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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)

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2021.11.28.〜2021.12.19

今朝は今年一番の冷え込みでした。こんな日はきっと・・・と思い、出かけてみると、やっぱりありました。「氷華」。この時期、まだ根が水を吸い上げていて、それが凍って、茎を裂いて出てきたのがこれです。霜柱のように氷が成長するので、いろいろな形がみられて楽しいです。ちなみにこれはカメバヒキオコシの氷華。
    2021年11月28日撮影


2021.10.31.〜2021.11.28

いよいよ秋のクライマックス、紅葉・黄葉の季節です。この時期、木々の葉はまるでステンドグラスのよう。光が透過してくるので、森の中を歩くと、森の空気が赤くなったり、黄色くなったりしたような錯覚に陥ります。同じ種類の木でも葉の色が赤くなる木があったり、黄色くなる木があったり。また、1本の木の中でもグラデーションがあります。そんな色の変化が楽しめる季節です。おっと、木の種類によって紅葉・黄葉や落葉が早かったり遅かったりしますので、そんな時間差も観察したいですね。2021年10月30日撮影


2021.10.4.〜2021.10.31

秋の乙女高原は、青空も高く、斜めから差し込んでくる太陽の光にススキの穂がきれいに光り、リンドウやヤマラッキョウの花が咲いています。夏、私たちの目を大いに楽しませてくれた花々は、実を結び、今度は、その多様な形で私たちを楽しませてくれます。
    2021年10月3日撮影


2021.9.4.〜2021.10.4

乙女高原の秋の花たちが勢ぞろいです。ヤマトリカブトにはひっきりなしにパートナーであるトラマルハナバチが来ていました。トリカブトの蜜は「帽子のてっぺん」に入っているのですが、その部分だけ齧られている花もあることに気づかれましたか? 
    2021年9月4日撮影


2021.8.5.〜2021.9.4

乙女高原の夏の主役たちが咲き揃いました。「3歩あるけば10種類の花」というのは、誇張ではなく現実です。空気もさわやかで、甲府盆地で40℃近い日も、30℃までいきません。シカ柵設置のおかげでオオバギボウシやオミナエシが戻ってきたこともうれしいです。
    2021年8月2日撮影


2021.7.13.〜2021.8.5

今、思い出してみるとヤマドリゼンマイをシカが食べる・・・という前兆はありましたが、こんなにはっきり目に見える形で目の前につきつけられるとびっくりします。ヤマドリゼンマイはシカの不嗜好植物だったと思うのですが・・2021年7月11日撮影


2021.6.20.〜2021.7.13

2021年5月23日と6月20日の乙女高原です。しばらく見ていると、写真が変わるので、比べて観てください。1か月で、こんなに変わるんですよ。


2021.5.23.〜2021.6.20



2021.4.25.〜2021.5.23

いよいよ乙女高原にスミレの季節がやってきました。この日、乙女高原エリアでタチツボ、ソラムキタチツボ、マルバ、アカネ、エイザン、ヒナ、フイリヒナ、フモト、サクラ、それから写真のミヤマスミレ・・・計10種類のスミレに出会うことができました。 2021年4月25日 撮影。


2021.4.4.〜2021.4.25

杣口から柳平に向かう道の途中に車を止め、渓流まで歩いて下ったら、コガネネコノメやツルネコノメ、写真のハナネコノメなどネコノメソウの仲間たちが出迎えてくれました。いよいよ足元に春がやってきた感じです。
     2021年4月3日 撮影。


2021.3.7.〜2021.4.4

いよいよマンサクが咲き始めました。見れば見るほど、「 吹くと、ストローの先についているくるくるとかたつむりのように巻いてあるヤツがプーッという音とともに伸びるおもちゃ」のように見えます。それにしても春先に咲く木の花って、どうして黄色いのばかりなのでしょうか。
  2021年3月6日 撮影。


2021.2.9.〜2021.3.7

湿地の谷地坊主に雪が降り、ボサボサ・パンクロックの頭髪がしっとりしました。ゲゲゲの鬼太郎が並んで雪の温泉に浸ってる・・・という感じになりました。
        2021年2月7日 撮影。


2021.1.1.〜2021.2.9

林道の途中、サワラ学術参考林のあたりで見つけた、カメバヒキオコシの根本にできた「氷華」。茎が吸い上げた水が凍って、茎を裂いて出て来たものです。この時季でないと見られません。なんか、おいしそうに見えませんか? 氷菓??
     2021年1月1日 撮影。

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