炎展
自由美術協会会員による
グループ展・
銀座アートホール
2004年「ボレロ」P150 |
2006年 F130 |
2007年166p×247p |
2008年236p×211p |
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2010年 S120 |
2011年 S120 |
2012年 F150 |
2013年 F130 |
自由美術初出品は1989年F50号の母子を描いた「夜想曲」(佳作)である。1990年S60「水浴図絵」で会員推挙、1991年」「水浴図絵」S80と「ハンマークラビア」F80の2点を展示、自由美術から安井賞候に選ばれた。1992年「せいうち」F120は靉光賞、自由美術賞の該当はなく、この作品は文化庁現代美術展に自由美術協会から代表で出品、1993年「楽園の女」F80、1994年「衛子夫図」F120、1995年「黄金の雨」F100、「酸蛹」F120も自由美術から安井賞候補として、1996年「腕塔」F120、1997年「ヘロデ・ランチ」F130腐食の効果を油彩入れるため技術を編み出そうとした。1998年「ブルーシャワー」F100、1999年「人雨」F130、2000年「終わらない夜」F130、2001年「眼球譚」F120、2002年「エウロペの絡脱」F130、2003年「ドック・フェイス」、2004年「ボレロ」P150、2005年「谺の鏡像」F130、2006年「ウェヌスの部屋」F130、2007年「ウェヌスの部屋」
2008年「アダムとイブ」236cm×211cm、2009年「狩馬」M150、2010年「セルゲイの夢」S120、2011年「デステの泉」、
2012年「シンフォニア」F150
東京自由美術協会展はリニューアルした東京都美術館で2012年第1回「泉」133p×256p、2013年第2回出品「覚醒めざめ」S100
2014年第3回出品「記憶の鏡」198p×103p
美術解剖学視点での制作
山梨県立美術館を中心にグループ展で発表を重ねる。1988年NEW ART展(NOW HERE)から選抜された山梨県新人選抜展第5回から第8回(8回で終了)他
公募展及びコンクール
オランダのマニエリスト版画のホルツィウスの筋肉表現を追求。シルクスクリーン作品はコスメ・トゥーラ(ウィーン美術史美術館)ピエタからの転用、ビル・ブラントの写真集「ビッグヌード」からの転用、マチスのダンスをミケランジェロ風に筋肉表現を加え増殖させていくコピーを利用した版画(ケント紙)
サイズ B全〜 手法:銅版・シルクスクリーン 素描:コピーによる変容を含む
山梨県新人選抜展に出品したF120の「平遠地帯」は山梨の曽根丘陵から見た風景と解禁間もなく旅した中国の西安でみた地平線を融合させた作品群。主に2004年頃中心に制作
サイズ F120号〜F4 素材:油彩 OIL ON CANVAS