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乙女高原ファンクラブ 公認
乙女高原メールマガジン第579号 2025.4.26.
発行者:植原 彰(乙女高原のある山梨市牧丘町在住)
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▲▼▲ もくじ ▼▲▼
NEW! 0.【トピックス】
NEW! 1.【観察報告】4月19日の乙女高原
NEW! 2.【活動報告】ヤマアカガエル産卵調査 4月20日(日)
3.【活動案内】第Ⅵ期乙女高原案内人養成講座
4.【活動案内】遊歩道づくり 5月11日(日)
NEW! 5.【活動案内】訪花昆虫調査5月 5月17日(土)
■乙女高原自然観察交流会
■街の駅やまなし「乙女高原展」/出版物紹介/ユーチューブ動画
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【メールマガジンのバックナンバー】 https://fruits.jp/~otomefc/maga.html
【乙女高原ファンクラブのサイト】 http://fruits.jp/~otomefc/
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0.【トピックス】
●1.いよいよ春。晴れれば乙女高原を歩くにもシャツ1枚で大丈夫。でも、4/26、ようやくキジムシロが咲き始めていたくらいです。そんな早春の様子を宇津さんがレポートしてくださいました→1
●2.4/20にヤマアカガエル産卵調査を行いました。参加者7人でした。様子を加藤さんがレポートしてくださいました→2
どうも今年は湿地の乾燥がひどくて、せっかくカエルが卵を産んだのに水が干からびている光景が、いつもの年より多いなと植原は感じました。気になったので気象庁の勝沼(乙女高原に一番近い)の冬の降水量を調べてみました。
12月の30年平均(平年値)は35.3mmですが去年は0.0mm。1月は30.0mmに対して今年は23.5mm。2月は38.9mmなのに今年は6.5mm。3月は38.5mmで今年は72.5mmと、3月のみ平年値を上回っていました。
冬からこれまでの降水量(12~3月)を合計すると、平年値は142.7mm、今シーズンは102.5mmと平年値の約7割でした。12~2月の冬季3カ月に限って比べると平年値104.2mmに対して30.0mmですから3割弱だったことが分かりました。こんなに降水量が少なかったのですから、湿地が干上がるのも当然です。湿地で暮らしている生き物たちにとっては死活問題です。
●3.(再掲)「遊歩道づくりの準備」は5/7(水) 10:00乙女高原集合。雨天決行。遊歩道を歩きながら交換が必要な杭の数を数えたり、ロッジやトイレを遊歩道づくり参加者が気持ちよく使えるよう掃除をしたりします。参加いただける方は返信を!
●4. (再掲)「遊歩道づくり」は 5/11(日)。スタッフ集合は9:00です。参加者は3つの班に分かれて、手分けして杭にロープを巻いていきます。スタッフの仕事は、それらの班のお世話役や受付などです。スタッフに立候補していただける方は返信を! →4
●5.今年の第1回訪花昆虫調査日が決まりました。5/17(土)10:50乙女高原集合です。高槻先生がいらっしゃいますよ!! 筆記用具、時計、弁当、水分、念のため防寒具や雨具などをご持参ください。草原内に咲いている花はまだ少ないので、調査はスラスラ進むと思います。参加希望の方は返信をお願いします→5
●6.【事務局よりSOS!!】乙女高原案内人養成講座の受講申込者が少ないままです。よって、次のように対処します。
(1)現申し込み締め切りの4/30までに申し込まれた方には「受講可」として連絡する。
(2)申し込み締め切りを5/12まで延期し、申し込みの勧誘を強力に進める。
・・・ということで、まだ受講されていない方はぜひ受講をお考え下さい。また、まわりの方にぜひ受講をお勧めください。よろしくお願いします➝3
https://fruits.jp/~otomefc/annainin2025.html
●7.角田さんが昨年の案内人養成講座の様子をユーチューブに動画投稿してくださいました。様子がよく分かりますよ。角田さん、ありがとうございました。
案内人養成講座1日目
https://youtu.be/sDKrxehBwVc
案内人養成講座2日目
https://youtu.be/okFIJcuLNi4
案内人養成講座3日目
https://youtu.be/jP31aY8AdHQ
●8.(再掲)「街の駅やまなし」の乙女高原コーナー、今はシーズン48「乙女高原のスミレ」のパネル展示です。お近くに来た折りには、ぜひお寄りください。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20250407
コーナーにはチラシ等も置いてあります。これらは、自由におとりください。
●9.(再掲) 2025年度第2回の乙女高原連絡会議・乙女高原ファンクラブ世話人会は5/15(木)19:00から山梨市役所牧丘支所です。世話人でなくても会員であればどなたでも参加できます。どんな話し合いをしているかのぞいてみてください。
●10.本日4/26の山日に乙女高原案内人養成講座の記事が載っていました。山日さん、本当にありがとうございます。植原は山日の「時標」コラムに3回、寄稿させていただきました。2度目の寄稿は2021.1.31で、タイトルは「自然を守る『出会う・つながる』」です。その最後にこう書かせていただきました。「じつはメディアとのつながりも自然保護には大切です。多くの人に知ってもらうきっかけになるからです」
●11.本日4/26から乙女高原に通じる林道の冬季通行止めが解除されました。乙女高原まで車で行けますよ。オオルリやセンダイムシクイが渡ってきている乙女高原にぜひおいでください。
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1.【観察報告】●4月19日の乙女高原●
※宇津さんがレポートを書いてくださいました。宇津さん、ありがとうございました。
不在の充足
気になって気になって、気になっているより動いてしまおう。だからいつもフライングしてしまう。ヒメギフチョウには早いとわかっていた。カラマツの若葉がきれいな頃、乙女高原には少ないながらヒメギフチョウが舞う。
乙女湖から展望台の階段を上がり林道を歩いたが、アブラチャンもダンコウバイも咲いていなかった。傍のスミレひとつ咲いていなかった。柳の花は黄色く見える。歩いていると、鳥が騒いだのだろう、柳の枝が落ちていた。拾って、ビロードの感触をしばらく撫でた。
高原内にはたくさんのキタテハが翔んでいた。写真を撮ろうか迷ったが、ただ見ていた。高槻先生が言っていた、独り占めできる時間こそが贅沢じゃないですか。その通りだ。
秋に誰かが刈ってくれたんだなあ。ロープを外してくれたんだなあ。空は青く、追いかけあっているキタテハは楽しそうだなあ。キジムシロの小さな葉が、枯れたススキの下に生えていた。春は始まっている。
でも、スギタニルリシジミやミヤマセセリ、コツバメはまだいない。春のチョウが出てくるまでにはあと一週間くらいかかるだろうか。
帰り道、四季の広場を通り過ぎたとき、キベリタテハが悠々と横切った。目で追うとシラカバの幹に止まり、湧き始めた樹液に翅を広げては閉じていた。写真を撮りたいな。でもちょっと高い位置だな。今日は何も撮らなくていい。
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2.【活動報告】●ヤマアカガエル産卵調査● 4月20日(日)
※参加かれた加藤さんがレポートを書いてくださいました。加藤さん、ありがとうございました。
4月20日(日)天気は曇り。私的には、待望の自然観察・ヤマアカガエル産卵調査に行きました。
総勢7名だったので、井上さんは岡崎さんと、篠原さんはご夫妻で、植原さんと角田さん、加藤。車3台で行ってきました。途中寄り道をしながらまったりのんびり行きました。まず最初に立ち寄ったのは『山の神』と言われている場所です。
よく見ると小さなかわいいヒナスミレがあちらこちらに落ち葉の中から顔を覗かせています。エイザンスミレもあちらこちらに咲いています。谷の方には、ユリワサビ、コガネネコノメ、ハナネコノメ、道路沿いには、キンキ(ヤマ)エンゴサク、ニリンソウ、などなど、これまたとってもかわいい小さなお花たちが咲き誇っていました。
次に立ち寄ったのは、カエル池と呼んでいる道路脇の水たまり。ここの卵たちは、すでに、おたまじゃくしにかえっていて、茶色の小さなヤマアカガエルのおたまじゃくしが元気よく泳いでいました。
次はカツラ・ポイント。斜面を降りるとここにも可愛らしいスミレたちが咲き誇っています。ハナネコノメやツルネコノメは「まだ、寒い」と言っているのかまだまだ咲きそうにありません。
高原手前の焼山峠に立ち寄りました。ここでやっとヤマアカガエルの卵に会いました。時が経って水に溶けて(おたまじゃくしになろうとしている)何腹かわからない塊は、前回、植原さん確認済み。最近、産卵されたと思われる卵も2腹、合計十数腹ありました。と、言うことは、十数匹のヤマアカガエルのメスがいると言うことですね。
岡崎さんが産みたての卵に触り「ゆらゆらして(って言ってたかな)命を感じる」と大興奮!大感激!
「そんなに言うのなら」と植原さんが確認に行ったので私も便乗し確認。子供の頃、カエルの卵をとってきたことを思い出しました。
高原に入って、A湿地・木橋湿地に行きました。ここでは残念ながら卵は1腹も見つかりませんでした。
やっとロッジに着きました。ロッジの外でみんなで愛睦まじく、美味しくお弁当を食べました。
午後からはB湿地・木橋湿地からC湿地・梨高湿地に行きました。水位が低く、少ない水たまりの中に何腹か産卵されていました。が、干上がる直前で残念ながらかえることがないと思われる卵がいくつもありました。
今回は去年よりもだいぶ産卵の量も少ないようです。原因は、冬、雪が少なかったせいで雪解け水がなく、水位も低く、水たまりが少なく産卵する場所も少なく、産卵しても、水たまりが干上がってしまい、生きることのできない卵たちが多いように思われます。
帰り道、フモトスミレを見に自然観察路入り口に行きました。ここにも沢山の可愛らしい小さなスミレたちが咲き誇っています。遠くのスミレを見つけて、足元も見ないで近寄ると「あ!踏んじゃった!」でも大丈夫。厚い落ち葉のクッションのお陰で、折れることなく、元気に生きています。
時間も4時をまわり、林道を降りたところで解散。ここで篠原さんご夫妻は御用があり帰路に。後の5名は立石神社に立ち寄ったけど、お目当ての花は見当たらず・・・でしたが、境内を散策しました。
【追記 植原】複数人で自然観察すると、「各自で観ているモノ・コトが違う」ことがあります。先を行く人、後からゆっくり来る人、寄り道する人・・・十人十色の歩き方・観方があるので当然です。また、人によって一番印象に残っていることは違います。これも十人十色。
だから、一回の自然観察交流会のレポートを、一人ではなく多くの人が書くのがいいと植原は思っています。自然観察は一人一人で行うことですが、それを分け合えば、何人分もの自然観察が「体験」できるからです。
お金は分ければ減りますが、自然観察は分けると増えるんです。
さて、この日、森のコースで井上さんと植原はおもしろい光景を見ました。やぶの中にエナガという小鳥が入っていき、なかなか出てきません。いつもなら、えさを探して少しずつ移動するはずなのに。
ブラタモリみたいに「?」マークを頭の上に付けながら、しばらくじっと見ていました。やぶから出てきました。くちばしに鳥の羽根をくわえているではありませんか。もう少し、そっと見ていたら、あっ、今、羽根の形と模様がはっきり分かりました。ヤマドリに違いありません。こういう時のために、30年以上も「鳥の羽根一枚だけで何の鳥か分かるよう」訓練してきました。その成果が発揮でき、うれしかったです。もうしばらく見ていたら、もう一羽来て、そいつもやぶの中に入っていき、羽根をくわえたら、2羽仲良く東の方に飛び去りました。
井上さんが「やぶの中に羽根が散乱しているかもしれませんね」というので、エナガの邪魔をしないか心配でしたが、一緒に言ってみました。そしたら、やぶの中にヤマドリの羽毛がいっぱい。どれもふわふわです。「これがガン(グース)だったら、ダウンだよね」などと話ながら、羽毛の観察をしました。鳥の羽根の中央には羽軸と呼ばれる太い筋がありますが、それが途中で切れていました。「殺人者」が鳥(猛禽ん)の場合、ピンセットのようなくちばしで「被害者」を料理するので、羽軸はきれいに残っています。一方、獣の場合、歯で「噛む」ので、羽軸は途中切れてしまいます。しかも、やぶは地面すれすれで、これでは猛禽は入って来られません。ということで、被害者はヤマドリ、殺人者は獣(テン? キツネ?)と推理しました。
井上さんから「エナガは落ちている羽毛を全部きれいに持って行くそうですよ」という情報をいただいたので、翌4/21に確かめましたが、確かに、やぶの中にあんなにいっぱいあった羽毛は跡形もなく無くなっていました。
エナガは、巣の外装はコケなどをクモの糸やガの糸でからめて卵型に作り、内装は羽毛を敷き詰めて、ダウンでできた寝袋のような巣を作るのですが、その材料集めをしていたのですね。
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3.【活動案内】●第Ⅵ期乙女高原案内人養成講座●
乙女高原を知り,守り,そして伝えるノウハウが満載の講座です。これを機会に,ぜひ,乙女高原のことを知り,ファンになり,そして,乙女のことを伝える「インタープリター」になってください。
ちらしのQRコードもしくは特設ページから申し込みフォ-ムがリンクしていますので、そこから申し込みください。
※ちらし
https://fruits.jp/~otomefc/2025annainin.pdf
※特設ページ
https://fruits.jp/~otomefc/annainin2025.html
・募集定員 30名(申し込み多数の場合は抽選)
・募集締め切り 4月末日
・養成講座 5/25、6/8、7/27(いずれも日曜) 計3日
・講義と実習を通して、自然観察の手法、案内の技術、自然保護の知識、乙女高原の地形地質・植物・動物・歴史などを学びます。
●第1回 5月25日(日) 会場:山梨市民会館と万力公園
開講式 野外実習「インタープリテーション体験」
講義「インタープリテーション」「自然の保護」「乙女高原の歴史」
●第2回 6月8日(日) 会場:乙女高原
実習「乙女高原の地形地質」「乙女高原の動物」
●第3回 7月27日(日) 会場:乙女高原
実習「乙女高原の植物Ⅰ」「乙女高原の植物Ⅱ」
ワークショップ「今後の活動について 閉講/修了式
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4.【活動案内】●第26回遊歩道づくり● 5月11日(日)
古くなった杭を交換し,ロープを張り巡らし,遊歩道をはっきりさせます。春の乙女高原で,いい汗をかきましょう。
※参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1kC8CQdssX50xceuSZiowFnDUW1FZT5ZaKcHrPU7T4r4/
■主催 山梨市 山梨県 乙女高原ファンクラブ
■日時 5月11日(日) 午前9時半から12時半ごろまで
※スタッフは9時集合
※少雨決行。雨天の判断は各自でお願いします。荒天の場合,18日(日)に延期。
■集合 乙女高原グリーンロッジ前。
■持ち物 雨具,軍手。希望者はべんとう
かけや(大きなトンカチ),なたなど道具がある方はご持参ください。
■服装 作業のできる服装(まだ寒いので,防寒の準備も)
受付をしたり、参加者を誘導したりするボランティアの「スタッフ」を募集しています。応募してくださる方は、このメールに返信してください。
【参考】2024年の遊歩道づくりの様子 角田さんのユーチューブ動画
https://www.youtube.com/watch?v=vEAHx_tFVeM&list=PL_A2VwKP1eF2P1t1SIPqi7W2bMc5N7TMD&index=29&t=4s
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5.【活動案内】●訪花昆虫調査5月● 5月17日(土)
・10:50~ 終了予定 15:00
・この日が雨の場合、調査はできません。事前に申し込まれた方には中止連絡をします。
・集合 乙女高原グリーンロッジ
・指導 元麻布大学教授・高槻先生
・弁当、水分、帽子、筆記用具、時計(腕時計や携帯電話の時計で十分)、
・念のため雨具や防寒具。できればカメラ。
※問い合わせ・申し込み このマガジンに返信
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■2025年度 (第10期) 乙女高原観察交流会■
●乙女高原ファンクラブとしての行事でなく、参加者各自の自主的活動として行うもので、活動に伴う旅費や飲食、傷害保険※などすべて自己責任となります。
●基本的には9:00、道の駅まきおか集合です。そうでない場合は、予定表の( )内をご覧ください。
●途中からの参加や、午前中だけの参加など自由ですが、解散時間の目安は、現地3時、道の駅3時半とします。
●雨天の場合などは現地には行かず、道の駅での交流会にしたり、早めに散会するなど、参加者各自の意思で決めてもらいます。
●参加者は、乙女高原ファンクラブのメルマガメンバーとしますが、お知り合いを同行されることは自由です。
●乙女高原観察を通した交流目的のため、参加者間で情報を共有できるように、乙女高原ファンクラブ世話人会の了承のもと、メルマガなどを利用させていただきます。
※2024年度から傷害保険に加入しています。
【2025年度 自然観察交流会 予定】
【終了】4月 5日(土) ヤマアカガエル産卵調査と兼ねる
5月 7日(水) 遊歩道づくりの準備と兼ねる
※6・7月は養成講座開催のため休止
8月 2日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
9月 6日(土) マルハナバチ調べ隊と兼ねて (集合は10:00、乙女高原)
10月 4日(土)
11月15日(土) 草刈りボランティアの準備 (集合は9:00、乙女高原)
12月 6日(土)
2026年
1月10日(土)
2月 7日(土)
3月 7日(土)
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■街の駅やまなし・乙女高原展■
中央線山梨市駅すぐ北(北口から出て、すぐの信号を渡り、北に向かって歩いてください。郵便局の北です)の「街の駅やまなし」には常設の乙女高原コーナーがあります。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/yamanashi_02.html
現在、シーズン48「乙女高原のスミレ」の展示をしています。
https://blog.goo.ne.jp/otomefcact/d/20250407
■案内人養成講座テキスト『伝えることで守る乙女高原の自然』■
A4判270ページ、モノクロ。頒価1,500円。送料は1~2冊なら430円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■ガイドブック『乙女高原の自然観察』■
A5判32ページ、オールカラーで、1ページに1テーマずつ記事を載せています。頒価300円。送料は1冊だと180円、2~8冊だと210円。送付を希望される方は、送料込みの金額をご送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■『乙女高原大百科』■
厚さ3cmという分厚い本。A5判602ページ(カラー194ページ)。頒価2,000円。送料は1~2冊なら430円。送付を希望される方は、送料込みの金額を送金ください(郵便振替口座等は下に)。
■ユーチューブ動画「教えてうえちゃん・・・自然観察・乙女高原スペシャル」■
山梨CATVが制作した動画がユーチューブ・チャンネルで公開されています。約1時間、植原が乙女高原の案内をします。乙女高原三昧の番組です。
https://youtu.be/g_9EuQ3A3f4
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