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  乙女高原ファンクラブ 公認
 乙女高原メールマガジン第551号  2024.7.10.
  発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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  ▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【活動報告】マルハナバチ調べ隊~初夏編6月30日(日)
NEW! 2.【活動報告】谷地坊主の観察会      7月6日(土)
     3.【活動案内】訪花昆虫調査7月      7月13日(土)
     4.【活動案内】遊歩道の草刈り      7月20日(土)
     5.【活動案内】夏の案内活動       7月20日(土)~
     6.【活動案内】マルハナバチ調べ隊~盛夏編 8月3日(土)
     ■乙女高原自然観察交流会
     ■街の駅やまなし「乙女高原展」/書籍/ユーチューブ動画
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【メールマガジンのバックナンバー】 https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】 http://fruits.jp/~otomefc/
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0.【ニュースニュース】
●1.いよいよ今週末7/13(土)は、今年3回目の訪花昆虫調査です。夏を迎え、たくさんの花が咲き始めています。それに呼応して、昆虫たちも多くなります。それだけ調査が大変になるということです。だから、人数が必要です。楽しい調査です。ぜひおいでください→3

●2.6月の訪花昆虫調査を取材した山梨CATV(放映エリアは山梨市内)の番組の放映が始まりました。なんとマルマル30分、すべて「訪花昆虫調査」です。明日7/11(木)までです。7:00、13:00、19:00の1日3回。「ほっと山梨」という番組です。

●3.乙女高原ファンクラブの会報『乙女高原が好き!2402号』が完成しました。今回は、編集長の鈴木辰三さんを中心に、校正を井上敬子さん・植原が行い、山梨市社協の印刷機をお借りして三枝かめよさん・芳賀月子さんが印刷し、山本和美さんの発送作業を経て、約300通が皆様のもとに届けられました。

●4.現在、乙女高原ファンクラブへの入会者数は883人です。会員には普通会員とサポーター会員の2つがあり、普通会員には年4回、会報が送られますが、サポーター会員には年1回、4月のみです。今号は普通会員のみの配布です。皆さんもできるだけ普通会員として登録してください。

●5.マルハナバチ調べ隊のレポートを槙田幹夫さんが、谷地坊主の観察会のレポートを伊佐治庸子さんが書いてくださいました。お二人、ありがとうございました→1、2

●6.(再掲) 乙女高原案内人養成講座のテキスト(教科書)を大幅に加筆修正して改訂版を作りました。欲しい方に実費でお分けします。頒価は1,500円。送料は1・2冊なら370円。3冊以上はご相談ください。もう少し詳しい紹介は、以下のページをご覧ください。
https://fruits.jp/~otomefc/2024text.html

●7. 2024年度第3回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は明晩、7/11(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひ、どうぞ。

●8.今年10月から郵送料が値上げされます。今まで1通94円で送れていた会報が110円になります。シミュレーションしてみると、1年間の会報郵送費は、現在、約12万3千円で、それが約2万1千円、高くなります。今でさえ年間12万円の支出が、さらに2万円増となるのは痛いですが、かといって、会報は会員の皆さんとファンクラブをつなぐ重要な「きずな」なので、死守したいと思います。どうしたらいいと思われますか?
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1.【活動報告】●マルハナバチ調べ隊~初夏編●  6月30日(日)

※槙田さんが参加レポートを書いてくださいました。

 勝沼ICからは乙女高原方面の山は雲の中で見えない。天気が雨模様で果たしてマルハナバチが観察できるかどうかの一抹の不安を抱きながら、乙女高原へ続くクリスタルラインを車で走る。10時の集合時間前に乙女高原の「グリーンロッジ」に到着。
 三週間前はオレンジ色のレンゲツツジが沢山咲いていたのに、今日は緑一色の草原。マルハナバチが訪れる花があるのか、予習を兼ねて森のコースを通ってヨモギの頭に上り草原コースを下ってロッジに戻る。草原に沢山あるオオバギボウシやヨツバヒヨドリ、シモツケソウはまだ蕾だったが、ヤマオダマキやノアザミが咲き出し、アヤメもあちこちに咲いていて、マルハナバチも数頭観察でき、初めて参加する「マルハナバチ調べ隊」は期待できそう。

 10時の集合時刻になり、スタッフと参加者が集まり「マルハナバチ調べ隊」が始動。雨の天気予報のためか、スタッフと参加者合わせて10名ほどで、子供の参加が1人だけです。昼頃から雨の予報なのでスケジュールを変更して、草原の遊歩道を歩いて、どんな花にどんな種類のマルハナバチが来ているかをカウントする『ラインセンサス調査』に早速出発することにしました。記録シートの記入方法の説明を聞いて、調べ隊の出動です。
 草原に入ってまもなくアヤメの花を訪れるマルハナバチを見つける。黄色い網目模様がついた大きな花びら〔外花被片〕とその上の小さな花びら〔雌蕊の一部分〕の隙間に潜り込んでいく。後ずさりしながら隙間から出てくる格好が面白い。三か所ある隙間に潜り込んでは、次の花に飛んで行くので、なかなか写真が撮れない。
 先に進むと、ノアザミの花の蜜を吸っているマルハナバチがいました。この花は蜜がある小さな花〔小花〕が集まっているつくりなので、マルハナバチが一つの花に長い時間留まっているので、写真に撮りやすい。
 途中で小雨がぽつぽつと降りだしてきましたが、けっこう活動しています。遊歩道から離れた花に来ているか双眼鏡で探しますが、なかなか難しい作業です。見つけたらすぐに種類を識別しないと、視野から消えてしまいます。
 今日は、トラマルハナバチが10頭、訪れた花はアヤメとノアザミの2種類でした。

 グリーンロッジに戻り一休みしたらマルハナバチについての学習です。スタッフの皆さんが作成した『紙芝居』を使って、マルハナバチの特徴や個体によって担当する花が決まっている習性、雄蕊の花粉を運んでもらって、他の花の雌蕊が受粉する花とマルハナバチの共生、春に女王バチがネズミの古巣など地面の中の空間に巣を作り卵を産んで働きバチを育て、秋には翌年の女王バチと雄バチを産み育てるマルハナバチの一生などなど、小学生にも理解できるほど分かりやすく説明して頂きました。ありがとうございます。

 今回は、雨の為『まちぶせ調査』は実施できませんでした。また午前中の『ラインセンサス調査』ではトラマルハナバチの1種類だけでした。色々な種類の花が咲き出す8月3日の盛夏編に期待が高まります。とらちゃんだけでなく、おーちゃんやみーちゃんにも会えて、後ろ足に大きな花粉団子をつけツリフネソウやトリカブトやリンドウの花に潜り込み後ずさりしながら出てくる可愛い動きをじっくり観察したいものです。
 代表世話人の植原様を初めスタッフの皆様、ありがとうございました。
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2.【活動報告】●谷地坊主の観察会● 7月6日(土)

 7/6は年に一度の谷地坊主の観察会です。いつもなら午後までかけて行うのですが、午後から雨予報となっています。この観察会は湿地の中にも入りますから、できれば雨は避けたくて、午前中にまとめて行うことにしました。参加者は6人でした。この観察会プログラムは3つのアクティビティから成り立っています。

その1 谷地坊主の湿地が見下ろせる、ちょっとした高台まで、遊歩道を歩いて移動しました。今の季節、谷地坊主を見てもボッサボサの草むらにしか見えません。ですから、秋・冬・雪をかぶったところ・春先・谷地坊主の「頭皮」から草の芽が出て来たころ・・・などの写真を用意して、四季の変化を想像してもらいました。今度は、別の季節に来てくださいね。
 そして、谷地坊主がどうして盛り上がっていくかを、紙芝居で説明しました。キモは「冬になると地面の中が凍って、土が持ち上げられる」ことと、「持ち上がった地面が、春先の雪解け水で流されてしまい、相対的に持ち上がっていく」ことです。冬に持ち上がった地面は春に元通りに下がるんだから、「だんだん」高くなることはないと思うのですが・・・このあたりのメカニズムは、自分もまだ理解できていません。
 「冬、モーレツに寒いこと」「かといって、雪が降ったら、地面はかえって冷やされないので谷地坊主はできない」「水の流れがあること」「かといって、流れが速すぎても、全部流れてしまうからNG」「地面が持ち上げられても切れない、密で強靭な根を持つ草(スゲ)が生育していること」などが谷地坊主発達の条件です。
 ちなみに、ここ(アスファルト駐車場南。看板があるところ)の谷地坊主は山梨市によって天然記念物に指定されています。全国で、谷地坊主が天然記念物に指定いされているのは釧路市と山梨市だけです。また、スゲ属植物に詳しい元神奈川県博学芸員の勝山さんによると、タニガワスゲによる谷地坊主は乙女高原以外に見つかっていないのだそうです。

その2 高台から湿地まで遊歩道を降りて来ました。谷地坊主がすぐそばに見えます。参加者に茎に触ってもらいました。「断面は丸ですか?」茎が角張っていて、集中して触ると、断面が三角であることがわかります。そっと一株だけ残し、あとの葉を手でどかしてみると・・・株から葉が120°ずつの角度で(3方向に)出ているのがわかります。葉の感じはイネ科植物に似ていますが、イネ科は茎の断面が丸いのに対して、スゲ属を含むカヤツリグサ科は三角です。『スゲ・カード』を使って、湿地で他のスゲ属植物を探してもらいました。ゴウソ、オオカワズスゲ、オタルスゲなどが見つかりましたが、谷地坊主を形成していたのはタニガワスゲのみでした。

その3 別の沢に移動しました。ここも上から谷地坊主の湿地を眺めます。沢に沿って丘の上を移動していくと・・・途中から沢に谷地坊主がなくなります。「代わりに何が見えますか? 」岩が見えるようになります。つまり、ここからは斜度がきつくなって、土が削られ、流されてしまい、岩が見えるようになっているということです。谷地坊主があるところは、決まって、谷底の傾斜が緩やかで、土砂が平らに溜まっているところです。
 湿地に降りて、すでに印がしている5つの谷地坊主の「身体検査」をしました。「髪の毛」が自然な状態で地上何センチか、幅は何センチか、「頭皮」までの高さと幅は何センチかを二人一組で計測してもらいました。
 計測を始めて9年目になりますが、「本当に谷地坊主は生長しているのか」未だにわかりません。折れ線グラフを書いても不安定で、大きくなったり小さくなったり、中には小さくなっいる個体もあります。そもそも、毎年測る人が違うので「計測誤差」はつきものですし、湿地にはまわりから土が流れ込んだり、反対に、流れ出したりしているので、そもそも地面の高さが一定とは限りません。「自然を知る」は一筋縄ではいかないですね。
 とはいえ、9年もやっていると、おもしろい事実にぶつかることもあります。「谷地坊主5号」は、年々、水脈筋が近づき、そのうち、「水の流れに足元をすくわれ」、倒れて、行方不明になってしまいました。谷地坊主にはこんな「人生」もあるんだなと思いました。

   ※        ※        ※

※伊佐治さんが参加レポートを書いてくださいました。

「キュロロン キュロロン チー」
こんな特徴的な鳴き声でありがとう。私にも覚えられそう。因みにチーは付け加えなので小さく軽く。アカハラと言う鳥ですって。姿は見えなかったけれど次に聞いたら「アカハラが鳴いてる!」って誰かに教えてあげられるかも。
 そんなことを思いながらお目当ての谷地坊主の溜まりへ。
 へぇ~、茎が三角なのがスゲ属の仲間の特徴なのか。三角なら丸よりも強いのかな?でも丸の方が風にしなって折れにくい気もする。スゲ属はなぜ三角を選んだんだろう。それにしても谷地坊主が生まれるには、たくさんの条件が揃わないとこうはならないらしい。ここは奇跡の立地条件だったんだ!
 身体測定の最中にバディを組んだ加藤さんが、「あれ、ここにもある。」と谷地坊主1番さんのすぐ隣を指した。手でモゾモゾ1番さんの根本から触っていく。「これ、別の株だよ。」
あ、ああああ!そうか!
 「谷地坊主の英名がtussockで『かぶ』の意味です」と植原さんが出発前に話してくれた。なぜカブなんだろうと思っていた。葉っぱもカブの葉とは似ても似つかない。頭の中はずっと???だった。カブ(蕪)じゃなくて(株)なんだ!
 それからは自分の思い違いを思い出すたびに笑いが込み上げてきて仕方がなかった。
 アハ体験山盛りの初めての乙女高原だった。
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3.【活動案内】●訪花昆虫調査7月●  7月13日(土)

・9:40~ 終了予定 15:00
・雨の場合、14日(日)に実施予定
・集合 乙女高原グリーンロッジ
・高槻先生の指導で、花を訪れる昆虫を見つけては、それを記録していくという調査です。
・弁当、水分、帽子、筆記用具、時計(腕時計や携帯電話の時計で十分)、できればカメラ。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

※5月の調査の様子は、角田さんの以下ユーチューブ動画で
https://www.youtube.com/watch?v=gCLLYqgu8pA
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4.【活動案内】●遊歩道の草刈り● 7月20日(土)

 遊歩道の草刈りを行います。9時集合ですが、暑い時期なので、もっと早くから始めてくださっても結構です。雨天の場合は翌日に順延します。刈り払い機でも手刈りの鎌でも結構です。手刈りの場合、鎌はファンクラブで用意します。

・日 時 7月20日(土) 雨天順延 午前9時から。午前中で終わる活動です。
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・持ち物 水筒,帽子。弁当をぜひお持ちください。
・刈り払い機を持参した方には燃料代をお支払いします。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)
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5.【活動案内】●夏の案内活動● 7月20日(土)~

 午前10時ころから午後3時ころまでを想定していますが、1日全部でなくても、都合のつく時間で来ていただければと思います。乙女高原案内人に限らず、「乙女高原の自然を伝えることで守ることに貢献したい」という方は、ぜひ立候補してください。
 実際の案内活動となると、案内する方も来訪する方もハードルが高いので、「パンフレットを渡して、それをきっかけに少しお話をする」程度がちょうどいいと思います。

①7月20日(土=遊歩道草刈り)
②  21日(日)
③  27日(土)
④  28日(日=乙女高原案内人養成講座三日目)
⑤8月 3日(土=マルハナバチ調べ隊と同日)
⑥   4日(日)
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6.【活動案内】●マルハナバチ調べ隊~初夏編● 8月3日(土)

・日 時 8月3日(土) 雨天中止 10:00~ 終了予定14:30
・集 合 乙女高原グリーンロッジ
・定  員 20名 小学4年生以上 それより小さいお子さんも大人と一緒なら可。
・参 加 費 無 料(保険料はクラブで負担)
・持ち物 弁当,水筒,筆記用具,時計(腕時計や携帯電話の時計で十分です)
・内 容 午前中は調査の説明とラインセンサス調査。午後はまちぶせ調査。
・問い合わせ・申し込み先 乙女高原ファンクラブ事務局(このメールに返信を)

  【今後のマルハナバチ調べ隊】
初秋編 9月7日(土) 雨天中止 午前10時から午後2時半くらいまで

※時間やプログラムは3回とも同じです。
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  ■2024年度 (第9期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。

   【2024年度の予定】
【終了】4月 6日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月12日(日) 遊歩道づくりの午後(13:00ごろから、乙女高原)
【終了】6月 1日(土) 黄色いスミレ観察会と兼ねる (集合時刻は8:30)
【終了】7月 6日(土) 谷地坊主の観察会と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
  8月 3日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
  9月 7日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
 10月 5日(土)
 11月16日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
 12月 7日(土)
    2025年
  1月11日(土)
  2月 1日(土)
  3月 1日(土)

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  ■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン43「乙女高原のマルハナバチ」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20240606

  ■案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』■
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。

  ■ガイドブック『乙女高原の自然観察』■
A5判32ページ、オールカラーで、1ページに1テーマずつ記事を載せています。頒価300円。送料は1冊だと140円、2~8冊だと180円。送付を希望される方は、送料込みの金額をご送金ください。

  ■『乙女高原大百科』■
厚さ3cmという分厚い本。A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2000円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。

  ■ユーチューブ動画「教えてうえちゃん・・・自然観察・乙女高原スペシャル」■
山梨CATVが制作した動画がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、植原が乙女高原の案内をします。乙女高原三昧の番組です。
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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