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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第560号 2024.10.21.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【ニュースニュース】
NEW! 1.【参加報告】第14回全国草原サミット・シンポジウムinおたり
2.【活動案内】草刈りボランティア準備 11月16日(土)
3.【活動案内】草刈りボランティア 11月23日(土・祝)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/書籍/ユーチューブ動画
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【メールマガジンのバックナンバー】
https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】
http://fruits.jp/~otomefc/
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0.【ニュースニュース】
●0.10月下旬から11月にかけて、皆さんに活動をお願いしたい内容の一覧です。すぐ下の「●1」以降で詳しく説明します。いずれも参加いただける方は、このメールに返信をお願いします。
1. 10/28(月) 9:00~12:00 笛川小3年生の乙女高原自然体験のお手伝い(雨天11/18(月)延期)
2. 11/12(火) 9:00~12:00 笛川小6年生の乙女高原ボランティア体験(草敷きなど)のお手伝い(雨天11/21(木)延期)
3. 11/16(土) 9:00~12:00 草刈りボランティアの準備(ロッジ・ホールやトイレの掃除など)→2
4. 11/18(月) 9:00~12:00 笛川小4年生の乙女高原自然体験のお手伝い(10/28の3年が中止になったら、3年)
5. 11/23(土・祝) 9:00~12:30 第23回乙女高原の草原を守る!草刈りボランティア➝3
●1.今年、笛川小3年生はマルハナバチを中心に昆虫についての自然学習を乙女高原にフィールドに行っています。3年生はすでに6月、9月と二度、乙女高原で実際に自然観察しています。今回は今年度3回目の乙女高原での自然学習です。10/28(月) 9:00~12:00の予定。この日の天気が悪かったら、11/18(月)に延期です。この活動に参加くださる方は、メール返信をお願いします。
●2.笛川小6年生は乙女高原で、刈った草を総歩道に敷き入れたり、ロープを外したりするボランティア体験をします。11/12(火) 9:00~12:00。この日の天気が悪かったら、11/21(木)に延期です。この活動に参加くださる方は、メール返信をお願いします。
●3. 草刈りボランティアの準備作業を11/16(土) 9:00~12:00に行います。キッズボランティアの準備としてブナじいさんの斜面にロープを張って登り路の安全確保をはかったり、ロッジのホールやトイレの掃除をします。雨天決行です。この活動に参加くださる方は、メール返信をお願いします→2
●4.今年、笛川小4年生は植物についての自然学習を乙女高原にフィールドに行っています。4年生は9月に一度、乙女高原で実際に自然観察しています。11/18(月)9:00~12:00。なお、10/28の3年生の活動が雨天中止になったら、この日は4年生ではなく3年生が乙女高原に来ます。この活動に参加くださる方は、メール返信をお願いします。
●5.今回で25周年・23回目の「乙女高原の草原を守る!草刈りボランティア」は、11/23(土・祝) 9:00~12:30です。例年、大勢の「乙女高原ファン」が集まります。初めての参加者大歓迎。山梨市駅からの送迎車もあります。子どもたちのための「キッズボランティア」もあります(詳しくは以下、ちらしを)。
https://fruits.jp/~otomefc/2024kusakari1.pdf
https://fruits.jp/~otomefc/2024kusakari2.pdf
この活動を楽しく・安全に進めるためには、たくさんのボランティアスタッフが必要です。受付、各班のお世話役、豚汁づくり、キッズボランティアの担当などです。ぜひ、フタッフに立候補をお願いします。立候補してくださる方は、このメールに返信をお願いします→3
●6.10/4-5に長野県小谷村で第14回全国草原サミット・シンポジウムが行われ、乙女高原を代表して角田敏幸さん・晴美さんが参加されてきました。その報告を敏幸さんが書いてくださいました→1
●7.10/16、NHK甲府放送局「ニュースかいドキ」の「映像スケッチ」というコーナーで「秋深まる乙女高原」が放映されました。見逃し配信されています。
https://www.nhk.or.jp/kofu/lreport/article/002/10/
●8. 10/5、UTYテレビ山梨の「やまなしドローン紀行」という番組の「#105花のある風景vol.3」 の後半に、レンゲツツジが咲いている頃の乙女高原の映像が出てきました。これも見逃し配信されています。
https://www.uty.co.jp/drone/?no=6099
●9. 2024年度第5回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は11/14(木)の19:00から山梨市役所牧丘支所で行います。会員であれば、どなたでも参加できます。ぜひ、どうぞ。10/10の会議には「はじめて」の方が二人も参加してくださったんですよ!!
●10. メールマガジン前号で紹介したグリーンロッジ・ホール「乙女高原の本棚」の本ですが、無事見つかりました。本は置いておいただけでは意味がありません。皆さん、ぜひ活用してくださいね。今のところ36冊あります。利用する際は、貸出簿にお名前と借りる本の題名を書いておいてください。
●11. 日本高山植物保護協会では10/27(日)9:40-16:40に、設立35周年NPO法人20周年の記念シンポジウムを山梨県立文学館講堂で行います。申し込みは事務局 電話055-251-6180 メール info@npo-jafpa.or.jp まで
●12. 全国草原再生ネットワークでは『全国の草原を応援する書籍「未来に残したい日本の草原2024」を発行したい』というクラウドファンディングを実施中です。今年も、「未来に残したい草原の里100選」が選定されましたが、その里で育まれている草原を紹介する冊子 です。今回の選定地は5つの里ですが、冊子には草原にまつわるさまざまな話題を掲載する予定だそうです。
https://camp-fire.jp/projects/796893/
●13. 「教えてうえちゃん」自然観察動画の新作がアップされました。テーマは『ヘクソカズラのにおい』。「教えてうえちゃん」は30+スペシャル版3=33本の動画がラインナップされています。
https://youtu.be/ka18ZaC9tKU
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1.【参加報告】●第14回全国草原サミット・シンポジウムinおたり● 10月4-5日
※参加された角田敏幸さんがレポートを書いてくださりました。角田さん、ありがとうございました。
山梨市の家を朝6時に出発して中央高速、長野道で安曇野I.Cで降り、一般道を会場である小谷村の白馬アルプスホテルに向かいました。11時頃会場に到着、ホテルで昼食をしてから会場に入る予定でしたが、会場にはレストランは無く、会場付近で昼食出来る所を探すも見つからず、白馬駅まで戻ろうとした所、白馬駅に向かう約2Km付近で蕎麦屋さんを発見し、昼食にありつけました。レストラン、喫茶店は冬と夏の期間のみ営業で、会場に来られた方は、事前に注文した弁当、駅前のコンビニのおにぎりを購入してロビーで食べていました。事前情報を調べておくべきでした。
12時00分から受付が始まり、乙女高原草刈りボランティアのちらしを事務局から預かっていたので、受付に渡して会場に置いてもらいました。(事前に事務局に許可を頂いています)
12時35分にオープニングセレモニーがあり、小谷村小学校児童による校歌とふるさとの合唱を聴き、12時45分から開会式があり、13時10分から基調講演(カリヤスを刈る、葺く、雪国に暮らす知恵を探る)筑波大学名誉教授 安藤 邦廣さん(日本茅葺き文化協会代表理事)と松澤 敬夫さん(小谷村茅葺き師 多くの民家、文化財建築の茅葺き屋根の葺き替え、平成22年から伊勢神宮式年遷宮の茅葺き工事の指導、現代の名工)の対談形式でカリヤス(茅)の分布、カリヤスの性質、刈り取り方法、昔の茅葺き屋根の葺き替え方法の話を聞きました。
・3集落、100軒で1年に2軒の茅葺き屋根の葺き替えを行っていた、
・葺き替えは50年に1度で葺き替えの順番は無尽で決めていた
・共同の茅場は4カ所と各家の茅場で毎年100束を貯蔵して、葺き替え時、持ち寄り使用していた
・茅場は蚕、牛馬を守り、地域の暮らし雪崩、土砂崩れから山里を守る役目もあった
・現在茅葺き屋根の新築は消防法の不燃対策で禁止されている。また、冬の寒さ対策で家の周りに茅を立てかけて囲う暖房も禁止となっている。
・と言う植物は存在せず屋根を葺くのに用いる草本の総称。
・カリヤスと茅(ススキ)の違いは茅は小穂の基部に長い毛があり、背がカリヤスより高い、茅は断面にスポンジ状の空芯がある
以上が基調講演の内容でした。
研究報告「茅を育て、文化を守り伝える草原~信州小谷村、牧の入り茅場から~」では、信州大学教育学部教授 井田 秀行さん (森、草原、人との関わりの生態学的に追求)から、江戸時代から火入れにより、維持されている貴重な草原(牧の入茅場)を紹介がありました。ススキに似たカリヤスを茅として現在も全国の伝統建築に供給する重要な役割を果たしている。この茅場の生態系について、火入れした場所としない場所の植物の比較、火入れした場所の地表の温度、動植物の影響等を科学的に分析、研究した内容の発表がありました。また、カリヤスの茅場については長野県小谷村、富山県南砺市(五箇山)、岐阜県白川村(白川郷)福島県南会津町(鋏山)となっている。また、火入れするとCO2が削減されることが確認実証できたそうです。以上が研究報告の内容でした。
その後の分科会では、4つの分科会が有りました。
第1分科会は草原の生物多様性を信州大学教育学部教授の井田 秀行さんと東京大学農学生命科学研究科 高橋 栞さん
第2分科会は茅刈りと茅葺きを未来につなぐを日本茅葺き文化協会事務局長 上野 弥智代さん、発表者 茅葺き師 松澤朋典さん
第3分科会は草原の管理技術を学び伝える 東京農業大学地域環境科学部 教授 武生 雅明さん、親沢北観光委員会 栗田 優さん 雨中林野組合 荻澤 隆さん
第4分科会は草原資源を地域に生かし、次世代につなぐを東京農業大学地域環境科学部 教授 町田 玲子さん 小谷中学校3年生(草原での野外学習、草原での学びの成果を発表)
私と家内は第2分科会に参加して日本の多様な地域性を持つ茅葺きと茅刈りについて、乙女高原でもかつては茅刈りして、茅を有効利用していた。現在は遊歩道に敷いて茅を利用している。もっと茅が有効活用出来ないか興味があったので第2分科会とした。小谷村の雨中(うちゅう)ショクの茅場(文化庁ふるさと文化財の森)かってはスキー場だった場所、乙女高原と同じではないかと脳裏に浮かぶ。乙女高原とは違い草刈りは行わず火入れを毎年行っている。13Haあり火入れ参加人員は約10名位、牧の入茅場(30ha)カリヤス刈りを行い茅葺き屋根に利用、地域の若いお母さん達とボランティアで来る学生さん達により刈り取りを実施、カリヤスを刈り終えた後、火入れを実施する。現在はカリヤスを1束(直径約25Cm位)にして乾燥、穂が無いものを刈り取ると乾燥すると水分が抜け
ないでカビ等が発生し、屋根には使用出来ない。無料でカリヤス提供してくださる個人の茅場もあるが、1束150円から500円で購入して茅葺き屋根に利用している。
九州から参加された方が茅を買ってはいただけないか、輸送コストがかかるので検討する。
参加した大学生が茅刈りをスポーツとして行うことを検討している。山梨から参加の方が草刈り体験ツアーを検討して欲しい。コロナ前は行っていた。
以上が分科会の内容でした。
2日目は現地見学会でした。白馬アルプスホテル前に8時30分集合、8時40分出発で雨中(うちゅう)ショクの茅場に小型バス4台に分乗して現地に向かいました。補助席も利用。現地で東京農業大学の武生先生から茅を焼いている草原の土壌(黒ボク土)について説明があり、当日1m×1m、深さ1mを堀って、土壌(黒ボク土)を観察しました。火入れの炭が炭化して黒くなった説、火山灰が積もって黒くなった説があるようですが、定かでないようです。乙女高原も案内人養成講座で、時田 恵さんが乙女高原の草原の土をスコップで堀、黒ボク土を説明をして下さった時は火山灰と言ってました。
スキー場の取り付け道路沿い両側約3mはススキ(茅)が、それ以外はカリヤスが生い茂っていました。人間の環境破壊はススキを運んで来たようです。良質のカリヤスを育てるため、毎年浸食しているヤマハギを抜いて駆除しているそうです。荻澤さんから火入れの方法、管理技術のお話を聞きました。
また、牧の入り茅場(文化庁 ふるさと文化財に森)では茅刈り体験学習をしました。ここの茅場は3集落が共有して管理されている。茅採集がユネスコの世界無形文化遺産に登録されている。地元の田原さん、中村さんによる茅刈り体験学習がありました。刈りとりは地上部が枯れてから刈らないと耐久力が大きく低下するため、10月下旬から11月上旬の2週間が適期。1束約25Cm程度が集まったら、6把ずつまとめて、三又を二つ有したテントのように結って乾燥せる、頂部は折り曲げて雨の侵入を防ぐ。こうして、茅を乾燥させたのち、屋根材として使われる。刈り取り時、茅(ススキ)はカリヤスと区別して刈り取る。その後、火入れを行う。貴重な体験でした。
宝旧千國家住宅(牛久宿)茅葺き屋根の実習も行われました。千国街道(塩の道)沿いで体験学習用の茅葺き屋根の刈り込みを茅葺き師、松澤さんの指導の基、実習をみんなで行いました。結構刈り込みは難しく、下から上に挟みを入れるのですが、途中で止めると、エビ型に跡がついてしまうので、一気に刈り込み、終了間際に挟みを途中で止めると、綺麗に仕上がります。皆さん楽しくやっていました。実習終了後、宝旧千國家住宅を見学して、すべてのプログラムが終わり、バス移動でサミット・シンポジウム会場に戻り解散となりました。
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2.【活動案内】●草刈りボランティア準備● 11月16日(土)
・9:00乙女高原集合 雨天決行 午前中で終了
・作業内容
ロッジのホールやトイレのそうじ
遊歩道のロープの取り外し
準備品の確認
キッズボランティアの下見など
※お弁当を持参して、みんなで一緒に食べませんか?
※参加いただける方は、このメールに返信をお願いします。
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3.【活動案内】●第23回草刈りボランティア● 11月23日(祝/土)
今年の草刈りボランティアは25年目ですが、コロナのため2年間はスタッフのみで行っていますので「第23回」になります。
200人もの「乙女高原ファン」が集まります。この活動を成功させるためには、数多くのボランティア・スタッフが必要です。受付係、キッズボランティアの係、豚汁の係、各班のお世話をする係などです。スタッフにはスタッフ用のマニュアル・資料をお渡ししますし、11/16の準備作業にご参加いただければ、その際に説明もできます。スタッフを引き受けてくださる方は、このメールマガジンに返信してください。
●日時 11月23日(土・勤労感謝の日) 9:30~12:30
・荒天の場合24日(日)に延期。
・12:30に終了後、豚汁を各自持参のお弁当とともに食べていただき、順次解散。
●無料送迎車→運行予定 (山梨市駅-乙女高原)
・メールのみの受付となります。
https://blog.goo.ne.jp/otomebus
●キッズボランティア (ブナじいさんの根本に落ち葉のお布団を)
・「保護者は草刈り、お子さんはブナじいさん」という参加もあり。
◎キッズ・ボランティアを支えてくださるスタッフを募集します。
●(株)田丸様のパッカー車による刈り草の搬出
・乙女高原の刈り草を残土置き場に運び入れて、「第2乙女高原」を創ります。
●草刈り後の草原で記念写真
・12:15の予定。写真を撮るまでは帰らないでくださいね!!
●豚汁の無料提供
・藤巻様から提供していただいた豚肉とごぼう等をもとにスタッフが腕を振るって作ります。
・お弁当を持ってきて、お弁当と一緒にお食べください。
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■2024年度 (第9期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
【2024年度の予定】
【終了】4月 6日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
【終了】5月12日(日) 遊歩道づくりの午後(13:00ごろから、乙女高原)
【終了】6月 1日(土) 黄色いスミレ観察会と兼ねる (集合時刻は8:30)
【終了】7月 6日(土) 谷地坊主の観察会と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
【終了】8月 3日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
【終了】9月 7日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
10月 5日(土) 訪花昆虫調査と兼ねて(集合は9:40、乙女高原)
11月16日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
12月 7日(土)
2025年
1月11日(土)
2月 1日(土)
3月 1日(土)
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン45「乙女高原の草原を守る! 草刈りボランティア」の展示をしています。
■案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』■
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。
■ガイドブック『乙女高原の自然観察』■
A5判32ページ、オールカラーで、1ページに1テーマずつ記事を載せています。頒価300円。送料は1冊だと140円、2~8冊だと180円。送付を希望される方は、送料込みの金額をご送金ください。
■『乙女高原大百科』■
厚さ3cmという分厚い本。A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2000円。送料は1~2冊なら370円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください。
■ユーチューブ動画「教えてうえちゃん・・・自然観察・乙女高原スペシャル」■
山梨CATVが制作した動画がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、植原が乙女高原の案内をします。乙女高原三昧の番組です。
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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