9月に咲き始める乙女高原の草花

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■ヤマホトトギス まるで噴水のような花。見ている目の前でトラマルハナバチが噴水の中に入って蜜を吸っていった。林道わきで見かけた(2007.9.1.撮影)

■キバナアキギリ チョーおもしろい花。まるで大あくびをしているような花の形だが,この中にトラマルハナバチが入って,スイッチを押すと(ちょうど花の中に濃いピンク色で見えている部分)あくびしている上くちびるからおしべが降りてきて,ハチのおしりに花粉のスタンプを付ける(2007.9.1.撮影)

■エゾジロネ 森の中にひっそりと咲いていて,しかも,花もまったく目立たない,控えめな草。シソの仲間(2007.9.1.撮影)

■サラシナショウマ 湿地に咲く,大きくてとても目立つ花。この花を見るたびに,理科室の試験管ブラシを連想する(2007.9.1.撮影)

■ヒヨドリバナ 草原にはよく似たヨツバヒヨドリがたくさん咲くが,これは葉が輪生ではなく,対生。しかも,ヨツバより咲く時期が遅い(2007.9.8.撮影)

■ツルニンジン 太めのちょうちんが並んでいるといった感じの花。つる性だが,キキョウの仲間。撮影していたら,スズメバチが次から次へやってきた(2007.9.8.撮影)

■カメバヒキオコシ シソ科。小さな花だが,よく見ると,青紫でかわいい形をしている。葉の形もユニークで(写真右下),まさにかめの甲羅からしっぽが出ている感じ(2007.9.8.撮影)

■ミズヒキ 画面中央を右から左にすっと横切っているのがミズヒキ。根元の葉からすっと針金のようにひょろひょろした茎を伸ばし,紅白の小さな花を所々につける(2007.9.8.撮影)

■ハナイカリ 船の錨の形に似た花をつけるので,花錨。春先に咲くイカリソウは名前は似ているが,まったくの別種。あまり目立たないので,草原の中をじっくり探してください
(2007.9.8.撮影)

■モリアザミ 乙女高原で最後に咲き始めるアザミ。花の下の部分の「トゲトゲ」が非常に長いのが特徴的で,間違えることはないと思う
(2007.9.8.撮影)

■チヂミザサ 葉が縮れているのでこの名前があるが,手触りではその縮れ具合がまったくわからない。実はベトベトしていて,服にしつこくくっつく。林道にて(2007.9.23.撮影)

■セキヤノアキチョウジ 名前を聞いて,漢字が思い浮かびますか? 秋に咲き,花の形が「丁」の字のようなので。関屋は箱根のことで,この花が関東中部地方に多いことから。
(2007.9.23.撮影)

■ヤクシソウ 茎を抱く葉の形が薬師如来の後背に似ていることから,また,薬効があることから名前が付いたと言われます。林道脇で見られます。(2007.9.23.撮影)

■トリカブト ○×殺人事件で有名な有毒植物。なんと,蜜を花の上部の兜(ヘルメット)の中に隠しているという変わり者。マルハナバチの体にジャストフィットの大きさ(2007.9.23.撮影)
■ハバヤマボクチ 下向きの巨大アザミといった感じの花。乙女高原では,これに似たオヤマボクチも見られます(2007.9.23.撮影)

■ヤマラッキョウ 秋の草原の,小さな打ち上げ花火といった風情がある。あやまって踏むと,周辺にラッキョウの臭いが漂ってしまいます。(2007.9.23.撮影)


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