トップを飾った画像たち 2023

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乙女高原ファンクラブのトップで紹介した写真のラインナップです。(2008.8〜)


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2023.11.24.〜 2024.1.8.

3年ぶりに「通常開催」された「乙女高原草刈りボランティア」が無事終了。その夕方に撮った写真です。200人の乙女高原ファンが参加!! 今年は草刈りしながらカヤネズミの巣を探すという新しい企画もあり、和気あいあいと作業していただきました。
   2023年11月23日撮影


2023.10.24.〜 11.24.

今の時期見られるベニテングタケです。シラカバと共生していることがわかっています。でも、シラカバの根元では見つかりません。木から少し離れている所を探すと見つかります。緑のコケの上で、とてもかわいかったです。
  2023年10月23日撮影


2023.9.17.〜 10.24.

甲府盆地は9月中旬になっても猛暑日・熱帯夜が続いていますが、乙女高原には涼しい秋の風が吹き始めました。そんな中、今年はウラナミシジミのかわいい姿がたくさん見られます。翅の「お尻」に目玉模様と触角に見える突起があるのがわかりますか。
  2023年9月16日撮影


2023.8.24.〜 9.17.

「花と昆虫のリンク」調査で、この蝶がいろいろな花を訪れているのを見ました。黄色と黒のコントラスがきれいでしょ? おっと、さきほど蝶といいましたが、違いました。キンモンガという蛾です。
 2023年8月21日撮影


2023.7.28.〜 8.24.

草原では「夏の主役」たちが咲き始めました。草原遊歩道は「3歩歩けば花10種類」です。ぜひ涼みながら、たくさんのお花たちと、それを訪れる虫たちに会いに来てください。
   2023年7月28日撮影


2023.7.17.〜 7.28.

草原では「夏の主役」たちが咲き始めました。山梨は連日猛暑日ですが、この日の乙女高原の最高気温は26℃。日差しは強いですが、木陰には涼しい風が吹いてきます。2023年7月16日撮影


2023.6.24.〜 7.17.

レンゲツツジが咲き終わったら、今度はアヤメのシーズンです。アヤメからアヤメへと訪れているマルハナバチをよく見ると、後脚にペパーミント色の花粉団子を付けています。アヤメの花粉です。
     2023年6月21日撮影


2023.6.9.〜 6.24.

今年は5月21日に草原のレンゲツツジが咲き始めていたので、早すぎて びっくりしましたが、ここにきて、ペースが例年に近くなってきました。レンゲツツジが咲くのは梅雨期なので、「青空バック・新緑の木々とレンゲツツジのオレンジ色」という写真を撮るのは結構難しいです。本物は写真の100倍きれいです。
     2023年6月7日撮影


2023.5.19.〜 6.9.

ようやく草原がうっすら緑色になってきました。「カンバ3兄弟」のダケカンバは芽吹きがうっすら緑色、シラカバは芽吹きからだいぶ進んで緑、ヤエガワカンバは芽吹きが赤っぽい。全部、写真に写っていますが、わかりますか? 
   2023年5月18日撮影


2023.4.23.〜 5.19.

今年の春は早い! 草原ではもうフデリンドウの花が咲いていました。二つの花をよく見ると、違いに気づきませんか? 右下の花は中央におしべの葯が集まっていて、男の時期。左上の中央はめしべの先が割れていて、女の時期です。おしべとめしべの熟す時期をずらす戦略です。  2023年4月23日撮影


2023.4.5.〜 4.23.

この時期、林道を走っていると、黄色い小さなポンポンをたくさん付けた木が目につきます。バッコヤナギです。雄花の葯(花粉ぶくろ)が黄色いので、遠目にもよくわかります。ヤナギの仲間は雌雄異株で、写真は雄株の雄花なのですが、雌株の雌花は、どんなだと思いますか?  2023年4月2日撮影


2023.3.13.〜 4.5.

東日本大震災の日、福島原発でメルトダウンが起きてしまった日を乙女高原で迎えました。このところの暖かさで雪はどんどん溶けていました。ヒガラやゴジュウカラ、沢ではミソサザイが春の訪れを喜ぶ歌を歌っていました。きっと12年前の今日も同じ歌が聞こえていたと思います。 2023年3月11日撮影


2023.2.26.〜 3.13.

乙女高原は34cmの積雪。とても締まった雪で、スノーシューで歩き回るのにちょうどよかったです。モモの実に光を当ててきれいに赤くするために、モモ畑に銀色のシートを敷きますが、雪はそれと同じ効果があります。雪に反射した下からの日光に照らされて、木々が とてもきれいに見えます。写真は乙女高原裏山のブナじいさん。
        2023年2月16日撮影


2023.1.19.〜 2.26.

秋から冬にかけて、林道の道端でよく見かけます。イケマの実です。中に綿毛の付いたたねがいっぱい入っていました。この実から、咲いていた花の姿が想像できますか?
         
2023年1月18日撮影


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