置)キットとペットボトルの水を用意しました。キットは買ったばかりで、初利用です。配ったとたんに、皆さん、中を見て、特にポイズンリムーバー(蜂毒などを吸い取る、注射器のような医療器具)の使い方などを確かめていました。いくら優れたキットであっても、使う側が、どんなものが入っていて、どう使えばいいのか理解していなければ、宝の持ち腐れです。さすがは乙女高原のスタッフだと思いました。その他、各班の持ち物を確認し、スケジュールや歩くコースを共有しました。
いよいよ子どもたちがスクールバスに乗ってやってきました。21人の元気な3年生です。引率の先生方は教頭先生を団長に4人。トイレを済ませ、あいさつした後、班に分かれて草原の中を歩き始めました。
今日は、乙女高原の神様が(?)子どもたちに大サービスしてくれたようで、たくさんの昆虫を観察することができました。私はⅮ班担当だったのですが、ドロハマキチョッキリがイタドリの葉を巻いているのが次から次に見つかりました。シシウドの葉の上にヒメシロコブゾウムシがいたので「ペット昆虫かんさつボトル」に入ってもらい、ゆっくり観察しました。最初はボトルの床でひっくり返っていましたが、脚が1本、2本・・・と動き始め、そのうち、よっこらしょと起き上がるのがユーモラスでした。このボトルは滋賀県在住の自然観察指導員が考案したもので、1.5リットルの炭酸飲料用ペットボトルをリユースして簡単に作ることができます。ボトル自体を捕虫網のように虫を捕まえるのにも使える便利ものです。ヤマトシリアゲムシもいたので、ボトルの中に入ってもらい、顔が長いところや、しっぽがクルンと巻かれているところをじっくり見てもらいました。こんなことをやっていたので、なかなか前に進むことができませんでした。
各班の持ち物の中にはトランシーバーもありました。「バス酔いが再発した子がいるんですけど…」との連絡がありました。この班はファンクラブのボランティア二人が引率している班です。私の班は、私と担任の先生の二人で引率していたので、担任の先生と相談し、担任の先生が現場に向かうことになりました。ケイタイ電話が通じない(通じにくい)乙女高原では、こういう準備も必要ですね。
森のコースを抜けて、富士山展望台に着きました。あいにく雲で富士山は見えませんでしたが、ここで水飲み休憩にしました。子どもたちに「途中止まらないでブナじいさんに会って来ると、ブナじいさんに行かないでゆっくり行くのと、どっちがいい?」と尋ねたら、意見が割れてしまいました。「じゃあ、自分たちで話し合って、決めてね」とお願いし、しばらく話し合いの様子を見ていたら、ブナじいさんまで行くことに決まったので、行くことにしました。
ブナじいさんから帰ってきて、草原のコースを降りて来ました。歩きながらずっと「マルハナバチに会いたいなあ」と言っていた子どもたちです。なんとかして見せてやりたいなあと目を皿のように探していたら、やはり今日の神様はサービス精神旺盛でした。アヤメを訪れるトラマルハナバチの様子を見ることができました。しかも、最初は遠くで、次はちょっと近くで、そして、3度目は、すぐ目の前で。子どもたちもいい経験になったと思います。
2学期(9月)には、今度は4年生と乙女高原を歩く予定があります。子どもたちと一緒に歩いてみませんか。楽しいですよ!
※ ※ ※ ※
※ボランティア参加してくださった渡辺さんがレポートを書いてくださいました。
乙女高原のロッジ前にバスが到着しました。「乙女高原自然学習」で訪れた地元・笛川小3年生の21名が降りてくると、乙女高原が一気ににぎやかになりました。早朝から山道をバスに揺られてきたので疲れているはずですが、乙女高原の風景と空気に触れて気分が高揚している様子です。
はじめの会では、引率の先生方、案内役のファンクラブのメンバー6人が1人ずつ挨拶をしました。元気な子供たちを前にしているからでしょうか、いつもよりメンバーの声のトーンが高いと感じたのは私だけではないでしょう。 今回の自然学習のテーマは「昆虫」です。子供たちは、植原さんから事前に説明を受けていますので、私としては積極的に説明をするというよりも、あくまでも子供たちの自主観察にまかせることにしました。子供たちからどんな質問がくるのかわからないので不安がいっぱい。「出たとこ勝負」です。4つのグループに分かれ、それぞれ2人の案内役が付き添います。私は篠原さんと一緒に5人の子供たちと行動することになりました。
シカ柵内へ入り森のコースへ進みます。私が先導、最後尾は篠原さんです。子供たちは事前に自分で記入した昆虫、木、花のビンゴカードを用意していて、見つけたらチェックするみたいです。自然観察のきっかけ作りには良いかもしれませんが、ビンゴゲームに固執してしまうと本来の「自然観察を楽しむ」という目的を見失うかもしれません。まあ、細かいことは抜きにして早速観察開始です。イタドリの葉が細長く丸められて下がっているのが多くみられます。事前学習で興味を持ったのでしょうか、子供たちは「オトシブミ」を見つけたい様子です。金緑色に光る「チョッキリの仲間」は頻繁に見かけました。森の中に入るとギンリョウソウがたくさん咲いていました。ミズナラの木の下では、拾ったどんぐりの帽子を頭に乗せている子もいました。言われてみれば小さな子がかぶる「どんぐり帽子」に似ていますね。木陰の木の幹にエゾハルゼミの抜け殻がついていたので、観察用に持ち帰ることにしました。
コースの中ほどの草原が見渡せる場所で、後ろの子供たちから「マルハナバチだ」と声が上がりました。すぐに戻って種類を確認しようと思ったら、すでに飛び去ってしまった後でした。今日は半袖では肌寒くて日差しも少なめのため、出会えるとは思っていなかったのでうれしい誤算です。かわいい姿をしたマルハナバチは乙女高原の人気者なので、出会うとうれしくなります。
展望台の手前ではエゾノタチツボスミレが咲いていました。乙女高原のスミレの中でも一番遅くに見られる背の高いスミレです。すでに周囲の草の背丈が高くなっている時期なので、それに負けじと茎をのばして花をつけています。サクラスミレの花を探している子もいましたが、もう残ってはいませんでした。
展望台で荷物を下ろし、休憩と水分補給をしました。残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでした。この先のブナじいさんを見たいという意見もありましたが、観察時間と子供たちの体力を考えてここまでとしました。
展望台から草原のコースへ向かいます。眼下にロッジの赤い屋根を見通すことができる場所で立ち止まり、斜面に点々と見えるヤマドリゼンマイの群落を、「ミステリーサークル」のようだと説明しましたが、あまりピンときていないようでした。世代間ギャップは思ったよりも大きいようです。「UFOの基地」と言い換えたらピンときたようで、「夜になったら地面からUFOが出てくるかも」とか「地底人が住んでいるのかも」と興味津々の様子でした。草原のコースの中腹で、イケマの葉に群がる「ヒメジュウジナガカメムシ」を見つけたので、みんなで観察しました。その中で「おしりとおしりがくっついているのはなぜ? べとべとしているから?」とか「小さいほうがメス?」といった質問が出ました。
最後に、ロッジへ戻る前にツツジのコースへ様子を見に行きました。期待していたマルハナバチは見られなかったのですが、丸まったイタドリの葉の中に、数頭の「チョッキリの仲間」が入っている様子が見られたのでよかったです。ロッジへ戻り、おわりの会をして終了となりました。
「乙女高原の自然を次の世代に確実に譲り渡す」。今回はまさにそんな活動でした。もし機会があれば、また参加したいと思います。
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2.【活動案内】●谷地坊主の観察会● 7月6日(土)
・日 時 7月6日(土) 小雨決行 10:00~ 終了予定15:00
・集 合 乙女高原グリーンロッジ前
・定 員 どなたでも30名
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持 ち 物 弁当・飲み物・雨具 その他、あれば観察用具
【湿地に入るので、長靴持参を推奨します】
・内 容 谷地坊主をじっくり観察し、それから谷地坊主の身体測定を行います。
(昨年からどれくらい成長したかを調べます)
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
【谷地坊主】
乙女高原の湿地に行くと、草の株がこんもり盛り上がり、「露天風呂に多くの人が肩までつかっている」ように見える場所があります。しかも、ただの人ではなく、長い毛がふさふさと伸びたゲゲゲの鬼太郎のよう。これを谷地坊主といいます。口や目を描くと、ゆるキャラみたいです。
たくさんのゲゲゲの鬼太郎が湿地の中に並んでいる光景は乙女高原では珍しくありませんが、こんなに多くの谷地坊主が見られる場所はそうありません。いくつもの条件が奇跡的に重ならなければ、草の株はこんな形に茂らないのです。
2018年2月、山梨市の天然記念物に指定されました。
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3.【活動案内】●訪花昆虫調査7月● 7月13日(土)
・9:40~ 終了予定 15:00
・雨の場合、14日(日)に実施予定
・集合 乙女高原グリーンロッジ
・高槻先生の指導で、花を訪れる昆虫を見つけては、それを記録していくという調査です。
・弁当、水分、帽子、筆記用具、時計(腕時計や携帯電話の時計で十分)、できればカメラ。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
※5月の調査の様子は、角田さんの以下ユーチューブ動画で
https://www.youtube.com/watch?v=gCLLYqgu8pA
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4.【活動案内】●遊歩道の草刈り● 7月20日(土)
遊歩道の草刈りを行います。9時集合ですが、暑い時期なので、もっと早くから始めてくださっても結構です。雨天の場合は翌日に順延します。刈り払い機でも手刈りの鎌でも結構です。手刈りの場合、鎌はファンクラブで用意します。
・日 時 7月20日(土) 雨天順延 午前9時から。午前中で終わる活動です。
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 水筒,帽子。弁当をぜひお持ちください。
・刈り払い機を持参した方には燃料代をお支払いします。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
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5.【活動案内】●夏の案内活動● 7月20日(土)~
午前10時ころから午後3時ころまでを想定していますが、1日全部でなくても、都合のつく時間で来ていただければと思います。乙女高原案内人に限らず、「乙女高原の自然を伝えることで守ることに貢献したい」という方は、ぜひ立候補してください。
実際の案内活動となると、案内する方も来訪する方もハードルが高いので、「パンフレットを渡して、それをきっかけに少しお話をする」程度がちょうどいいと思います。
①7月20日(土=遊歩道草刈り)
② 21日(日)
③ 27日(土)
④ 28日(日=乙女高原案内人養成講座三日目)
⑤8月 3日(土=マルハナバチ調べ隊と同日)
⑥ 4日(日)
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6.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~初夏編● 8月3日(土)
・日 時 8月3日(土) 雨天中止 10:00~ 終了予定14:30
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定 員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
【今後のマルハナバチ調べ隊】
初秋編 9月7日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで
※時間やプログラムは3回とも同じです。
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■2024年度 (第9期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
【2024年度の予定】
【終了】4月 6日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月12日(日) 遊歩道づくりの午後(13:00ごろから、乙女高原)
【終了】6月 1日(土) 黄色いスミレ観察会と兼ねる (集合時刻は8:30)
7月 6日(土) 谷地坊主の観察会と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
8月 3日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
9月 7日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
10月 5日(土)
11月16日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
12月 7日(土)
2025年
1月11日(土)
2月 1日(土)
3月 1日(土)
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン43「乙女高原のマルハナバチ」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20240606
■案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』■
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。
■ガイドブック『乙女高原の自然観察』■
A5判32ページ、オールカラーで、1ページに1テーマずつ記事を載せています。頒価300円。送料は1冊だと140円、2~8冊だと180円。送付を希望される方は、送料込みの金額をご送金ください。
■『乙女高原大百科』■
厚さ3cmという分厚い本。A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2000円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。
■ユーチューブ動画「教えてうえちゃん・・・自然観察・乙女高原スペシャル」■
山梨CATVが制作した動画がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、植原が乙女高原の案内をします。乙女高原三昧の番組です。
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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