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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)

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2019.11.24.〜2020.1.3

草刈りボランティア前日、麓は冷たい雨。実施が危ぶまれましたが、当日は途中、晴れ間が広がる時間帯もあり、どうにか天候も持ちこたえてくれました。20周年の草刈りボランティアは234名の「乙女高原ファン・乙女高原ボランティア」の参加を得て、今年も楽しく終了することができました。この作業で草原を1年前に「リセット」することによって、草原が保たれています。 画面向こう側では、まるで中高生の頭髪を丸坊主にするようにどんどん草刈りが進んでいます。手前側ではブルーシートを使って草を運び出しています。
        2019年11月23日 撮影。


2019.10.27.〜2019.11.24

草原は枯れ葉色が優勢になり、周囲の木々の黄葉・紅葉も進んでいます。いよいよ今年も草刈りの季節になりました。この草を全部刈るんですよ。すごいです。一見の価値があります。また、「踊るアホウに観るアホウ・・・」というコトバもあります。秋の一日、いい汗をかいて、乙女高原の生物多様性保全に貢献しませんか? 今回は20周年。記念のグッズも作ります。お楽しみに。
    2019年9月27日 撮影。


2019.9.21.〜2019.10.27

秋の風とともに、草原に秋の草花たちが咲き始めました。ユウガギク、セイタカトウヒレン、ハバヤマボクチ、ウメバチソウ、ハナイカリ、そしてトリカブト。トリカブトにはトラマルハナバチがひっきりなしに訪れていました。トリカブトの花の上部が傷んだものがありますね? きっとマルハナバチのしわざです。正式に花の下から花の中にもぐっていかないで、穴を開けて「蜜どろぼう」をした跡だと思います。
        2019年9月16日 撮影



2019.8.18.〜2019.9.21

いつもの年だとお盆を過ぎると乙女高原の花やチョウもピークを過ぎますが、今年は梅雨が長く、比較的低温だったせいか、ここにきて花が多くなった気がします。昆虫にもたくさん出会えました。草原を歩きながらアサギマダラも数えたら35頭でした。井上さんが自主的にマルハナバチのラインセンサスをしたところ、約1時間で100頭近くのはマルハナバチに出会えたそうです。ちなみに写真のアサギマダラは(たぶん)乙女高原生まれのメスで、止まっている花はアレギマダラに大人気のヨツバヒヨドリです。
        2019年8月18日 撮影。


2019.7.28.〜2019.8.18

いよいよ乙女高原の草原が黄色くなったり、白くなったり、赤くなったりする季節となりました。それぞれの色は、そのときそのときに優占するお花の色です。今日はキンバイソウの黄色、カラマツソウの白がパッチワークのようでした。シカの食害によって激減したオオバギボウシのつぼみもたくさん見つかりました。
    2019年7月28日 撮影。



2019.7.7.〜2019.7.28

乙女高原の森の中にギンリョウソウが白く、ひっそりと咲いています。植物なのに緑色ではないし、変わった形の花をつけています。この花にマルハナバチが訪れているところを一度だけ見たことがあります。写真に収めたいと思っているのですが、なかなかそのチャンスに恵まれません。

        2019年7月6日 撮影。


2019.6.10.〜2019.7.7

乙女高原のレンゲツツジが咲き始めました。焼山峠は乙女高原より標高が200mほど低いのでもう5分咲き程度です。乙女高原は2分咲き程度でしょうか。傷が付いている花が多数見られるのは、マルハナバチの仕業でしょうか。
    2019年6月10日 撮影。


2019.5.19.〜2019.6.10

ようやく乙女高原も芽吹きの時期を迎えました。画面中央左寄りに2本の木があります。左側はもう芽吹きが進んでいるのに、右側は枯れ木のように見えます。左はシラカバ、右はダケカンバ。芽吹きの時期にも木の性質が現れます。
    2019年5月19日 撮影。


2019.4.21.〜2019.5.19

春は標高1700mの乙女高原に向けてジワリジワリと登っています。乙女高原のふもとでは、写真のヒナスミレのほか、タチツボスミレ、アカネスミレ、マルバスミレ、フモトスミレといったスミレたちが咲き始めています。
   2019年4月21日 撮影。



2019.3.17.〜2019.4.21

乙女高原の草原はまだまだ雪景色ですが、林道の途中では、マンサクが咲いていました。ここまで満開のマンサクに出会えたのは初めてです。春はもうすぐそこまで来ています。
       2019年3月16日 撮影。


2019.2.11.〜2019.3.17

乙女高原を訪ねたら、山の北斜面にミズゴケが群れていました。雪の中ですが元気そう。色がなんとなく白っぽいのは、体の中の水分が凍ったからではないかと推測しています。それにしても、湿地ではなく、山の斜面にミズゴケ??? 不思議です。
   2019年1月10日 撮影。


2019.1.6.〜2019.2.11

乙女高原自然観察交流会で訪れた乙女高原の湿地には、氷のお風呂に気持ちよさそうに浸かっているたくさんの谷地坊主が待っていました。他の季節だとズブズブと泥にとられて歩くことはできませんが、凍っているこの時期だけは、歩いて谷地坊主まで渡っていけます。この時期だけの特権です。
  2019年1月5日 撮影。

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